わが動的平衡とレジリエンスの思索日記

直腸がん、C型肝炎が完治し、これからが今までを決める、、という身の処し方を綴る
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「ミレニアム1」を読んだ

1.ずいぶん前に話題になったスティーグ ラーソンの「ミレニアム 1 ドラゴンタトゥーの女」を読んだ。作家宮本輝さんがはまっておられたので、いつか読もうと決めていたが、すこし前にDVD映画を見て、さらに原作を読んでみたくなったのだ。やはり、本の方がいい。

主人公のその女は、、
リスベット・サランデル(Lisbeth Salander)
1978年4月30日(ワルプルギスの夜祭りの日)24歳(開始当初)。身長154cm、体重42kg。ミルトン・セキュリティーのフリーの調査員。情報収集能力に長けており、調査対象の人物の秘密を暴き出す能力がずば抜けて高い。感情表現が乏しい。髪を極端に短く刈り、鼻と眉にピアスを付け、左の肩甲骨から腰の当たりにかけてドラゴンのタトゥーを、首には長さ2cmのスズメバチのタトゥーを、左の二の腕と足首の周りに帯状のタトゥーを施している。赤毛の髪を黒に染めている。遠目に見たら痩せぎすの少年と見紛うほど、拒食症のように痩せた青白い肌をしている。カワサキの125ccバイクに乗っている。(いまどき排気量が小さすぎないか?)
中学校を中退し、高校には進学していないが、映像記録能力と文章能力が大変優れている。またコンピューターの知識にも優れ、ハッキング能力も高く、スウェーデン語でスズメバチを意味する“ワスプ”という名ではハッカー仲間から畏敬の念を抱かれているほど。質問されても何も答えずに黙っているため、責任能力がない精神異常者の烙印を押され、後見人を付けられるようになる。過去の虐待のトラウマを負っている影響で、敵とみなした人物には容赦なく制裁を加える攻撃的な面を持つ。)


というパーソナリティをもった女性の不思議さが、話しの根っこにある。日本なら、見た目、このような体つきの女性は少なくないだろうが、推理小説の舞台であるスウェーデンでは珍しい女性に違いない。

2.好きな文章があったので、そのまま載せる。下P26のところ、載せておけば、気づきの糸口になる。

じっとしていられず、彼は台所の窓辺に立って外の闇をうかがった。
それからアルバムに視線を向けた。説明のつかない、なにやら不思議な感じを覚えた。急に何の前触れもなく、ふとある考えが脳裏に浮かんで消えていったのだ。それはたったいま見た何かについての考えであったような気がする。まるで目に見えない生きものから耳に息を吹きかけられたような、後頭部の毛が逆立つような感覚があった。


ちなみに私の場合、話しの展開もさることながら、心象の描写が気になるのだ。思い当たる、閃くとはそういう心象だろう、、

3.断想、、本地に立つと、一切が変わる。。

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