わが動的平衡とレジリエンスの思索日記

直腸がん、C型肝炎が完治し、これからが今までを決める、、という身の処し方を綴る
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乾癬の症状の現在

節目として、20年近く患っていた?
乾癬の症状について
思うところをまとめておきたい。

1.今朝、家内に背中に塗り薬を塗って欲しい
とお願いして、よく乾癬の部位をよく見て
もらったが、だいぶきれいになっていると
言っていた。実際、全身をさわった感じでも、
凸凹はほとんどなく、治癒のレベルに来ている。

まだ赤みは、入浴後には認められるが、
朝から日中は、赤みは出ない。
皮膚の黒ずみがあるだけだ。

ただし、ときおり、かゆみがはしる。

2.この治癒の状況は、私の場合、
C型肝炎ウイルスの状況とつながりがある
と、確信している。ウイルスの減少と
乾癬と手首の関節痛の改善が、はっきりと
反比例していたと自覚できたからだ。

3.薬は、
今は、ヒルロイドとドボネックスと
トプシム軟膏を混ぜ合わせ塗っている。
あとはかゆみどめにエピナスチンを、
かゆいときに一日一錠、飲むだけだ。

前は、ビタミンAのチガソンも飲んでいた。
ほかに、頭皮にフルメタローションを
顔にプロトピック軟膏を塗っていた。

4.そこで、こうした治癒の機序、メカニズムを
どうとらえるか、だが、ほとんどの
皮膚科専門医は何の知見も持ち合わせていない、
と断言できる。もし、おられたら稀有の医者であり、
メカニズムは、患者がいろいろ試しながら、
自ら、考えるしかない。

無論、個体差があるから一般論は言えない。
しかし、経験的な知見を示し、お互いに
参考にすることはできるだろう。
そんな意図で、以下書いておきたい。

5.これまでも何度か書いたが、私の乾癬は、
1993年頃から始まった。
・食器を洗っていて、蛇口から水が手の甲に
あたるうちに皮膚が破れ、赤みが出だした。
・ひたいの生え際が赤みだし、髭剃りあとに
こめかみの下あたりが赤くなり出した。
・プールの塩酸により皮膚がチクチクしはじめ
そのあとミストサウナに入ると痛みが倍増した。
・バイクのツーリングで温泉に入ったとき、
ひざからしたが、全面的に赤く、ただれ出した。
以上が、思い出せる初期症状だ。

6.乾癬の発症は、91年11月から1年とちょっと、
初期のインターフェロンを投与したが、
C型ウィルスは消えず、逆に増えたことに
関係している、と思う。

7.C型肝炎の慢性化に伴い、治癒の術なく
乾癬は悪化していった。

8.乾癬を治癒させる本でまともなのは、
現状、次の二冊だけだ。
①エドガーケイシー「自然療法で乾癬を治す」
(中央アート出版社)
②崎谷博征「原始人食が病気を治す」
(マキノ出版)

9.乾癬に特化して高額な料金をとり
サプリメントを売るスキームは、
それで治れば、まだしも、悪化したら
と考えると、やるべきではない。第一、
医師法や消費者保護法に抵触するだろう。

10.治癒の手立ては、患者自らが、発症の
経緯を検証し、その背後の原因になりそうな
次の視点から事実を探るしかない。
①食生活はどうか?
②呼吸は口呼吸していないか?
③既往の病気はしていないか?

わたしの場合、3つとも問題があったが、
③が、C型肝炎が主な要因と、わかった
のだ。もし医者ならこれで論文を書くのにな。

11.そこで検索すると
「乾癬を合併したC型肝炎患者では
HCVの増殖が抑制されていることが
観察されている」とWikipediaにでている。

乾癬がC型肝炎ウイルスが増殖することを
防いでいたと、ポジティブにもいえるし、
ウイルス増殖が乾癬をもたらしたとネガティブ
にも言える。

わたしのウイルスは最大7.3をマークしたが、
それは血液内だけのことであって、bリンパ球の細胞内に
浸潤したウイルスは、それよりもっと多かったのではないか?
それは、たぶん間違いないだろう。

2014年7月末から半年間ウイルスは消えたが、
2015年1月7日のウイルス量は5.5と再燃した。

その数値なら、今はまだリンパへの浸潤は
少ないかもしれないが、もしかすると、
白血球が29と基準値より下回っているのも、
こうしたウィルスとリンパのメカニズムと
関係しているかもしれない。

なので、これからの約1年、ウイルス量だけ
でなく、白血球の回復の推移は注目する必要
がある。推測だが、白血球の回復とともに、
ふたたび乾癬が悪化するかもしれないからだ。
(何を言っているのか検討がつかないだろうが
備忘録なので、ご容赦願いたい)

12.さらに、2010年7月22日
ラジオnikkei放送で、
第61回日本皮膚科学会西部支部学術大会2
「C型肝炎患者にみられる皮膚症状」
福岡大学 皮膚科准教授 今福 信一という方が
次の講演されていた。抜粋だが、

IFN 投与により尋常性乾癬が発症した り、
既存の乾癬が悪化、
関節症が出現 するという点です。
近年、乾癬の病態 形成の理解が
進んできていますが、

IFN αの大量投与は plasmacytoid DC
から の I 型インターフェロン分泌による
乾癬発症のモデルと言えるかもしれませ ん。

IFN 治療による乾癬の悪化は時に 治療中断に
追い込まれることもあり、 重要な問題です。

2008 年に私達が全国の皮膚科専門
医の先生方を対象に行った
調査結果からは乾癬患者の 5%程度が
HCV 陽性と考えられました。

皮膚科医の半数は HCV 陽性の乾癬患者を
診察していて、それらの患者は今後の治療
において今後 IFN 治療を受け、乾癬が
著しく悪化する可能性があります。

現在このような患者に対して適切な治療方針は
ありませんが、調査では 24%の皮膚科医は
HCV 陽性の乾癬患者にシクロスポリン を
投与していました。
これは、慢性の感染症であるC型肝炎に
おいては高い比率と考えられました。

近年、シクロスポリンには抗 HCV 効果が
あることが解り、乾癬患者に投与 しても
必ずしも肝機能の悪化が無いことなどが
報告されていて、今後シクロスポリンだ けでなく、
生物学的製剤も含めて HCV 陽性の
乾癬患者に対する安全な IFN 治療導入方法
が開発されることを期待しています。


13.10で掲げた②について
西原克成という博士は次のように言う。

口呼吸によって細菌やウイルスが
白血球に多量に取り込まれ、白血球が
細菌やウイルスの運び屋になって、
それぞれね皮下組織や気管や
関節等の細胞内にばい菌やウイルスを
ばらまいて細胞内感染症を発症
している。

アトピー性皮膚炎は、
皮下組織の細胞内におびただしい数の
ばい菌や細胞内感染症を起こしている
症状だ、


というのだ。この説明ほど、類推によって
C型肝炎と乾癬の機序、メカニズムを明瞭に
するものはない。以上



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Comment

お返事ありがとうございます。
編集
では、リンクを貼らせていただきます。
ありがとうございます。

記事の事も...
そうでしたか。
色々考えて下さって感謝いたします。
勉強になります。

肝炎検査の事もずっと気になっています。
今月末に検査予約は入れたのですが。

やはり、食べ物はかなり重要だと再認識しました。
ありがとうございます。
楽観的に、ゆっくりいきたいと思います。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。



2015年02月20日(Fri) 21:50
コメントくださり、ありがとうございます
編集
乾癬太郎さんへ

リンクのこと、よろこんで
お願いいたします。

実は、この記事は乾癬太郎さんのことを
考えながら、過去に書いたものをかき集めた
ものです。

乾癬が完全に治癒したわけではありませんが、
「乾癬は原始人食で、遅かれ早かれ、必ず治る」
と見ています。お互いに楽観的に行きましょう。。
2015年02月20日(Fri) 15:25
はじめまして
編集
こんにちは、乾癬太郎です。

いつも私達夫婦のブログを読んでいただき、
アドバイスまで頂いて感謝しております。
本当にありがとうございます。

「がんパラダイムシフト」で
こちらのブログにたどり着きました。

もし、よろしければ、
私たち夫婦のブログからリンクさせていただくことは
できませんでしょうか?

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2015年02月20日(Fri) 12:00












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