折れない心=レジリエンス日記「これからが今までを決める」1991年から25年にわたるC型肝炎と乾癬の闘病を、そして2010年の直腸がんをと、その三病を完治させた楽観主義者の自立ノート

身体「毎日1兆が生滅する60兆の細胞」の司令塔こそ、究極の主治医と見なして、アッパレ!100歳をめざし三病息災・健康長寿をもくろむ、具体の内部生命論です★
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「第95回かち歩き大会」に参加

1年ぶりに「かち歩き大会」に参加した。当日の天気が気になり、締め切りギリギリまで申し込みをしなかった。1ヶ月前の予報は雨だったのだ。前回雨で低体温症になって参ってしまった。雨はもう懲り懲り、雨ならばやめようと決めていたからだ。でも、どうやら晴れは間違いない分かって、、参加を申し込んだ次第。

朝、犬の散歩は長女に頼み、8:15に新宿中央公園に到着。大会の説明は従前と同じだが、2017年から一年間に2000km歩いたら、この主催団体が表彰してくださるようだ。励みになっていいかも。

私は、最後尾でスタートした。先頭とは4分差があった。結果は43kmを9時間1分で、前回と全く同じタイムにいささか驚いた。もうちょっと30分くらい速いのではと思っていたので、意外だった。その他、種々、思ったことは、、

1.靴はMBTで、あるいた。なので、歩く人たちの靴に目がいった。NB、ニューバランスが目にとまったが、MBTはいない気がする。MBTは重い、、いささか無謀だった。

2.久米川を過ぎ、23kmまではラクで、風景を見る余裕もあった。小平の墓園を左側に見て、通りの反対側に寺泊港直送の魚市場が現れる。すると、いつも頭の中で、日蓮の寺泊御書が浮かぶ。久米川を通過すると、744年の時空を超え、日蓮が通った道と交差したんだなと感じる。

3.ただ23kmを過ぎてから、苦しみがはじまり、無意識の世界がおとずれる。ベートーベンの第九の第3楽章が断片的に流れる。やはり、いい曲だ、、

3-1.今回も、千日回峰の修業者のことが思い浮かぶ。毎日50kmを峰々を歩く。何日間もやり、何年間もかける。失敗すると短剣で自死する。全く、想像を超える。それでも、たぶんだが、修行者は毎日が無意識の世界に突入する。意識と無意識が逆転する。本然が浮かび上がり、根をはるのではないか、、ただしそうした修行は、大乗ではなく小乗仏教にすぎないし、すべての人々の救済には、決して、至らない。

3-2.ご夫婦、仲間同士で歩く人たちの話し声が気になりだす。ひとのショルダーバッグに付けられた鈴の音も煩わしい。そういうときは先に行かせてしまう。また、イヤホーンをつけながら歩く人も見受けるが、そうすると無意識を整えられない。23km過ぎは、座禅やマインドフルネスの状態と似てくるのかもしれない。
わたしの場合、かち歩きは一人で参加した方がいいようだ。

3-3.注意、青信号が点滅したら立ち止まること。1回だけ無理して駆けたが、右足首のくるぶしの下、捻挫のような痛みがし始めた。モートン病の痛みよりもきつかった。走ると、その後の歩速は遅くなってしまうぞよ、、

4.消防署のトイレ。最初に参加した93回かち歩きのときに利用したトイレだったが、前回は探しても見つからず、通り過ぎた。尾籠な話だが、ここでの脱糞がいいのだ。腸内がさんざん蠕動した大腸から、さぁっと出ていく。そうだ、これが参加の目的の一つだったのだ、、大腸がんは克服したことを実感した。

前回第94回に入ったトイレは、38km地点のセブンイレブンだった。雨で低体温になっていて、20分近く座っていた感じだった。

5.かち歩き大会は、主催者は「飲まず食べず」を標榜するが、私は守らない。
還暦を過ぎた高齢者は、脳梗塞を起こすリスクがあるからだ。水を飲まない怖さを分かっている。
サウナ好きのイメージがあったし、その影響だと思うが、脳梗塞になった西城秀樹氏にはなりたくない。西條氏はラクナ梗塞であり、再発リスクは払拭できない。一病息災で生きるしかない。

5-1.また、糖分をとることにより、肝臓の代謝を実感できる。つどキャラメルのようなサイズの「兵六餅」一箱を食べた。丁度いい甘さだった。23kmすぎから、自分本位の健康チェックがはじまる。肝臓の状態を意識した。その痛みはない。そうだ、これも目的の一つだった。

6.何しろ23kmを過ぎると、異界に入る感じなる。亡霊のように歩く。「青梅まで、、夜になっちゃうな」という通行人の声が聞こえてくる。

7.第二チェックポイントの31kmの順位は426位、それが43kmのゴールでは483位と、57人に追い越されたことに。

8.定かでないが、38kmの交差点の信号待ちしていて、82歳の男性に遭遇。お元気なのだ。10回以上参加しているという。思わず柏手をうって拝礼した。素晴らしい、、うまく言えないが、尊崇の思い。。信号が青になると、韋駄天のように、またたく間に先を行ってしまわれた。すごい、今日の醍醐味はこの遭遇だったかもしれない。誰かに似ている。

そうだ、、ジブリ映画「もののけ姫」のジコ坊に似ていた。一本刃のゲタで飛び歩く老いた僧兵。

「人はいずれ死ぬ。遅いか早いかだけだ」とジコ坊は言っていたが、たしかに、還暦をすぎた私に、残された時間はそう長くはない。

追記、①帰りのときにダウンジャケットを羽織る判断は正しい。②23km以降の地名はストリートビューで確認しておくこと。断崖絶壁を登るときの橋頭堡だか、、なんか前回のときも調べておこうとしたが、、③それと次回は、できれば23kmまではMBTシューズを履き、そこから先はNBに履き替えることにしようかな、、そうすればレコードは前進する、と見切ろう。手荷物なっても、、いいじゃない

10:39 井荻八幡
11:26 東伏見
11:40 田無 15kmチェック
12:06 田無タワー
12:30 ガス資料館 22kmの旗
13:39 清水五丁目 ラーメン青葉

この辺から地理感が鈍くなっていく。
14:16 立野町


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