わが動的平衡とレジリエンスの思索日記

直腸がん、C型肝炎が完治し、これからが今までを決める、、という身の処し方を綴る
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呼吸法、塩谷信男先生の備忘録

今日、塩谷信男著「不老力」を読み終わった。大きな字で読みやすい。


塩谷信男さんは84歳まで現役のお医者さんだった方であり、
1902年から2008年まで106歳の誕生日の10日前になくなった。

1902年生まれの人に、自分が尊敬する人が多い。
田中美知太郎、小林秀雄、E・ホッファー、白洲次郎とか、みな1902年生まれの
歴史をつくった人たちだ。

74歳でエベレストに行き、ただ一人高山病にはならず、
80代なかばからの前立腺肥大、90歳の白内障も治せたのは
自分であみだした呼吸法による、と主張される。

名づけて「正心調息法」という。

120歳まで生きると御家族に宣言し、100歳まではお元気だったようだが、
100歳をこえると、脳梗塞や認知症などがあらわれ、
最期の5年間はそれなりに衰えていかれたらしい。

塩谷先生の文章は、ストーンと腹におちる感じで味わい深く、
じっくり読んだ。含蓄があった。


そこで「不老力」のノートを掲げておきたい。

・人間の身体の全細胞60兆個あるうち、2%にあたる1兆2億個は毎日一方は死に、
一方は再生するという事実があり、細胞が元気いっぱいである人は健康な身体の人といえる。

・60兆細胞にとって一番の栄養は「酸素」であり、十分な酸素を全身に行きわたらせるには、
呼吸法が重要である。60歳のときに「正心調息法」を完成させた。

・酸素が行き届いた細胞が駿馬だとすれば、酸欠の細胞は痩せ馬並みのパワーしかない。
いやそれ以上に酸欠はほとんどの病気の原因にもなっている。

・からだの部分ではなく、全体を診なければ、なにもわからない。
西洋医学は病んだ臓器を「かたまり」ととらえ
東洋医学はからだの「よどみ」ととらえる。「よどみ」の反対は「ながれ」である。
本来の活き活きとした「ながれ」を取り戻すことが真の治療であり、健康法である。

・強い想念が大切なのだと気づきました。しかも達成した完結形で念じることが。

・脳は1日に120リットルの酸素を消費しますが、これは肺が摂取する全酸素量の20%にあたり、
ほかの部位の細胞の7倍消費する。現代人はもっとも大切な脳細胞に酸素が行き渡らず、
「軽い高山病」にかかっているようなものである。

・身体を構成する個々の細胞に十分な酸素を与え、機能と抵抗力つける「細胞革命」が
なされれば、細菌やウィルスに対抗できる。

・頭でっかちのプラス思考を植え付けるだけのちまたの
「自己啓発セミナー」などでは、傲岸不遜な人間しかつくれません。真のプラス思考は、
からだ全体のはたらき具合をよくみてきいて、空気をたっぷり吸い込むことから
生まれてくるのです。


もしかしたらC型肝炎も、正しい呼吸法を取り入れ実践すれば、かなり好転するのではないかという予感がした。

それほど、健康には新鮮な空気と水が必要なのだ
という素朴な思いだ。「正心調息法」をやってみよう、、

続きは明日に。

 

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