わが動的平衡とレジリエンスの思索日記

直腸がん、C型肝炎が完治し、これからが今までを決める、、という身の処し方を綴る
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シノプレビル治療の是非

1月8日に武蔵野赤十字病院の
泉並木医師の診察を受けた。

MRIと肝生検の結果を聞くためだ。
予約時間に行き待つこと20分で私の番がきた。
今日はスムーズな方かもしれない。

MRIは画像を示しながら
肝がんはないと並木先生は話された。

そんなこと当然だと思った。
血管腫があることはわかっていたし、
それが肝がんになる可能性はほぼないことも
三好先生から聞いていた。

肝生検の方はレポートをいただけた。

A1/F1(-2)という評価で、
発症から23年経つが、
繊維化はそれほどに進んでいない、
というようなことを言われた。

その所見の詳細な説明は
していただけなかった。
並木先生はインフォームドコンセント力が弱い。
たくさんの患者が診察を受けることから、
きっと徐々に会話を省略するようになったのだろう。

安心の言葉なぞ期待してはいけない。
私も前回言われたことを確認するにとどめたが、
ただ新たに、こう聞いてみた。

「仮に、今後なんら肝炎治療をしなかった
としたら、わたしが肝がんになり確率は
どれくらいですか?」

すると泉先生は
「あなたが5年以内に肝がんになる確率は
1%程度です。むしろこれから64歳までの
5年は、何か新たな疾病が出てくる確率の方が
はるかに高いことになります。」

やはり安堵感は得られないな、

そして泉先生は従前通り
シノプレビルとぺぐリバの三剤併用をすすめてきた。

治療にあたって、その助成金の事前手続きは
何か必要かをたずねると、要らないと言われた。

この病院には、たぶん厚労省ともうまく噛み合せた
C型肝炎治療のスキームができているのだろう。

肝炎治療特区みたいなポジショニングの病院なのだろう。

結論として、春以降にシノプレビルをやることにした。
理由は3つ思い浮かぶ。。

1.助成金の予算は毎年度、低減傾向にあるし、
安倍政権が打ち切る可能性も否定できない。

2.昨年10月から遺伝子検査、肝生検、MRIと
この病院で検査をやってきたが、
シノプレビルをやらずに1年以上の
スパンをあけて、今年の終わりあたりから
始まる新しい治療法の飲み薬をやろうとしたとき、
また事前検査を求めてくる所なのかもしれない。

3.薬剤耐性が気になる。
飲み薬の方で薬剤耐性が出来てしまうと
もう次の治療法はないが、
このシノプレビルの場合は、
薬剤耐性ができても、まだチャンスはあると、
泉医師は言っていた。この日も再度確認した。
重要な指摘だと思うからだ。


さて問題は

私の場合、乾癬の副作用がどの程度出てくるかだ。

そこで次回3月下旬に、
この病院の皮膚科の診察を受けることにした。

何にせよ、決めるのは「内奥の自分」だと思っている。

肝生検レポートについて次回掲げることに。



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Comment

Re: No title
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> ありがとうございます。
> 診察の時に入院日数を交渉します。
> 今後もいろいろと相談にのってください。

こちらこそ、よろしくお願いします。
予感ですが、あなたの場合は今度の治療で、
あっけなくウィルスは消える、、そんな気がします。
2014年02月18日(Tue) 09:46
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2014年02月17日(Mon) 22:21
Re: No title
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> 確かに8日間の入院と言われましたが、できれば6日くらいにしたいのですが、
交渉の余地あるでしょうか?

大丈夫、交渉の余地はある、と断言します。

実は、私の場合7日間と言われましたが、
「それは長い」とやや情動的に訴えたところ
「最低3日は」と泉先生に言われました。

患者の言動によって、対応が違うのだ思います。
強気で、対等な目線を堅持してくださいませ。
私はそうしております。
2014年02月17日(Mon) 13:56
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2014年02月16日(Sun) 23:10
HIROSHIさん、情報ありがとうございます。
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シメプレビル3剤成功率は90%という話、、
それならば、ほぼ治癒することと同じと思います。
副作用に注意してください。
最初の1週間は入院を求めてきますが、
短縮できると思います。がんばりましょう。

2014年02月14日(Fri) 10:36
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2014年02月05日(Wed) 20:12
マトリックス表で示しては
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私の場合、泉先生と3回やりとりしましたが
10分以下、数分程度で、終わってしまいました。

こちらが質問しないかぎり
泉先生から具体的に話されることはないな
という印象は拭えません。

ですから

薬剤耐性に重要なNS5A蛋白93番(ダクラタスビル)や
NS3領域の168番アミノ酸(シメプレビル)などについて、

マトリックスの一覧表にして
見せて訊ねるやり方はいいのではないかと思います。

おたずになったら、是日、教えてください。
よろしくお願いいたします。
2014年01月20日(Mon) 13:29
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2014年01月16日(Thu) 22:55
コメントありがとうございます。
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昨日かおととい、直接メールをお送りしたのですが、
届かなかったのかもしれませんね。

シメプレビルにしても、次の二剤の飲み薬にしても
薬剤耐性がどの程度起きるかを見切ることが
大事ではないかな、と思っております。
2014年01月16日(Thu) 22:27
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2014年01月16日(Thu) 11:42












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