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わが動的平衡とレジリエンスを信じる自立への橋頭堡

直腸がん、C型肝炎が完治し、これからが今までを決める、、という身の処し方を綴る
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解体職人の面接対応

工事解体会社の業務の一つに、解体職人の面接をし、雇用条件の説明、雇用契約の締結まで、おかしな話だが、パート労働者のわたしが行っている。帰属意識は皆無なのに。

本来なら、雇用管理責任者である社長がやるべきなのに、だ。

すでに、職人は30人近くいる。そのうち10人超は外国人労働者だ。在留資格は「日本人配偶者」、つまり奥さんが日本人であることで与えられる在留資格がほとんどだが、

最近、ハローワーク紹介で「難民申請中」の外国人が来たりして、少し面倒に。

例えば、両親はカメルーン人だか、アルゼンチンに移り、当の本人はアルゼンチンで生まれ、アルゼンチン国籍を持つ。だが、日本に難民申請して来ているのだ。

なぜ、アルゼンチン難民??
アルゼンチンが難民を生む国とは、どうにも思えない。現ローマ法王を生んだ国が難民を生む国か??

だが日本は、難民申請中は風俗営業などでなければ、就業はできるという便法がある。許可か不許可が決定されるまで。それに便乗して、ハローワークを介して、応募して来る。

が、難民認定される可能性はほとんどない。なのに、ここ何年間、大挙して難民申請で来日する外国人は増加の一途だ。就業するために、、

解体会社の社長は、VISAに問題なければ、受け入れる方針だが、、

わたしは、なんだか、腑に落ちない。
法務省の、入管の役人でもないのに、「国益」の意識がちらつきはじめるのだ。

ただ、淡々と、笑顔で説明する。
そのアルゼンチン人難民は、日本語が理解できず、スマホに翻訳をさせようとする。

日本に対するリスペクトはない感じがした。わたしに中華思想のような日本観は希薄だ。
が、それでもだが、
難民申請しているならば、せめて日本語習得に向けて取り組んでいる姿勢は示すべきだろうが、、
そんな姿勢はなかった。

さらに、わたしのカタコト英語もつたわらず、、こりゃコミュニケーションは難しいな。
あとはこの会社の社長におまかせしようと見切った。

特異な面接をもう一つ。
ハローワークの紹介で26歳の男性が面接に来た。しかもハローワークの女性担当者も同行してきた。どうして同行するのか、、がすぐ氷解した。

覚醒剤で更生保護施設に居て、仮処分で就業できるので、応募してきたのだ。施設から通勤せねばならず、毎朝早く集合場所に来るのは困難だな、とこれも見切って、雇用条件の説明をし、締結はしなかった。

それにしても、覚醒剤をやっていた人に対面したのは初めてで、いささか奇っ怪だった。

職業に貴賤はないという信条のわたしだが、ここはその境界に関わっているなと感じざるを得なかった。

そうか、、だからハローワークの人が同行されたのだろうと氷解したのだ。このまま逃走することを危惧したのかもと。

ちなみに覚醒剤をやった動機は、友人のすすめにのったと。

やはり、人生はどんな友人をもつかによって、その岐路に立つことになるなと感じさせた。

覚醒剤は再犯性が高いと聞く。その人は大丈夫かなと、やや心配になった。

ただ、工事解体業は好景気であることと就業先の着眼をたたえた。

その上で、もし事業主になるならば、重機オペと産業廃棄物処理業の事務処理の大切さを話した。

わたしがこの会社に来てわかったことのキモを話したわけだ。参考になれば幸甚。

さてさて、彼の今後は、宿命を転換できるだろうか。


一度も非合法なものなんかやったことないが、宿命という意味では、私も艱難辛苦の中にいる。

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