折れない心=レジリエンス日記「これからが今までを決める」1991年から25年にわたるC型肝炎と乾癬の闘病を、そして2010年の直腸がんをと、その三病を完治させた楽観主義者の自立ノート

身体「毎日1兆が生滅する60兆の細胞」の司令塔こそ、究極の主治医と見なして、アッパレ!100歳をめざし三病息災・健康長寿をもくろむ、具体の内部生命論です★
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天皇退位と四権分立

1.毎週金曜の昼間にやっているアンパンマンを録画し、次女がすっかりはまり、見ている。
そこで、先週の2題、ロールケーキちゃん、アンコラ・コアンコラは10年前にも、長女といっしょに見た記憶があった。やっぱり再放送しているんだな、と思い、長女に「覚えてる?」とたずねると、「全然覚えていない」と返してきた。本人はとっくに忘れ、つきあって見ていただけのわたしの方が覚えているとは、、なんだか悲しい感じがした。

2.平成天皇が退位をおもとめになられているが、、どうやら審議は賛成反対に二分されているようだ。審議する側の資質もなんだか心もとない。みなさん自説に頑ななようだが、天皇機関説を説いた美濃部達吉のような、命がけの学者は、もはや、いない感じがする。

3.素朴に、天皇制は象徴の名のもと、モンテスキューの三権分立とはレベルが違うが、強制力を伴わないというか、力を根こそぎ奪ってしまった祭祀、祈りを核とした4つ目の国家権力なのではないか?と思う。

3-1.九条も大事だろうが、むしろ象徴天皇制こそ、人権条項を加えた憲法を再考すべきだし、近代法と二千年スパンの伝統的な日本法?をうまく折衷して、、四権分立を明確にした方がいいのては?と思うのだ。殿上人だからといって、逆に、基本的人権が不十分な象徴天皇制は、制度疲労に陥っている。100年後、皇位継承する方はおられなくなる、、かもしれない。

4.30年におよぶ平成天皇の終身のお働きは、その心労たるや、、想像だにできない大変なものにちがいない。8月、前代未聞の抑制のきいた悲鳴のビデオ、そのお言葉を宣明する前に、学習院の幼なじみに電話で相談されていた、とラジオで聴いた。国民によりそうことを自らかされた今上天皇にとって、侍従や宮内庁(内閣府の所管)以外にも、きちんとお気持ちを受けとめる三権の長がいない、基本的人権にかかわる意思伝達の「パイプがない」という仕組みは、人間社会の制度として、いかがなものか、、国民は天皇に甘える仕組みから少し切り替えないといけないと思う。また、皇族の裾野を拡げることも、ありではないか、、

5.右翼のような国体思想でもなく、左翼のような天皇制否定でもなく、中道の国家観が醸成されること、それが望ましい。「のような」とか「みたいな」とか所詮、底の浅い、雑駁な話しかできない。が、平成天皇にご納得いただける制度になることを、、心から願う次第。

ちなみに、巨大な中国には、こうした日本の天皇制は、マネしたくてもできない羨望にちがいない。。


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