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わが動的平衡とレジリエンスを信じる自立への橋頭堡

直腸がん、C型肝炎が完治し、これからが今までを決める、、という身の処し方を綴る
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役者、樹木希林の見事さ

9月26日の追記、、その後も樹木希林さん言葉を追っかけている。

 自宅の床を古着の切れ端でふく作業をしているとき、『もののミョウリ』といわれた。わたしは妙理という仏法の言葉が浮かんだ。ものは徹底的に使いきるという意味合いで、その言葉を発しておられたが、ご自分も、身体を最期まで使いきられたわけで、命の妙理を尽くされた、と感じた。

さらに追記、希林さんが言われたのは「物の冥利」だった。わたしはその熟語をしらなかったが、妙理と冥利は通じるものがあるような気がしている。

最初に戻る、、

15日に亡くなられた樹木希林さんの立ち居振舞いを、しばらく、YouTubeで見ていた。

樹木希林さんの最期の口ぐせは、

『時が来たら誇りをもって脇にどけ』

だった。。

是枝監督が樹木希林さんをリスペクトする、その気持ちをカンヌ映画祭で淡々と吐露していた。

樹木希林さんは、いつも、正直な言葉を使われていた。「心こそ大切なれ」を地でやられていた。ただ者ではない、、だからその言葉が人の心に浸透する。

実は、聖教新聞2015年5月17日(日)8面に対談ゲストとして、樹木希林さんが登場されていた。学会系のものに出られたのは初めてではないかな。映画「あん」の公開前であり、主演女優として宣伝を兼ねておられただろうが、、ここでも、響く言葉を発信されていた。あらためて、見事な役者だった。

こちら側の対談相手は、中泉明彦さんという創価大学看護学部長で、その笑顔がいい、おそらく樹木希林さんは中泉さんに好印象をもたれたのではないか、、その新聞記事が、今、見つかったので、徐々に載せることにする。

《桜花爛漫の創価大学》

中泉 いよいよ映画「あん」が全国公開されますね。ドリアン助川さんの原作を読まさせていただきましたが、美しい桜の描写が印象的でした。

樹木 撮影の時も、本当に見事な桜でした。桜を最高の位置から撮影できる場所を、河瀬監督は見つけてきたんです。

中泉 創価大学にも、創立者池田先生が植樹された桜があります。「出発の庭」の「創大桜」が満開になりましたので、写真を撮ってきました。

樹木 うわー、すごい!

中泉 毎年、創大の春のキャンパスは桜花爛漫です。

樹木 創価大学もそうですが、創価学会の会館はとても素晴らしい建物が多いですね。一度、中に入ってみたかったのよ。

中泉 本日はようこそ(創価国際友好会館に)おいでくださいました。八王子の創価大学にも、ぜひお越しください。

樹木 八王子はちょっと遠いわね(笑い)。ところで、創価大学にはどんな学部があるんですか?

中泉 経済学部、法学部、文学部の3学部からスタートして、現在8学部。看護学部は、初の医療系の学部として、2013年4月に開設されました。『生命尊厳の理念』を掲げる大学ですので、とても大きな意義があると考えています。

樹木 病気で苦しむ人を支える、大変に重要な役割を担っているんですね。

中泉 患者の側に立って、真心の看護ができる人材を育成したいと思っています。

《患者に寄り添うような思いで》

樹木 この映画は、元ハンセン病患者で、ずっと強制的に「国立ハンセン病療養所」に収容されていた、徳江というおばあさんが主人公なんです。

中泉 演じる上で、どんなことに気を付けられましたか?

樹木




樹木希林さんは、マネジメントはご自分でやっていた。学会の建物に興味があったから、対談が実現したのかも
知れない。以下思いつくことを。

①樹木希林さんは、朝、法華経を読誦することを日課にしていると、久米宏さんとの20年前の対談で語っていた。

②樹木希林さんは、ただ質問に応える人ではない。必ず聞き返しくる人だ。たぶん、学会の誰かと真摯な対話をしていたのではないかな、、とそんな感じがする。

③もともと樹木希林さんには商才があった。不動産投資は相当やって、ひけらかさないが、成功されていたと思う。なので学会の建物には関心をもたれていたのは、わかる気がした。

④耳のいい人で、大女優杉村春子のprompterを勤め、杉村春子のイントネーションがおかしければ臆せず「違います」と指摘したという。耳のよさは最期まで衰えはしなかっただろう。もしかすると、夫の内田裕也さんの声が好きだったのではないかな。彼が歌う『朝陽のあたる家』が好きだったという。

樹木希林さんが、もし、我らの池田先生と対話されていたならば、同じ東京人、さぞかし自由自在な対話、、桜花爛漫な光景になっていただろう。

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