わが動的平衡とレジリエンスの思索日記

直腸がん、C型肝炎が完治し、これからが今までを決める、、という身の処し方を綴る
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高濱政伸花まる代表の話と荒井裕樹弁護士の話

昨日が誕生日だった長女は、家内が渡した
文春ジブリ文庫 シネマコミック1の
「風の谷のナウシカ」を気に入ったようだ。

ときおり、一日に見聞きしたことが
シンクロしていると感じることがある。

昨日は、高濱政伸花まる代表の話と
夜テレビで見た荒井裕樹弁護士の話、
そのあとの
facebookのザッカーバーグの生い立ち映画にしても

そういうシンクロを感じさせる日だった。

それは「社会の現実は平等ではない」ということを
あらためて目の前に現前させてくれたことだ。


11月6日の午前中、練馬文化センターで、
花まる学習会の高濱政伸氏の講演会があった。

小学4年生以上の児童をもつ母親たちに対する講演で、
会場は7割程度の入りだった。2階席は空いていたのだ。

ここに集まる母親たちは、教育熱心な人たちだなと
すぐにわかった。母親の自分が判断していかないとと
決め込んでいる、、そう感じた。

高濱代表の主張は、
1.小学4年から6年(青い箱)にかけて
 次の進路をどう選択するかは、親の責任だ。
2.親の目線を気にせず、
 本人にとって意味のあるノートをつくる習慣が
 大事だ。
3.心のエンジンが出来上がることが重要であり、
 そうした子の母親には「おおらかな人」が多い。

もっとあったが、思い出したのは以上だ。
高濱代表の話は、ストンと腹におちた。見事だ。

来年か、安倍政権によって
公立小学校の民営化の国家戦略特区ができたとしたら
花まる学習会は参画する、、

チラッと、そんな発言をしたので、、
あぁだから9月の大イベントを東京ビックサイトで
行ったのかと、気づいた。だとしたら、やるじゃん、、


夜、TBSテレビで
荒井裕樹弁護士という人が子どもたちに
短いスピーチをしていた。

父親も弁護士。
37歳、県立川越高校から東大法学部に、
現役で司法試験に合格し、訴訟弁護士になる。
年収4億円だそうだ。

荒井氏はズバリ「この社会は不平等なんです」と
明るく、子供たちに向かって発言していた。
子供たちは真剣に受け止めていた。

近年、見なかった映像だ。

高濱代表も、人間の不平等こそ言わないが、
「喰える大人」を育てることが目標の裏には
食えない大人たちが、たくさん生まれ出る、
という現実社会を見据えた発言だとわかる。

格差社会という名の下の人間不平等は
当たり前なのだという社会観があるわけだ。

私はその点がボケた人間なので、
この年になって、あらためて慄然とした。


若者の貧困だけではく、

老世代の中の格差も

病を患うもの中の情報格差も、、

そうしたものの根っこにあるのは、


人間不平等なのだ、、

あぁ、、ルソーは今も生きている。。

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