わが動的平衡とレジリエンスの思索日記

直腸がん、C型肝炎が完治し、これからが今までを決める、、という身の処し方を綴る
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高ウィルス量基準が判明、その1

今日の午前中、清川病院の副院長Y医師の診察を受けてきました。
初診なので、問診表に「ネットでY先生の論文テーマをみて診察を受けたく・・・」と動機を書きました。

Y先生の名は、よく女性にある名前だったので、女医では、と思い込んでいました。
が、男性の声で私の名が呼ばれ、あれって感じで診察室にはいると、50歳代後半?とおぼしき風貌のY先生がおられた。

こりゃぁ、私の早合点、Y先生は女医ではありませんでした。

お話を伺っていて、C型肝炎患者の有り様をよくご存知の先生だな、と直感しました。

Y先生は、患者の思いを親身になって対応される、お持ちなっている知識を惜しみなく系統立てて、お話してくださった。

以前、新宿医院のK先生の初診のときも、同じように系統だったC型肝炎レビューをしてくださった。

あぁそうか!ホンモノの臨床医は、その患者の思いに合わせて、行き届いたアウトプットができる医師なのだ、あらためて痛感します。

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深い知識があっても、患者に対して適切な説明ができない医師は、多い。しかし、臨床医としてホンモノかどうかは、患者の方で判断しけなければいけない、のが現実です。

主役は私たちなのですから、ビシバシ判断し、仕分けしましょう。

さて、本日のテーマです。

C型肝炎ウィルスの中の遺伝子b1タイプでウィルス量の多い、少ないの境い目となる、ウィルス量の値は、いくらですか?

結論は、PCR100以下が少量、PCR100以上が多量です、
という明解な答えでした。

PCR測定法は、この数年、いくつか変遷があるが、「PCR100」を区切りと考えてよい。そして日本の遺伝子b1タイプの患者は、多量系患者が圧倒的に多い、という回答でした。

そういえば、2002年10月東大病院で、私がインターフェロンとリバビリンの併用療法を始めるに際し、担当医師から「まずはPCR100以下を目指しましょう」と励まされたのは、そいうことだったのか・・・

併用療法によって「b1タイプ少量系患者」にカテゴリーをシフトさせましょう、という示唆だったのだ、と。

私のPCRは850を超える状況です。
『850以上と表示されるだけで、ホントところ、いくら抱えているのか、わかっていません』と申し上げたら、

昨年からハイレンジ(多量系)に対してPCR測定の改善がなされ、850から最大5000まで、具体的な測定値が出せるようになった、と話された。

へ~ぇ!そんな話は、この1年、東大病院の診察で、一度も説明してくれませんでした。

b1タイプ多量系の基準について、さらに突っ込んだ話は、次回に。

あ、そうだ!Y先生の診察を終え、退室する際「女性でなくて残念でしたね」と言われたので、思わず微笑んでしまいました。

Comment

編集
「ひろし&さゆり 」さんへ
コメントありがとうございました。

βグルカンの話は出ませんでした。
私からの質問に答えるという診察の流れでしたので、

次の診察の際、お聞きしてみます。
2006年11月13日(Mon) 19:27
はじめまして
編集
その先生はβグルカンのことはごぞんじでしょうかねえ?
2006年11月11日(Sat) 20:07












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