わが動的平衡とレジリエンスの思索日記

直腸がん、C型肝炎が完治し、これからが今までを決める、、という身の処し方を綴る
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72歳、肝臓がんで

仕事上の、
知り合いというほどでもない、
顔と名前を知る程度だが、
あいさつされるときの立ち居振舞いが
印象に残る72歳の男性がいた。

肝臓がんで、去年の暮れに入院した、と聞いた。
前から経過観察していたという。

他人事ではないな、と思いながら、、
忘れていた。

今日たまたま、
その男性の雇用主と対話していて、
その後の病状をたずねたら、、

先月、亡くなった。
がんは脊髄に転移していて、
落胆すること、しきりだった、
と話してくれた。

さほどお酒を呑む方でなかったようだ。
おそらく、C型肝炎ウィルスによる
肝臓がんだろう。

まったく、他人事ではないな、、

仮にC型肝炎ウィルスが消えても、
ウィルスキャリアの人は、
そうでない人と比べ、
がんになる確率は高いという。

今はただただ、ご冥福を祈る、しかない。


このところずっと、
スピノザの知性改善論を読んでいる。

若い方の感想に、腹落ちしない文章だと
訳者を批判するものを見た。

おもしろいので、コピペする。
「スピノザの著作を評価するなどおこがましいことは出来ないので星(2つ)は翻訳に対する私の評価です。 なんなんですかねえ、この独特の下手くそで頭に入ってこない文章。 不自然な日本語のオンパレードなので、偽物ブランド品を扱う中国のショッピングサイトの変な日本語を見た時のような気分になります。」

かつて自分もそう思った、率直な訳文批判だが、、
それは、違う。この訳でいい。それに、これを
を超えるものは、当分、日本には出てでない。むしろ、
スピノザなんてデカルトの影のような扱いなって、
流行らず、わすれされていく。

あえて、
君には、もう少し時間がかかる、と言おう。
その文庫、捨てないことだね、、いつか
大病したときにでも、ひもとくがいい。
そんな機会がおとずたなら、また感想も変わるだろう、、



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