わが動的平衡とレジリエンスの思索日記

直腸がん、C型肝炎が完治し、これからが今までを決める、、という身の処し方を綴る
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再考、伸子さんの死

今週の月曜、相続手続きが終わり、
今は亡き伸子さんのご主人と、お会いした。

死因は肺、呼吸器系の病気だった。

四十九日も済ませ、納骨も終えられ、
ご主人の表情も明るさを取り戻されていた。

あらためて、さかのぼってたずねると、
伸子さんが亡くなられた12月10日は
自宅に警察が入り、現場検証となり、
押入れから、数百万円が現金が出て来て、
係官がバシバシ写真をとっているところを
ただ呆然と見つめていた、という。

伸子さんは、宝くじがあたったわけではない。

長い歳月、家族はみな慎ましく生きてこられた。
ご主人のお小遣いは月3万円、
ずっとそれで過ごしてきた。
たばこを吸われるので、相当きついはずだ。

伸子さんに、吝嗇の生き方をみた気もしたが、
いやいや立派だったと思う気持ちに、
今も変わりはない。

ただ健康への気遣いをしておけば
もう少し寿命は延びていただろうに、
と思わずにいられない。

生前一度もお会いしていなかったし、
過度の感情移入は、、とも思うのだが、

その死について、思いとどめて、
折にふれ、考えるようにしたいと思う。

いつかその死の意味をわかる時がくると信じて。



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