書き忘れていた。9日に大腸内視鏡検査をしていたことを。2010年の直腸がん手術から6年になる。
毎年、検査は田中陽樹先生。
意識がボヤッとする注射はうたない。
が、全く不安はない。
今まで同じで、大腸の入り口まで挿入は速かった。3分間くらいか
1年に1回の検査なので、こまかいことは忘れてしまう。朝飲んだ下剤は二フレックではなく、モビプレップに変わっていた。2リットル、これが辛い。0.5リットル残したまま、関東病院へ。
上行結腸の根元まで到達したとき、盲腸、虫垂のところを見せて欲しいとお願いし、じっくり見ることができた。今回は気持ちに余裕が出来ていたな、、
「腸内は年齢より若い」と田中先生は言われた。
自分には比べようもないが。ただ、6年前より腸内の状態は良好に思えた。
大腸はどこも問題はなかった。かつていだいた再発のビビりはない。我が事ながら、変われば変わるものだと感じた。
大腸内視鏡検査は職人芸に近い。来年も田中陽樹先生にお願いしよう。
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Comment
3年おきの大腸内視鏡検査は、
理想です。いずれ私も3年ごとにしたいです。
腸内フローラと虫垂はとても深い関係がある
としって、今回は自分の腸内をじっくりみよう
と決めてました。
検査をしてくれた田中先生は、虫垂は
無駄な、意味のないものと言ってましたが、
(それは違う)と即こころの中で、思いました。
では、また近いうちに、お会いしましょう。
ありがとうございました。
モビプレップは1リットルと
500ccのお茶で大丈夫と知り、
納得しました。
二フレックのときより、
透明になるのは、速かった感じ?でしたので。
ありがとうございました。
akioさんとさまざま対話ができて、
ホント、感謝しております。
今週、村田先生から電話がなければ
SVR13に到達します。
さて、どうなるか、楽しみです。
私も十数年前にポリープが2ヶあったのでそれ以来毎年していましたが、一昨年からは3年毎でOKがでましたので次回は来年です。
おっしゃるとおり胃カメラ、大腸鏡ともに医師の腕次第です。
腕の良い医師ですと安心してお願いできますね、
私も意識が朦朧とするような麻酔はしません、あれをすると貴重な時間 半日が無駄になってしまいます。
胃カメラはバリウムが嫌いですから毎年受けています。
腸は最近、腸内フローラで注目を浴びています。
腸を健康に保つことは絶対に肝臓にも良いと確信しています。
大腸内視鏡検査、お疲れさまでした~!
異常なしということはポリプもなしですよね。
それなら安心、よかったですね!
ニフレックがモビプレップに変更になっていましたか。
基本はモビプレップ1リットルと500ccのお茶や水を飲めばよいので、
原則2リットルのニフレックよりは楽になったと思います。
そろそろ私も大腸内視鏡検査を受けようかなと思っています。
ではまたね~♪