わが動的平衡とレジリエンスの思索日記

直腸がん、C型肝炎が完治し、これからが今までを決める、、という身の処し方を綴る
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老人ホームとやなせたかし

昨日の午前中、
小学校2年になる長女の課外授業に
同行した。

小学生4人で、老人ホームにうかがい、
入所されているご老人たちと交流する、

4人で分担し、
大きな絵本「虹色のおさかな」
の読み聞かせをしたあと、

どんぐりで作ったコマを回し、
ご老人たちの作業の手伝いをする。

私は写真をとり、
4人とご老人たちとの
対話を記録した。

けれど、私の関心は老人たちにあった。

そこはある程度、
お金持ちでないと入れない所だった。

理学療法士によって
リハビリをしている人もいれば、
介助がいて朝風呂に入っている人も
おられた。

平均年齢は、80歳から90歳あたりか、

ご老人たちは、どの程度、
置かれている状況を認識しているかは
まちまちで、しっかりした方もいれば
こころもとないない人もいた。

現存在から存在になりつつあるのか、、

94歳で昨日、やなせたかしさんは、
なくなられた。大正生まれ、
ご自身がアンパンマンのような、
りっぱな一生であり、日本人の誇りだ。

私は、老人ホームで暮らすことより、
やなせたかしさんのように、
生涯現役で暮らせる、
そんな人生をめざしたい。

そう考えるとき、
いつも思い浮かぶのが、
ソクラテスとプラトンの肖像だ。

高校の教科書で見たのが最初だったが、

なぜか懐かしい感じがした、

二人は美しい老いの姿として、
ずっと目に焼き付いている。

私は、、たわ言だが、

二人に会っていたかもしれない。

台風26号で、学校が休校になった長女は、
宿題を終えた今

「アンパンマンとりんりんの秘密」の
DVDを観ている。

五年前、新宿でやなせたかしさんに
会ったことのある長女は、

追悼の気持ちがあるのだろう。




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