折れない心=レジリエンス日記「これからが今までを決める」1991年から25年にわたるC型肝炎と乾癬の闘病を、そして2010年の直腸がんをと、その三病を完治させた楽観主義者の自立ノート

身体「毎日1兆が生滅する60兆の細胞」の司令塔こそ、究極の主治医と見なして、アッパレ!100歳をめざし三病息災・健康長寿をもくろむ、具体の内部生命論です★
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国府台病院は肝炎治療のメッカ

1.13日の土曜日は、私にとって画期的な日だった。肝炎治療のメッカにたどり着いたからだ。「えー、そうなんだ」という言葉が何度も浮かんだ。

初めて千葉県市川市にある国立国際医療研究センター 国府台病院でおこなわれた第18回肝臓病教室にうかがった。市川駅は初めてだったが、スムーズに1番のりばのバスに乗ること10分、ずいぶん古いたたずまいの病院に着いた。あとで知ったが、ここは以前、精神科の病院だったようだ。さもありなん、と少し驚く。病院の綺麗さは、選ぶ基準の一つだった。例えば、家からそう遠くない日○病院は、ありえない選択だ。なので、この病院の外観は、少し引いた。
しかし、教室案内表示の通り進むと、突如、真新しい研究棟が現れた。受付で資料をいただき、教室に入ると、ペットボトルのお茶が用意されていて、配慮を感じた。なんか、ここは他所と違うぞと。

2.テーマは毎回二つ出るようだ。今回は「肝癌治療の最前線」「肝機能が悪いと言われたら」だ。二人の先生の話はわかりやすかった。なんとなくウェルカムな雰囲気。先生方の目線が上からでなく、フラットなのだ。これにおどろいた。

3..肝臓教室の話で秀逸だったのは、考藤達哉先生の終わりの方の話だった。治療前NS5A変異で、ダグラ/アスナのSVRは低下する。なので治療前の遺伝子検査は必要。とりわけY93とL31の変異がないことの確認が必要と強調されていた。

4.さらに「DAA耐性変異はDAAを使うと出現しやすい」ことを3本のC型ウィルスの図で示された。それをみて、先月八橋先生が、ジャック、クイーン、キングのカードは1回しか使えないという意味が、あらためて理解できた。

5.講演終了後、考藤先生に以下の質問をした。
「肝炎治療戦略会議の過去の議事録を読むと、薬剤耐性は1年もすると消えると言う委員がおられるが、本当のところはどうなのですか?」すると先生は、概ねは消えるのですが、微細なものの耐性は残る、、のようなことを言われた。シメプレで再燃し、今はハーボニー待ちで半年が過ぎる私のような症例でも、あらためて遺伝子検査をする必要があるとも。

以上、こんな感じ。ちなみにこのブログは個人の見解の域に留まる。社会的なムーブメントは意識していないし、公共圏に立ち位置はない。しかし、今は微妙な時期なので、話はここまで、、



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Comment

コメントありがとうございます。
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ひでほさんへ

13日は有意義な話でした。
肝臓は、たとえウィルスが消えたとしても
肝がんになるリスクは、
普通の人たちに比べ、かなり
高いんだな、と感じました。

ある先生が「ここは肝臓病のメッカです」と
言われてました。国府台病院をよく知っておくことは
十分すぎるほど意味がある、と思いました。

ではまた。

2015年06月17日(Wed) 15:40
次のテーマ
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akioさんへ

13日は、ありがとうございました。
とても有意義でした。
病院を国府台病院にかえて、
ハーボニーに臨もうと思います。

また、二次会で、akioさんに
次のテーマは何んですかと、お聞きしたりして
ぶしつけでした。ごめんなさい。それでも、
自己免疫疾患や腸内フローラの話は
これからもブログにしていだけると、
ありがたいです。わかりやすいですから。

ではまた9月にお会いしましょう。
2015年06月17日(Wed) 15:32
情報ありがとうございます。
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山口さん、こんにちは
参加する予定でしたが、参加できなくなってしまったので
情報UP感謝します。
2015年06月17日(Wed) 10:05
No title
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山口さん、こんばんは~♪
先日はお疲れさまでした。
再会できてとても嬉しかったです!
今回の講演会と交流会と二次会は、貴重な情報が満載でしたね!
先生がたには本当に感謝です。
またお会いする日を楽しみにしています!
ではまたね~♪

ps 赤ちゃん可愛かった~! また写真見せてね!
2015年06月16日(Tue) 23:09
コメントありがとうございます。
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トマトっとさん
すずめさんへ

配慮が至らなく、恐縮です。

良かれと思ったことでも、
どこまでなら、さしつかえないかは
それぞれ見えているもの、
立ち位置が違いますので、
気をつけたつもりでも、
わかりませんね。

ありがとうございました。
2015年06月16日(Tue) 15:13
ありがとうございました。
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kunikuniさんへ

コメントくださり、ありがとうございます。

> 2月の川西先生の医療講演会も参加されてたのですね。

はい参加してました。
13日の肝臓教室でお見かけしたとき
2月の川西先生の患者会のお一人だと
すぐわかりました。

わたしの場合は、テラプレビルのときは、
乾癬がひどくなると予測できましたので、
パスしました。

また、シメプレビルで再燃とわかったとき、
ダグラ/アスナに飛び移りたい気持ちはかなり
ありました。冷静さが欠けてしまってました。

> なんせオフに参加したのがあれが最初だったものですから
> もうあの時は頭がハイ状態。

わたしも、再燃直後の川西先生の講演会と
患者会でしたから、みなさんの苦しみ、喜びを聞いて、
自分の中の怒りが徐々におさまっていきました。

そのときのkunikuniさんの闘病の話も壮絶だな、と
驚きました。本当に、わたしたちは尋常ではない薬を
投与してきたのだな、と感慨深いものがありました。

あらためてkunikuniさんのブログの、
俯瞰した書き方、内容もリスペクトしております。

そうして、ここはひとまず、捲土重来、
じっと待とうと決心ができ、、正解だったと思っております。

ありがとうございました。ではまた、


2015年06月16日(Tue) 10:41
先日はお疲れさまです
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こんばんは
山口つとむさん。先日はお疲れさまでした
2月の川西先生の医療講演会も参加されてたのですね。
なんせオフに参加したのがあれが最初だったものですから
もうあの時は頭がハイ状態。誰が誰だか)))
今回もそれを上回るものすごい貴重な会合に
参加できてもう感激です。山口さんの治療のほうは再燃ということで残念でしたが、あらためて仕切りなおしということでいきましょう。ハーボニーの日本の治験でプロテアーゼ治療者は100%著効でしたが、念のために耐性検査を
したほうがいいって言われてますね。(私はテラプレ11週中断)
今度こそ本当の著効を願っています。

ではまた
2015年06月15日(Mon) 23:37
No title
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山口さん、国府台の記事ありがとうございます。
いい講演会でしたね。
事後承諾ですが、リンクさせていただきました。
よろしくお願いいたします。
2015年06月15日(Mon) 23:05
コメントありがとうございます。
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サニーサイドさんへ

コメントをくださり、ありがとうございます。

二人の先生の話を聞いていて、
肝炎治療によって
ウィルスが除去されたとしても、
その先の肝がんリスクは、
普通の人たち以上に高いんだなと
感じました。その意味で、
継続的に国府台病院に通われていた
サニーサイドさんの言葉は、とても参考なりました。
ありがとうございました。

2015年06月15日(Mon) 20:24
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2015年06月15日(Mon) 19:18
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2015年06月15日(Mon) 18:03
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2015年06月15日(Mon) 17:52
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お疲れ様でした。
ここの病院の勉強会はまさに患者目線です。一流の先生がマンツーマンで質問に答えてくれますね、さらには日本のほぼてっぺんにいらっしゃる先生との私的なミーティングまで
オマケが付くことも 笑い
心おきなく治療に入られることを祈っております。
2015年06月15日(Mon) 15:09












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