C型肝炎の医療費助成の動き

2007/09/06(木) 16:27:41 [本書のネライ]

9月5日産経新聞によると、C型肝炎に医療費助成へに向け、与党の間で、対策会合が開かれました。

以下、記事をそのまま掲載します。

 自民、公明両党は5日、国会内で「与党肝炎対策プロジェクトチーム(PT)」(座長・川崎二郎元厚生労働相)の会合を開き、薬害C型肝炎患者に対し、抗ウイルス剤「インターフェロン」治療の医療費助成を来年度予算案に盛り込む方針を決めた。助成の方法や財源などについては再度協議する。PTでは、肝ガンとB型肝炎への医療費助成についても今後検討していく方針。

 一方、ウイルスに汚染された血液製剤「フィブリノゲン」を投与され、C型肝炎になったとして、患者が国と製薬会社に損害賠償を求めた「薬害C型肝炎訴訟」への対応については、今月7日の仙台地裁判決を見極めて対応する。これに関連、川崎氏は月内にも原告団と面会する方向で調整する。

・・・・

(私見)
薬害C型肝炎患者の救済については、既に民主党が積極的な政策提言を打ち出すことが明らかになっています。

そこで、その機先を制する動きを、本気かフェイクかは不明ながら、与党がとったということでしょう。

これも参議院で与野党が逆転したことによる、想定外の効果とみます。


医療費助成の枠組み・程度がどうのようなものになるかは未知数ですが、薬害による肝炎患者にとって曙光といえましょう。

但し、残念ながら、私のような薬害以外のC型肝炎患者が救済される話ではなさそうです。

Comment


私もこのニュースを知りましたが、薬害かどうかはどのようにして判断するのでしょうか。訴訟に参加しなければ調べてもらえないのでしょうか。確かに野党と与党のかけひきの様で信用出来ませんが年金生活では、高い治療費で
大変です。早く実施して欲しいものです!!
みもさんへ
コメントありがとうございます。

薬害かどうかの判断は難しいのでは、というご指摘は

確かにそうかもしれません。

今日、NHKの番組で、C型肝炎のコメントをされている人の話では、薬害・非薬害の区別なく、助成されるかのような印象を与える話をしておりました。

ですので、冷静に注意深く見守る必要があると思います。



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