わが動的平衡とレジリエンスの思索日記

直腸がん、C型肝炎が完治し、これからが今までを決める、、という身の処し方を綴る
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マクドナルド痴愚礼讃 (ちぐらいさん)

食べ物は、添加物に注意している。
マクドナルドの異物混入のことで、
世間は騒いでいるが、、

なんか、おかしくないか?

もっと基本的な話に立ちかえるべきだ。

マクドナルドに代表される
ファーストフードは、そもそも
できるだけ避けた方がいいのだ。

マクドナルドの社内文書に、
マクドナルドな商品の食べ過ぎに
注意する条項があることを、
あるCMディレクターから聞いた
ことがあった。

実際、フライドポテトを
1ヶ月放置しても腐らないことを
スライドで見たことがあるので、
あながちウソではない、だろう。

さらに米国のドキュメンタリーで
30日間、朝から晩まで、
マックの商品だけを食べる番組が
あったが、その人は終盤で医者から
厳重注意を受けた。このことは、以下の、
アメリカ在住の映画評論家である
町山智浩さんのレポートで知った。

長くなるが、コピペする。痴愚礼讃ぶりが面白い。

一人の男が30日間朝昼晩の三食をすべてマクドナルドで食べ、「スーパーサイズにしますか?」と聞かれたら必ず「YES!」と答える人体実験ドキュメンタリー映画『スーパー・サイズ・ミー』を観た。

モルモットになるのは監督脚本製作をこなす自主映画作家モーガン・スパーロック(33歳)。
ニューヨークに住むモーガンは2003年2月から3月にかけて30日間、マクドナルド以外で一切何も食べず、それをビデオ・カメラに記録した。

「毎日、マクドナルドで食事なんて、ガキの頃の夢がかなったみたいだ」

モーガンがこんな実験を始めたのは単にマックが好きとか有名になりたいだけではない。二人の十代の肥満女性がマクドナルドを訴えたからだ。つまり自分たちが肥満になったのはマクドナルドが肥満に関する情報を客に与えずに肥満を誘発する食事を提供したからだというのだ。

モーガンはそれを実際に試そうというのである。
アメリカ人の肥満率は子供の半分、成人の3分の2に上る。年間40万人以上が肥満が原因の糖尿病や心臓麻痺で死亡している。

そこでモーガンはアメリカ人の食生活に大きな比率を占めるファストフードでの食事がいかに危険かを自ら試そうというのだ。これは実験なので、厳密にルールが決められた。

1実験前のモーガンが完全に健康で血圧や脂肪率などの数値がすべて平均値であることを三つの別々の病院で確認する。また、実験中も定期的にチェックを受け続ける。

2 30日間、マクドナルドで買えるもの以外は水すら一切口にしない。

3車に頼っているのでアメリカ人が一日平均歩く量は2千歩以下。それに従い、一日2千歩以上歩かない。

4 いろいろあるメニューをまんべんなく全種類食べる。

5基本的に残さず全部食べる。

6「スーパー・サイズにしますか?」と尋ねられたら必ず「イエス!」と答える。


実験を始めて2日目、「毎日マックで楽しいな」と喜んでいたモーガンは初めてスーパーサイズに挑戦。ところが一時間かけても食べきれず、とうとうゲロゲロと戻してしまう。

これであと28日間も続けられるのか? 油の匂いを嗅いだだけでゲロ吐きたくなるんじゃないのか? と予想するが、結果は逆だった。モーガンは食べれば食べるほどマックにハマっていくのだ。

スーパー・サイズも次第にペロっと平気で食べられるようになる。胃袋が明らかに拡大している。アメリカでは肥満治療の最終手段として脂肪吸引と胃袋縮小手術を受ける患者が増えている。

半月を過ぎるとモーガンはイライラして集中力がなくなり思考能力が落ちていく。これはヴィタミンとカルシウムやカリウムなどのミネラル不足が原因だが、それだけではない。モーガンはマックに行きたくて行きたくてたまらなくなり、店に駆け込んでマックにかぶりつきシェイクをすするとスーッと苛立ちが消えて幸福になるのだ。これは脂肪や砂糖に習慣性、中毒性があるからだ。モーガンはマック・ジャンキーになってしまったのだ。


モーガンはマックのメニューにあるバーガー以外のものもまんべんなく食べる。一見ヘルシーなヨーグルトやサラダだが、アメリカのヨーグルトやサラダドレッシングは激甘で、バーガー以上のカロリーがあるのだ。また、チキンナゲットは年老いて卵を産まなくなった老鶏を粉砕した粉を小麦粉で固めたいかがわしいものだ

 モーガンは毎日マクドナルドで食事して何十年にもなる男に取材する。彼は今まで二万個近いビッグマックを食べ続けてきたが、肥満でもなく健康だった。なぜ? と思って聞いてみると、彼は実はバーガーだけが好きで、フライやコーラは飲まないのだった。

30日目が近づくまでにモーガンの体重は14キロも増加した。スーパー・サイズにこそならなかったものの、体脂肪率は11パーセント増加、肝臓はフォアグラのように肥大し、コレステロール値は危険領域の225に突入した。

三人の医者は「こんなバカげた実験を続ければお前は死ぬ。私は医者として協力できない」と怒り出す。

モーガンは何度もマクドナルドのCEOジム・カンタルーポにインタビューしようと電話し続けるが、最後までのらりくらりと断られ続ける。マクドナルドの広報はモーガンを非難した。

「モーガンはアンフェアだ。まず、マクドナルドばかり食べていれば病気になるのは当然だ。それに他にもファストフードはあるのにうちだけを悪者にしている」

モーガンは「実際にファストフードばかり週に何回も食べている人々がいっぱいいる」と反論した。

これは事実だ。ショッピングモールにはファストフードしかない場合も多いし、貧困層は生活に追われたシングルマザーの家庭が多く、安いファストフードに依存している。当然、貧困層のほうが肥満率は高い。

またモーガンは「マクドナルドをターゲットにしたのはアメリカの食生活の象徴だからだ」と言っている。

実際、この映画では他のファストフードやファミレス、ジャンクフード、清涼飲料水など、国民に油と砂糖を過剰に配給する企業はすべて批判されている。

たとえば、アメリカでは学校や工場や会社などあらゆる場所に菓子やジャンクフードやコーラの自販機があるのだが、予算の少ない学校に寄付することで自販機を置いている。金持ちの子供が多い学校では自販機を拒否するのだが、貧しい地域の学校は寄付が欲しくて自販機を置くので貧しい子供ほど肥満にされてしまうのだ。


以上だが、これはアメリカの話で
日本のマクドナルドは違うと、町山さんは
ことわり書きされている。

マスコミは、異物混入を取り上げても、
以上のような実態を検証しようとはしない。

さらに言うと、
日本に流通する食品添加物の方が、
いかに被害甚大か、に関心をもつ
人たちは、多くない。

例えば、、
コンビニのおむすびを食べると
舌がピリピリと感じてしまうのは、
わたしだけかな、、、

スーパーで安心安全に食べられる
食品はとても少ないのが、真相だ。
比較し、止むを得ず選択する、、しかない。



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