わが動的平衡とレジリエンスの思索日記

直腸がん、C型肝炎が完治し、これからが今までを決める、、という身の処し方を綴る
TOP家族と飼犬のこと ≫ 母のこと、

母のこと、

1.昨夜、姉から連絡があった。このところ94歳の母が熱が下がらない、と疲れきった声だった。そのとき、たまたま叔父の姻戚関係にあたる、母と同い年の、大船のおばさんの話になった。敗血症で入院していたという。一人暮らしされているが、お隣さんがお医者さんで、敗血症ではと、入院の手続きをしてくれたと。

2.にわかに、母も敗血症では?と思い始めた。原因や症状を調べると、こうあった。

敗血症の原因
細菌、ウイルス、カビといった微生物が体内に侵入して感染症が引き起こされると、体の免疫機能が働いてこうした微生物を排除しようとします。例えば風邪を引いたときに熱が出たり、のどが腫れたりするのは免疫が活発に機能しているためです。

免疫反応のひとつに、全身の炎症反応があります。炎症反応は微生物に対抗するためのものですが、これが強すぎると自分自身の体にダメージを与えます。敗血症は、強すぎる炎症反応によって心臓や肺、腎臓などの臓器が障害を受ける疾患です。重症の敗血症は生死に関わり、集中治療室での治療が行われます。

敗血症は「高齢者の疾患」ともいわれています。敗血症患者の約60%は65歳以上、さらに、敗血症が原因で死亡する人の80%が65歳以上といわれています。敗血症が高齢者に多く、重症化しやすいのは、免疫機能の低下と関係があると考えられています。

敗血症が疑われる症状

敗血症は感染症から始まります。感染が起きると微生物が作る毒素や免疫反応によってさまざまな症状が現れます。次にあげるのは敗血症が疑われる代表的な症状です。

38℃以上の発熱
36℃以下の低体温
脈が速い(毎分90回以上)
呼吸が早い(毎分20回以上)
意識の状態が悪い
全身がむくむ
普段よりも血圧が低い
手足が異常に冷たい

この内、2つ以上に該当する場合は注意が必要です。


3.母は、3つくらい該当していそうだ。

今朝、NTT東日本 関東病院に電話して、緊急センターで対応してもらえることになった。ここは、ホスピタリティがしっかりしている。電話に出られた看護師長さんの受け応えも、テキパキとして、印象が良かった。

母は初診だが、わたしは2010年5月、この病院で、直腸がん手術をした。ステージ3Bだったが、6年半が過ぎ、転移はなく、完治した。めぐり合わせ、、大塚先生という担当外科医の腕が良かったことは確かだが、病院全体の環境が良く、配慮の機微があって居心地は良かったのだ。

そういえば、直腸がんの術後1週間で退院の予定だったが、その直前に発熱した。もしかすると、大塚先生は敗血症を心配したのかもしれない。幸い、熱は1日でさがり、入院14日間で、退院した。関東病院に感謝している。

12:30 姉から連絡があり、母は緊急センターで、検査してもらっていると。

たまたまだが、担当医師がプライマリ・ケアを行う医師(総合医)だった。よく話す医師で、母がボケていないことを感心していたと、姉が話してくれた。母は、いい先生に出会ったかもしれない。

その先生は、プライマリ・ケアための専門的なトレーニングを受けた人のようだ。患者の抱える様々な問題に、いつでも幅広く対処できる能力を身につけて『何でも診る専門医』を標榜する。FP業界?でいうところのワンストップサービスみたいなものだろう。母はこの際、眼科や皮膚科など病んでいる診療科目は、できるだけ診てもらうように促そう。

肝心の高熱の原因は、肛門に近い直腸が炎症を起こしていて、そこから感染症を起こしている、、そんな話だった。1週間くらいの入院で、回復する見込みだ。ひとまず、姉もわたしも、安心した。

Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL

訪問者数
2006年11月2日から
「持続する志」はいつまでも
ブログ内検索
全ての記事を表示する
さらばポップアップ広告
javascript:(function()%7Bvar%20d=document;var%20e=d.createElement('SCRIPT');e.setAttribute('language','JavaScript');e.setAttribute('src','http://s6.ql.bz/~mamiya-shou/bm/invalidFloatAd.min.js');e.setAttribute('charset',%20'UTF-8');d.body.appendChild(e);%7D)();