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わが動的平衡とレジリエンスを信じる自立への橋頭堡

直腸がん、C型肝炎が完治し、これからが今までを決める、、という身の処し方を綴る
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映画「ストーン」のあらすじ

前回の仮説の下敷き、インスパイアになった映画「ストーン」のあらすじをコピペしておきたい。

名優エドワード ノートンがストーン役に。

①もうすぐ定年の釈放管理官・ジャックはストーンという男性の担当に。放火の罪で投獄されたストーンはジャックを懐柔するために妻・ルセッタに、ジャックを誘惑するよう指示。ところが直後から、ストーンは宗教にはまる。

②宗教により心の安寧を得たストーンは真人間になった。ジャックはルセッタと関係を持ち、自分の尺度が正しいのか揺らぐ。釈放されたストーンは常識的な人間になるが、ジャックは対照的に自分に自信が持てなくなった。

【起】- ストーン(2010年)のあらすじ1
アメリカ・ミシガン州デトロイト。
ジャック・メイブリーは結婚43年をかぞえる釈放管理官です。刑務所に収監されている罪人と会い、保釈の審理を提出するかを決める人です。
ジャックには妻・マデリンがいました。
マデリンはジャックとの結婚初期、まだ幼い娘・キャンディスを連れて家を出ようとしたことがありましたが、その時ジャックは「出て行くならキャンディスを2階から落とす」と脅された過去があります。
以後マデリンは夫・ジャックと一緒に暮らしていますが、その結婚生活は必ずしも幸福なものとは限りませんでした。

とはいうものの、ジャックの仕事ぶりは真面目なものです。
そんなジャックも、もうすぐ定年を迎えるところでした。
ジャックの元に、ジャニスという女性釈放管理官が派遣されます。ジャックの定年退職後、引き継ぎを行なう予定です。

ジャックが最後に担当したのは、ジェラルド・クリーソンという中年男性です。ジェラルドは本名が好きではないらしく、「ストーンと呼んでほしい」と言います。
ストーンは放火犯で、11年の服役を言い渡されていました。現在は服役8年目で、獄中生活はもう耐えられないと言っています。
ストーンには美人の妻・ルセッタがいましたが、新婚1年目にしてストーンが捕まったので、ほとんど一緒に暮らしていませんでした。

ストーンの罪は共謀と放火です。
従兄弟のティーチが祖父母を殺してしまい、ストーンはその家を焼いたのでした。

ジャックはストーンと面接しますが、ストーンは饒舌な男です。聞いてもいないのに、べらべらとよくしゃべります。
ストーンはドレッド・ヘアに口ひげ、あごひげを蓄えた男で、ちゃらちゃらした印象を受けました。ジャックは注意して観察します。
ストーンは、ジャック相手には一筋縄ではいかないと考え、面会の折に妻・ルセッタにジャックを誘惑するよう言いました。自分の釈放を早めるためです。
ルセッタは夫の言葉にOKし、その日からジャックの家に何度も電話をかけました。

【承】- ストーン(2010年)のあらすじ2
妻のマデリンが電話を受けて伝言してもジャックは無視します。
あまりにも電話がかかるので、留守番電話にしておくよう言います。

同じ頃、ストーンは獄中の図書館で聖書に目を留めます。
今まで興味のなかった分野だったのですが、別の黒人囚人が読んでいるのを見て初めて興味を持ったストーンは、他の宗教書にも目を通します。
ストーンが一番しっくりきたのは、カルト教『ズーカンゴールの力(ちから)』というものでした。その教祖・アーノルドは「音がすべての命につながっている」と説いており、ストーンはその日から、音を探し始めます。

“真の音を聞くことは恐ろしくも心洗われる体験である。真の音に抱擁された時、人は俗世を超え神の響きを帯びた音叉となる。”


夫・ストーンにジャックを誘惑するよう頼まれた妻・ルセッタは、何度ジャックの自宅に電話をかけても出ないので、ジャックの仕事場に押し掛けました。仕事場とはすなわち、刑務所です。
当初ジャックは「家族が釈放管理官に接触するのはよろしくない」と断りますが、ルセッタが押しかけ、電話もかけてくるので、会うことにしました。
ルセッタは保育士をしており、夜は時々(いつもではない)客をとっています。
ルセッタと食事をしたジャックは、気まずくてべらべらしゃべって場を取り繕おうとしました。
腰痛が持病と聞いたルセッタは、身体にたまった毒を抜く石というものがあると言います。
興味を持ったジャックはルセッタの家を訪れました。その石は一種の磁石で、靴の底に敷き詰めると身体に効くそうです。
若くて魅力的な女性・ルセッタに誘惑されたジャックは、関係を持ちました。ジャックはルッタに口止めをし、その替わりに審査を見直すと言います。
そしてそれ以来、ジャックは何度もルセッタと関係を持ちました。どんどん若い女性・ルセッタにのめりこみます。
家では、妻のマデリンが、すでに結婚してデトロイト北部に家庭を持っている娘・キャンディスが離婚して、3歳の孫・ケイティを抱えて大変なことになりそうだと話をしますが、ジャックは娘のことも、うわのそらでした。


【転】- ストーン(2010年)のあらすじ2
ストーンの身にある日、衝撃的なことが起こります。
囚人同士が喧嘩をし、ひとりの黒人を殺しました。殺した男は看守に取り押さえられます。
他の囚人はみんな喧嘩をけしかけますが、ストーンだけは静かにじっと殺された男性を見ているだけでした。
その時ストーンには、『ズーカンゴールの力』の教えのように、音が聞こえ始めたのです。
これは啓示だと思ったストーンは、以後すっかり信心深くなりました。ドレッド・ヘアもやめ、穏やかに静かに獄中生活を送り始めます。
別人のようになったストーンですが、ジャックはそれを信じていませんでした。ストーンには何か魂胆があり、仮釈放のために穏やかになったような振りをしているのだと勘ぐりました。
ジャックはストーンに揺さぶりをかけますが、ストーンは神の存在について説くだけです。
ストーンの妻・ルセッタも「お芝居だ」と思います。

ジャックは仮釈放の審査を提出しますが、まだストーンを怪しいと思っていました。問い詰めますが、今や信心深くなったストーンは何も臆することがなく、むしろジャックが動揺します。
ジャックは司祭に会い、質問してみました。それでも理解できません。
ジャックは結婚後、毎週教会に通う人間でしたが、根本のところでは神様の存在など信じていない人間だったのです。それがストーンと接することで、否が応でも徐々に自分でも分かるようになります。
ジャックはストーンの妻・ルセッタに質問してみました。ルセッタも神様の存在を信じていません。
自分の妻・マデリンに質問すると、マデリンはストーンがはまっている宗教『ズーカンゴールの力』について知っていました。すべての始まりは石や鉱石なのだという教えに基づき、音によって命を感じるのだとジャックに説明します。

結】- ストーン(2010年)のあらすじ4
囚人のストーンの方が罪人でありながら神様という存在を得て、なんだか立派な人間だとジャックには思えてきました。そう感じるジャックは、結婚以来毎週の教会通いをしながら、全く神様の存在を信用できません。

ストーンが仮釈放になりました。釈放されるストーンはジャックに「あんたは(神様どころか)自分さえ信じていないんだろう」と言われ、ショックを受けます。
さらに「妻と寝たろ。聞いた。立派な違法行為だよな」と立ち去り際に言われました。
ストーンの妻・ルセッタからも「これからもいい友だちでいましょう」と、意味深長な言葉を投げかけられます。

ジャックはその日から、釈放されたストーンが仕返しに来るのではないかと怯えます。
ある夜、ジャックの家が火事になりました。
妻のマデリンを呼んで外へ出たジャックは、火事はストーンの仕業だと怒りに燃えます。
しかし妻のマデリンは「台所の壁の配線がバラバラなせい」「地下に古いぼろきれがたくさんあったから」と、誰かのせいにせず自分が悪かったと思いました。
マデリンは「私にはまだ信仰に意味があるの」と言います。マデリンもストーン同様、神様の存在を信じる人間でした。

結局、火事はストーンの仕業ではなさそうでした。
退職祝いが開かれた日、ジャックは後任の女性・ジャニスにセクハラまがいの発言をし、やんわりと断られます。
ストーンのせいで自分がおかしくなったと考えたジャックは(完璧な逆恨み)、ストーンの家に行ってストーンを待ち伏せし、銃口を向けますが「撃てないんだろ」と言われ、撃てずに終わります。
ストーンが宗教に目覚めたのは本当のようでした。

退職の日。
自分の私物を片付けたジャックは、囚人ではなかったものの、この数十年、刑務所という牢獄に、ずっと閉じ込められていたのと同然だと思いました。

以上だが、このあらすじ、女性が書かれた感じがして、微妙に違うなというものが
ズーカンゴールという名の宗教は実在しないようだが、、何かささってくるものがあり、、3回以上この映画を観ている。

ストーン役、エドワード ノートンの表情がだんだん変容していく様子は、みごとだ。この映画、もっと評価されていい。

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