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わが動的平衡とレジリエンスを信じる自立への橋頭堡

直腸がん、C型肝炎が完治し、これからが今までを決める、、という身の処し方を綴る
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健診で腹囲92㎝が判明

26日の9時、区役所東館で、一年ぶりの区の定期健診を受けた。

去年の失敗を反省し、朝食はとらなかったので血糖値が上がることもないだろう。

体調面で不安な点はないが、、腹囲が88㎝から92㎝へと、去年より4㎝くらい膨らんでいた。

ウエストのこと、ここ一年、無頓着になっていた。下手にダイエットして、体が縮むことを怖れていたのだ。

けど、たしかに「髀肉(ひにく)の嘆(たん)」はすごい。両脇の肉は大きく摘まめるのだ。

また、体重の記録をはじめないとな、、

医師の診察は、
直腸がんとC型肝炎の話しをすると、

医師「直腸がん、よく見つかりましたね」

私「この区の健診で見つかりました」と告げると、二度うなづかれていた。気づかずに手遅れになる症例を知っている感じがしたが、たずねはしなかった。

そうなんだよな、
あらためて練馬区の健診制度に感謝の念が湧いてきた。岡田クリニックで内視鏡検査をやったときの動揺を思い出した。よく、乗り切ったなと。

工事解体会社をやめる理由再考

工事解体会社の社長は告知から二週間後の退職ではなく、1ヶ月待ってくれと言ってきた。30人以上職人がいるし、、とブツブツと。

さいわい、次の会社は、10月1日からでもよいと言ってくれていたので、大丈夫だが、

しかし、ギリギリまで工事解体会社にいるのは、次への準備が出来ないからよくない
ので、キッチリ4週間後の9/21(金)までと
伝えた。

さて、後任の応募者が来ればいいが、、
今は、雇用環境は労働者側に有利なっているのではないか。とりわけこの会社の場合、わたしの時より単価を上げないと、入っても半年もたない感じがする。社長の理不尽な言動に振り回され、すぐつぶれるのではないか。

実際、今、小口現金が12千円赤字で私が立て替えているが、安月給の相手にそうさせている神経が、わからない。サイコパスか、

もう、後任の心配はよそう。所詮、他人事なのだから。むしろ、なぜ工事解体会社をやめるのかを、あらためて考えてみる、その方が大事だ。

1.工事解体会社の社長は、当初私に営業を期待していたが、その単価では全く見合わないと、わたしは判断し、引いていた。

仮に私が営業したとしてもインセンティブの発想は、彼にはないと見切っていたのだ。

今、仕事は慣れて、作業は苦ではなくても、このまま低収入が恒常化するだけならば不承知だ、納得なんかできない。

わたしを高齢者の工事の道路に立つ人やスーパーのレジ打ちの人と同じようにとらえていた社長には、正直、ガックリきた。

口はばったいが、
わたしのポテンシャルなんて、全くわかってないんだと。

叩き上げで成長してきた人に多いが、彼は他人のポテンシャルへの期待と賞賛、評価ができないオトコだった。ウソでもいいから讃える振る舞いは大事だろうに、、やはりサイコパスな人なのだろう。10月以降は会わない。

そういう環境で、ノンインセンティブ?ままでは、わたしは、たとえ年はとっても、やってられない人間なのだ、、とつくづくわかった。

2.現状の出面表作成スキーム、会計記帳、職人雇用面接とか、細かなことを改善してきたが、彼はそれを、報酬に反映させる形で評価をしなかった。ボーナスをくれとは言わないが、わたしが社長なら勤続一年を経過した時点で、金一封を出すな。それだけでも心理は変わるのに、、全く、残念なオトコだ。

3.後任の人が、わたしが改善してきたことを踏襲、あるいはもっとよくしてくれれば、いいのだが、、
なんとなく出来ない人を雇用する予感がする。社長には、そうした事務の力量を見抜く力は、、ほとんど、ない。

さらに、ここの顧問税理士だが、ベースが公認会計士のせいか、かなりお粗末だった。消費税の会計処理を内税処理にしていて、租税公課勘定に消費税をプールさせる形をとっていて、もうそうした小規模企業の会計処理ではいけないのだが、、無駄な消費税を払っているのではないか。

4.社長は事務所に現れず、一人の時間が長かった。気ままでいいが、仕事上のビジョンが浮かばないし、自分がロボット化しているな、と感じざるを得なかった。

5.工事解体業のキモは、職人の確保と産業廃棄物処理だな。惜しむらくは、見積作成の機微が概観できればよかったのだが、、

6.ここにいて、あらためて自分がやりたいのは、ホスピタリティーのあるマーケティング営業なのだと気づいた。この会社は大手ハウジングメーカーの下請になったことから、リテールマーケティングは遠退いた。安定はするだろうが、開拓スピリッツは消えていくだろう。

7.わたしが電話で社長に、毎月給料日に、給与明細書を渡すことくらいは守れ!!と怒鳴って電話をきった8/13のこと、、昼に営業の来客があり、面白い話が聞けた。

その営業は、火災保険の付帯保険である「災害保険」をおろさせて、エンドユーザーに解体工事や塗装工事をさせるスキームの案内だった。その会社は保険金をおろさせるコンサルをやる会社だったのだ。面白い。

わたしは、かれこれ13年前、サラリーマン最後5年間の仕事は損保代理店の部署にいた。そこで長期火災保険、それも住宅ローンに合わせた35年の火災保険を売るスキームを作り、売りまくる端緖を創った。

なので火災保険で火災事故が起きる確率は低いし、保険会社はボロ儲けだな、という印象をもっていた。ましてや、災害保険の引き出しなんて思いもよらなかった。

なので、目から鱗で、実に新鮮だった。

これは自分の本業?と親和すると直観したのだ。

あとで珍しい手法ではないと、次の会社の社長に言われた。ただ、わたしの直観はちょっと違うのだ、、


ひとまず、、ここまでとしよう。

これからは「意義深い、楽しむ営業をやる」のだ。

外国人在留資格拡大の検討会

以下に記事のコピペを。
決まれば日本は新たなステージに入るな、、こうしておくと、繰り返し読むことができるので。

入管行政は、この国が愚かでないことを感じさせる知恵の結晶かもしれない。実情をよく踏まえていて、この点については、安倍政権は正しいと思う。野党にはできない。

2018年6月5日に行われた「第8回経済財政諮問会議」で、安倍首相は「即戦力となる外国人材を幅広く受け入れていく仕組みを早急に構築する必要があります」と述べ、外国人就労拡大に意欲を示した。

具体的には「新たな在留資格、その創設を明記します」と表明し、これまで問題が指摘されてきた「外国人技能実習生」とは別に、新たな在留資格を設ける方針を示した。

今回の記事では、「第8回経済財政諮問会議」で公開された内閣府の資料「経済財政運営と改革の基本方針2018(仮称)」原案から、今後の日本における外国人就労拡大について、情報をまとめる。

「経済成長の実現に向けた取組」の一環として外国人材に言及
外国人材の受け入れについては、「経済財政運営と改革の基本方針2018(仮称)」の第2章「力強い経済成長の実現に向けた重点的な取り組み」の中で、「人づくり革命の実現と拡大」「生産性革命の実現と拡大」「働き方改革の推進」に続き、4つ目の重要項目として触れられている。同資料では、今回の施策の意図について以下のようにまとめている。

4.新たな外国人材の受入れ

中小・小規模事業者をはじめとした人手不足は深刻化しており、我が国の経済・社会基盤の持続可能性を阻害する可能性が出てきている。このため、設備投資、技術革新、働き方改革などによる生産性向上や国内人材の確保(女性・高齢者の就業促進等)を引き続き強力に推進するとともに、従来の専門的・技術的分野における外国人材に限定せず、一定の専門性・技能を有し即戦力となる外国人材を幅広く受け入れていく仕組みを構築する必要がある。

このため、真に必要な分野に着目し、移民政策とは異なるものとして、外国人材の受入れを拡大するため、新たな在留資格を創設する。また、外国人留学生の国内での就職を更に円滑化するなど、従来の専門的・技術的分野における外国人材受入れの取組を更に進めるほか、外国人が円滑に共生できるような社会の実現に向けて取り組む。

出典:「経済財政運営と改革の基本方針2018(仮称)」原案(PDF形式)

外国人材の新たな在留資格を創設する上での、基本的な方針は?
政府は「一定の専門性・技能を有し、即戦力となる外国人材に関し、就労を目的とした新たな在留資格を創設する」として、以下のような方針を掲げている。日本語能力については、水準がある程度具体的に明示されているが、受け入れ業種については多分に解釈の余地があり、今後の議論に注目する必要がありそうだ。

受入れ業種の考え方
新たな在留資格による外国人材の受入れは、生産性向上や国内人材の確保のための取組を行ってもなお、当該業種の存続・発展のために外国人材の受入れが必要と認められる業種において行う。

政府基本方針及び業種別受入れ方針
受入れに関する業種横断的な方針を予め政府基本方針として閣議決定するとともに、当該方針を踏まえ、法務省等制度所管省庁と業所管省庁において業種の特性を考慮した業種別の受入れ方針(業種別受入れ方針)を決定し、これに基づき外国人材を受け入れる。

外国人材に求める技能水準及び日本語能力水準
在留資格の取得にあたり、外国人材に求める技能水準は、受入れ業種で適切に働くために必要な知識及び技能とし、業所管省庁が定める試験によって確認する。また、日本語能力水準は、日本語能力試験N4相当(ある程度日常会話ができる)を原則としつつ、受入れ業種ごとに業務上必要な日本語能力水準を考慮して定める。

ただし、技能実習(3年)を修了した者については、上記試験等を免除し、必要な技能水準及び日本語能力水準を満たしているものとする。

出典:「経済財政運営と改革の基本方針2018(仮称)」原案(PDF形式)

悪質な人材紹介業者の介在防止を改めて掲げる
また、政府は「有為な外国人材に我が国で活動してもらうため、今後、外国人材から保証金を徴収する等の悪質な紹介業者等の介在を防止するための方策を講じるとともに、国外において有為な外国人材の送出しを確保するため、受入れ制度の周知や広報、外国における日本語教育の充実、必要に応じ政府レベルでの申入れ等を実施する」ことを掲げた。

外国人労働者が国内で増加する中、外国から労働者を送り出す業者に悪質な行為が目立ち始めており、同方針は政府がそうした現状への対応を行うことを改めて示している。

保証金とは
「保証金」とは、外国人実習生の失踪を防止するための手段として、送り出し機関が実習生または身元保証人から徴収するもの。2010年の出入国管理及び難民認定法(入管法)の制度改正により禁止されているが、日本の法律が適用されない海外では、遵守されていないケースが多々見られる。

2015年の厚生労働省の調査では、日本で働いた経験のある外国人技能実習生のうち、11.6%が禁止されている保証金を、来日前に母国の送り出し機関などに支払っていたことが判明している。同調査では、保証金を徴収された外国人のうち31.3%が、保証金の一部か全額を「返還されていない」と回答しており、保証金が外国人の失踪・逃亡に効果がない、または逆効果であることが度々指摘されている。

参考:実習生、11%が保証金 外国人不法就労巡り禁止 厚労省調査 (日本経済新聞)

在留期間の上限は、通算で5年。家族の帯同は認めない方針
外国人材への支援と在留管理に関わる章では、改めてこの政策が「移民政策ではない」ことを強調した上で、以下のように外国人材への在留に関する考えをまとめた。

外国人材への支援と在留管理等
新たに受け入れる外国人材の保護や円滑な受入れを可能とするため、的確な在留管理・雇用管理を実施する。受入れ企業、又は法務大臣が認めた登録支援機関が支援の実施主体となり、外国人材に対して、生活ガイダンスの実施、住宅の確保、生活のための日本語習得、相談・苦情対応、各種行政手続に関する情報提供等の支援を行う仕組みを設ける。

また、入国・在留審査に当たり、他の就労目的の在留資格と同様、日本人との同等以上の報酬の確保等を確認する。加えて、労働行政における取組として、労働法令に基づき適正な雇用管理のための相談、指導等を行う。これらに対応するため、在留管理、雇用管理を実施する入国管理局等の体制を充実・強化する。

家族の帯同及び在留期間の上限
以上の政策方針は移民政策とは異なるものであり、外国人材の在留期間の上限を通算で5年とし、家族の帯同は基本的に認めない。

ただし、新たな在留資格による滞在中に一定の試験に合格するなどより高い専門性を有すると認められた者については、現行の専門的・技術的分野における在留資格への移行を認め、在留期間の上限を付さず、家族帯同を認める等の取扱いを可能とするための在留資格上の措置を検討する。

出典:「経済財政運営と改革の基本方針2018(仮称)」原案(PDF形式)

従来の外国人材受入れの更なる促進
また同方針では、「高度人材ポイント制」について、特別加算の対象大学の拡大等の見直しを行い、日本語教育機関において充実した日本語教育が行われ、留学生が適正に在留できるような環境整備を行っていくことが示されている。

高度人材ポイント制とは
高度外国人材の受け入れを促進するため、高度外国人材に対しポイント制を活用した出入国管理上の優遇措置を講ずる制度。

高度外国人材の活動内容を「高度学術研究活動」「高度専門・技術活動」「高度経営・管理活動」の3つに分類し、「学歴」「職歴」「年収」などの項目ごとにポイントを設け、ポイントの合計が一定以上(70点以上)に達した場合に、出入国管理上の優遇措置を与える。

201606060001

出入国管理上の優遇措置の内容
「高度専門職1号」の場合
1.複合的な在留活動の許容
2.在留期間「5年」の付与
3.在留歴に係る永住許可要件の緩和
4.配偶者の就労
5.一定の条件の下での親の帯同
6.一定の条件の下での家事使用人の帯同
7.入国・在留手続の優先処理

「高度専門職2号」の場合
1.「高度専門職1号」の活動と併せてほぼ全ての就労資格の活動を行うことができる
2.在留期間が無期限となる
3.上記3から6までの優遇措置が受けられる

※「高度専門職2号」は「高度専門職1号」で3年以上活動を行っていた方が対象。

図と説明文の出典:高度人材ポイント制とは?(法務省 入国管理局)

日本における外国人材の受け入れは拡大の方針に
今回の決定は、2006 年に策定された「生活者としての外国人」に関する総合的対応策を抜本的に見直す内容となっており、日本の外国人材の受け入れ政策は、大きな転換点を迎えたと言えるだろう。

「経済財政運営と改革の基本方針2018(仮称)」は、「このような外国人の受入れ環境の整備を通じ、外国人の人権が護られるとともに、外国人が円滑に共生できるような社会の実現に向けて取り組んでいく」と結ばれており、「外国人技能実習生」制度を利用し、なし崩し的に広まっていた外国人材の不正な活用を、新たに制度を設けることで正常化する意図も見える。

また、同資料の中には度々「移民政策とは異なる」という言葉が登場するが、方針として「拡大」を表明した上で、今後政府がどのような形で外国人材の受け入れに関わる政策を進めていくのかについては、引き続き注視する必要がありそうだ。

次の仕事が決まった

また、脈絡のない仕事転換のメモを。

1.次の仕事が決まった。転職という言葉は的確ではなく、やるべき仕事を手繰り寄せた感じである。

2.私より8歳くらいお若い、その社長は、わたしの話を45分ほど、わたしの身の上話も含め、じっくり聞いてくださった。わたしの質問にも的確にお応えいただいた。

3.面接の結果、9月中旬から月曜日から金曜日までフルタイムで就業することになった。ひとまず給与は倍になる、ありがたい。

全くもって、63歳の私を、よく採用してくださった。社長としては、40歳前後の女性を求めていたようだが、採用してくださったのだ。
ただただ感謝である、その恩に報いたい。

4.現在の解体会社には、今日、退職届けを告知するつもりだ。昨年6月23日に就業開始したので、1年2カ月後の23日は、区切りとして、適当かなとみた。

5.昨日、解体会社に出ると、やおら面接の対応を強いられた。社長の電話がいきなり外に応募者が来てるはずだから対応しろ、、そんな感じだった。
たぶん、わたしの後任者はたまらないだろうな。機会損失の見識があれば、せいぜい半年が限界だろう。

6.最近、YouTubeばかりでテレビを見なくなった。テレビはつまらない。

シャレが消えた。島田紳助にはシャレとぺーソスがあった、屹立した笑いがあった。
それが、、たとえば爆笑問題の太田光は可笑しくないし、意味がわからない。裏口入学の話題にしても対応が芸人としてはいまいちだし、拙劣だ。
もし、それが北野武なら、もっと愉快に対応したのではないか。

夕方の追記、
解体会社の社長に、LINEで退職を告知したところ、
「二週間を1ヶ月まで伸ばして欲しい。その間に事務を入れるから」と言われた。

この回答は、想定内だった。
次の会社の社長が「1ヶ月先の入社でもいい」と言っていただいて、いたからだ。

できるだけ「立つ鳥跡を濁さす」

(立ち去る者は、見苦しくないようきれいに始末をしていくべきという戒め)

で、処したい。

ふと「心こそ大切なれ」には、ホスピタリティーも含むと思えた。ホスピタリティーを、わが命の根っこにおこう。

宿命は確かに転換できる

19日の聖教新聞の投稿欄に、上田八郎さんという相模原市に住む66歳の男性の記事があった。

たしか上田さんは大学の一期上の先輩で、同期の大井氏を通じて、二度ほど会ったことを、かすかに記憶していた。上田さんも大井氏も、青森県の人だった。

あるいはその名が「春日八郎」みたいで、覚え安かったことで、よみがえったのかもしれない。

当時、上田さんは色白で、どことなく表情が津軽から出た作家、太宰治に似てるな、という印象をもっていたからかも知れない。

そこでLINEで大井氏に尋ねると「そうだ」と教えてくれた。

以下に、その投稿記事を載せよう。

「私が入会を決めた時」

小学生の頃、わが家は困窮を極め、電気·ガス·水道が止められていて、夜は真っ暗でした。電灯代わりの大きなろうそくを買いに行く時、恥ずかしかったのを覚えています。

その上、幼い頃から私には吃音があり、そのことを級友からからかわれて、将来が不安でした。

中学生の時、学会の婦人の方が真剣に話してくださいました。

「私は字が読めないので、経本のふりがなを見て、字を覚えたのよ」と自分の弱みをさらけ出しながら、
「宿命転換するには、この仏法しかないのよ」と。

「貧乏から、吃音から抜け出したい。宿命転換したいんだ!」と心の底から思いました。

人前で話す教師にだけは絶対になるまいと固く決めて、大学に進学しましたが、その後、なんと小学校の教員になったのです。

「吃音で苦しんでいた私が」と自分でも驚きです。

宿命は確かに転換できるのです。

以上。私は素朴に、創価学会は永遠に病人と貧乏人のための、レジリエンス宗教(造語)である、、と思っている。学会がどんなに隆盛をきわめ、世界宗教になっていくとしても、、変わってほしくないと。

で、大井氏とのLINEはこんなだった、、

「よく気がつきましたね。相模原市にお住まいなんですね。すっかり失念してました。年令的にも、またあまり無い名前ですから、上田さんですね。」

解体職人の面接対応

工事解体会社の業務の一つに、解体職人の面接をし、雇用条件の説明、雇用契約の締結まで、おかしな話だが、パート労働者のわたしが行っている。帰属意識は皆無なのに。

本来なら、雇用管理責任者である社長がやるべきなのに、だ。

すでに、職人は30人近くいる。そのうち10人超は外国人労働者だ。在留資格は「日本人配偶者」、つまり奥さんが日本人であることで与えられる在留資格がほとんどだが、

最近、ハローワーク紹介で「難民申請中」の外国人が来たりして、少し面倒に。

例えば、両親はカメルーン人だか、アルゼンチンに移り、当の本人はアルゼンチンで生まれ、アルゼンチン国籍を持つ。だが、日本に難民申請して来ているのだ。

なぜ、アルゼンチン難民??
アルゼンチンが難民を生む国とは、どうにも思えない。現ローマ法王を生んだ国が難民を生む国か??

だが日本は、難民申請中は風俗営業などでなければ、就業はできるという便法がある。許可か不許可が決定されるまで。それに便乗して、ハローワークを介して、応募して来る。

が、難民認定される可能性はほとんどない。なのに、ここ何年間、大挙して難民申請で来日する外国人は増加の一途だ。就業するために、、

解体会社の社長は、VISAに問題なければ、受け入れる方針だが、、

わたしは、なんだか、腑に落ちない。
法務省の、入管の役人でもないのに、「国益」の意識がちらつきはじめるのだ。

ただ、淡々と、笑顔で説明する。
そのアルゼンチン人難民は、日本語が理解できず、スマホに翻訳をさせようとする。

日本に対するリスペクトはない感じがした。わたしに中華思想のような日本観は希薄だ。
が、それでもだが、
難民申請しているならば、せめて日本語習得に向けて取り組んでいる姿勢は示すべきだろうが、、
そんな姿勢はなかった。

さらに、わたしのカタコト英語もつたわらず、、こりゃコミュニケーションは難しいな。
あとはこの会社の社長におまかせしようと見切った。

特異な面接をもう一つ。
ハローワークの紹介で26歳の男性が面接に来た。しかもハローワークの女性担当者も同行してきた。どうして同行するのか、、がすぐ氷解した。

覚醒剤で更生保護施設に居て、仮処分で就業できるので、応募してきたのだ。施設から通勤せねばならず、毎朝早く集合場所に来るのは困難だな、とこれも見切って、雇用条件の説明をし、締結はしなかった。

それにしても、覚醒剤をやっていた人に対面したのは初めてで、いささか奇っ怪だった。

職業に貴賤はないという信条のわたしだが、ここはその境界に関わっているなと感じざるを得なかった。

そうか、、だからハローワークの人が同行されたのだろうと氷解したのだ。このまま逃走することを危惧したのかもと。

ちなみに覚醒剤をやった動機は、友人のすすめにのったと。

やはり、人生はどんな友人をもつかによって、その岐路に立つことになるなと感じさせた。

覚醒剤は再犯性が高いと聞く。その人は大丈夫かなと、やや心配になった。

ただ、工事解体業は好景気であることと就業先の着眼をたたえた。

その上で、もし事業主になるならば、重機オペと産業廃棄物処理業の事務処理の大切さを話した。

わたしがこの会社に来てわかったことのキモを話したわけだ。参考になれば幸甚。

さてさて、彼の今後は、宿命を転換できるだろうか。


一度も非合法なものなんかやったことないが、宿命という意味では、私も艱難辛苦の中にいる。

解体会社は一区切りに

8月末で、工事解体会社はやめるつもりだ。潮時だと見切った。

一番の理由は、くだらないかもしれないが、給与明細書をくれないことだ。社長自らが給与計算しているのだが、、ありえない。控除は所得税だけなのに、意味がわからない。

この件に関連して、社長と激しい口論となった。「残業するな、、」と。ならば夕方近くの作業指示は辞めてもらいたい。
つまり、指示しておきながら、給料支払のときになると、指示したことをすっかり忘れ、残業代は出したくないと。苛立ち声で、怒ってくる。失礼きわまりない。

どうもわたしの給料支払総額に規制をかけていたいようで、残業代の支払いをいやがる。つまり吝嗇漢(りんしょくかん)、ケチなのだ。わたしの残業はダラダラで、そうなったのではなく、意味ある経緯で残業となっているのだが、社長は後片付けは、業務時間外だという。その線引きは個別具体であり、判断は難しい。その判断を委せてモラえないわけだ。性悪説でわたしを見ている

なんといっても、事務所に顔を出さず、自宅で事務作業する社長は、、いかがなものか。

そもそも職人の社会保険などで、虚偽など問題のある会社に加担していて、関係のない責任を被せられたら、理不尽な話になりかねない。

また、現場に入る「職人もどき」の人たちも、長く続く人は、あまり多くはない。夏場はとくに、雇い入れてもすぐ辞めてしまう。雇用条件の説明を、わたしがしているが、徒労に終わることが数人続いた。
そもそも面接は社長が雇用責任者として、対応すべきで、わたしが対応するのは、お門違いだ。

おそらく、そう遠くない時期に、重大事故が起きそうな予感がする。

もう、ここはいい。よく頑張った。
一年2ヶ月のパート労働だったが、もう十分だ、、切り上げよう。まだ次が決まっているわけではないが、、保険をかけるのは、、この機会はよそう。

8月は過去を想起するとき

3月21日から、のどに痰がたまりやすくなり、一向にぬけない。電話中でも、のどがつまり、苦しくなったりする。

睡眠中、のどが腫れてくる感じも、ある。

さて、どうしよう。ひとまず、水分補給を徹底させよう、、だが、それ以外に何かないかと、あれこれ思案した。

前に龍角散を一缶空けるまで飲んだが、
二缶目はどこにやっちまっただろう。見つからない。

そうこう探しあぐね、気づいた。

(いやまて、また竹炭の粉末を水に混ぜて飲もう)と。

そこで8月12日から始めた。竹炭は、だいぶ前のものだが、構いはしない。

解体会社の社長が中元の残りもの、ボトル入りの無糖のブラックコーヒー数本をくれたが、それに竹炭の粉末を混ぜて、飲むことにした。

あぁ、想い出した。
そもそも、西池袋の形成外科医の小坂先生は、このやり方で飲まれていて、竹炭を強くすすめてくださったことを。
小坂先生のすすめがなければ、やらなかった。感謝。

今日で3日目だが、のどの調子はいい。

掲題のこと。このところ
1980年代のコカ・コーラのCMをYouTubeで見ているが、、いい。

完成度が高い。昭和のCMのベストテンに入るだろう。CM の奥に、一瞬だが、物語が垣間見える。

1980年代後半の、I feel Coke のCM、、
その監督は誰なのだろう。

それまではCoke is it、
ミュージカルのようなもので、
ディズニーのようで、
ありきたりで、チャラい。

それが、I feel Cokeで変容する。
あの切れのある、リズミカルなテンポは独自で、これ以前もこれ以後も、こんなCMは、ない。クオリティーが高いのだ。検索すると、

作曲は井上大輔、「ブルーシャトー」の大ヒット曲、グループサウンドの先駆け、ブルーコメッツのサックス奏者、ボーカルの人だった。2000年か、58歳で、自死していた。奥さんの看病などで、心身がやられててしまったようだ。その奥さんも、後追いのように首吊りで亡くなられたとも。痛ましい。

戻る。
I feel Cokeは、一貫して、松本孝美さんとハーフのケン・ブレニス氏が出ている。

二人ともモデルとして、CM だけで、俳優などに転身しなかった。その区切り付け方、いさぎよさはミゴトだと思う。

I feel Cokeはやがて、日本の日常の風景、風情をうちだすようになる。銭湯の出待ち、ふるさとに帰って来た家族をプラットホームで待ち受ける老夫婦、ヒットが打てない野球少年とか、普通の人々が登場してくる。

モデル系でない人の光景 が次第に増えていく。ただ、みな背が高く健康的だ。。たぶんオーディションを通った人たちだろうが、ほぼ素人と同じだろう。

その笑顔の連鎖は、絶妙であり、撮る側は大変だったろう。ゲートボールの人、旅館のお婆さん、中年のラグビーの人たち、、鬼籍の方も、かなりおられるだろう。

I feel Cokeの歌は、ハイ・ファイ・セットが一番いい。その次はブルースの上田正樹かな、、

生涯、さわやかな笑顔を失わないこと、、その尊さ、、I feel Cokeはそれを教えてくれている。

ちなみに、わたしはコカ・コーラを全く飲まない。つくられた甘さだし、歯がやられるし。

それでも自販機がなかった遠い昔、、
池袋とか、駅売りで、大きなボックスに冷たい水にひたされたファンタとか、よく買って飲んだ記憶がある。懐かしい。

サイゼリア断想

長尾和宏「男の孤独死」(ブックマン社/2017)

昨夜8時すぎ、一人で、近くのサイゼリアに入った。ここ十年、かなりサイゼリアを利用するようになった。かつては、見向きもしなかったのに。

BGMの曲は、イタリアのポップスで、男女の歌が交互に流れる。一時間くらいで一回りする感じだ。とくに、女性の歌で、??が好きだ。イタリア独特のリフレインがいい。

きのうは、一人で来ている初老の男性が、わたし以外に二人いて、スマホや辞書、六法全書みたいなものひろげて、何か作業をしていた。何か調べるために、ここに来ている感じだ。サイゼリアはWi-Fiが入るので、作業環境は、かなりいい。 
 
基本はファミリー向きなのだろうが、一人で来る女性は、食べるために来る感じで、スマホを見つめる目は思考の表情はない。

下流かどうかは分からないが、初老にとってサイゼリアは格安の持ち込みブックカフェかもしれない。

そのサイゼリアには、一角だけ、孤立するところがあり、集中度が高まる。
昨夜はそこに陣をとり、冒頭の本のノートをとっていた。借り本だから返さないといけないので、ノートする。
ちなみにノートはB6サイズのコクヨcampusノート(85円くらい)で、、これが気にいっている。高級なものは要らない。

ページの冒頭は、「長尾和宏」と人の名前を入れている。それをフックにしている。名前のインデックスが記憶をたどるとき、一番都合がいい。

ノートは余白をとり、黒字·青字·緑字·赤字と使い、後から追記できるようにしている。油絵をかくのに似ている。

そこで、昨日こんなノートをした。

1.平穏死と孤独死は紙一重である。
2.「かかりつけ医」は死亡診断書を作成できる。
3.アルコールの取りすぎは孤独死のリスクを高めるだけ。
4.自炊できるようにする。
5.90歳まで生きると6割は認知症に。
男は、そうなる前に、がん、脳卒中、心筋梗塞で死ぬ。
6.小泉純一郎は日本尊厳死教会の会員である。
7.年をとったら多動のすすめ。デュアルタスク、ながら動作をする。
私見だが、永六輔はラジオ番組中、視聴者に返信の手紙を書いていたという。
8.排尿はおよそ21秒。
9.孤独死と孤立死の違い。前者は主観的意味合いが強い。
10.死体格差、、孤立死の7割は男。

以上、こんなところだ。


森敦「生と死の境界」

作家 森敦は、私にとって「認識の師」である。他者に、コトバだけで説明できる稀有な文人ではないか、と思う。

掲題の文章は「わが青春 わが放浪」(福武書店 1982/7)に所収。

その肝心なところを、最初に載せる。
死とは、わたしが自分の生から、いずこへかと去るものではなく、生のほうからわたしが去られるものである。

すなわち、境界の属せざるところの領域としての この生なる内部が、いつしか境界の属するところの領域としての死なる外部になるのであって、それによってはじめてまったき世界をなすと知りながらも、この生を窺い知ることはできない。

ここにおいて、わたしたちのあらゆる認識がそうしなければならぬように、境界がそれに属するところの領域、すなわち死なる外部を、境界がそれに属せざるところの領域、すなわちこの生なる内部に創造し、まさに生の生たるゆえんを証明しようとする試みとしての、さまざまな生死観なるものが出てくるのだ。


なんのこっちゃ、と思われるだろう。

こんな死の定義を読んだことなんて、一度もなく、、難解。

「生のほうからわたしが去られるものが死」だというが、、意味不明。動きがわかない。

けれど、文章の全体を繰り返し、時間をおいて何度も読みかえすと、内部と外部そして境界という言葉が、徐々に、浸透してくるはず。

余談だが、
ずいぶん前に膀胱ガンで亡くなった松田優作は、生前、香川照之に、
「何でもいい。毎日何か一つ、同じことをやり続けろ」と言った。香川は事あるごとに、その言葉を周りに話している。

さらに余談。
紀伊國屋劇場のロビーで、青年座の定期公演だったか、高校時代の役者をしている友人、山本龍二に、香川照之さんは帽子をとり鄭重に挨拶されていた、それを間近に見たのだ。役者オーラを抑え、真摯な目で山本を見つめ、挨拶されていた。とてもいい印象をもった次第。

戻る。
ならば、冒頭の跋文を、毎日読むという作業も、アリではないか。いや、待て、それよりか、わたしの場合は日蓮仏法の唱題行こそが、松田優作さんへの応答となる。

それはさておき、掲題の文章を最初からコピペして、今後の、私見の深化に備えることにしたい。長いが、載せる。

「生と死の境界」

いまはもう記憶も定かでないが、法華経の「譬喩品」にこんな話があったと思う。

突然の出火に気づいて、高齢な長者は身ひとつで、ただ一つしかない門から逃れた。家はすでに猛火に包まれている。しかも、家には子どもたちが残っている。高齢な長者はあわてて引き返したが、子どもたちはまったく気づかず、身にどんな危険が迫っているかを叫んでも、遊びほうけて聞き入れようともしない。

そこで高齢な長者はいつわって子どもたちに、家の外にはお前たちの欲しがっている鹿の車がある、早くおいでと言うと、子どもたちはたちまち歓声を上げて走り出て来た。むろん、そこにはそんな鹿の車のあるべきはずもない。子どもたちが声を上げて不平を鳴らすと、高齢な長者は子どもたちをなだめて、それぞれ七宝で飾られた、象を与えたという。

救われて来たあの世に対して、いまだ衆生の執着するこの世を火宅と称するのも、おそらくこれに由来するもので、方便といえども衆生を小乗から大乗へ導くことにおいて、悖(もと)ることなきを教えたというよりも、衆生を小乗から大乗へと導くには、むしろ方便を用いざるを得ないことを教えたものである。

いまはしばらく子どもたちが中にいて、どうして家がすでに猛火に包まれていたかに気づかずにいたかに目を向けよう。それはただ子どもたちが遊びほうけていたというばかりではない。

じつは高齢な長者そのひとも、ただひとつしかない門から逃れるまでは、家がこれほどの猛火に包まれているとは思っていなかったから、子どもたちを残して来たとも言えるのだ。


わたしはよく放浪の人などといわれるが、じつは大中小の会社に勤めてはやめ、やめては勤めして来たのである。

しかも、その会社の大中小はただ外から眺めて言うことで、ひとだび中にはいって勤めてみれば、いずれも何ら変わらぬ大きさを持っていることに気がついた。
すなわち、いずれもこの世と同じ大きさを持っていたのである。「譬喩品」には、たしかこの火宅に百、二百ないし三百の人が住み、十、二十ないし三十人の子どもがいると仮定するという不思議な表現があるが、わたしの言わんとすることを暗示しているのではないかと思う。

外部から見れば、大中小とそれぞれ異なる大きさを持ちながら、ひとたび内部にはいれば同じ大きさを持つ。

これは内部と外部を分かつところの境界が、内部に属せず外部に属しているからではないだろうか。

さらに言葉を換えて言えば、内部とは境界がそれに属せざるところの領域であり、外部とは境界がそれに属するところのの領域であるからではあるまいか。

内部は、境界がそれに属しないところの領域であるから無限であり、無限であることにおいて同等であるものの、境界がそれに属するところの領域(外部)からこれを眺めれば大中小それぞれ異なった相貌を呈して来るのである。

こうした境界の所属による領域の分類は、すでに数学等にあっては、なんら疑いもしない普遍した考えであって、このようにして境界によって内部と外部を接続させ、はじめてまったき世界をなすということができるのだ。ちょうど、わたしがいまここにあるコップを手にとって、このコップとコップ以外のものというとき、すでにまったき世界をなすように。




こまめに水を飲む

竹内 孝仁 著
「水をたくさん飲めば、ボケは寄りつかない亅 (講談社)を読んだ。

認知症の予防として、一日1500cc以上、チビリチビリ、こまめに飲むことがいいと知った。そこで、この一ヶ月、実践している。ガブ飲みはいけない。チビリチビリがコツである。

腎臓の機能保全が
健康寿命の前提条件になると見ている。

腎臓は、血液検査の項目の中の、
クレアチニンが指標になる。
基準値は0.65から1.07まで
私の直近の数値は、0.79なので
今のところ、腎臓の機能は大丈夫のようだ。

飛躍するが、
地球の歴史で生物は陸上にはい上がってからの時間と、その前の水中にいた時間と比べたら、おそらく圧倒的に水中の時間の方が長く、勝っていると思う。

私たちは、陸上に棲息していても、水生動物と見たほうが、いいのだ。

想い返すと、最初のギリシャ哲学者であるタレースは、万物の始原(アルケー)は水だと言っていた。

タレースは、存在する全てのものが水から生成し、それへと消滅していくものだと考えた。そして大地は水の上に浮かんでいるとした。世界は水からなり、そして水に帰るという説を唱えていたのだ。


アルケーとは何か、、
1973年、大学1年のとき、
そう言われて、古代ギリシャ哲学者の
列伝を滔々と講義をしてくださった刈田先生の表情が、今、想い浮かんだ。

ともあれ、水を侮ってはいけないと肝に銘じておこう。

ハローワーク求人票と現実との乖離は著しく、、

冒頭に繰り返し書いているが、これは備忘録として、また自分本位に書いている。
なので、お立ち寄りいただいた方からすると、何のこっちゃ、と感じらることだろうが、あしからず、、

1.ハローワークの求人票で、60歳以上も歓迎と銘打つ小規模の不動産管理会社があったので、面接にうかがった。

2.その会社はビル1階の窓のないワンルームで、閉塞感がよぎった。ミスマッチと見きったが、社長自ら面接してくれたので、じっくりお話しを丸1時間、聞いた。

3.この会社のビジネスは、地上げがメインで賃貸管理はサブシステムであり、宅建業資格は持たずに経営している。その資格を持つと瑕疵担保責任とか、リスクを背負うから避けているのだ。

4.その社長は、私の一回り上の午歳、ずる賢しこさが顔に出ていた。アマチュアボクシングの、あの終身会長に近い。息子を後継者として、育てていないようなので、終身会長以下かもしれない。無論、世襲がいい訳ではないが、小会社なごく当たり前のことなのに、やりたがらないのか?
つまり不透明な会社だった。

戻る。
店子とは直に定期賃貸借を結び、敷金を返還せずにすむように、予定償却という契約条項を設けていた。減価償却の援用であり、うまい工夫だな、、

5.店子にしてみれば、直契約なので仲介手数料を払わないので済むから、悪い条件ではないと判断する。心理戦は、あらかた社長の勝ちになる。

6.つまり、この会社は合法的に店子から絞りとるスキームができているのだ。ディケンズのクリスマスキャロルの吝嗇家とイメージがかさなった。

7.実際、そこで働いている二人の中年女性の表情は暗く、忍耐に忍耐を重ねてきた感じがした。そのうちの一人が辞めるから求人を出したのだと、社長は言った。

8.その事務所は、表彰状の額が満遍なく張り巡らせてあった。これは、ヤバイ商売人が、隠れ蓑に使う手口に近い。

勉強にはなったが、、たとえ請われても行かない。

掲題の話に入る。

ハローワークの求人票は、鵜呑みにしてはいけない。割引いて見たほうがいい。相当、ウソがあるし、よく分析しないといけない。

求人側に虚偽記載の罰則規定はない。
ちなみに、上記の会社の求人票の雇用条件は、9割虚偽記載だった。

おそらく多くの応募者は、虚偽はある程度想定しておられるだろう。が、度が行き過ぎていた。

とりわけ、労働時間がひどかった。
週40時間と表示しながら、社長が週6日の48時間労働を告げてきた時、、

それじゃ、東京都の最低賃金を下回るだろうに、と唖然とした。

「求人票は雇用契約ではありません。
採用時には必ず、書面による労働条件の明示を受けてください亅と求人票の裏面に、
注意事項が書いてある。これは、ハローワークは、虚偽表示に加担することがないように、自らの逃げ道を作っているわけだ。

できれば悪質な事業者は公表するとか、、

せめて、面接した人がハローワークの画面上で口コミや評価が書き込めるといいのだが、、そんな改善はしないだろう。

ハローワークは情報の非対象化の最たる場に違いない。
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