わが動的平衡とレジリエンスの思索日記

直腸がん、C型肝炎が完治し、これからが今までを決める、、という身の処し方を綴る
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原始人食ノート

今朝の体重は62.30kg、今年の最軽量になった。

崎谷博征著「原始人食が病気を治す」(マキノ出版)を
読みつつ、気になるところをメモしておきたい。
2週間で、図書館に返さなければならないからだ。

原始人食とは、と直接、定義は書かれていない。
つまりは、人類が約260万年前、食事に動物性のものを
多く取り入れるようになってから、約1万年前の農耕や
牧畜の生活になるまでの、約259万年の間続けて来た
狩猟採取の食習慣を意味する。さらに、これに日本の
発酵食を取り込んだ「遺伝子適合食」をさす。

畢竟、病気は、今の人類の身体が、約259万年間に
培われた遺伝子によって出来ているにもかかわらず、
農耕革命による食生活の激変に、その遺伝子が適応
できない、いわばタイムラグによって引き起こされた、
という知的興奮をよぶ壮大な気づき、パラダイムにある。

肝炎治療の若き第一人者である川西輝明先生は、
原始人食を自ら実践するなかで、その目的を
こう言われておられる。
「実はやせるのが目的ではありません。
小腸の働きの回復などによる
・免疫力のバランス強化
・認知症の予防
・がんの予防
・アトピーなどいろんな病気の予防
につながります」とあり、さらに

「原始人食とはサーミック・イフェクト
(食べ物の消化や代謝に使われるエネルギー)
に注目した食事法です。
原始人食は、一般的な食事に比べて
サーミック・イフェクトが高くなるため、
食べてやせることができるのです」と。

これにより川西先生は「不整脈が解消した」
と言われていた。

これを踏まえ、原始人食で病気を治したい人は、
下記の1.を中心に、多少2.を摂る(全体の二割程度)
その食べる量は自由。3.は絶対食べてはいけない、
とスキームを示している。

1.推奨する食品
肉類(脂肪分はなるべくカット)
魚介類
野菜類(ジャガイモ類は除くが、サツマイモは含む)
海藻類、キノコ類
果物類(バナナ、ブドウ、マンゴーは除く)
日本の発酵食品店(乳製品は除く)
タマゴ

2.ひかえる食品
穀類(コメ類、麺類、パンなど)
豆類、ナッツ類
乳製品(牛肉、バター、ヨーグルト、チーズなど)
ジャガイモ類
バナナ、ブドウ、マンゴー
アルコール類
白砂糖、塩、ハチミツ

3.絶対に食べてはいけない食品
加工肉(ハム、ベーコン、ソーセージなど)
菓子類
市販のドリンク類(ミネラルウォーター、無糖のお茶は除く)
マーガリン、ピーナッツバター、ショートニング
塩分の多い食品店(漬物、燻製、干し物など)

以上、つまり「まごはやさしい」の標語に代表される
バランスのよい栄養摂取内容に通底するが、
細かい基本ルールがある。

さらに、江部康二先生に代表される、
極端な糖質制限食の内容とは異なり、
食べ物の中身を詳細に分析して
食べる、控え目に食べる、絶対に食べない
と仕分けされた食生活になる、とわかった。

あとは、付箋を貼ったところを順次、だらだら
ノートする。今後のために

人類は有史以来「狩猟される」側であって、
肉食獣に食べられるという精神的な圧力が
人間を現在のように進化させた。

地球上すべての人種の65パーセントは
家畜のミルクを飲むと、腸に異常がおこる。
お腹が張る、ガスが出る、下痢をする。
これを「乳糖不耐症」といい、幼児期を過ぎると
ラクテース遺伝子のスイッチが切れてしまって
いることに起因する。
但し、欧米人は、ラクテース遺伝子があるので
乳糖不耐症の症状は出ない。


リーキーガット(腸もれ)が慢性炎症の原因に
なっている話は、読了後にノートする。



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