わが動的平衡とレジリエンスの思索日記

直腸がん、C型肝炎が完治し、これからが今までを決める、、という身の処し方を綴る
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加計問題とハーボニー

1.昨日、一昨日と、加計問題の国会質疑を距離をおいてみていた。

マスコミの誘導も、野党の目論見も、はたまた安倍首相と加計氏の友人関係が役人の忖託を生んだかどうか、、
とかは、遠くに感じる。

2.元愛媛県知事の加戸 守行氏の言葉だけが、切実な気持ちが込められていて、心に残った。真実はそこにあるのではないか?

加戸氏の証言は、テレビではほとんど放送されていない。みな、YouTubeを見て、真剣さの度合いが、事務次官を罷免された前川某とは著しく違って、胸にせまって来るのだ。

国民の私たちは、どうも、ことの本質を知らされていない感覚に陥る。

この国の第一の権力者は、首相の安倍晋三氏ではなく、自在に国民世論を方向づけるマスコミではないか?

加戸氏は、動機も展望も明確であり、獣医学部の認可をもらうために、中軸になって、文科省の岩盤を10年にわたり、叩き続けてきたのだから。

3.わたしには、加戸 守行氏とハーボニーで慢性C型肝炎を治せた私たちとが、重なって見えた。

2015年秋、当初1錠8万円もしたハーボニー薬が認可されるまで、おそらくは、愛媛県今治市の獣医学部設置に劣らぬ岩盤があったと思うからだ。

マスコミは医療費の増大の旗印を掲げて潰しにかかる誘導は十分あり得たし、、苦慮する溝上先生の表情が浮かび上がってくる。

ただ、ハーボニーの場合は、
1﹚肝炎対策基本法が成立し、
2﹚厚労省内に、その対策室があったこと。
3﹚溝上先生を筆頭に患者の気持ちに寄り添う、優れた医師が、少なからず、おられたこと。
4﹚国会は超党派で支援する政治家が存在していたこと、
5﹚そして、最新の治療方法をしろうとする患者が多くいたこと、、
そうした要因が影響し、ラッキーがかさなりあって、パラダイムシフト、回天したのだと思う。

対して、獣医学部の創設は、文科省が壁がきつすぎるのだ。獣医師会の利権が重なってくるし。

C型ウィルスが発見されてから四半世紀、ようやくブレークスルーが始まったのは、「なんたってハーボニー」だったし、「ハーボニーありき」で何が悪い、、で進めてきたからであり、

同様に、狂牛病や鳥インフルエンザの対峙するライフサイエンスを「はじめに加計ありき」で始めていったって、いいではないか、、

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