わが動的平衡とレジリエンスの思索日記

直腸がん、C型肝炎が完治し、これからが今までを決める、、という身の処し方を綴る
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第10週目の診察日

1.午後1時50分に国府台病院に到着。50分の遅刻。採血は4本だった。ウィルス検査は省略されたかもしれない。今日は10週目で最後のハーボニー14錠を処方してもらうことに。

2.ウィルスは8週目も「ケンシュツセズ」だった。3週目に「ケンシュツセズ」だったから、5週間続いている。12週までは、たぶんこのままいけそうだ。ただ、わたしの場合、ウィルスは検出限界を超えたところで、棲息している気がする。シメプレのときは治療終了後8週目で再燃したので、安心はしていない。心配はハーボニー終了後の4週目、8週目そして12週目にある。これからが肝心だな、、


3溝上先生はお忙しくなっているご様子。日曜日もテレビに出ておられてたし。今、診ていただいるのは村田先生だが、次の点で、とても感謝している。ずっと村田先生に診てもらうことにした。

①咳と痰がでる話をすると、聴診器を使い呼吸音を聞いてくださり、左肺の音が変だと言われ、レントゲンをとることに。結果は問題なかったが、二週間、咳と痰が出ていたから、レントゲンをとっておきたいと思っていたところだった。

②肺に異常があると、画像に白いモヤみたいなものが出たりするようだが、その兆候はなかった。村田先生は「ごめんなさい、耳には自信がある。左肺の音がおかしかったのだが、問題はないようです」と。正直な方だなと、恐縮した。ありがたい。

③わたしの場合、「医は仁術」と言った緒方洪庵が医者のイメージの原型としてあり、基本的に、触診や聴診器をあててと患者の状態を感じとることが大事だと思っている。しかし、近ごろは血液検査などのデータだけで、済ましてしまう医師が多い。けれどわたしが医者なら、肝臓の硬さや背中のはりとかを診るだろう。村田先生が聴診器をあててチェックしてくださったことで、あらためて患者を直接診ることは大事と思った。感謝。

④胸をお見せしたとき、乾癬の発疹を見られ、「いつから乾癬が出たか?」をたずねられた。「ずっと前からで、シメプレ治療のとき悪化したので、皮膚科でチガソン治療などをして、これでも良くなってきたのです」と応えた。

⑤すると、「ウィルスによって乾癬が起きる可能性があり、ウィルスが消えるとともに乾癬も治癒すればよいのだが。前にハーボニーの治験で、白斑の人がおられたがウィルスが消えると同時に白斑も消えた。」と。おぉ、全く私と同じ考えだ。わたしの乾癬も、そろそろ消えるのが望ましい。さて、どうなるやら、、

⑥ハーボニーの薬価は来年度半分に引き下げられる、らしい。これから爆発的に治療する慢性C型肝炎患者が増大するわけだから、1錠4万円になっても、ギリアド社は今までよりはるかに儲けることができるだろう。インターフェロンフリーの標準治療の独占的?地位は、他の新薬と比べても、揺るぎないからだ。

⑦というのは、ギリアド社は新たに、NS5A阻害剤ベルパタスビル(velpatasvir)を開発し、これとソホスブビルとの混合して1型~6型まで高い著効率の新薬を登場させる、という。ハーボニー同様12週で終わる。C型肝炎はこれで、決着がつくだろう。


4.国府台病院を出たあと飯田橋の従兄弟の病院へ。叔父の相続手続の経過について確認の打ち合わせ。開口、ハーボニーの話に。従兄弟の患者さんたちも劇的に改善しているようだ。



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