わが動的平衡とレジリエンスの思索日記

直腸がん、C型肝炎が完治し、これからが今までを決める、、という身の処し方を綴る
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宮本輝「錦繍」

一ヶ月前に、ある仲間の宴で、何気に友人が作家宮本輝のことを話してくれました。

そういえば、自分も昔少し読んだな、と思い出しました。
今や、日本文壇の重鎮といえる作家なのに、ちょっと忘れかけていた先輩を思い出したような感じがするのです。
が、お会いしたことはありません。

その作品の中で「錦繍」は抜きんでて、すばらしい小説だと思います。
きっと100年後も読み継がれている小説となることでしょう。

いったんは映画化の話があったそうですが、いつの間にか立ち消えになり、その映画監督も既になくなられている。

離婚した男女が10年後に偶然再会し・・・14通の手紙のやりとりで話が展開されていきます。

おいそれと映像にするのは難しい小説だと作家自身も語っています。

ところが、一ヵ月後の東京で、演出家ジョン・ケアードにより舞台化されることになるのを、今日知りました。

宮本輝公式サイトに「錦繍」のバナーが立ち上げられています。

クリックすると、

生きていることと 死んでいることとは
もしかしたら同じことかもしれない


という美しい言葉が表れます。

さて、一肝炎患者が「錦繍」から何を感じ取ったのか、というと、
それは次回にいたします。

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