わが動的平衡とレジリエンスの思索日記

直腸がん、C型肝炎が完治し、これからが今までを決める、、という身の処し方を綴る
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村上龍「空飛ぶ夢をもう一度」

村上龍「55歳のハローライフ」の中の
「空飛ぶ夢をもう一度」を読んだ、、感動した。

これは、70年代のアル・バチーノの「スケアクロウ」やダスティン・ホフマンの「真夜中のカーボーイ」を
髣髴とさせる。死にいく友との信頼に応える話だ。

いや、もっと据えた匂いが漂うホームレス男の福田の
最期は、決して他人事ではないな、と感じていたのだ。


やはり、横串のような、
カギとなる飲み物は、ここでは「水」だった。

「あそこに湧き水があるとさ。おいしかやろ。
何か、辛いことや、いやなことがあったときに、
まずゆっくり水を飲め。
そうしたらとりあえず気持ちの落ち着くとたい。」


あと、ジーンときたところは、、

どうしてホームレスの福田を母親のもとに連れて行こうとしたのか、やっとわかった。
それは怒りだった。
何か具体的なものへの怒りでもない。
怒りは、まるで点火されたかのように、
体の奥からあふれ出て、外に噴き出した。


この怒りは、
自分の内部からも湧き上がってくる、なと感じた。

話しは変わる。
夕方、家内がエコー検査を受けて帰ってきた。
以前から、右の背中の下の部位が痛かった原因がわかった。
右腎臓に小さな結石があったのだ。
肝臓の病いでなかった、少し安堵した、、

一方、長女は小児科クリニックに行き、二時間まちで、インフルエンザ注射をうってきた。
怖がっていたが、あっと言う間に終わると、
「気持ちいいかもしれない」と妙なことを言った。



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