わが動的平衡とレジリエンスの思索日記

直腸がん、C型肝炎が完治し、これからが今までを決める、、という身の処し方を綴る
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シメプレビルとは

吉幾三さんのC型肝炎のコマーシャルは
ヤンセンファーマ株式会社(東京都千代田区)が
制作していた。

シノプレビルの製薬会社とわかり、
なるほどシノプレビルを売りたい
のだなと思った。

早速、シノプレビルについて同社の
サイトからコピペする。

たぶん6月3日から、
これを投与するわけで
できるだけ知っておこう、と思った次第。

2003年9月、同社は
ジェノタイプ1型のC型慢性肝炎*治療薬
抗ウイルス剤「ソブリアード®カプセル100mg」
(以下「ソブリアード®」)、
一般名:シメプレビルナトリウム
(以下「シメプレビル」)
の製造販売承認を厚生労働省より取得した。
 
ジェノタイプ1型のC型慢性肝炎治療に用いられる、
新たな直接作用型抗ウイルス剤
(Direct-acting Antiviral Agent:DAA)である
ソブリアード®は、第2世代のプロテアーゼ阻害剤で、
1日1回1カプセルの投与で12週間、
ペグインターフェロンおよびリバビリンの24週間
または48週間投与との3剤併用で投与される。
 
同社は、日本で行われた4つの第Ⅲ相臨床試験
「CONCERTO-1~4」の結果をもとに、
世界に先駆け、
今年2月にソブリアード®の製造販売承認申請を行った。
4つの臨床試験の結果は6月に東京で開催された
第49回日本肝臓学会総会で発表された。
 
国内第Ⅲ相臨床試験において、
ソブリアード®とペグインターフェロンおよび
リバビリンの3剤併用療法は、

未治療のジェノタイプ1型C型慢性肝炎の患者さんに対し、
治療12週間後の持続的ウイルス陰性化率(SVR12)が89%
であり、

対照群(プラセボとペグインターフェロンおよび
リバビリンの併用療法群:62%)に対して
有意な治療効果の改善を示した
(p<0.0001,Cochran-Mantel-Haenszel検定)。

また、国内第Ⅲ相臨床試験では
前治療で再燃した患者さんも対象としており、
SVR12は96% という結果が得られています。
 
さらに、ソブリアード®とペグインターフェロン
およびリバビリンの3剤併用療法は、
従来の2剤による併用療法と比較し
著しく増加した有害事象が認められませんでした。

多く認められた副作用は、
白血球数減少、
発熱、
貧血、
頭痛および発疹。
 
現在、C型肝炎ウイルスに感染した患者さんは
日本で約150~200万人存在し、
そのうちの約70%がジェノタイプ1型の
C型肝炎ウイルス感染患者3と推定されている。

C型肝炎ウイルスに感染すると約70%の割合で
感染の持続による慢性肝炎へと移行する。

さらに炎症の持続により肝線維化が進むと
肝硬変や肝がんへと進展する。
現在、わが国では毎年約3万人が
肝がんで亡くなっており、
肝がんの原因の約80%がC型肝炎である。

ソブリアード®の製品概要
製 品 名:ソブリアード® カプセル100mg
一 般 名:シメプレビルナトリウム
剤   型:カプセル
効能・効果:セログループ1
(ジェノタイプⅠ(1a)又はⅡ(1b))
のC型慢性肝炎における次のいずれかの
ウイルス血症の改善
1)血中HCV RNA量が高値の未治療患者
2)インターフェロンを含む治療法で
無効又は再燃となった患者
用法・用量:通常、成人にはシメプレビルとして
100mgを1日1回経口投与し、投与期間は12週間とする。
本剤は、ペグインターフェロンアルファ-2a(遺伝子組換え)
又はペグインターフェロンアルファ-2b(遺伝子組換え)、
及びリバビリンと併用すること。


ソブリアード®について
ソブリアード®は、新たな直接作用型抗ウイルス剤(DAA)であり、
第2世代のプロテアーゼ阻害剤1です。
ジェノタイプ1型のC型慢性肝炎治療薬として
ヤンセンR&DアイルランドとMedivir社により共同開発された。
シメプレビルは、酵素のひとつであるプロテアーゼを阻害する
ことによって、
宿主細胞内におけるC型肝炎ウイルスの寄生と
増殖を抑える働きがあると考えられています。

以上

発疹が気になる。
サイトカインが暴れ出してくる
からだろう、、

でも、抗がん剤に比べれば、、

耐えられる、、はずだ。



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直腸がん術後4年の診断

まず、夢のこと、
毎日見る夢は悪くはない。
大変な状況なのに、悪夢は観ていない。
夢に金の話は出てきたためしがないが、
そんなものなのかな、、と。

さて、午後2:30すぎ、NTT関東病院で
直腸がん手術の外科医大塚先生との
インフォームドコンセントに。

1年ぶりにお会いする。

診察室に入ると、大塚先生は
笑みを浮かべながら、快活に
「4年たちましたが、どこにも
問題はありませんでした、、」と
言われた、

「ステージ3bでしたから、
がんの病巣を取りきれず、
リンパ節から多臓器への転移が
あってもおかしくないのですが、
上手く取り切れて、4年間で、
転移が見つからず、これたという
ことですね。」と言われた。

CTの検査レポートも、
昨年までの詳細な表示と異なり、
実に素っ気ない。

「診断 再発や転移を示唆する
所見を認めません」

「所見 胸〜骨盤部造影CT
前回2019.5.8のCTを参照した。
1.局所再発なし、腹水や有意な
リンパ節腫大を認めない。
2.肝臓転移なし、慢性肝障害
3.肺野に異常なし。」

大塚先生の声の響きから、
もうこの直腸がんからの転移がんは
ないな、、

がんが起きるとしたら、
新たな原発性のがんになるな、と
感じた。

1年前から
大塚先生はNTT病院へは
週1回、今まで手術した人たちの
フォローアップの診察しか、
しておられない。

外科手術はしていない。
もったいない、、話だ。

4年前の術後の感覚だが、
ほとんど先生の見たてとおり
の日程で管がとりはずせていき、
この先生の施術は上手いんだな、
と感じていた。

同じ病院の、同じ消化器科外科医の
失敗事例も耳にはさんでいたしな。

謙遜、抑制しながら大塚先生は
「こうした外科の技術なので、
使わないでいると、やはり
にぶってきますね」と言われた。

逆にいえば、
この先生に外科手術をしてもらえない
がん患者の方々が確実におられるわけで、

これは間違いなく、
先生にとっても、患者にとっても
機会損失だな、と感じた。

次は来年5月、大腸内視鏡とCT
だけで、胃カメラはやらず、
それは再来年にする、と決めた。

「診談」の終わりに、
直腸がんとは直接関係ないが、
来週から、C型肝炎の三剤併用療法を
行う旨、大塚先生に伝えた。

あとは、、慢性肝障害の治療だ。



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薬を飲む習慣

来週から入院し、
C型肝炎治療をはじめる。

昨日だか、吉幾三さんが出ている
C型肝炎治療のコマーシャルを見た。

肝臓専門のお医者さんに相談することを
すすめるコマーシャルだった。

あぁ、そうか、
やっぱし、この病気の治療は最終段階に
来ているな、と感じさせた。

できるだけはやく治療に入り、
肝がんリスクを無くす、、減らす、
そういう時を迎えたんだな、と。

乾癬があるので、
副作用は多少気になるが、

抗がん剤でボロボロになった、あんな
感触にはならないだろうと推測している。

24週の三剤併用といっても
シノプレビルを投与するのは
前半12週だけのようだ。

ウィルスの消失は、
たぶん4週から8週が勝負
なのだろう、、

ウィルス量が激減しても
消失せず、かえって微増になったならば
それは薬剤耐性が表れたということなの
だろうか?入院したとき尋ねてみよう。

今は、きちんと薬剤を飲む習慣を
徹底させることだ、

なおざり?おざなり?になりやすい
私だが、この決めごとだけは
まもらないとな、、

あとは先行者の方々のデータを
あらためて見てみよう、
と思っている。

とりわけ詳細なコメントをくださっている
kawahero2000さんのすこぶる良好な経過
を知って、前向きな気持ちに拍車がかかった。
感謝、、そして、わたしも挑戦するぞ!

また、
ブログランキングに参加しているのも
自分が検索しやすいカタチで
情報を入手するためだ、、

ちなみに、
ブログ村の方が優れている。
とりわけ、札幌の川西照明先生が
ランキングに参加されているので
すぐ見ることができる。
4/12に蒲田で行われた講演の
動画を見ることができるのは、
ありがたい。

一方、人気ブログランキングの方は
かつては肝炎患者の方々がたくさん
おられた気がするが、今は閑散として、、
その多くのブロガーは治って
しまったのだろう。

ともあれ、いよいよ今度は、、

わたしの番だ、、



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事実婚を選んだ女性のこと

前に記事にしたが、
知り合いに不思議な女性がいる。
私と一回り下の、じき48才になる
エミコさんのことだ。

40歳前に、上場企業の役員、
公認会計士を辞めて、
自立した自由自適の生活に入り、日々
陶器づくりや海外放浪や、食べ歩きや、
大学の教養講座を受けたりしていた。

10年近く会っていないが、
Facebookで日々の行動は
知ることができ、たまに見る。

動画もあるので、
手に取るようように
その日常がわかる。

聖書やコーランは翻訳ものではなく
オリジナルの原典によらなければ、、

輪廻転生の方が自然だ、、

とか、彼女のはいた警句を覚えている。
美人なのに、本人は頓着していなくて
それが一種彼女を包むシールドのように
感じられて、近寄り難く、
突っ込んだ話はしたことない。

最近はユニットを組んで、
ライブ活動をしていて、
楽しそうなのだ、、

一段と若く見え、、
何かが変わった感じがした。

すると、最近、
その仲間の14歳下の男性と
同棲を始めたようだ。

相方さん と呼んでいる。

70歳くらいの母親と暮らす彼女の実家に、
その男性が事実上の婿入りしたカタチだ。

Facebookには、
エミコさんは満面の笑みを浮かべた
画像が多く、微笑ましい。

独身を通すのか少し心配していただけに、
少し安心した。よかった。

事実婚の兆しは、昨年暮れの
「鑑定士と顔の見えない依頼人」の
感想をFacebookに載せていたのを
読んだとき、

あれ、もしかすると
エミコさんは恋をしているな、、
と感じたのだ。

なぜかというと、
この映画はハッピーエンドだと
主張して憚らなかったからだ。

インターミッション!中休み、、



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術後4年目の大腸内視鏡検査

近所の銭湯、久松湯は今月15日に
リニューアル オープンした。
連日大盛況のようだったので
避けていたが、昨日の午後、
行くことにした。

450円の銭湯価格で入れる。

露天風呂は42.5度の
天然温泉になっていた。
泉質は、塩分をふくんだ
「 」であった。

また昔と同じで、
別料金のサウナがあり、
さらに内風呂は3つのうち一つは
炭酸泉の風呂になっていた。

炭酸泉風呂はありがたい、が
川場湯ほどには炭酸濃度は
濃くない。ゆるい。

さて、本題、、

今10時すぎ、経口腸管洗浄剤
ニフレックを1リットル飲んだ
ところだ。

午後2時 五反田のNTT関東病院で
大腸内視鏡検査を受けるために、飲む。

1年ぶりの検査、今日は
直腸がん手術から5年目の初日になる。

時間がかからず、腸は洗浄がすぐできる
ようになった気がする。

まだ1リットル近く残っているが、
排出物は、かなり洗浄されているから。

5年前はこうではなかった。

洗浄に時間がかかり、リフレックを
3リットルのんだあげく、宿便つまり
かなり残留したまま、検査しはじめ、
直腸がんが発見された。

さあ、これから検査だが、
不安は、、ほとんどない。

午後2時すぎ、一年ぶり
田中暖樹医師の内視鏡検査を受けた。
小腸との境まで三分かかった。

大腸はコの字を90度にしたような
整ったカタチをしてなく、私の場合、
S字結腸は蛇行し、
横行結腸は中央がかなり下がっている
ことを知った。

術後の病理検査で
ステージ3Bの判定だったが、
4年過ぎた現在、
新たな腫瘍は見当たらなかった。

今週木曜日、担当外科医の大塚先生と
インフォームドコンセントするが、
もう、この直腸がんの転移はないと見切る。

だからといって、決して油断せず、
術後5年がすぎる一年後の
今時分に、大腸検査をすることにしよう。

余談だが、
そこの内視鏡検査機はオリンパスだった。
田中先生の話では、性能ではオリンパスより
富士フイルムの方が優れているが、故障の
対応とか、フォロー全般はオリンパスの方が
断然優れているので、7割シェアしているのだ、と。

大根田勝美氏の本を読んだので、
内視鏡検査機の開発の歴史に
多少関心があって、たずねた次第。



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映画「鑑定士と顔の見えない依頼人」はハッピーエンドか?

ジュゼッペ・トルナトーレ
(Giuseppe Tornatore、
1956年5月27日 生まれ)は、
イタリアの映画監督だが、

その作品はほぼみている。
やはり「ニューシネマパラダイス」が
一番好きだ。。

けれど、昨年の暮れに見た
「鑑定士と顔の見えない依頼人」は
半年過ぎた今でも、また見たいと思う。

作家沢木耕太郎氏が次のように
評論している。長文だが、そのまま

美術品の著名な鑑定士でありながら、
オークションでハンマーをふるう
オークショニアでもあるという初老の男がいる。

その事務所に若い女性から
電話がかかってくる。
父母の財産を処分したい。
ついては鑑定を頼めないか。
だが、屋敷を訪れると、
一度ならず二度までも約束を違えて
会おうとしない。

彼は怒り、依頼を断ろうとする。

しかし、その若い女性の依頼人が
鑑定士に会おうとしないのは、
屋敷に作り付けられた隠し部屋で
暮らしているからだということがわかってくる。
彼女には、広い場所に出ていかれなくなって
しまった心的障害があるらしいのだ。

鑑定士は、反発しながらも少しずつ
謎の依頼人に惹かれていくことになる。

生涯独身を続けてきた年老いた鑑定士と、
狭い部屋から出ていかれなくなってしまった若い女性。

これは、
美術品を介した純愛物語なのだろうか、
とも思う。だが、それにしては、
どこかに不穏な気配が漂っている。

そして、最後まで、私たちには
その不穏さの正体が何であるかわからず、
だから監督であるジュゼッペ・トルナトーレが
私たちをどこに連れ去ろうとしているのか
がわからない。

普通なら、こうした不安定な状態がこれほど
長く続くとすれば、途中で見るのをやめたく
なっても不思議ではない。

見る側の興味が持続しないからだ。
しかし、細部のひとつひとつに磨きが
かけられているため、
前に前にという私たちの興味は一瞬たりとも
途切れることがない。

鑑定士は、自宅に秘密の部屋を持っている。
そこには、犯罪すれすれの方法で手に入れた
古今の名画が四方の壁に飾られている。

しかも、それは、すべて女性の肖像画である。
彼の至福の時とは、その部屋の中央に座り、
彼女たちに囲まれていると感じる瞬間なのだ。

だから、彼は、これまで、
生身の女性を必要としてこなかった。
だが、徐々に姿の見えない謎の依頼人に
惹き寄せられていくことによって、
彼の安定していたはずの日常が崩れていくようになる。

ひとつのクライマックスは、
策略を用いて、隠し部屋から一歩出てきた
依頼人の姿を見ることに成功するシーンで
あったかもしれない。

その美しさに、鑑定士は撃たれることになる。
だが、それはひとつのクライマックスである
と同時に、単なる発端にすぎず、やがて、
思いもよらない展開に、
主人公の鑑定士だけでなく、
私たちもしばし呆然とすることになるのだ。

間違いなく、この映画のすべては、
鑑定士役のジェフリー・ラッシュの演技に
かかっていたと思われる。

物に淫し、人と交わらず、
レストランで食事するときも手袋を取ろうとしない。
その異様な人物を、ジェフリー・ラッシュは
ワンシーンずつ確実に造形していく。

彼が演じるのは、孤独であるだけでなく、
狷介であり、横柄であり、悪辣でもあるという老人だ。

しかし、最後には、私たちもまた、
人生のすべてを否定されるかのような
苛烈な現実を前にした老人と共に、
呆然とすることができるようになっている。

それは、ジェフリー・ラッシュの、
凄味すら感じさせる圧倒的な演技が
あったればこそである。

配給会社の宣伝に踊らされるようで
悔しかったが、二度目に見ると、
絶望的な最後であるはずのものが、

ひょっとしたらある種の
ハッピーエンドなのかもしれないと
思わされるほど印象が変わっていた。

それもまた、
私がこの作品に心を奪われた
もうひとつの理由であったろう。


以上だ。さすが、実にうまい文章だ、、

さてここからだが、
わたしもまた、ドンデン返しの末の
ラストが気にかかった。

依頼人の女は鑑定士に逢えるだろうか、
それとも、鑑定士は
ただただ待ち続けるだけか、、謎だ、

映画を見終えたときは、手の込んだ
詐欺にあった阿呆な初老男の顛末話
かな、程度にしか思わなかったが、
果たして、それだけの話なの?

そこで、
トルナトーレ監督が唯一書き下ろした
とされる、その小説もどきを読んでみた、、

鑑定士の信念を語るところがある。

贋作を理解し、ある意味で
本物の芸術作品と同じように
贋作を愛する必要がある、

贋作者の作品はもう一つの
芸術作品なのだ。なぜなら
「どんな贋作にも必ずどこか
真実が秘められている」

なぜなら
「他人の作品を写しながら、
贋作者はその内に自分自身の
何かを投入するという誘惑に
抵抗できないからだ。しばしば
それは誰も興味を引かない
無意味な細部、些細な一筆に
すぎない。けれどもそこに
贋作者は、まさにおのれの
真実の表現を、うっかりと
漏らしてしまうのだ」と。


詐欺の共犯者である女の依頼人の
立ち居振る舞いのなかに、
何がしか真実があったとすれば、と
鑑定士は自問自答の日々が続き、

プラハのレストラン「ナイト・アンド・
デイ」で、彼女を待ち始める、ところで
終わる。

鑑定士の信念が経験に根ざした、
強い想念であるならば、、

遠からず、その女は現れて、
グラデーションのかかった
ハッピーエンドになるのかもしれない。

それと、うがった見方だが
沢木耕太郎さんは女依頼人の中に
藤圭子 が重なって見えたのでは
ないかな、と思った次第、、つづく



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ペンの持ち方と痛み

五十肩は緩和されたが、
右手首のくるぶしのところと
右手中指の痛みは依然消えずにいて
悩ましい。

何かを書くときは比較的なめらかな
水性ボールペンを使っているが、
かき終えると、中指が痛くなってしまう。
ずいぶん前からそこにペンだこができている。

しかも最近、その痛みは激しい。
ペンの持ち方がおかしいのかな、、

と思っていると、先日、
書きものをしていると、
小学3年の長女が、、

「パパのペンの持ち方はちがうよ、
親指と人差し指で持つんだよ、
中指はそえるだけ」

ええっ、そうなんだ、知らなかった。
「ペンの持ち方、中指、痛み」で
検索すると、ドンピシャで、
私の症例があった。

通信教育、NHK学園でペン習字をやり
はじめててから3ヶ月になるが、

長女の指摘ではじめて気づいたわけで、、
あらためてテキストを見ると、
私の持ち方は変なようだが、

親指と人差し指にシフトさせると
下手な字が一段と下手になるが、
辛抱づよく、練習するしかない。

すると、新聞広告で書道家武田双雲氏が
企画した「双雲流ペン字メソッド」
の中で、付録の「美文字ボール」という
ペンホルダーが目にとまった。

そのボールにペンを組み合わせて
ペンを持つと手のひらの中で
ボールをにぎりながら、
字を書く感じになる。

これはいい、と直観した。

しばらく使い続ければ、
中指の腱鞘炎を緩和される
かもしれない、と思えたのだ。

早速買い求め、昨夜から練習をはじめた。



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父子手帳をもらう

昨日、家内は椎名町の、
聖母病院の産婦人科に行った。

9年前、長女はそこで生まれた。

初診なので、4時間待たされたという。

担当医師は、長女のときと同じ医師で、
厳しい方らしい。

4時ころ戻ると、疲れたようだが、
区役所に行き、母子手帳の発行して
もらった。

その際、父子手帳ももらってきた。

父子手帳は新鮮だった。
9年前にはなかった手帳だな。

主な内容は、
第1章 妊娠おめでとうございます。
・赤ちゃんの成長と妻の体の変化
・妊婦体操
・積極的に家事にかかわってみよう
・男子厨房にたつ
第2章 いよいよ出産
・ふたりでお産にのぞむ
・出産プロセス
第3章 さあ育児の始まりです
・赤ちゃんの心と体の発達
・ミルクタイム、おむつタイム、、
・赤ちゃんと遊ぼう
等々だ。

その手帳に強い興味をしめしたのは、
私より長女だった。
壁掛けのコルクボードに封筒を画鋲でとめ、
そこに手帳の出し入れをしたりして、
すべてのページを斜め読みして、
興奮していた。声が大きくなっている。

姉になる自覚が芽生えているようだ。



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長女との対話

おととい、学習塾のことで、
小学3年の長女と対話した。

長女は五月連休明けから
クリーフという学習塾とは別に、
もう一つ学習塾にも、
行きたいと言い出していた。

その塾はZ-net スクールという。
長女は4月、4回だけ、その特別講座を
受け、終了後そこで定期学力テストを
やってみたのだ。

あらかじめ
「二つ行くことは費用がかさむから
どちらか一つに絞らないと、いけないよ。」
と応えていた。

しばらく、長女はその比較をしてみたのだろう。
そうして「なら、クリーフをやめたい」
と言い出した。

クリーフに本年度分の授業料を一括して
支払いしていたので、

当初はえっと思ったが、、

あぁそうか、どうやら長女は
その頭の中で、何か変容が生まれていて、、

その変容は、集団学習から個別学習に
「脱皮」しようと悩み出した
身心の表れなのかもしれない、、
と思えてきた。

花まる学習会の問題集「なぞペー」と
クリーフのマッピングノート術で、
そこそこ「地頭」がつくられた気がする。

そうして今、その殻からぬけだそうと
長女はしているのではないか?

そこで
「じゃ、二つの塾の違いを
考えて言ってごらん?」と促した。

長女は云う
「クリーフはビジネス算数をやっていて
町のお店屋さんがどんな算数をしているか
がわかる、、
1年生から高学年までいっしょだから
分けてやった方がいいんだけど、、

Z-net スクールは学校の教科書みたいな
ことを、ひとりひとりべつべつに
やっている」と。

いい線、ついてくるな、
私も、そう思っていたから、、

あと、しいて言えば、
花まる学習会も、クリーフも
生徒がどれだけ成長しているか
客観的なデータがないことだ。
残念だが、それを捕捉する手段がない。

Z-net スクールは多くの進学塾と同様に
進学研究会の定期学力テストがあるので、
2千人の受験生を母数とした偏差値が
わかってくる。

有名進学塾なら
当たり前の試験なのだろうが、

小学校の成績通知表では
物足りない親にとっては
進学研究会の成績分析表はありがたい。

長女が4月に受けたテスト結果は、
60にちょとかけるくらいだったので、
ノビシロを感じさせた。

有名私立中にいかせようなどという
気持ちは毛頭ない。本人も望んでいない。

しいていえば、私が出た都立高校、
家内が出た都立高校より、少しでも
賢い都立高校であれば、文句はない。

有名校のナマエよりその子のナカミだ。
本人の、頭の中の脳の性能を鍛え上げて、
生き残るチカラをつけさせたい。

子どもたちは、
年ごとに身体が大きくなるように、
頭の中の演算能力といったらいいのか

(5/24追記、いや違うな、、
年ごとではないんだな、
就学前の児童と同様に、
月齢で児童は深化していくんだ
そこを見落としてはいけない。)

「脳内OS 」は幾何級数的に成長していき
おそかれ早かれ「脱皮」を余儀無くされる
のではないか。

「だいたいは、わかったから、
クリーフからZ-net スクールに
夏ころ、きりかえることにするよ」と
長女に約束した。

Z-net スクールは、ネットてみると
悪口、不評のコメントも少なくない。
そんな疑心暗鬼は直接たずねれば
いいことだから、前にエリア担当者に会って
直接確認した。いいノウハウがある会社だ。
なので、疑心は払拭できている。

会社倒産とか、草創の学習塾の経営が
いかに困難かを知ったし、
だいたいの経緯はわかった。

どこの学習塾であれ、
大事なことは、
その教室の先生の資質だな、、
その人で、決まる。

小学校の先生は所与であり、
選択できないが、塾講師は選べる。

幸い、Z-net スクールの桜台教室の
先生は厳しい雰囲気を醸し出していて、
いい学習指導ができる方のようだ。

8月からはZ-net スクールに通わせる
ことに決めた。ただ、、
授業料がクリーフの2倍になることは、
かなり痛い、、

追記、昨日、漢字検定の
家族合格表彰状が届いたので、
玄関の目にとまりやすい所に
貼るようにした。
来年は家内も漢検を受験させて、
家族三人の名前が入った賞状に
更新させよう。



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家内と第二子のこと、

昨日の昼過ぎ、家内は
西新宿の不妊治療の
Aクリニックを卒業した。
5年という長い時間がかかった。
家内はよく頑張った。。

LINEで「胎児は18.1mmになり
出産予定日は12月28日に」と
伝えてきた。

なんとまぁ、そのとき
家内は42歳、長女は9歳、
わたしは60歳になっている。

夏の温泉、一泊ツァーも
バスだと酔うからダメと
家内から言われ、
やめにすることにした。
スカイツリーとか、
もっと近場でいい、と。

長女は、ことのほか歓び、
約2cmかと、ものさしを見つめ、
妹でも弟でも、どちらでもいい
という。

そうだ、、どちらでもいいのだ。

長女が生まれるときと似た感慨に
なっている。

家内は、女の子がいいようだが、、

あえて予想すると、
たぶん、生まれてくるのは

第二子は男の子だな、、



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時間の経過は百人百様

満60歳まで半年をきった。

このところ、五十肩の痛みは消えたが、
右手首、右手中指そして右足裏の
痛みは消えていない。

まぁ、それでも見た目は
少しだけ若く、見えるようだ。

年齢、人生の、時間の流れは
百人百様だと実感している。

私の場合、これから第二子が
師走の頃、誕生しようとしているし、、
ひととは、だいぶ時間の流れは違う。

ホワイトヘッドは宇宙に流れる時間は
あまねく異なり、絶対時間などないと
言っていたが、
人もそれぞれ、流れる時間は異なり、
時計が刻む時間は絶対ではない。

103歳、西荻窪の安藤久蔵さんと
対話してそう強く実感した。
この人の流れている時間は、
ほかひととは違い、
見えないシールドの中に
いるかのようだ、と。

鎌倉時代の、
日蓮の60年の人生は
親鸞の90年の人生をはるかに凌駕する
時間が流れていた、と日蓮門下の私は
信じている。

最近、ジョルダーノ・ブルーノが
気になっている。
1600年2月に異端審問で結果、
火あぶりの刑で亡くなった哲人だ。
岩波文庫にある「無限、宇宙および
諸世界について」を読み始めている。

かれはこう書いている。

私に言わせれば、宇宙は全体の無限です。
なぜならば宇宙には縁も終わりもありませんし、
これを取り囲む表面もないからです。

が宇宙は全的に無限なのではありません。
宇宙から採り出すことのその各部分は
有限なものであって、
宇宙のなかに包まれている無数の諸世界も
その一つ一つは有限のものですから。

また神は全体の無限です。
なぜなら神はいかなる制限も属性も
帰されることを拒絶する一にして
無限なるものだからです。

そしてまた神は全的に無限なるものとも
言われます。神は全世界にくまなく遍在し、
そのそれぞれの部分のなかで無限かつ
全的に存在しているからです。


以上、

ブルーノは、輪廻転生も、
地球外生命体の存在も
当然のことと考えていた。
ひょっとすると、日蓮のように、
未確認飛行物体に遭遇していたの
かもしれない。

話は飛ぶが、月の裏側には、
未確認構造物がかなりの数あるようだ。
とりわけ高さ1400mのクリスタルタワー
の存在だ。NHKの月面周回衛星カグラには
写り込んでいるはずだが、
政治的な配慮がはたらき
秘密されてしまっているようだ。

ともあれ、

うまくいえないが、
ブルーノとライプニッツそして
スピノザに連綿とした知の系譜を
感じている。

そしてC型肝炎はスピノザ的だな、と。

何、それ?

ただのイメージに過ぎないたわ言だが。



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2ヶ月先に治療を開始された方から

このブログにコメントを
くださる男性?の人で、
4月15日からシメプレビルと
ペグリバの併用治療を開始
された方がいる。

肝機能は平常で
ウィルス量は多く、
私と似たケースの方だ。

私と同じ武蔵野赤十字病院の
泉先生の診察を受け、
ウィルスは80%の確率で
消えるといわれた。

そして昨日、
吉報のコメントがあった。

4週目で、ウィルスが
検出されなくなった、と。

外に出ていたが、
やった〜
と思わず、声をあげた。

自分のことのように
嬉しかった。

ここだけのやりとりで
実際にお会いしてはいないが、
伝わってくる、、

さまざな葛藤をへて、ようやく
夜明けを迎えた実感が、
伝わってくる、のだ。

自分も、6月初旬

そうした希望をもって
治療にのぞむことにする。



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1年ぶりのCTと胃カメラ

今、五反田のNTT関東病院の
7階病棟のラウンジで書いている。

見わたす都会の景色が妙にいい。

4年前5月、緊張しながら直腸がん
手術に臨んだ病棟だ。術後の格闘は
あっという間に時は過去ったが、、

とても意味のある経験をさせてもらった
フロワであり、ある種、わたしだけの
パワースポットだとも思っている。

その年7月に逝去された倉谷さんは
いまどこにいるのだろう。この地上に
再生されているだろうか、、

と、思いをめぐらすほど、
この病院は、静かな開放感があって、
ほっとさせる感じがある。いい所だ

あさ9時から採血した後、
CT検査に、、採血の検査結果で
腎臓機能に問題はないかどうか
確認するためのインターバルが入り
40分待たされるはめに、、

1年ぶりの検査なので、
新しいルールなのかもしれない。
来年の検査の予約するときは、
90分くらい間を空けるように、
担当の外科医に働きかけよう。

10:30胃カメラの検査をした。
胃カメラは若い担当医が
「胃は全く問題なく、きれいだ」と。
「これなら胃カメラは3年に一回でいい」
とまで、言われてしまった。

なんだか拍子抜けしてしまった。
胃と肝臓は隣り合わせの臓器なのに
こうも状況が違うものか。。

再来週、大腸内視鏡検査を終えたら、

いよいよC型肝炎治療だな、、


別件、近所の銭湯、
天然温泉久松湯が15日の今日、
オープンした。すごく混でいそうなのと、
午前中の胃カメラで鎮静剤をうったことから
今日はやめにしようっと。



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業としての肝臓病

このところ意識は肝炎治療モードだ。

そこで、全くの思いこみで、
まとまりのない話をつらつらと、、

わたしの場合、
なぜ、23年という長い歳月
大量のC型ウィルスは肝臓に
生息してきたのだろう。

ウィルスは
細胞のような代謝はしない。ただ、
コピーを繰り返し、増殖する。

身体の60兆細胞は
毎日1兆が死に、1兆が生まれ、
毎日5000個のがん細胞が生じる
という流れの中で、
ウィルスはコピーを続けている。

そうした事実に
意味なんてないと考えるのが
普通のあり方なのだろうが
それは皮相な見方ではないか、

何か意味があるのではないか?

わたしは過去の世でも
同じこの病気にかかったのではないか
という思いが強くある。

いわば、この病気を業病と見切る、、
いのちの年輪に刻まれた病いでは、と。

そうして今の世で
肝臓病の根をきりかえるときなのだ
とも、見切っている。

6月上旬に開始の三剤併用療法にしても、
業病の視点から見ないと、本質をあやまる。

根底にある病い、業病はある。

わたしの直腸がんはステージ3bだったが、
業病ではなかった、、

今月25日で、
直腸がん手術から満4年になるが、
振り返ると、一過性の大腸のオデキくらい
にしか思えなくなっている。

4年前、業病の光背を感じたことがある。

具体的に言えば、
わたしは人工肛門は免れた。
しかし隣りベッドの、
私より若い人だったが、
人工肛門になっていた。そのとき
これは紙一重の分かれ目なのだ、
実感した。わたしが彼であっとも
おかしくないのだ。

西洋医学が全盛の今日、
人工肛門が妥当な処置だとしても、
その後はずっと排泄の苦労を重ねなければ
ならない。あえて、、
これを業といわずしてなんであろう。

このことは、
わたしたち難治性C型肝炎の面々にも
あてはまる。ウィルスの消失と残存は
紙一重の個体差なのだから。

また、
今度の三剤併用療法が功を奏して
ウィルスが消えたとしても、

あるいは新しい画期的な経口薬に
よってウィルスが消えたとしても、

それでこの病い決着なぞしない、、

つまり、、

わたしは何を言いたいのだろう、、
肝がんリスクを減らすため
できるだけC型ウィルスを逓減させる、

まずは、それでいいじゃないか、、
と覚悟して、来月の治療に臨みたい。



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インテリア習字

昨日午前、石神井のクリーフ教室で
小学三年生の長女がインテリア習字に
参加した。

書道と異なり、
漢字の意味をイメージして
漢字に色をつけ、デザインするのだ。

最初に永遠の「永」という字を描き、
次に各自が好きな字を書いた。

長女は自分の名の「悠」を選んだ。
しばらくすると、
「ババ、悠って、どうイメージしたらいい?」と
たずねてきた。そこで、
「ゆうゆうと、ぐらぐらしないで、
大きな木々でおおわれた山のように、
イメージしたらいいんじゃない」と伝えた。
「わかった」と言って、席にもどった。

そして、緑色を基調とした「悠」を描いた。
長女は満足したようだ。

午後、長女は家内と二人で新宿に行き、
お笑いコント「さらば青春の光」のライブを見た。
会場は狭く、自由席で満員で、たまたま
二席が残っていてラッキーだった、、
小学生は一人もいなかった、
コントは7つぐらいやったが
長女の好きな「ぼったくりバー」は
なかった等、家内から聞いた。

なんであれ、好きなものの実物を
見ておくことは、いいことに違いない。

家内は、体調がかるいツワリのような
状態になってきていて、横になる時間が
多くなってきた。。



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最近の自覚症状

飲み薬をきちんと
飲むようにしてからか、
その前からからか、はっきりしないが、

このごろ食後、急に眠くなる。
昨夜は、食後8時過ぎに犬の散歩を
したが、ふらふらしてきて、
家に戻ると、風呂に入らずそのまま
眠ってしまった。

肝臓が少し重い、疼くような
にぶい痛みがある。ずいぶん長い間
忘れていた感覚だ、

直腸がんと乾癬に意識がいきやすかったが
そうだ、そもそもおれは肝臓病だったんだ、、

もしかしたらツムラ48が効きだして
肝臓内でウィルスとインターフェロンが
闘いあっているのかもしれない。

昨日昼すぎ、三好先生の診察があった。

1.武蔵野赤十字病院の診断書の中で
肝生検の所見として、
「A1F1の慢性肝炎」とあるが、
A1は肝臓の炎症レベルが1であり、
F1は肝臓の繊維化レベルが1という
ことで、1991年の発症以来、進行は
初期のままだということを示す。

2.この1年くらい血液データを見て、
ASTよりALTの方が数値がやや高く
なっているのは、
肝臓の炎症がゆるやかに進んでいる。
通常はALTよりASTの方が高い。

3.ペグインターフェロンのペグは
ポリエチレングリコールからきていて
その血中濃度が分解されにくくなることから
効果が持続でき、1週間に1回の投与でよくなった。

それ以前のインターフェロンは持続性がなかった。
血中濃度は波形になるので、効かなくなるときがあった。
その違いは大きい。

4.遺伝子検査結果の野生、変異のどちらが
三剤併用療法の効果があるのかについては、
次回までに調べておく。

そういう回答だった。ありがたいな。



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飲み薬の分包

このブログは他人にどう
見られているか、を
ほとんど気にしていない。

ブログランキングに参加しているのは
適宜、情報を得るためで、ひたすら
メンターブログに遭遇することを
期待している。

つまりマイブログは、
自分を見つめる、備忘の道具なのだ。
日々の断想と多少の情報収集を通じて、
自分の中で、生きる力が確かめられれば
それで、いいのだ。

5月8日から一日に飲む薬を
その一週間まで
ジッパーのついた小さい
ビニール袋7つに分けて入れておく
ことにした。

さらに黄色のポストイットに
月曜から日曜までの曜日を書いて
7枚のビニール袋の内側に貼っておく。

飲み忘れ防止のためだ。

それに何より来月上旬
シメプレビル三剤併用を始めたら
その飲み薬をきちんと時間を守って
飲まないといけなくなるから、
その習慣を身につけたいのだ。

今1日に飲んでいる薬はこうだ。
ツムラ48 4袋 目的:体内インターフェロン自生
ツムラ88 2袋 目的:手首、中指の痛みの緩和
ビオチン 4袋 目的:乾癬の緩和
アデホス錠 4錠 目的:ATP産生、ミトコンドリア
ウルソ 2錠 目的:肝炎の緩和
エビナスチン 1錠 目的:乾癬によるかゆみ緩和
ケントンカプセル 1錠 目的:ビタミンe

以上、多いな、、

始めてから3日目だが、分包した方が
飲み忘れがないとわかった。

もっと前からこうすべきだった。



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胎芽の確認

本日夕方、家内がラインで、

「無事に心拍確認できました。
胎嚢は21.9mm、赤ちゃんは5.5mm。
10日後再診して卒業ですわ」

と知らせてきた。なかなか
超えられない壁だった胎芽は、
心音のレベルで確認されたわけで

いよいよ第二子が現実になりそうだ。
2015年1月が誕生となる。

けれど、まだ実感はわかない。

9年前の長女のデータを比較して
そのときより成長が速い、
けれど、今度はホルモンの分泌が
十分ではなく、不安があると
家内は言っていた。

油断はできない。

ともあれ、肝炎治療と第二子出産
さらに家計と、、
人生の大きな潮流の中にいるな、、
「まことのとき」とは今だ、、

少しタイトルを変え
「高齢パパの育児」を加えることにした。



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C型肝炎医療費助成制度

6月上旬
シメプレビル等の三剤併用療法を行うにあたり、
医療費助成の申請することにした。

必要書類は申請書のほかに、
・医師による定型の診断書
・世帯全員の表示のある住民票
・住民税課税証明書
が必要となる。

助成期間は7ヶ月、申請した日の属する後に
有効期間が始まることを希望する場合、
あらかじめ市町村の担当窓口に申し出る必要がある。
わたしの場合6月からと告げた。

副作用等で中断期間ができた場合、
2カ月まで延長ができる。
わたしの場合、乾癬の副作用が出る可能性が
高いので、要注意になる。

もっとも、ウィルス量に何ら変化もなく
2カ月がたつようだったら、その時点で
躊躇なくやめる。

23年前、11年前のインターフェロン治療の、
ウィルス量は何ら変化がおきなかったことが
トラウマになっている。

最後の最後まで崩れずに肝臓に居座る
最強のC型ウィルスもあるのでは?と。


不妊治療とシメプレビル三剤併用治療と

6月上旬、いよいよシメプレビルと
ペグインターフェロンとリバビリンの
併用療法を開始する。

昨年12月から、
この療法の医療助成が始まっていたが、
この時期まで遅らせたのには、
わけがあった。

それは、第二子の不妊治療のためだ。

リバビリンには、
催奇形性の副作用があることが
明らかだったからだ。

当然、三剤治療を開始したら、
不妊治療は断念せざる得なくなる。

家内は2009年頃から第二子出産のための
不妊治療を始めていた。

ところが2010年5月、私の直腸がん手術があり
予後治療が1年は続いた。抗がん剤もまた
催奇形性があるといわれた。

そんなこんなで中断したことから、
かれこれもう、5年越しになる。

妹が欲しいと、8歳の長女はいい、
長女一人では可哀想だと家内はいう、
その二つが主な動機になる。実は
それほどの動機が、わたしにはない。


家内の執念をみていて、わたしには
ただただ驚くとともに、畏敬というより
畏怖に近いものさえあった。

夫婦ともに不妊になる要因はあったが
詳らかにはしない。前に書いたと思うからだ。

ただ、採精室の力行を屈辱感から
もう行かないよ、と拒否するのはやめよう
と決めていた。男性側に種々葛藤があって
不妊治療をやめてしまう夫婦は少なくない。

それにしても今年、わたしは還暦になるし、

もはや、もう、、

だめなのでは、と思っていたが、、

恬淡と第二子のドラマは始まった。

4月6日の受精卵は、力強く分割を開始し、
4月18日 着床が確認され
4月28日 胎嚢が確認された。
5月3日 胎嚢の大きさは順調に15.1mmになっていた。

あとは最大の分岐点、
胎芽が確認されるかどうかまで
成長してきている。

胎芽の確認は、連休明けにも判明するようだが、

わたしも家内も、まだ当分の間、

有頂天にはならないだろう。



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血液検査データとツムラ48 十全大補湯

先日、武蔵野赤十字病院でもらった
血液検査の結果の数値を掲げておきたい。

検査日は2014年1月8日のものだ。

AST 33
ALT 36
ΓーGTP 33
血小板 21.3
HCV RNA定量 6.9 
  (下限値1.2 上限値7.7)

HCV6.9は漸増している。
ほっておけば上限値7.7を超えていく気がする。

7.7以上は測定不能になる、いわば閾値なのだ。

川西輝明先生がいわれていたが
薬剤耐性ウィルスを気にするより、
まずは6.9の莫大なウィルス量を激減させる
ことを意識したいと思う。

わたしの場合はまず下限値1.2に近づくこと
肝臓の線維化、肝硬変化のリスクを回避させる
ことだ。

その延長にウィルス消失を最終目標としよう。

入院まで1ヶ月ある。
何か準備しておくことはないか、考えた。

決めた、三好先生に処方していただいた
ツムラの漢方№48 十全大補湯と
アデホスコーワ錠を
しっかり飲みきることにしよう。

十全大補湯は、もともと身体に自生する
インターフェロンを産生しやすくさせる。
その生薬の中に抗酸化作用をもつ成分が
多く含まれ、クッパー細胞が生み出す
活性酸素を抑制し、肝臓内の酸化ストレス
レベルを下げ、、その結果、肝がんの発症、
進展、再発を防ぐ作用があることが明らかに
なっている。

アデホスコーワ錠は、
細胞内のミトコンドリアの活性化に寄与する。

この二つを一日4回、
6時、12時、18時、24時に飲むようにする。
それを三週間続けてみることにする。

そして60兆細胞の司令塔にそ、
もうそろそろ、ウィルス排出の采配を

ふるってもらおう。



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