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わが動的平衡とレジリエンスを信じる自立への橋頭堡

直腸がん、C型肝炎が完治し、これからが今までを決める、、という身の処し方を綴る
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最近の自覚症状

飲み薬をきちんと
飲むようにしてからか、
その前からからか、はっきりしないが、

このごろ食後、急に眠くなる。
昨夜は、食後8時過ぎに犬の散歩を
したが、ふらふらしてきて、
家に戻ると、風呂に入らずそのまま
眠ってしまった。

肝臓が少し重い、疼くような
にぶい痛みがある。ずいぶん長い間
忘れていた感覚だ、

直腸がんと乾癬に意識がいきやすかったが
そうだ、そもそもおれは肝臓病だったんだ、、

もしかしたらツムラ48が効きだして
肝臓内でウィルスとインターフェロンが
闘いあっているのかもしれない。

昨日昼すぎ、三好先生の診察があった。

1.武蔵野赤十字病院の診断書の中で
肝生検の所見として、
「A1F1の慢性肝炎」とあるが、
A1は肝臓の炎症レベルが1であり、
F1は肝臓の繊維化レベルが1という
ことで、1991年の発症以来、進行は
初期のままだということを示す。

2.この1年くらい血液データを見て、
ASTよりALTの方が数値がやや高く
なっているのは、
肝臓の炎症がゆるやかに進んでいる。
通常はALTよりASTの方が高い。

3.ペグインターフェロンのペグは
ポリエチレングリコールからきていて
その血中濃度が分解されにくくなることから
効果が持続でき、1週間に1回の投与でよくなった。

それ以前のインターフェロンは持続性がなかった。
血中濃度は波形になるので、効かなくなるときがあった。
その違いは大きい。

4.遺伝子検査結果の野生、変異のどちらが
三剤併用療法の効果があるのかについては、
次回までに調べておく。

そういう回答だった。ありがたいな。



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