わが動的平衡とレジリエンスの思索日記

直腸がん、C型肝炎が完治し、これからが今までを決める、、という身の処し方を綴る
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ソホスブビルが朝日新聞に

9月9日の朝日新聞に、
C型肝炎の新薬承認へ、として
ギリアド社のソホスブビルの記事が出ていた。

その治癒成績が、99%と表示されていた。
しかも、治療期間は12週ですむ。

朝日新聞の、そこまで、踏み込んだ数値に
いささか驚いた。

それって100人中99人が治る、ということだ。
以下、気になったところを。

新薬のソホスブビルは、
核酸誘導体と呼ばれる薬剤の一種。

ウィルスの遺伝子づくりを妨げ、
増えられなくする。

エイズやB型肝炎では同じ仕組みの
薬が標準治療に使われている。
C型肝炎ではソホスブビルが初めて
となる。

関西労災病院の林紀夫院長は、
ソホスブビルにも心配な点があると
指摘する。

b1型用は効果を高めるために、
ソホスブビルだけでなく、
ウィルスのタンパク質を攻撃
するタイプのレジパスビルという
薬も加えている。

林さんは「このタイプの薬は、
耐性ウィルスを持つ患者が
2〜3割いて、そういう患者は
効果が低くなる恐れがある」と説明。

この組み合わせとは別に、13年に
発売された副作用の少ないプロテアーゼ
阻害剤(ソブリアード)との併用が
できた方がいい、という。

しかし、製薬企業がギリアド社と
ヤンセンファーマ社と、それぞれ異なり、
別の組み合わせの臨床試験は、国内では
取り組みにくい。今後の課題となる。

以上

これでようやく週1回の
インターフェロン注射をせずに、しかも、
ほぼ100%の治癒効果がもたらされる。

夢のようだ。前に書いたが、どうしても
昭和30年代のストレプトマイシンによる
結核治療が重なる。

9月25日追記、わたしの担当A医師に
林先生のコメントをお話したところ、
ギリアドとヤンセンファーマーを
併用する療法は、現状では、難しいだろうし、
武蔵野赤十字病院ではやらない、
と応えてくださった。

患者のことは二の次で、
さまざまな利権がからむ
薬事の思惑は容易に想像できる。



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Comment

No title
編集
kawahero2000様
ありがとうございます。回答の中で1点だけ理解できないことがございます。
飲酒と再燃に因果関係があるとしたら、治療終了後に飲酒は絶対ダメという話に
なると思いますし、治療のガイドラインにもそのような記載をすべきと考えますがいかがでしょうか?

言葉が不適切ではございますが、酒豪の方への戒めのような気もいたします。
すみません。私はもともとそんなに飲めませんので・・・。

ところで、私はウィルスが除去できても肝機能が正常化しないかもしれないと考えています。

今までウィルスによる肝機能悪化と認識していましたので、血中ウィルスが消えたことで肝機能が改善されると思っていたからです。

ところが、治療スタートとともに肝機能は悪化しています。主治医はインターフェロンのせいだといいますが、些か疑問です。まあそれも治療が終了すれば判明することですから、あまり気にしないようにしておりますが。

kawahero2000様は4週でウィルス消えたのですから完治しますよ。

山口様

お邪魔いたしました。

2014年09月19日(Fri) 19:26
最後の診察
編集
昨日(9/17)23週目のインターフェロン注射を打ちに、病院に行ってきました。
それに、今回が先生により最終診察になるので、先生に気になることをいくつか質問してみました。
(質問1)私の肝臓は、肝生検の結果F2,A1でしたが今後、著効が成立した場合、回復度を図るにはどんな検査をすればよいか?
(解答)肝生検以外の、血液検査、エコー検査等で回復度を図るのは困難。確実なのは肝生検のみ。
(質問2)今後、24週間、経過を見て、ウイルス再燃があるかどうか、経過観察するわけだが、その間隔はどうするか?
(解答)6週間間隔でも、8週間間隔でもどちらでもよい(8週間間隔にしました)
(質問3)8週間間隔にすると、結果が8週間わからないことになるがいい方法は?
(解答)1週間前に採血してもいいし、8週間間隔のままでもいい。好きな方を選んでください。(思案中)
(質問4)私の場合のウイルス量の変化は、3週目で1.2未満、4週目以降「検出せず」になったが、先生のこれまでの患者で、こうしたケースで治療後24週間以内で再燃したケースは、どのくらいの割合か?
(解答)いままでには、4週目以内で「検出せず」になった患者で、シメプレビル3剤治療で、24週目以内で再燃した患者はいない。
(質問5)インターフェロン注射及びリバビリン服用が終わった後の飲酒について注意事項は?
(解答)著効が確認される24週目までは、飲酒は控えた方がいい?
(質問6)飲酒したことが原因により、再燃するすることがあるのか?
(解答)ある
(質問7)今後、肝硬変や肝がんのマーカーとしての血液検査は、AFP.HA,PIVKA等のうち、何を行うのか?
(解答)HAやPIVKAはあまり効果がない?AFPを調べる。

 以上、記憶に誤りがなければ、だいたいそんなやりとりでした。
 飲酒があと半年、のばされたのにはショックでした。
 このことについて、是非山口さん、TAKATANOさん、そして全国のこのブログを読んでいるみなさんの情報や意見をお願いしたいです。(山口さんにお断りもせず、勝手に書いて申し訳ありません)
 この日は、人身事故で、京浜東北線、高崎線、湘南新宿ライン、宇都宮線などがとまり、帰宅の足が乱れ、さんざんでした
2014年09月18日(Thu) 11:06












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