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わが動的平衡とレジリエンスを信じる自立への橋頭堡

直腸がん、C型肝炎が完治し、これからが今までを決める、、という身の処し方を綴る
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心のギア

C型肝炎の感染をどうとらえたらよいか。悶々とした日々を過ごすと・・・

運命、あるいは因果応報とか、目に見えないもの
例えば、神や法則に回帰させようという意志が、どうしても働きます。

ひらたく言えば、何か悪いことしたから罰として、思い病気になったのだ、という認識です。


1999年2月20日に、一人の女性、50代後半のガン患者Fさんと対話いたしました。

Fさんは、かなり進行していた大腸ガンを、1998年に発見、直ちに手術をされ、再発するかどうか懸念されるなか、いかんせん転移を免れず、結局2005年7月に亡くなられました。
ガン発見から7年の命を延ばされたことになります。

その姿は最後まで命を燃焼され、病気と闘っておられ、自分の病気に意気消沈などせず、最後まで周りの人々を激励されていました。

初めてお会いし、私の病気の話をしたとき、Fさんはご自身の病気を踏まえ、親身に相談に応じていただき、励ましてくださった。

曰く、表層では病気の快癒はないかもしれない、けれども心のギアによって命の奥底で根源的に病気に勝つことができるのよ!という趣旨の言葉でした。

一見、矛盾した回答です。

でも私は、そうかもしれない、という思いが心をよぎりました。
リインカネーション、生死の連続性を前提とすれば、です。

そう私に思わせたのは、ほかでもないFさんの声の響きでした。
その声が心の奥に響き入り、腹に落ちるものがありました。
言葉の内容というより、その声の響きに、不思議となつかしい思いがしたのです。

Fさんは無名の一庶民でした。が、人間として心より尊敬できました。

葬儀のとき、今まで見たことない程の多くの方々が焼香に訪れ、自分と同じように励まされた人たちに違いない、と思いました。


話は飛躍します。
ここで何が言いたいか、というと・・・

『これからが今までを決める』という断想に集約されます。

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