わが動的平衡とレジリエンスの思索日記

直腸がん、C型肝炎が完治し、これからが今までを決める、、という身の処し方を綴る
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「ふったご!」という作文

長女が通う花まる学習会の「花まる作文集」に掲載された
小学3年生の「ふったご!」という作文を載せておきたい。

なぜなら文章が立っていて、うまい!驚いたからだ。

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『ふったご!』

トコトコ、学校から帰ってきたぼく。

「ただいま!」
ぼくは何かありそうな気がした。
「おかえり!」
ふだんのおかえりだ。

その日はちょうどきゅう食はない四時間じゅぎょうだ。
ぼくはソファーにすわった。
それからもう一度立ってつくえの前まできた。
そしていすにすわった。

今日のごはんはやきそばだ。
いつもと同じ味がしておいしい。
「ごちそうさまでした」
そしてもう一度ソファーにすわった。
するとお母さんがしゃべりはじめた。
「実はおなかに赤ちゃんがいるの」
ぼくは急にいわれてすごくおどろいた。
「しかもふたごなの」
「ふったご!」

ぼくにこんなしれんをあたえたのは神様なのか。
名前をかんがえなきゃ。

そして数日後、お母さんが入院して何日かたって
病院に行った。

病院はすごくたいくつだった。
こんな場所にいることがすごいと思う。

なぜならごはんはやさいばっかりだし、
ねるのは十時とせいげんされているところだからだ。
ぼくなんか一日であきてしまうだろう。

今名前を考えている。
太ろうや何々太ろうという名前や
海や空などの名前もいいらしい。

ぼくも名前を考えているが
いい名前はいまだに全然うかんでこない。

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会話が生きている。
思考の流れをそのまま素直に描写している。

…と思う、思った、という言葉は一回しか
出てこない。

その動詞には、、力がある。

そういえば、昨夜は
長女に「ちびくろさんぼ」を読み聞かせた。

なぜトラがバターになるのかが、
「わからない」と、横で聞いていた家内が言ってくる。

理屈などない物語なのに、、、

長女は笑って、空想していた、、それでいいのだ。。


 
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