わが動的平衡とレジリエンスの思索日記

直腸がん、C型肝炎が完治し、これからが今までを決める、、という身の処し方を綴る
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美味しいリンゴの木からのヒント

おととい、うっかり朝食前に体重をはかることを忘れ、食後にはかると68.8キロになっていましたが、今朝67.6キロと記録を更新しました。

昨日は体調が悪く自転車に乗りませんでしたが、食事はしっかりとっていましたので、原因は今ひとつわかりません。

きのう就寝前に、リンゴを半分食べたのがよっかったのか・・・リンゴによるダイエット効果か?


さて昨夜、NHK「プロフェッショナル」は秀逸で、とてもヒントになりました。

青森でリンゴ農家をされている木村さんの話です。

合理的に農薬付けや大型散布機を入れ、人間の手によってリンゴを育てるという普通の農法を止めて、四季の移り変わりを重んじ、リンゴの木そのものが主役になり、人間はその手助けに回るような自然農法です。

何しろ、農薬づけを止めると、やがてリンゴは害虫にやられ、立ち枯れの状態になっていく様相は、深刻でした。

8年間農業収入は途絶え、一時は自殺も覚悟するほどの命がけ闘いの中、
何十回も読まれた一冊の自然農法の本が、行動の原点であったようです。
一冊の本、これもヒントでした。

8年後、美しいリンゴの花が開き、それはそれは美味しいリンゴの木が生まれたのです。
誰もが絶賛するほど、驚異的な美味しさのようです。

リンゴの木の下で仰向けになられている姿や、リンゴの木に季節を感じてもらおうと、マサカリで雑草を丁寧に刈り取る姿は印象的でした。

この番組によく出てくる、颯爽としたプロフェッショナルとは異なり、全く気負いがない木村さん、その前歯の抜けた58歳の笑顔、思いやりがにじみ出るような声の響きを聞いていて、美しい心を持った日本人だなぁ、と感動しました。「大事なのは心と技だ」と言われた表情は美しい。

見逃された方は、深夜の再放送を是非ご覧になられることをオススメします。

それで、ふと気が付いたのです。

私たち肝炎患者の肝臓病治療も、実は、こうした農薬付けのリンゴと同じではないか、と。

そして、ちょっと変な言い方ですけど本当のあり方は、肝臓本来の自然治癒力(ホメオシタシス)を主役に、その持ち主の患者はセコンドに回るべきだ、と。

次回から、私の 「2007年治療計画!無症候性キャリアに戻る道」を考えてみたいと思います。

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