わが動的平衡とレジリエンスの思索日記

直腸がん、C型肝炎が完治し、これからが今までを決める、、という身の処し方を綴る
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強力ミノファーゲンのジェネリック

一般的に難治性C型肝炎患者は、倦怠感等で体調が思わしくなくなると、よく強力ミノファーゲン(以下、強ミノ)という薬剤を注射します。

けれども強ミノは、ウィルス除去といった根源的な治療薬(原因療法)ではなく、対症療法といって、肝機能悪化を抑制させることにとどまります。

肝細胞の壊れ具合を示すGPT値が70を超えるようであれば、強ミノを一定期間、週三回とか集中して注射することを、飯野先生はすすめておられます。これにより、GPT値が平常値に戻り、体調がかなり回復するからです。

私も最初のインターフェロン治療後、10年近く、倦怠感が表れば、強ミノ注射を週2回~3回、1回60mlほど注射をうつ、という習慣がありました。今はやっておりません。

私の場合、注射を打つと、手足の末梢神経がピリピリとした感覚を味わいます。その後眠気が訪れ、勝てずに寝てしまいます。で、この眠りから目が覚めると、かなり心地よくなるから不思議な薬です。

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強ミノは、長いこと、株式会社ミノファーゲン製薬の一社独占の医薬品でした。

今サイトを見て、創業者はかつて衆議院議員であった故宇都宮徳馬氏とあり、驚きました。
宇都宮氏は日中友好に尽力した、気骨ある、波乱万丈の政治家でした。
創業者もすばらしいし、薬もすばらしかったということでしょうか。

かったと過去形なのは、特許期間が経過し今は、強ミノと同じ化学式・化学成分でできたジェネリック医薬品が、廉価で市場に出回っているからです。

が、このジェネリック医薬品は問題があります。

飯野四郎先生は「多くの類似薬は効果が明らかに違う」と書かれています。
同じ成分でできていても、使用しているとGPT値が異常値になったりすると指摘されています。
 
ですので、このことを知らない医者が、安いからと利用しているところに、うっかり運悪く、ジェネリック薬で治療されることのないよう、私たち患者は十分に注意しましょう。

なおジェネリック薬品については、別の機会にとりあげることにします。

Comment

私のgot/gpt
編集
渡辺(同士)さんへ
コメントありがとうございます。
私も現在はウルソ一日6錠(600mg)だけで健康補助食品は使っておりません。経済的に自粛中です。
got/gptは30~40で、渡辺さんより高いですね。
はずかしいのですが、アデラビン9号やヘパリーゼが何なのか、わかっていません。自力で調べてみますが、それでもそれでもダメだったら教えてくださいね。知識はその程度なのです。
漢方や健康食品について、真面目に調べてみようと思っています。
ウルソだってもとは、熊胆ですし。
ペグ・リバとか西洋医学一辺倒では、難治性患者はダメだと思っております。
今後とも、よろしくお願いいたします。
2006年11月16日(Thu) 23:09
編集
私も、一時期 強ミノを打っていたんですが辞めるとリバウンドがおこると担当医が アデラビン9号やへパリーゼを打ってくれるようになりました。かれこれ9年前までです。今は何も打っていず、内服薬も断り(ウルソ)、私ながらの健康補助食品でgot,gptは20代をキープしています。
2006年11月16日(Thu) 21:39












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