わが動的平衡とレジリエンスの思索日記

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PSE行政書士の輩出

唐突で、このブログとは全く関係ない話なので恐縮だが、
最近ある会報誌?に書いた記事を、先々のために、以下に掲げておきたい。

ある限られた人たちが読む会報誌であるが、いわば公式の場に
文章表現したのは初めてのことなので、記念になる。

それにしても、その会報の他の記事と比較して、
かなり自分の個性が出ていて、奇異な感じがする。

しかし、いまさら変えられないし、地でいくしかない。

今後書くときも、その士業の利益が具体的に見えるように書くつもりだ。

それが私がもつ「武器の切れ味」だからだ。
それを自覚できたことが、今回の収穫だった。


「事業法務」と理系技術行政書士への呼びかけ

平成24年度事業計画に基づき、企画開発部では、新規業務の調査・研究・開発として
「事業法務」の名のもと、私たち行政書士にとって市場性のある「事業者のための予防法務」
の知識を習得し、予防法務のコンサルティング集団を形成することを目ざすことにしました。

そのため企画開発業務研究会を立ち上げ、現在月に1回のペースで、
各支部から推薦された方々により業務研究を進めて来ており、
年度内に一定の知見をまとめた冊子をWeb上に掲載する予定です。

さて、一般論として事業経営の基盤は「人」「お金」「物」「情報」にありますが、
その中で「物」の事業法務の重要性に着目し、上記研究会とは別に、
「理系技術分野」の業務開発に向けて、
広く理系技術畑の行政書士を中心とした業務研究会(仮称チーム理系)の発足を目論む
こととしました。

そこで5月末現在、東京会5,358名の会員方々の中で「我こそ理系技術畑」と自任する方々に、
具体的に次のことを呼びかけます。

それは、電気用品安全法(以下、電安法)の改正政省令施行に対する関心と
将来の取扱業務にする方向性をもっていただくよう、呼びかけたいのです。
PSEマークのことであり、事業届出書の作成などを切り口とした行政書士業務が厳然と存在する分野です。

経済産業省では、平成24年7月1日より電安法の改正政省令施行の施行により
「電気用品」の対象に新たにLED(エル・イー・ディー・ランプ等)を加えることになり、
業界は水面下で戦々恐々となっております。

5月29日に関東経済産業局で行われた説明会では、定員500人の会場は全く空席がない状態で、
中堅の電気メーカー、輸入業者、コンサルタント会社の関係者によって、
ビジネスチャンスの熱気を帯びながらも、各社のLEDがはたして改正政省令を遵守しているか、
していないか、その適合性の判断について相当危惧している様子がうかがい知れました。
 
ちなみに、行政書士の説明会参加者は数名に留まる残念な結果でした。
業界でコンサルタント会社の存在が認知され、既にデファクトスタンダード化した状況においては、
仮に私たちが行政書士法第1条の2に抵触すると声高に主張しましても、
理系技術業務に弱い行政書士の実態を露呈するだけで、やぶへびになることは必定。
そこで企画開発部は、堅実に理系技術業務を行う行政書士が輩出されるように工夫したいのです。

そもそも電安法の目的は「電気用品の製造、販売等を規制するとともに、
電気用品の安全性の確保につき民間事業者の自主的な活動を促進することにより、
電気用品による危険(感電・火災等)及び障害(電波障害等)を防止すること」です。

その規制は、PSEマーク等が表示されていない電気用品の製造、輸入、販売、電気工事の
使用禁止であり、また事業者は自主的に製品安全確認を行う旨、法的義務が課されています。

但し、電気製品であっても、政令で指定されていない場合は、規制の対象となる
「電気用品」にはなりません。電気製品において対象・対象外の厳格な仕分けがあるわけです。

今般、改正によりLEDランプが規制の対象になる背景には、家電量販店を一見すれば
わかるように、中国をはじめとする海外製品の輸入で占められ、
その多くは技術知識のない商社や輸入業者が主体となって仕入れ、
消費者に安い価格で販売されている実情があります。

問題は、こうした商社や輸入業者が技術面や設計において海外メーカーの電安法に対する無知、
勝手な解釈に任せたままになり、結局、不適合となる電気用品の法的責任を負うはめになる、
そうした責任の重さに気づいていないことにあります。

まさしくそうした陥穽にこそ、新たな事業法務、
予防法務としてコンサルティングを行う理系技術行政書士の活躍の場があると展望する次第です。


以上であり、8月に電安法の研修を予定している。
さて受講者は何人くらいになるのだろう。ある意味発掘のような意図がある。

本来、この分野は弁護士を筆頭とする他士業との、ちまちました業際問題は、発生しない。
「ブルーオーシャン」の領域なのに、ほとんど参入できていない状況をなんとか払拭させたいものだ。

うまく「チーム理系」が発足できたら、次に、技術士会との連携を視野にいれていきたい。

わたしはいったいナニモノ?


全く関係ない備忘記事ですが、、あしからず、ご容赦を。

 

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