折れない心=レジリエンス日記「これからが今までを決める」1991年から25年にわたるC型肝炎と乾癬の闘病を、そして2010年の直腸がんをと、その三病を完治させた楽観主義者の自立ノート

身体「毎日1兆が生滅する60兆の細胞」の司令塔こそ、究極の主治医と見なして、アッパレ!100歳をめざし三病息災・健康長寿をもくろむ、具体の内部生命論です★
TOPC型肝炎治療の話 ≫ 2015.9.12はエポックメーキングな日だった。

2015.9.12はエポックメーキングな日だった。

1.2015年9月12日(土)は、国府台病院で肝臓病教室で溝上雅史先生の講義があった日だ。四半世紀の間、C型肝炎患者だった私にとって、ハーボニーの登場で、今度こそ、治癒の出口にいることを、確信した、、歴史的な出来事だった。

2.教室は超満員で、遠方から見えられた方もおられた。講演終了後に最初に質問された方は、四国からお越しになられていた。あらためて、この病院が、C型肝炎の最前線にいるのだな、と感じた。

3.四国の方は、コメントをくださり、サブロウさんと知った。SVR12はクリアされた。悦ばしい。当時のakioさんのブログに、サブロウさんがコメントを書かれていて、今読んでみて、あのときの状景が鮮やかに浮かんで来た。

その→akioさんのブログ、その中のコメントによる対話を読んでいただくと自ずと見えるものがある、、だろう。

サブロウさんは心筋症の治療薬とハーボニーとの服用が大丈夫かどうかを質問された。これに対して、溝上先生は「米国にデータがそろっているから、確認する」とおっしゃっていた。エビデンスに基づいた回答だが、先生の言葉に力があった。

4.そうなんだ、ここで書き留めたいことは、「溝上先生の言葉の力」なのだ。何度も「いいですか」と強調され、ハーボニーの投薬の諸注意を、こまやかに話してくださった。

5.終了後、丹田の、腹の底から感動している自分がいた。頭だけではなく60兆細胞の全身で、感動していた。

唐突だが、溝上先生の話は、釈尊が菩提樹の下で、何もわからないインドの民に、最初に法を説いた姿と、通底しているなと感じていた。先生はお医者さんだが、お医者さんを超えた、大乗の境涯に立たれている、、そう思えてならない。つまり、、全く上手く言えないが、釈迦の説法も、こうした肝臓病教室の光景と同じではなかったか、、説法の意味はわかなくても、感動していた人々が大勢いたはずだ。

6.今年の区の定期健診で、国府台病院で最近まで研修医だった人に、診察してもらった。既往病でハーボニーの話になり、、そうして「溝上先生はすごい先生だ、何しろ、一度も、怒ったりなんかしない先生だった」と、リスペクトの面もちで、二度三度、言っておられた。

7.ある時、小人数の宴で、溝上先生は3人のお子さんがおられることを話してくださった。なんと!医師が2人、弁護士が1人だと言われた。そして「あとは、、坊さん、僧侶がいれば、申し分ない、、」と微笑まれた。

だが、

あらためて、思った。溝上家には坊さんは要らないと。なぜなら溝上先生が、その分を担われておられるからだ。。

ご理解いただけるだろうか?

Comment

ありがとうございます
編集
さぶろう さんへ

コメントくださり、
とてもうれしいです。

SVR12、おめでとうございます。

さぶろうさんが溝上先生に質問されたこと、
それに対する溝上先生のお応えするやりとりが、
凛としていて、真剣で美しいやりとりに感じられ、
とても心に響くものがありました。

私ごときでは思い及ばない尊い質問と回答を、
やりとり、対話に感じた次第で、
今、歴史的瞬間に遭遇しているんだなと
強く感じておりました。

溝上先生はお医者ですが、

釈迦やイエスや孔子といった聖人が
病んだ人と対話する状況と深いところで
通底していると、そう感じていたのです。

多くのC型肝炎患者が救済される瞬間だったな
と思ったのです。

この記事は、その通底をコトバにして
おきたかったのですが、未完のままに
なっています。

けれど、さぶろうさんが
コメントをくださり、気力が
湧いてきましたので、
続きを書こうと思います。

ブログをやっていて
よかったと、今、思っています。

本当に、ありがとうございました。




2016年09月21日(Wed) 17:07
No title
編集
山口つとむ さん。
はじめまして。サブロウと申します。
前々からblogを見せていただいております。「2015.9.12はエポックメーキングな日だった」を読みました。
私も全く同じ思いです。
実はあの時、講演終了後におこがましくも最初に質問したのは私です。四国に居ても肝炎患者の皆さんのblogを通じて頂戴した情報・知識のお蔭で、「ペグ・リバをしてもらえない高齢で余病持ちの身にとっては、Harvoniこそが最後の機会・唯一道」だと確信するに至り、上京して溝上先生の講演をお聴きし面談までしていただきました。私の人生の中で本当に画期的な体験でした。
ところで、7/29のblogに7/28(木)の諸検査の結果や村田先生とのSVRに関するやりとりが書かれていましたが、あの時、内容を読んでSVR 24のお祝いを申し上げるべきか否か迷い・・・、次回の診療日(10/20)後にすべきか?と思い、控えました。
それから、私も今日が服薬終了後106日目です。SVR 12はget出来たのですが、SVR 24 は未だ先です。山口さんが腸内環境:腸内フローラ維持の為に「ミルミル」を推奨されていましたね。私は逆流性食道炎用の「パリエット」と整腸剤の「ラックビー錠」を常用していましたが、Harvoni服用開始に当ってこれらを中止。しかし、不安でしたので毎日「ミルミル」の飲用を始めました。お蔭で期間を通して一切胃腸のトラブルなく極めて順調でしたし、服用終了以後も飲用を継続していますが、今日まで快調です。これからも続けてみようと思っています。「ミルミル」を飲み始めて本当によかったです。有難うございました。
ところで、blogの内容は「肝炎」に関することだけでなく多方面にわたっていますね。哲学、文学、芸術、経済、政治、教育、医学等、等。いろいろな分野にわたって博識で造詣が深いこと、外国語翻訳の力量や語彙の豊富さ等に唯々感心して読ませていただき勉強させていただいております。
ではまた・・・・・
2016年09月21日(Wed) 11:46












非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL

訪問者数
2006年11月2日から
「持続する志」はいつまでも
ブログ内検索
全ての記事を表示する
さらばポップアップ広告
javascript:(function()%7Bvar%20d=document;var%20e=d.createElement('SCRIPT');e.setAttribute('language','JavaScript');e.setAttribute('src','http://s6.ql.bz/~mamiya-shou/bm/invalidFloatAd.min.js');e.setAttribute('charset',%20'UTF-8');d.body.appendChild(e);%7D)();