わが動的平衡とレジリエンスの思索日記

直腸がん、C型肝炎が完治し、これからが今までを決める、、という身の処し方を綴る
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宮本輝「本をつんだ小舟」を読む

1.先日、コーギーのモモと朝の散歩していて、ゴミ出しに文庫が10冊ほど束ねられていた。火曜日は小遣い稼ぎ?の中年が自転車に乗ってゴミの中からめぼしいものをさらっていく。そんな真似はしたくないが、、文庫のなかに村上春樹と宮本輝が眼についた。村上春樹は要らないが、宮本輝はほっておけないので取り出すと「本をつんだ小舟」でまだ、読んでいなかった。

2.宮本輝さんのサイトも、半年近く見ていない。「本をつんだ小舟」を読了したら、また書き込むことにしよう。

3.「本をつんだ小舟」で取り上げる本の中で印象深いのは次の 冊。
・コンラッド「青春」……どうしようもない無常観の周りに、うっすらと常住観が見え隠れしている。P19

・上林暁「野」……誰でも文章を書くことができる。だが、それが精神の写し絵となるか、単なるなんでもない文章となるかの境い目が、どこから生じるのか、、。わたしにはなんとなくわかりかけてきた。そんなとき、妻が自転車に乗ってやって来た。妻は、公園にいる私に気づかぬまま、スーパーマーケットへの道へと去って行った。その、自転車をこいでいる妻の顔は、決して私に見せたことのない顔であった。P27

・ファーブル「昆虫記」
・水上勉「飢餓海峡」
・「山頭火句集」
・大岡昇平「野火」

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