わが動的平衡とレジリエンスの思索日記

直腸がん、C型肝炎が完治し、これからが今までを決める、、という身の処し方を綴る
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人生は変容の連鎖

金曜、東京は朝から雪が降り、
そのせいか左肩から首にかけて
痛みがはしった。

夕方、マッサージではなく、
近所の温泉銭湯久松湯に行った。

久松湯の泉質は、
ナトリウム一塩化物強塩温泉、
高張性中性温泉である。

先日、冷え性には塩化系の温泉は
効果があると知ったが、その通りだった。
翌朝も、体の芯が温かい感じがした。

土曜、半年ぶりに三鷹まで、髪を切りに
行った。ヘナで髪を黒くもしたかった。
生後間もない次女のためだ。
鏡を見ると、老けて、痩せた自分の顔を
実感した。変容は日々続いている。

その後、吉祥寺に生き、
気圧調整ルームに、1時間入った。

ここは1年ぶりの再訪だが、
ここの装置が立川にあった頃の
女性オーナーががんで亡くなったことを
知るスタッフはいなかった。

変容していっても、話は連綿とは
続かないものだな、、と感じた。

だが、
そのあと寒風のなか、西荻窪に行き、
アロマフレッシュの安藤久蔵さんが、
来客と対話しているところを、見た。
外からの確認にすぎないが、晴れやかな、
うれしい気分になった。このまま、
2月5日になれば安藤さんは104歳となる。
すごい人だ。



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1年が過ぎた

今、外出先のPCから書いている。
久しぶりに着たブレザーとコートが重く感じた。

ユニクロのダウンの軽さと保温性に慣れてしまうと、
前は平気で着れた冬ものが、すっかり嫌になった。

さて去年1月17日を最後に、
書き込みがないブログがある。

思い出すままに、
なかちゃんという名で、
札幌の、50代後半の男性で、
離婚されたようだった。

私と同じ大腸がん予後の方だったが、
ステージがⅣだったのだろう、、
もう、この世にはおられない、と思う。

生家とは異なり、
カトリックを選択されたようで、
キルケゴールを愛読されていた。

サイクリングもお好きなようだった。

次のような医師とのやりとりを
やさしい言葉でつづられていた。


先生とは発病して以来のお付き合い
別れ際にほんのちょっとだけ
お話しです
「これから 私の身体の状態がどのように
変わって行くのか

ゆっくりとカーブを描いて下降して行くのか
突然と状況が変化するのか
それは無論解りません

解っているのは、
今の状態が良い状態のピークで有ることには、
違いありません。

これから先、どう自分と折り合いをつけ
何らかの着地点を見つけることができるのか
それも大切なことなのかもしれませんね
哲学的なことなのかもしれず...」

こんな感じで仰ってましたが。
回診中、私が気づかずキエルケゴールを読んでいた時、
私も昔よく読みましたよー
って声を掛けていただいたことありましたが、
夢叶うならば先生とキエルケゴールについて
様々な方面からお喋りしてみたかったです

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

転記しても、
おゆるしいただけると思っている。

「ゆっくりとカーブを描いて下降して行く」
グライダー飛行機を連想させる、、いい対話だな、、

なかちゃんが、哲学とか古書をとりよせる様子に、
妙に共感して二三度、コメントを送ったものだ。

最後は、私が今年こそ「カラマーゾフの兄弟」を読みきる、、
と宣言をしたものだったが、、果たしていない。

すると、自分は途中でとん挫ている旨、
なかちゃんは返事をくれた。

ほんのわずかな言葉のやりとりだったが、
万感の思いが押し寄せてきたことを覚えている。

三浦雅士さんの本に「人生という作品」というのがある。

あっ、時間がない。つづく、、



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大いになるマンネリズム

昨日は、練馬区生涯学習センターの
ホールで行われた溝口肇さんのチェロの
コンサートに行った。満員だった。

小さいホールなので、音はよく響く。

溝口さんはテレ朝の「世界の車窓から」の
オープニングテーマ曲で有名だ。

かれこれ28年続いていて
9700回を超えているらしい。

調べると、毎回2分半の番組は
1987年6月1日から放送されていた。

わが、C型肝炎ウィルスは
1988年にChiron社(カイロン社 - アメリカ)
によって発見された。だから、それより1年前、
ずいぶん昔に始まった番組、ということだ。

溝口さんいわく、
「世界の車窓から」が長く続いている要因は、
「大いなるマンネリ」にある、と言われた。

となると、そうか、、
わがC型肝炎治療も、ダメもとで、
繰り返し臨んだマンネリズムが
四半世紀を経たことで、
功を奏したのかもしれない。

さて、その日の演奏は、
1.close to you
2.she
3.ピアソラ
4.サンサースの白鳥
5.チックコリアのスペイン
6.鳥の歌
7.ニューシネマパラダイス
とか演奏されたが、、

相棒のチェロは名器らしい。
透明感のある音だった。

なかでも
ニューシネマパラダイスは、
事前の曲紹介がなかったので、
してやられた、、こころが打ち震え、
感動してしまったのだ。

ひさびさ、
こころがフワッとした感覚になった。
セロ弾きのゴーシュに出てくる野ネズミ?
になった気分。

さて、今は夕方、
練馬駅のドトールに入ったが、
なんて老いた人たちが多いのだろう。
待ち合わせに都合がよいのか?
老人たちの談笑が聞こえる。
わたしは御免だな、、

2月5日に
104歳になる安藤久蔵さんを
マネる、、その背中を追いかけよう。

わたしにとって、
ニューシネマパラダイスの
アルフレードは、、
安藤久蔵さんだから、だ。



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夢と哲学

夢について、

5年前、直腸がんの術後に、

見た夢が、実にリアルに感じることがあった。

そして、ふと感じるのは、
どこぞの組織とか「所属の時間」は遠ざかり、
心の奥底をたゆたう「無所属の時間」が
広がり始める。それは明け方の心模様だった。

山本七平さんが「無所属の時間」を
書いている。広がりのある概念だ。

勝手な想像だが、、

死ぬと、その夢の世界が現実になり、
現実の世界が背後に隠れる。

舞台回しねように、逆転するのではないか?

好きなラーメン屋「ヤマン」の店主に
その逆転話をしたら、
「分かる気がする」と言ってくれた。

プラトンは、哲学は死の練習といった。

けれど、それは、もしかすると、
そんな難しく考えることではない、
かもしれない。

夢を侮らず、明晰にできるようになったら、
「死の練習」に繋がるのでは。

仏教の、朝晩の勤行も、
そういう意味もあるのではないか?

スティーブ・ジョブズは、スタンフォードの
卒業講演で、「朝、今日人生最後の日」と
とらえることが大事だととらえることに
通底するのではないか?

そこで、
手始めに夢日記をノートに書くことにする。
けれど、おそまつな話、昨日見た夢は、
スッカリ忘れている。




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「これからが今までを決める」

人には、それぞれ心をささえる言葉がある、と思う。

わたしの場合
「これからが今までを決める」だ。

読むたびに、そうだ!と奮い立つ。

「今までがあって、これからがある」
と普通は考えるものだが、、

講釈はしない。オセロゲームを思わせ、
実存は本質に先立つ、を連想させる。

日蓮仏法の現当二世と同意ととらえている。

107歳まで生きた木工の平櫛田中翁の
生き方に通底する。

そこで、
ブログのタイトルの一番最初に
この言葉を持ってくるように変えた。

ひとにはどうでもいいことだが、
備忘のために、
今日変更したと分かるように
しておきたい。

言葉の謂れは、何処かの寺の高札、
「今日の言葉」として掲げられて
いたもので、それを前職の会社の社長が、
社内報に紹介していたのだ。

何宗だか知らないが、
いい言葉は、やっぱいいものだ。

追記、検索すると、
理論物理学の佐治晴夫さんという方が、
次の言葉を残されていた。
まさに、我が意を得たり、という気分。

よく、「過去・現在・未来」といいますね。
この時間の流れから考えると、
「これまで」が「これから」を決めると
思うかもしれません。

でも、いまみなさんが思い浮かべて
いる過去は、脳の中にメモリとして
残っているものに過ぎず、
実在しているものではありません。

とすると、
これからどのように生きるかによって、
過去の価値は、新しく塗り替えられる
ことになります。未来が過去を決める、
「これから」が「これまで」を決めるのです。


どこぞの寺の高札と、
理論物理学者の言葉と、
内在する論理は異なるはずなのに、
共振するアフォリズム、格言を持つとは、
不思議なことだ。



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デューク更家のコンテンツ

今朝の体重は62.95kgになった。
目標は61kg未満なので、あと少しの
ところまで来た。

だが、変なダイエットはしたくない。
なので食べ物は十分とっている。

身体の部位の、贅肉のチェックすると、
脇腹が一番目立つ。ここをとれば
目標値に到達するだろう。

そこで、
夜、自分の歩き方をチェックしながら、
散歩を1kmほど、歩いている。

デューク更家さんの本と
DVDを借りて、参考にしている。

更家さんの生年は、私と同じ1954年で、
48歳の時に第二子が生まれた、という。

モナコに住んでいるということは、
今や相当の資産家なのだろうが、かつては
事業の倒産で4000万円の借金があった
ようだ。

去年の映像では、お腹がポッコリしていて
そんなんでは信用されないだろうに。

しかしながら、本もDVDも、
なるほどと気づくことが多い。

面白いと思ったことは、

1.靴のかかとの外側が減るのは、
ペタペタ歩きしている、とわかった。

2.どうやら幕末まで、日本人は
「歩くときに腕が動かない」。動かしても
左足と左手、右足と右手を同時に出す
同側型動作で、西洋の人には奇異に見えた。

あとは見出しだけ、掲げる。
4.歩くことはエネルギーの交換
5.やみくもな1万歩より身体を正しく
使った300歩
6.身体の中に主治医がいる。
7.歩く前に立つ
8.正しい呼吸は「吐いて、吸う」
9.胸郭横隔膜呼吸で歩く。
それは、胸郭を開いて横隔膜を上下させ、
効率良く瞬時に大量の息を吐き、大量に吸う。
10.仙骨を立てる。
11.3点足法を体に覚えさせる。
「かかとから地面につく。
次に小指、最後に親指。」まずは
この歩き方をイメージしよう。

それにしてもこれを読んだ後、あらためて
中年男で、かっこう良くきちんと歩けている人が
いかに少ないことかを、気づかされた。

一人だけ、

5年前に少し通った気功教室の先生は、
70歳くらいだったが、颯爽と軽やかに
歩かれていたな、、と思い出す。



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インターフェロンの副作用

わたしの場合、
なかなかインターフェロンの副作用から
抜け出るには、時間がかかりそうだ。

調べると、こうあった。

インターフェロンの主な副作用

1.初期(治療開始~2週以内)
●発熱、全身倦怠感、頭痛、
筋肉痛・関節痛などの風邪のような症状*
●発疹

2.中期(治療2週~3か月以内)
●食欲不振
●不眠、イライラ
●うつ状態
●視力障害

3.後期(治療3か月以降)
●脱毛**
●間質性肺炎から咳、運動時の息切れ
●甲状腺機能異常
●糖尿病の悪化

以上だ。

わたしの場合、
初期の副作用は、すべて発症した。
中期のそれは、うつ症状だけ。
後期のそれは、脱毛と息切れがあった。

今、息切れはなく、
脱毛も終息したようだが、

毛髪の硬さが、まだ回復していない。

taka-tanoさんへ、
甲状腺機能は、インターフェロンの副作用
のようですね。


歩き型の観察

街を歩いていて、
ひとの歩き姿を
よーく観察するようになった。

膝が痛くなる人は、
長い年月、
歩き方に問題があったのだと思う。

どう歩けばいいか、研究したい。

さしあたり、最初は
デューク更家さんの
DVDを見ることにする。

自分のカタチを究めたい。

1月検査の結果は

昨日、皇居で行われた新年歌会の中継を
初めてみた。12月8日に、皇居内を歩いた
ことで、関心を持つようになった。

今年のテーマは「本」。

冒頭に詠まれた横浜の15歳の
女性の和歌は、印象に残ったので、
以下に掲げたい。

小林理央さん
「この本に
全てがつまって
いるわけじゃない
だからわたしが
続きを生きる」


実存とはきっと、
こういう気分なのだろう。

午後3時、先週の採血結果を聞くため
武蔵野赤十字病院に
三段ギアの自転車で行った。

ペダルこぎが最も重くなる3にしたことが、
今まで、ほとんどなかったのだが、、

体調がいい印なのだろうか
今回は、気分よく3で走っていた。

さて、
担当A医師の診察を受けると、

12月17日の治療終了後4週目は
「検出せず」だったが、
1月7日の治療終了後7週目は、
まだウィルス結果が出ていなかった。

別段、ウィルスの再検査をしているわけ
ではなく、単に、年始開けの混雑が
原因らしい。

わたしの目論見はくるったが、

2月4日の採血の後、
1月のウィルス結果を聞くために、
A医師の診察を受けることにした。

その方がいい。なぜなら
1月の他の項目を見ると、、

ヘモグロビンや赤血球は
平常値にかなり近づいてきたが、
白血球は12月の29と変わらず、
最低基準値38より9低い。

もとの50に戻るには、
まだ時間がかかるようだ。

また、もしかすると、
ヘモグロビンや赤血球が戻ってきた
原因は、この1ヶ月くらい
ヘム鉄のサプリメントを飲んだせい
かもしれない。

で、A医師に、
ヘム鉄のサプリメントを飲んでいいか
たずねたら、、

マルチサプリメントは構わないが、
鉄だけのサプリメントはダメですと
言われてしまった。

看護師の家内からも注意されていたし、
肝炎のお仲間のブログからも、
うすうすわかってはいたが、、

気力が出始めているのも、
ヘモグロビンの回復による
気がしてならない。

いずれにせよ、まだ
免疫力は快復していない、
とわかった。

当面、ヘム鉄のサプリメントは
あと10錠足らずなので、飲み切って
終わりにしよう。

ちなみにASTとALTは平常値であり、
わたしの場合は、あまり気に留めない
項目になっている。

なので、続きの肝炎ドラマは、
来月4日になる。

あと、
武蔵野赤十字病院も人事異動が
3月にあるようで、
4月と5月の検査と診察の予約が
入れられなかった。

ただ、わたしとしては、

治療終了後の100日を過ぎる
3月4日のウィルス検査結果で、
ほぼ90%は、決まりだろう、、
と思っている。

なので、
白血球、赤血球、ヘモグロビンが
基準値に入ってくれば、、

4月は採血や診察はせず、

5月の24週の採血と診察だけ
にするつもりだ。



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マクドナルド痴愚礼讃 (ちぐらいさん)

食べ物は、添加物に注意している。
マクドナルドの異物混入のことで、
世間は騒いでいるが、、

なんか、おかしくないか?

もっと基本的な話に立ちかえるべきだ。

マクドナルドに代表される
ファーストフードは、そもそも
できるだけ避けた方がいいのだ。

マクドナルドの社内文書に、
マクドナルドな商品の食べ過ぎに
注意する条項があることを、
あるCMディレクターから聞いた
ことがあった。

実際、フライドポテトを
1ヶ月放置しても腐らないことを
スライドで見たことがあるので、
あながちウソではない、だろう。

さらに米国のドキュメンタリーで
30日間、朝から晩まで、
マックの商品だけを食べる番組が
あったが、その人は終盤で医者から
厳重注意を受けた。このことは、以下の、
アメリカ在住の映画評論家である
町山智浩さんのレポートで知った。

長くなるが、コピペする。痴愚礼讃ぶりが面白い。

一人の男が30日間朝昼晩の三食をすべてマクドナルドで食べ、「スーパーサイズにしますか?」と聞かれたら必ず「YES!」と答える人体実験ドキュメンタリー映画『スーパー・サイズ・ミー』を観た。

モルモットになるのは監督脚本製作をこなす自主映画作家モーガン・スパーロック(33歳)。
ニューヨークに住むモーガンは2003年2月から3月にかけて30日間、マクドナルド以外で一切何も食べず、それをビデオ・カメラに記録した。

「毎日、マクドナルドで食事なんて、ガキの頃の夢がかなったみたいだ」

モーガンがこんな実験を始めたのは単にマックが好きとか有名になりたいだけではない。二人の十代の肥満女性がマクドナルドを訴えたからだ。つまり自分たちが肥満になったのはマクドナルドが肥満に関する情報を客に与えずに肥満を誘発する食事を提供したからだというのだ。

モーガンはそれを実際に試そうというのである。
アメリカ人の肥満率は子供の半分、成人の3分の2に上る。年間40万人以上が肥満が原因の糖尿病や心臓麻痺で死亡している。

そこでモーガンはアメリカ人の食生活に大きな比率を占めるファストフードでの食事がいかに危険かを自ら試そうというのだ。これは実験なので、厳密にルールが決められた。

1実験前のモーガンが完全に健康で血圧や脂肪率などの数値がすべて平均値であることを三つの別々の病院で確認する。また、実験中も定期的にチェックを受け続ける。

2 30日間、マクドナルドで買えるもの以外は水すら一切口にしない。

3車に頼っているのでアメリカ人が一日平均歩く量は2千歩以下。それに従い、一日2千歩以上歩かない。

4 いろいろあるメニューをまんべんなく全種類食べる。

5基本的に残さず全部食べる。

6「スーパー・サイズにしますか?」と尋ねられたら必ず「イエス!」と答える。


実験を始めて2日目、「毎日マックで楽しいな」と喜んでいたモーガンは初めてスーパーサイズに挑戦。ところが一時間かけても食べきれず、とうとうゲロゲロと戻してしまう。

これであと28日間も続けられるのか? 油の匂いを嗅いだだけでゲロ吐きたくなるんじゃないのか? と予想するが、結果は逆だった。モーガンは食べれば食べるほどマックにハマっていくのだ。

スーパー・サイズも次第にペロっと平気で食べられるようになる。胃袋が明らかに拡大している。アメリカでは肥満治療の最終手段として脂肪吸引と胃袋縮小手術を受ける患者が増えている。

半月を過ぎるとモーガンはイライラして集中力がなくなり思考能力が落ちていく。これはヴィタミンとカルシウムやカリウムなどのミネラル不足が原因だが、それだけではない。モーガンはマックに行きたくて行きたくてたまらなくなり、店に駆け込んでマックにかぶりつきシェイクをすするとスーッと苛立ちが消えて幸福になるのだ。これは脂肪や砂糖に習慣性、中毒性があるからだ。モーガンはマック・ジャンキーになってしまったのだ。


モーガンはマックのメニューにあるバーガー以外のものもまんべんなく食べる。一見ヘルシーなヨーグルトやサラダだが、アメリカのヨーグルトやサラダドレッシングは激甘で、バーガー以上のカロリーがあるのだ。また、チキンナゲットは年老いて卵を産まなくなった老鶏を粉砕した粉を小麦粉で固めたいかがわしいものだ

 モーガンは毎日マクドナルドで食事して何十年にもなる男に取材する。彼は今まで二万個近いビッグマックを食べ続けてきたが、肥満でもなく健康だった。なぜ? と思って聞いてみると、彼は実はバーガーだけが好きで、フライやコーラは飲まないのだった。

30日目が近づくまでにモーガンの体重は14キロも増加した。スーパー・サイズにこそならなかったものの、体脂肪率は11パーセント増加、肝臓はフォアグラのように肥大し、コレステロール値は危険領域の225に突入した。

三人の医者は「こんなバカげた実験を続ければお前は死ぬ。私は医者として協力できない」と怒り出す。

モーガンは何度もマクドナルドのCEOジム・カンタルーポにインタビューしようと電話し続けるが、最後までのらりくらりと断られ続ける。マクドナルドの広報はモーガンを非難した。

「モーガンはアンフェアだ。まず、マクドナルドばかり食べていれば病気になるのは当然だ。それに他にもファストフードはあるのにうちだけを悪者にしている」

モーガンは「実際にファストフードばかり週に何回も食べている人々がいっぱいいる」と反論した。

これは事実だ。ショッピングモールにはファストフードしかない場合も多いし、貧困層は生活に追われたシングルマザーの家庭が多く、安いファストフードに依存している。当然、貧困層のほうが肥満率は高い。

またモーガンは「マクドナルドをターゲットにしたのはアメリカの食生活の象徴だからだ」と言っている。

実際、この映画では他のファストフードやファミレス、ジャンクフード、清涼飲料水など、国民に油と砂糖を過剰に配給する企業はすべて批判されている。

たとえば、アメリカでは学校や工場や会社などあらゆる場所に菓子やジャンクフードやコーラの自販機があるのだが、予算の少ない学校に寄付することで自販機を置いている。金持ちの子供が多い学校では自販機を拒否するのだが、貧しい地域の学校は寄付が欲しくて自販機を置くので貧しい子供ほど肥満にされてしまうのだ。


以上だが、これはアメリカの話で
日本のマクドナルドは違うと、町山さんは
ことわり書きされている。

マスコミは、異物混入を取り上げても、
以上のような実態を検証しようとはしない。

さらに言うと、
日本に流通する食品添加物の方が、
いかに被害甚大か、に関心をもつ
人たちは、多くない。

例えば、、
コンビニのおむすびを食べると
舌がピリピリと感じてしまうのは、
わたしだけかな、、、

スーパーで安心安全に食べられる
食品はとても少ないのが、真相だ。
比較し、止むを得ず選択する、、しかない。



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予期せぬ出産祝い

昨日、札幌に住んでいる
大学時代の友人、Nさんから
次女出産祝いが現金書留で
送られてきた。

それを手にしたとき、
えっと声をあげ、、感動した。

長い間、年賀状のやりとりだけで、
電話で話したりすることも、
全くしてなかった。

手紙が添えられいた。

「拝啓、
年賀状 拝読致しました。
次女誕生をお知らせいただき、
大変、お目出度く、有り難く
思って居ります。

これから大変な事もあると
思いますが、頑張ってください。
僕も頑張っていこうと思います。

気持ちだけのお祝いをお送り
致しました。

一切のご返礼は勘弁してください。

向寒の折、健康にくれぐれも気をつけて
お過ごしください。 敬具」とあった。

今夕、Nさんに電話した。
ひさびさに聞く声だったが、
40年前と変わらなく感じた。

携帯やメール、スマホは
煩わしいので、一切やらないという。

Nさんは「大学ときの友人は
おまえだけだ」と言っていた。
そうだったか、わるいことしたな、、
身につまされる感覚がおしよせた。
「縁」とは、こういう身体の感覚なの
かもしれない。

ならば、思いの丈、手紙を書くよ
と伝え、了解いただいた。

妙かもしれないが、
新しい家族の写真を添えて
出すことにしよう。

アメリカの作家である
トマス・ウルフはこう書いている。

「不断の闘いの連続の中に、
人間の宗教と
人間の生きた信仰はあるのです」と。

今年こそ、「まことの時」であり、

動かねば、、

川西先生の講演会

去年の6月に、
三剤治療に踏み切ることができたのは、

去年4月に蒲田で行われた
川西先生の講演会に参加して、
そのあと5分ほど、
先生とサシで対話ができ、
よし、やってみよう!という思いが
高まったからだった。

長身の先生の声は、
明るく、伸びやかな感じがして、
好感がもてた。

目線も上からでなく、
フラットで、話しやすい。大事なことだ。

もし、その対話をしてなかったら、
治療していなかったかもしれない。

川西先生のブログで、
今年は2月に、
品川で講演されることを知った。

まだ、
三剤治療終了して11週目の時点だが、
先生に感謝の思いを伝えたいので、
参加しよう、と思っている。

以下は、その案内

日時:2015年2月7(土) 10:30~ (交流会は9時頃から!)
場所:TKP品川カンファレンスセンターANNEX 3階 カンファレンスルーム5
    JR品川駅から徒歩3分 http://tkpshinagawa.net/annex/access.shtml
演者:札幌緑愛病院 院長&肝臓センター所長  
川西輝明先生
演題:肝がんの不安のなくなる世の中を
目指してやせるコツ伝授します?
ー脂肪肝や生活習慣病対策に
肝炎の最新治療とともにー
受講料は無料

あとで川西先生の告知ポスターを
貼るようにしたい。

今後の検査予定

1月7日は、寒風が吹きすさぶなか、
11時に武蔵野赤十字病院に行き

待つこと1時間、ようやく採血8本。
来週、4週目と7週目のウィルスの検出の
有無がわかる。

あとは、11週目、15週目、19週目
最後に24週目と採血しなければならないが
診察は16週目と25週目の2回で
終わらせることに。

しかし、

1回の検査料は三割負担でも、
5000円を超え、正直言って、イタイ失費だ。
ある意味、お金を払って疫学データを
病院に提供している、のもかもしれない。




銭湯と動物園の日々

1月2日の朝9時、近所にある
露天風呂が温泉になっている銭湯、
久松湯に行った。

受付で、年賀として「ゴミ袋」を
いただいた。年賀の慣習はうれしい。

460円の銭湯の料金で入れるから、
もしかしたらその4倍の料金がかかる
豊島園の「庭の湯」は影響を受けて
いるかもしれない。

1500m地下の温泉を掘って、
リニューアルしてから9ヶ月たつが、
なにしろ久松湯は、混んでいる。
洗い場に、自分のシャンプーとか
物をおいて何処かに行っている人がいて、、
閉口する。ここのマナーが形成される
まで、時間がかかるのかも。

やっぱ、
そこより少し遠いが、
川場湯が好きだ。
4日の夜は川場湯に行った。
ここは落ちつくし、
シャンプー、リンスや綿棒まであって
配慮がある。

1時間近く高濃度炭酸泉に入って、
竹書房文庫の「インターステラー」を
じっくり読んだ。映画の中の、
こころの機微が見えてくる。

乾癬が改善した要因の一つは
川場湯の高濃度炭酸泉のおかげと、
はっきり実感できる。

さて2日の昼から上野動物園に
長女とともに行った。
というより、付き添いだ。

動物園は、なんとまぁ、
外国の人たちが多いことか、
それも多国籍化していて、
聞いたことない言葉が多かった。

羊の絵馬を描くイベントがあり、
わたしはこう書いた。

「今年は、体調が良くなり、
好きな仕事が、バリバリ
でき、稼げますことを」と。

振り向いてばかり、いてはいけない、、、
うしろには、、記憶はあっても希望はない。

わたしの人生は、一身三生である。
まだ、死なない。そして、

これからが 今までを、、決める。



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男は勝て

今日は2015年3月6日であり、
これは、遡及の記事だ。

昔、母校の創立者が語った言葉。

今、諸君に言いたいのは、
「男は勝て」ということです。

負けて泣く、意気地なしではいけない。

人生は、全部、「戦争」です。

勝てば、晴れやかであり、愉快です。
負ければ、みじめだ。

何でもいい。
一つ一つに勝っていくことです。

「勝つ」とは、
ただ金銭的に豊かになったり、
地位を得ることではない。

財産や地位を得ても、悪に染まり、
堕落する人は大勢いる。
それでは、
「人生に勝った」とは言えない。

本当の勝利とは、
「自分自身の心に勝つ」ことです。

世間の評価ではない。
他人と比較するものでもない。

「自分は、自分らしい人生を勝ちとった!」

「私は魂の王者なんだ!」

そう言い切れる人が、
「勝った人間」なんです。

このことを、覚えておいてほしい。


大晦日と元旦

昨夜は23時半に、長女を連れて
近くの臨済宗の寺に行き、
そこの除夜の鐘を打ちにいった。

整理券を渡された。
長女が39番目、わたしが40番目だ。

長女は、初めてで、
その音に興奮していた。

元旦の今朝は、一人で、
城北公園にいき、初日の出をみた。
都立大山高校の上空に現れる。

ところが、去年と違い、
地平線の上に厚い雲が
寝そべっていて、

ようやくそこを突き抜けて
曙光がさしたのは、7:30近かった。

ひさびさ、
3分ほど太陽をじっと見つめた。
心地よい。わが内奥と親和している。
おかげさまで、
病いは克服できそうです、と感謝。

コーギーのモモを連れて行ったが、
丘の上で45分くらい立ち尽くしていた
わけで、モモには何やっているのか、
わからなかっただろう。

すると、モモと似たようなコーギーが
来ていたが、モモに目線を合わせる
ことなく、不自然な感じで、
他所をみていた。モモが近くと吠えた。

ミントという名で、13歳だという。
モモよりひとつ上だが、人好きではなさそうだ。
モモと同様で、白内障などはなかった。

17時、3kmのジョギングをした。
タイムは30分丁度。1km10分かかるのか、
でもいい、前は500mでふくらはぎが痛んだが、
今回はそれはなく、2kmを過ぎたあたりから、
ランナーズハイになった。脳内で快感物質が
分泌した感じがする。多くのランナーは
この快感を求めて、走っているのかもしれない。



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