わが動的平衡とレジリエンスの思索日記

直腸がん、C型肝炎が完治し、これからが今までを決める、、という身の処し方を綴る
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泉並木先生の札幌講演とINF再考

川西先生のブログを通じて
札幌で行われた泉並木先生の講演を観た。

前半はB型肝炎治療の話で、
後半がC型肝炎治療の話になっている。

レトロウィルスではないB型肝炎ウィルス
の話は、ほとんどわからないが、C型より
しんどい感じがした。

C型について泉先生の話で、
印象に残った点は、

1.ウィルスを排除することが目標ではない。
2.肝がんにならないことが目標である。
3.ウィルスが消えたとしても、一度
ウィルスキャリアだった人は、もともと
ウィルスがない人より、肝がんになるリスクは
倍のリスクがある。
4.インターフェロンは発がん予防の
効果がある。
5.経口二剤が始まり、さらに来年のギリアドの
二剤は、ウィルス排除が100パーセントに
近づくが、だからといって肝がんリスクが
無くなるわけではない。
6.むしろ、経口二剤はインターフェロンフリーの
ために、肝がんリスクは、三剤併用治療の場合より
高くなる可能性がある。無論エビデンスはない。
7.ただし、B型肝炎の経口薬で治療後、ぽっこり
肝がんができた症例があるので、C型の経口二剤にも
あてはまるだろう。
8.新しい経口二剤とインターフェロンの併用は
札幌では助成されても、東京では、できない。
9.いったんウィルス排除がされた後、肝がん予防
としてインターフェロン投与することに、
助成はされない。
10,結論として、肝がん予防を想定するならば、
インターフェロン投与を前提とした三剤併用治療が望ましい。

以上、まんまではないが、そうノートした。

三剤併用治療を終わってから、あらためて
気づくのもなんだが、

かつて受診したとき、
泉先生が経口二剤に距離をおくような
スタンスが、ようやくわかってきた。

目の前にある課題、ウィルス排除に躍起になる
ことより、先々、肝がんにならないようにする
ためには、インターフェロン投与はしておいた
方が断然よい、ということだ。

今年、半年かけて、25本を打って良かったのだ。
さらに、思った。

過去に1991年、2002年と二度も
インターフェロン投与して、
その投与しすぎで、
乾癬になってしまったと、よく嘆いたが、、

インターフェロン投与のおかげで、
肝臓の繊維化を遅らせ、
発病から23年たっても、ずっと
A1F1をキープできたのだと。



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