折れない心=レジリエンス日記「これからが今までを決める」1991年から25年にわたるC型肝炎と乾癬の闘病を、そして2010年の直腸がんをと、その三病を完治させた楽観主義者の自立ノート

身体「毎日1兆が生滅する60兆の細胞」の司令塔こそ、究極の主治医と見なして、アッパレ!100歳をめざし三病息災・健康長寿をもくろむ、具体の内部生命論です★
TOP ≫ ARCHIVE ≫ 2013年09月
ARCHIVE ≫ 2013年09月
      

≪ 前月 |  2013年09月  | 翌月 ≫

気圧調整ルームは吉祥寺に

昨日16時、吉祥寺にいた。

そういえば、と思い出した。
立川にある気圧調整ルームの回数券が
まだ3枚、残っていたことを。

そこは、ガンの代替治療として
見出したところで、5回くらい通った。
横にした円錐形の長い部屋に、
そのままのかっこうで入って
両端にある長いソファに向かい合って
2時間くらいすわっているだけだ。

小さな軍用機にでも乗っている感じかな、

気圧が上がったり下がったりして、
鼓膜に圧がかかり、耳抜きを繰り返す。

すると、細胞内のミトコンドリアが
酸素を求めて活性化するというスキームで、
部屋をでると、身体が軽くなる、、
こりゃいい、と感じたものだ。

ここの装置と似たものが
東京医科歯科大にも実験用に
置いていると知っていたので、
このやり方は治療効果があると見込んだ。

今でも、その効果を信じている。

予約して行ってみようと連絡してみると、
「この電話は現在使われてません」という、、

そこで、ネットで調べてみると、
立川から吉祥寺に移転したと案内があった。

ならば好都合と、住所を調べ、
井の頭線の方に行ってみると、
比較的静かな住宅街の、
戸建ての1階に、あった。

進盟ルーム re-karada 吉祥寺店という。
オーナーは、富士見が丘駅前で営む歯医者さん。
どうやら低体温の解消のために、ご夫婦で、
立川に通っておられた、、ようだ。

さて、吉祥寺店は、
閑散として、3年前のにぎわいとは、
あまりにも、落差がありすぎて、
どうしてこんな風になったのか、、
にわかには、理解ができなかった。

しかも18時で終わるという。
今は五時過ぎ、最終回が始まっていた。

でも折角来たから、久しぶりに
調整ルームに入ることにした。
利用者は一人しか、いなかった。
土曜日の夕方なのに、これにも驚いた。
隔世の感。予約なんて無用なこととは。

スタッフの女性は、
3年前最初に説明してくれた人だった。
その間に、何があったのかたずねてみると、

1.震災を境に潮目が変わった。
お客が減り始め採算が合わなくなってきたらしい。

2.さまざな病気治癒の効果があるとする
会報や説明資料に行政指導が入った。

3.お客になる人たちは、がんや、
のっぴきならない病気を抱えている人たち
であり、ルームの中でさまざまな会話がなされ、
健康食品やその他代替療法についてやり取りが
横行したらしい。
そこでネットワークビジネスをする人が
現れたり、はては宗教の勧誘もあったりしたようだ。
そうした行為の 禁止の貼り紙もしたらしい。
いわば、最後の砦みたいな所だったから、
本人は良かれと思っても
人間関係のみにくい部分が現れてきたのだろう。

4.立川の時の経営者が、そこに客として来ていた
歯医者さんに気圧調整の装置を譲渡し、
その歯医者さんが吉祥寺の自宅 一階を
リニューアルして営業を再開した。

だいたいは、そんな話だった。

たしかに、私も震災を境に、遠くに感じてしまい、
行かなくなったわけだ。もう少し近くにあれば、
とよく思ったものだ。

ここに来れば大丈夫、希望が持てる
と言ってた女性とか、

ガンの末期だが、
ここに入り続けていたら
頭髪が生えてきたと、
明るく話す男性とか、、思い出す。
今、お二人は、どうしておられるだろう。

ここは不思議な時空を生成する。

あらためて、病いと闘うにあたっては、
自分の頭で考える必要があるなと感じる。

ひとの話に頼り過ぎてはいけない。

考えても拉致があかなければ、一定期間試してみる
という方法は、アリだと思う次第。

ちなみに、今の吉祥寺の雰囲気は、
立川のときより、静謐な感じがする。

まじめに病いと向き合う、
いい時間が流れている。

断然、今の方がいい。



にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

花まる学習会の教室長

今日、花まる学習会練馬教室長の松井穣先生が、
花まる学習会を退職した。

志しが高く、ご自分のしたい教育事業を始めるようだ。

今月23日に、
花まる学習会の20周年記念のイベントに、
家族三人で参加した。無料だった。

花まるが小学校を作ったら、がテーマだった。
たぶん2000万円以上か相当の費用が
開催にあたり、かかったことだろう。

長女は楽しんだようだが、
家内も私も、いったいこれは何なのか?と思えた。

結局、このイベントは、高濱正伸さんの思いだけで
突っ走ったイベントだな、と感じた。

コンサートをやりたかったのか、、

イベントは、終わった後、通常
ダメ出しすることが大事になってくるが、
残念な結果だったと気づくだろうか、、
このイベントの成果は、
よくよく分析した方がいい。

率直に言って、

すでに高濱代表が裸の王様になっていて、
これでは、若い社員たち、教室長たちは、
いずれ息切れする、と感じた。

たぶん彼らは、高濱代表をリスペクト
しているのだろうが、薄給だろう。

花まる学習会は、転機を迎えている。

早々に、社内改革しないと、
権限移譲をしないと、生き残れないだろう。

そう高濱さんが気づけるかどうかだが、
ナンバー2が、キチンと軌道修正できるかどうか、、

たぶん、そんな人物はいないだろうから、難しい。

どんな領域にせよ、裸の王様の下で
組織の発展はできないと、歴史は語っている。

本田宗一郎には藤沢さんがいたし、
宮崎駿には鈴木さんがいる。

高濱正伸さんには、誰がいるのだろう。



にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

91歳の母

きのうは病院のかえり、
母と姉が住む実家に、立ち寄った。

白金高輪台駅から向かったが、
都営三田線、南北線が、
交互にホームに入ってくることを
すっかり忘れてしまい、
余計に時間がかかってしまった。

行きすがら、病院に置いてあるフリーペーパー
「ロハス・メディカル 10月号」を読んだ。

トップ記事は「認知症を知る」、、
そこに、こんな記事があった。

大手企業元重役の末路

私が都内の有料老人ホームで相談員として
働いていた頃、
胃ろうをつけた入居者が一人だけいた。
完全に寝たきりで、
話しかけても一切反応しない
重度の認知症の男性だった。

他の入居者の食事が始まる前に、
スタッフが彼の所に行って、
「お食事ですよ」と言いながら
栄養剤をカテーテルにつないで
注入していた。

いつもぽかんと口を開けたまま
宙を見つめていた彼の表情を、
今でも忘れることができない。

ある大手企業の重役だった彼のもとには、
定期的に秘書が見舞いに来ていたが、
家族の姿はほとんど見かけなかった。

家族関係が複雑な入居者は他にも多く、
彼だけが特別な問題を抱えていたわけでは
なかった。

「自分で身動きすらできず、
栄養だけ定期的に入れられて
『生かされている』といった方が近いなあ」
と思った。

「こういう姿で生きることを
望んでいるのだろうか」。



この夏、実家に一度も、行かなかった。

幸い、91歳になる母は、認知症はなく、正気の人で、、
ある種、こわいくらいだ。やるべきことがやれていないから。

胃瘻(いろう)まではしたくない、とハッキリ言っていた。

昔、私が幼い頃、面倒をみてくれた方々の名前が出た。

板橋区大山にいた頃の、高井、高見沢、近藤先生という名だ。
とりわけ当時20代前半だっただろう近藤先生には、
たいへん世話になっていた。もうお顔は思い出せないが、、
どうされているだろうか?

このブログは、コメントをいただくことは希で、それでも
時折いただくブログは、ていねいで、あたたかい。惻隠の情を感じる。

ずっと、こういう感じで行きたい。



にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

不思議な女性経営者

昨夜は、区が主催する経営セミナーの
最終回を受講した。

後半の講演をされた豊平豊三という
男っぽい名前の女性経営者には、とても驚いた。

しゃべり始めると、全体から「気」が出ているなと感じた。

たった4年で、しかもたった4人で
年商10億円の会社にしているのだ。すごい。

一級建築士であり、
どうやらサラリーマン時代に原価管理の実績があり
「利回り計算」に長けておられたようだ。

不動産業(仲介)と建築リフォーム業の
「ハイブリッド経営」で立ち上げ、
2011年の震災で、浦安を中心に
ゆるい地盤のために傾いた家を修正する事業で、
足ががかりをつくり、

「投資用太陽光発電事業」で経営革新事業認定をとり
表面利回り12%の太陽光発電装置がついた土地を
販売している。すでにMAX30区画も売っている。
1区画あたり1800万円というから
年商10億円は軽くこえて不思議ではない。

キモとなるキーワードをいっぱい伝えてくれた。
・特別減税活用で会計事務所から引き合いが来た。
・ビジネスは、それを待っている人にピンポイントでいけば、必ずある。
・一番最初にやることが大事
・自分のポジショニングとかけ離れたことをやると「ウソくさくなる」
・常に撤退時期、出口を考えてビジネスする。
・会社を大きくすることではい、いかに変化に対応できるかだ。
・ビジネスの周期は3年で区切る。
・太陽光発電ビジネスの場合、その維持管理システムを
 次に来る安定ビジネスと考えている。
・じきに社員は年収1000万円をこえるだろう。
・今日は脳の動脈瘤がカテーテル手術直後であり
 「健康」は大事だと痛感している。

以上だった。

今朝、この会社のサイトを見た。 
するとやはり「最低利回り12%」をうたっていた。

現況の金融商品からみてかけ離れた数字だ。

ご本人は確かな裏付けをもって出しているのだろうけれど、、
世間感覚からみたら、突出していて、危うい。

そこで老婆心ながら、次のメールを送った。

9/25の練馬区役所の講演を受講した者です。
手術退院直後にもかかわらず、熱のこもった講演をして
いただき、大いに啓発されました。ありがとうございました。

私は「社員に決算書を見せているかどうか」
「投資用マンション」のスキームのようなイメージがあって
不動産+太陽光発電ビジネスになったのかを、おたずねした者で、
行政書士です。

今朝、サイトを見せていただき、とても魅了される内容だなと
感じました。ただ一点だけ気になったことを掲げますと。

「最低12%の利回り」は「不動産の広告規制」に抵触する
のではないか、また発電装置の経年劣化等のデメリットも
ある程度告知する表示した方がよいのでは、、と懸念いたします。

売上が計画通りに推移した場合に、
競争会社が、公正取引委員会あるいは消費者庁に
不当な広告表示として、通告する可能性が十分にあると思います。

ちなみに公正取引委員会は企業の大小を問わず、介入してきます。

時期を見て、広告表示の是正された方がよい、と感じました。
余計なこととは思いますが、率直な印象をお伝えする次第です。

ありがとうございました。


追記、26日16時の今、大塚先生の診察結果は
思ったとおり、ピロリ菌はなし、だった。

大塚先生は、ほがらかな表情しながらも
ステージ3bでも、転移のある人もいれば、
ない人もいる、あなたの場合は後者で推移
しているけれど、まだ術後3年だから、、と
言われた。油断は禁物だな。
それにしても、デジタルな外科医だな、、
感情移入なんて、まるでないのだから、、



にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

いずれ「存在と時間」を積ん読

2010年5月25日に直腸がん手術をしたとき
さまざまな思いが、瞬間瞬間押し寄せてきた。

今の体調は良好であり、そのせいか

さかのぼって、そのときの緊張感を
再現することは難しい。

怖かったが、
ほんの少し妙なワクワク感もあり、

どこか遊園地のジェットコースターに
乗るときの気分に少し似ていていたな。

ことによっては幽体離脱なんかするのかな

と手術室をゆっくりグルッと見回したのを覚えている。
「では大塚先生よろしく」と言って、ドーンと意識は落ちた。

ただそれだけのことだけど、、

なんか深いものを経験したように、今でも思えてならいない。

「死の練習」とかイメージした。


先週18日(水)紀伊国屋書サザンテラス店をグルっと
回っていて、岩波文庫のコーナーで
新しく翻訳された「存在と時間」(3)を手にした。

画期的な翻訳らしい。

その日が発行日だったので、記念に買おうかとも
思ったが、

「借りてから買う」という原則を思い出し、やめた。

「存在と時間」(3)は死のこと扱っている。

難解な、ハイデガーの存在論では、
隠れることが現れることだといわれる。

なら、死はその逆になるのだろうから、
どう考えているのかな、と素朴に思ったのだ。


とりあえず「存在と時間」(1)を図書館から借りて、

「チラ見積ん読書」をしようと思った次第。


追記:今振り返っても、私の直腸がん手術は
予定とおりの3時間で終わり、スムーズだったようだ。

私のお腹を開いたとき、肝臓も点検してくれたし
浮腫もなかったのだが、それだけでなく、
大塚先生の技術力は高かったのだと、今、思っている。

なぜなら同じ病院で他の外科医にかかった人がいたが
大変難儀したからだ。
無論、私とお腹の状態は違っていただろうけれど、

外科医のあたりハズレは、あると思う。

その大塚先生は、出身大学の事情で、
その病院から別のところに移ってしまい、
外科手術はあまりやっていないらしい。もったいない。

でも週1回だけ、その病院の診察を行っている。
9月26日の今日、これから大塚先生とインフォームドコンセントする。

ピロリ菌の有無を確認するのだ。



にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

胃の内視鏡検査

先週はさまざまなことが起こり、
まざまざと自分の置かれた状況を
おもい知らされ、、慄然とした。

それは病気のことではない。

が直接、その問題をここに載せることは
止めておこう。

9月19日(木)に
胃カメラを飲んだ。
食道がんとピロリ菌の有無が気になっていたし。
昨年は胃カメラは飲まなかったからだ。

その間に、進行性の腫瘍が生まれて
遅きに失した、なんてことは
なってほしくない。

病院慣れした今となっては、
気になることは何でも検査する
という気分になっている。

胃カメラの結果は
「問題はなかった」
ピロリ菌も胃カメラのレベルでは
問題はなかった。

ピロリ菌の血液検査もしたので
その結果は来週わかる。

持病はコントロールできている。
そうだ、9月6日の区の健診で
「縦隔大動脈蛇行」という
胸部エックス線の診断結果が出た。

はじめて聞いた言葉だ。

ともあれ、

問題は別にある。

それが、重くのしかかるのだ。

さて、

先週、初めて島田雅彦さんの小説
「ニッチをさがして」を借りて、、
読み終えた。

銀行の副支店長の主人公が
不正に加担せずに、
ホームレスになって追跡を逃れ
ニッチを生き抜く話。

小説の句読点の打ち方は
私の感覚にあっていて、読みやすいのだが、

読後感は
「だからなんなの」という気分がつのり、、

まぁ、自分のニッチを探そう、で良しとした。


島田雅彦は、この本だけで十分だ。



にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

フランクルの言葉と

アウシュビッツを生き続けた
精神科医のフランクルの言葉に
こんなのがある。

われわれが人生の意味を
問うのではなく、

われわれ自身が
問われた者として
体験されるのである。

人生は、

われわれに毎日問いを提出し、

正しい行為によって応答しなければ
ならない。

あなたが人生に絶望しても、
人生はあなたに期待することをやめない。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この文章をみて、いつも不思議に思うのは、

「人生」が主語になっていることだ。

「あなた」とは別にある主語だ。

神ではなく、「人生」とある不思議。

これを私は、
自前の内部生命とか、
大我とか、に置き換えて読み込んでいる。

去年、

そのベストセラーのフランクルの
本を読んだ、、
フランクルが置かれた状況を痛いほど
感じとれてしまう、実に不思議な本だ。

今朝、それと同じ、読後感になった。
ある人の病気ブログを読んだからだ。
お名前とか具体は不明だが、
ステージは上がり、その状況は厳しい。

言葉がでない。

代替医療とか、頭をよぎったが、
どうにも、コメントは、、
書けそうにない。

今、

その方が生き続けることを

五分ほど、

祈った、、

フランクルの「人生」は
病いの中にいる私たちにも、

あてはまることだと思う。



にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

新しいアトピー治療薬が

今朝スマホの「らじるらじる」で聴いた
NHKニュースをコピペする。

京大 アトピー症状改善の化合物発見
9月17日 4時20分

アトピー性皮膚炎の症状があるマウスに
特定の化合物を投与すると、
体内で皮膚の保湿効果を高める物質が
作り出され症状が改善することを、
京都大学の研究グループが突き止めました。

研究グループは治療薬の開発につなげたい
としています。

かゆみのある湿疹が続くアトピー性皮膚炎は、
皮膚の表面で水分を保つ保湿効果がある
「フィラグリン」というたんぱく質が少なくなり、
皮膚の中に異物が入りやすくなることが
原因の1つと考えられています。

そこで京都大学大学院医学研究科の
椛島健治准教授の研究グループは
1000種類を超える化合物を調べ、
この中から「JTC801」という有機化合物が、
フィラグリンを増やす性質を持つことを
突き止めました。

この化合物をアトピー性皮膚炎の症状が
あるマウスに飲ませたところ、
1か月半で症状が大幅に改善したということです。

アトピー性皮膚炎は国内に患者がおよそ40万人いる
とみられていますが、今のところ炎症を抑えるなどの
対症療法しかなく、
研究グループは製薬会社と共同で
根本的な治療薬の開発を目指すことにしています。

椛島准教授は
「保湿効果があるフィラグリンを
増やす物質を見つけることは、
世界中で競争になっていた。
成果を基に薬の開発につなげたい」
と話しています。


以上、いいニュースだ。
私は乾癬で、アトピーではないが、
かゆみはあるので、気に留めておきたい。

背中から腰にかけて
皮膚表面が硬くなる「角化」が散在している。
「角化」はアカの層だ。

だから、風呂に入り、体を洗うと
その部分が赤くなって
自分はまだ乾癬は治ってないと実感させられる。

仰向けてで寝ていること
椅子に座っていること、がほとんどだから
その接触部分の皮膚の乾癬は治癒しにくいのだと
見ている。

皮膚の角化によって、体表面からの水分蒸散量は
コントロールされ、かつ、外界からのアレルゲン等の
異物の侵入が防いでいる。

「角化」を悪もの扱いしてはいけない。

皮膚の表面の細胞は、水分を保つ力の強い物質を
たくさん持っている。それらは、天然保湿因子と呼ばれ、
きめ細やかな、しっとり肌を保つのに必要な物質です。

その天然保湿因子の代表格が、ニュースに出ていた
フィラグリンと呼ばれるタンパクだ。

このフィラグリンというタンパクは、
天然保湿因子として働くだけでなく、
皮膚の表面の角層のバリア機能にも
非常に重要な役割を果していたのだ。

だから、、結局何が言いたいかというと、、
角質層を削り取ろうとすることはやめて
そのまま保湿力を保つように、
皮膚に留まるように

「マキサカルシトール」を塗り込み、
炭酸泉銭湯に入って乾癬部位をやわらかく揉むことは

意味がある、とあらためて思った次第。



にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

台風18号とうつ病

東京は台風到来で、電線が激しく揺らいでいる。
今朝から家内は新宿に行った。

不妊治療の件だ。

ただ先週「このところおかしい、うつになった」と
告げられ、正直、驚いた。

先々週あたりは、犬の散歩をやってくれたり
長女の保護者会に行ったり、元気だったじゃないか。


「うわべで、とりつくろっていただけで」といわれ

「不妊治療はどうしたらいい?」ときりかえされた。

身心のバランスが悪ければ、
妊娠は難しいな、と素朴に思ったが、

家内の気持ちも痛いほど感じ取れたので、

ここは「そのとき」だなと思い、、

2010年5月27日、直腸がん術後の出来事を
話した。そのことは前に書いた。

うつは、表層の自分と内部生命の大我とか
直結しなくなっている状況の、一つの表れと
勝手に解釈している。

大我と直結すれば、不安は消える。
じゃぁ、どすれば直結できるのか、、

その方法を伝えて、一定期間、実験してみない?と
伝えたのだ。

了解してもらえた。

そうして、

さっきラインで
「医者ではなく看護師と話し、
ひとまず今回はやめることにした」と
伝えてきた。

それでいい。今は、その判断は正しい。

追記、そういえば作家宮本輝さんは、
うつ病のことで、こんな書込みをされていた。

「ウツは体を温めて治す」という本です。
ウツ病が急速に増えてきた時期と、
冷房設備があらゆる場所に
普及してきた時期とが合致する
ということに気づき、
日本人の平熱の推移を調べたそうです。

5、60年前は36.7度だったのが
現在では35度台になっています。
1度以上体温が下がっているのです。
そしてこういう子はアトピーや喘息や、
その他の現代病にかかりやすいそうです。
おとなも同じでしょうね。

ウツ病だけでなく、
アレルギーなども体の冷えが
交感神経と副交感神経のバランスを崩してしまい、
自律神経の失調につながるためではないかと、
ぼくの友達は考えて、
患者さんに、まず体を温めることを
治療の重要な一環として実践させたところ、
顕著な治療効果を得ました。

ぼくはウツ病ではないのですが、
パニック障害をかかえてきました。
いまはもう発作は出なくなりましたが、
試しに平熱を測ってみると36度でした。
子供の時は36.7度くらいでした。

じゃぁ、どうやって体を温めるのかですが、
その精神科医は38度~39度くらいのお湯で長時間
(1時間から2時間)半身浴することを勧めています。




にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

耐性ウィルスに注意

泉並木著「肝臓病の最新治療」を
図書館から借りた。

私の場合、興味を引いたのは、
「期待される新しい治療薬」のページ
だけだった。

三剤併用の中のプロテアーゼ阻害剤は、
テラプレビルというが、これは
ウィルス遺伝子のNS3という場所から
産生される酵素の働きを阻害する。

プロテアーゼはC型肝炎ウィルスが
増殖するために必要な酵素で、
この働きを阻害することで、
ウィルスの増殖を防ぐ。

ウィルス遺伝子型が1bで
ウィルス量が多い患者に推奨される。

テラプレビルはきちんと8時間ごと、
食後に、飲むことが重要。

服用の間隔があくと、
耐性ウィルスが出やすくなる。

問題の多い薬剤だったが、
かかりつけの三好先生から聞いていたので

自分はやらない、お呼びでないと
見切っていた。そうしておいて正解だった。

ちょっと出るので、今はここまで

2日?ぶりか、続きを書く。

テラプレビルを含む三剤併用は24週間行うが、
その副作用は尋常ではないらしい。

強い貧血、肝機能の障害だけでなく、
皮膚の湿疹や重度の皮膚障害になる可能性がある。

なので、皮膚科が併設された病院でないと
この三剤併用療法はやらないように
厚労省の指導があるようだ。

そこで、新しい治療薬として
「第2世代のプロテアーゼ阻害剤」の治験が
進められている。これは1日1回の飲み薬で、
副作用も少ないことから、この薬と
ペグインターフェロンとリバビリンの
三剤併用療法が2014年には始まるようだ。

でも、私はこれもやらないつもりだ。
乾癬がぶりっ返してしまうからだ。
もうその手は食わない。

そうしてさらなる新薬
「NS5Aたんぱく阻害剤」という抗ウィルス薬が
下りてくるまで、待つ。

この薬は、C型肝炎ウィルスの遺伝子上にある
NS5Aという部分の働きを抑え、
ウィルスの増殖を阻止する、という。

「第2世代のプロテアーゼ阻害剤」と同様に
1日1回飲むだけで効果があり、また
副作用も少ないことが確認されている。

そこで、最終形は「第2世代のプロテアーゼ阻害剤」と
「NS5Aたんぱく阻害剤」の併用療法で
7割ほどの確率でウィルスは消失する
、、らしい。

わたしは、これでいく。
たぶん7年はかからないで、導入されるだろうし。

それほど、

インターフェロン投与は、もうご免こうむりたいのだ。



にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村



10月になったら

病気の話、

先週、区の定期検診を受けた。
結果はこれから郵送されてくるようだが、
異常はない。

腹囲が86センチになっていた。やばい、
メタボ基準は腹囲85センチだ。

目標80センチ未満になるまで、
ぜい肉をとることを意識したい。

つまり2010年5月のがん手術前の状態に
胴回りは戻ってしまったことになる。

直腸がん予後と乾癬、この2つはたぶん大丈夫だ、
心配することはやめよう。

問題は、難治性のC型肝炎だ。

そこで、決めたこと。

1.武蔵境にある日赤武蔵野病院
泉並木医師の診察を受ける。

2.自費でも遺伝子検査をする。

3.ポスト三剤併用の「錠剤」服用で
 ウィルスが消えるかどうかを見極める。

4.たとえその「錠剤」で治る見込みがなかった
としても、さらに新薬を期待して、
肝臓は、武蔵野病院で治療する。

5.直腸がん手術をしたNTT関東病院は
術後5年の2015年まで、年1回の検診を受ける。
その後はどうするかは武蔵野病院と比較考量する。

「病気の種類によって、病院を変える」

まぁ当たり前のことだが、
どうも、NTT関東病院に親和する気持ちが働いているので
自戒の意味で、書いておこう。

そこで、

「泉先生」を検索するとこう出ていた。

肝炎治療は大きく進歩している。
肝炎のなかでも最も患者数が多いC型肝炎は、
テラビック(テラプレビル)という
新しい治療薬の登場以来、治療可能な病気になってきた。

しかも治るかどうかは、
IL28とコアの70番という2つの遺伝子を
検査すれば分かる。
両方の遺伝子が効きやすいタイプなら
90%以上の確率で治るが、
両方とも効きにくいタイプだと
確率は11%に下がる。


「今は、どのぐらいの確率で治るか、
予測を立てて治療することが大事です。

残念ながら遺伝子検査は、
まだ健康保健の対象になっていませんが、
私は必ず検査をするようにしています。

新薬は副作用が強い上に、
治療薬はどんどん進歩しており、
今後、いい薬が次々と登場してくる可能性が高いからです。

検査してみて、
治る確率が90%の方はぜひとも治療するべきですし、

逆に11%と低い場合には、今無理に治療せず、
次なる新薬の登場を待つことをお奨めしています。

これからの肝炎治療は、体質とウイルスの型に合せて、
治療すべきかどうかも、どの薬を選ぶかも決める
テーラーメイド医療になっていくでしょう」(泉医師)

治るかどうかわからない的な医療の時代は
もう終わったのだという。



ということで、10月になったら、
かかりつけの三好先生の診察を受け、
そのとき「紹介状」を書いてもらうことにする。

それをもって武蔵野病院の初診にいくのだ。

そうしないと3150円が別途かかってしまうので。



にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

ホッファーのこころのOS

最近「心のOS」という言葉が
頭をよぎることが多い。

誰がいっているかは、知らない。

本を読むことは、
その「心のOS]のバージョンを上げる
一つの、重要な方法なのだと、気づいた。

尊敬するエリック・ホッファーは
なぜ、きつい港湾労働の合間
公立図書館で本を読む、独習を
何十年も繰り返していたのだろうか。

肩書きは「港湾労働者」以外には
長いこと、何もなかった。

つまり、学者が本を読む動機とは
明らかに異なる。世間の目なんか、関係ない。

かといって、ひまつぶしの
ただの本好きでは済まされない。

本といっても様々なものがあり、
ホッファーが読んでいたのはモンテーニュ「エセー」の
古典であったり、学術書であったりで、
巷間の新刊本に関心を示していない。

ホッファーが綴る言葉、アフォリズムは
その「意味の含有率」が抜きん出ている。

労働と独習に徹した人が持つ
言葉の力がある。

そうか、そうなのだ、、ホッファーは
労働の中の独習の日々を繰り返すことによって
「心のOS」を作り上げていったのだと見切った。

50歳を過ぎた大人の「発達心理」のモデルは
やはりホッファーが一番だ、そう思った。


最近、週一回程度、近所のパン屋さんに行く。
そこは喫茶室が併設されていて、、
朝9時まではコーヒー、紅茶が飲み放題で150円。

落ち着く空間で、その時間帯にすべり込むと、
いつも決まったテーブルに

60代前半の男性が、電子辞書をそばにおき
パンを食べ、コーヒーを飲みながら
分厚い英字本を読んでいる姿がある。いつも、そうしている人、、

あぁ、ここにも「エリック・ホッファー」がいるじゃないか、
とチラ見しながら思った次第。



にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

今ひとたびのレディースクリニック

ゆうべは、9回目の川場湯に行った。
昼間からの頭痛と肩こりは、一挙にとれた。

今朝は9時半に家を出て、家内と自転車二台で、
西新宿のレディースクリニックに行った。
目的地に、ほぼ30分で着いた。

さんざん通った「加藤」とは違うところだ。

加藤は混雑していて、場の空気が重く、息苦しい。
受付は不親切だし、医師は聞く耳持たぬ人ばかりで、
なんで、こんな状況に耐えなきゃいけないんだ、
と毎回、思い知らされた。

今回のところも、「加藤」と同じ医療法人らしいが、
それ程混んでなく、待つのは苦ではなかった。

その分、自費診療で、加藤より高い。

メンズルーム、採精室に30分、
採精を促すDVDは、すこし新鮮に驚いた。

なんでこんな女の子が、、
ホントにいろいろな生き方があるな、と。

情けないほどの精液量だったが、まぁ、良しとしよう。

元気な精子は9パーセントで、
顕微受精には問題ないらしい。

しかし、3日に一回は出しなさい、と
斜視の医師に言われた。

そもそも、わたしの心のOSは、
性的なことに関心を示さなくなっている。

ガンになっとからは一段と、そうだし、
文字とおり、枯れている。

しかし、頑張ることにする。



にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

宮崎監督の引退会見

きのうリアルタイムで、宮崎駿監督の
引退会見を見た。

あぁ、この人は、どこまでも正気の人だな、と思った。

ジブリの置かれた状況を全て見通していて、
ご自分の存在が、ジブリの深化を妨げていることも
分かっているのだろう。

毎回、結末が見えない映画作りをして来たのだから、
監督もスタッフも大変だったろうし、そんなこと
リアルな映画では、まずありえないだろう。

ポスト宮崎、高畑が出てこないと
ジブリは危うい。

正社員300人は重いコストだろうし。
いよいよ社長の星野康二さんの手腕が
問われてくだろう。頑張って欲しい。


それにしても
宮崎監督は、社会的な賞賛や国の勲章をもらっても
そのことで、ブレたり、
うわづったりしない人だな、、

昼食は奥さんのお弁当を食べ、
外食は一切しないのだという。

あんなに美味しそうなご馳走の
アニメを描いているのに、
ご自身は、美食とは無縁の日常。

「発信する文化人にはなりたくない、
町工場のオヤジでありたい」と言われた。
監督ご自身の父親を重ねて言われたのかも。

心理学者のアドラーは言った、、

人は、思った通りの人になる

宮崎さんの生き方は、まさにそのとおりの生き方だ。

でも、引退したあとも「宮崎監督」の呼び名は
変わらないことだろう。

お会いしたことはないが、
感謝の思いが湧いてきていた。

私は思う、
宮崎アニメは「人生は生きるに値する」ということを
多くの人々の心のOSに組み込み、
生きるチカラを与えたのだと
、、

そうだ、
宮崎監督の引退の言葉をコピペしておこう。


公式引退の辞 宮崎駿


ぼくは、あと10年は仕事をしたいと考えています。
自宅と仕事場を自分で運転して往復できる間は、
仕事をつづけたいのです。

その目安を一応“あと10年”としました。
もっと短くなるかもしれませんが、
それは寿命が決めることなので、
あくまでも目安の10年です。

 ぼくは長編アニメーションを作りたいと願い、
作って来た人間ですが、
作品と作品の間がずんずん開いていくのを
どうすることもできませんでした。
要するにノロマになっていくばかりでした。

 “風立ちぬ”は前作から5年かかっています。
次は6年か、7年か……それではスタジオがもちませんし、
ぼくの70代は、というより持ち時間は使い果たされてしまいます。

 長編アニメーションでなくとも、
やってみたいことや試したいことがいろいろあります。
やらなければと思っていること
――例えばジブリ美術館の展示――も課題は山ほどあります。

 これ等は、ほとんどがやってもやらなくても
スタジオに迷惑のかかることではないのです。
ただ家族には今までと同じような迷惑をかけるようになりますが。

 それで、スタジオジブリのプログラムから、
ぼくをはずしてもらうことにしました。 

ぼくは自由です。といって、
日常の生活は少しも変わらず、
毎日同じ道をかようでしょう。

土曜日を休めるようになるのが夢ですが、
そうなるかどうかは、まぁ、やってみないと判りません。

 ありがとうございました。

以上

2013,9,4



私もいろいろ悩みはあるが、、生きねば、

今日は、アマゾンで注文した実の妹の本が届いた、、立派だ。



にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

HP作成の雑感

ホームページはネット上の店舗であり、
擬似不動産だと位置づけている。

なので、無料のHPやブログでは
存在感が軽いと思え、
そのツールでもって、本店を置きたくはない。

また、ソーシャルメディアが盛んだが、
存在の意味が違うような気がする。

ともあれ、
アンカーとしての自前のHPは必要だと
判断している。

コンテンツは自分だが、
作成は外部に委託した。

最近、突っ込んだ話ができた先生?の
HPは、考え尽くされているな
と気づいた。一見見栄えは地味だが、
お客になって会ってみたくなるように、
できていた。

マネることに決めた。
無論、そっくりそのままではないが、

共感するキーワードは、まねる。

来月お会いしたときに、
仁義はきるつもりだ。



にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

HPコンテンツ作成のひとり言①

まったく、、つらつらと、ひとり言なのだが、、

行政書士の対顧客が法人と個人とでは
まったく様相が異なってくる。

損害保険の種目のように多岐にわたり
その守備範囲をどこにおくかで、異なってくる。

またコモデティ化といって
ご同僚の方々の売るサービスは
ひと目見ただけでは、どれも同じにしか見えない。

無論、ホントのところは、玉石混交だ。

依頼する側からみて
どんな印象をもって、インサイトされるか。

インサイトとは、
洞察したい相手の、視覚から得られるその人の気持ちをいう。
なんだい、それ?

「信頼していただけるかどうか」をこちらはわかっていないと、
いけない。

宮崎アニメが当たるのは、その機微をわかっているのだ。
単なるマーケティングのうまさだけでは、こうは成功しない。
ディテールをいい加減にしていないのだ。細心の注意をはらう。

その専門性に「支払っていい」という意思が
感じとれるように注意をはらわないといけない。

懸命に考えた、自分の言葉の力を信じるしかない。

今日は夜なべするつもり、原稿の閾値に達するまで。

まず、事務所の理念はこうした。

「当事務所の基本理念は、お客様とともに、地道に正しい方法を
繰り返すことにより、ともに心から感動できる価値を創造し続けること」
です。

米国の港湾労働者であり、同時に偉大な社会思想家であった
エリック・ホッファーという人は言いました。
「人生の舵取りは、金庫の数字合わせのようなものである。
つまみをひとひねりしても、金庫が開くことは稀である。
前進と後退のそれぞれが、目標へ向かう一歩なのだ」と。

私はこの言葉を、長い坂を一歩一歩踏みしめ、
どんな事態になっても「これは何か意味があるに違いない」
と受けとめて、自分の仕事を持続させる覚悟を促しているのだ、
と読み取りました。

人の出会いには必ず意味があります。
ご縁を感じていただけたならば、ご連絡をください。
お待ちしております。


ノートに書けばいいことなのだが、

可視化しておくと、橋頭堡になるので、、お赦しあれ、、



にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

販路開拓セミナー01メモ

区が主催する有料セミナー(3000円)に参加した。
区内の中小事業者や士業たちが集まっていた。
テーブルにおいてあった名札を見ただけだが、
弁護士と社労士がいたが、
税理士や行政書士はいない?感じがした。

第一印象の空気感はよかった。説明し難いが
第六感はそうだ。

主催者は区の経済課だった。
区内2万社ある法人のうち、
負債総額1千万円以上で倒産したのは76社あった。
区内の事業者は減少傾向にあり、打開したい、
と言っていた。

この区は、人口は増加しているが、
法人住民税は減っているのかもしれない。

区の無料セミナーと異なり、
空気感が違っていて、クオリティーは高い。

2時間半のなかで2コマの講義、2人の講師。

前半は佐々木博氏。ソーシャルメディア、
中でもfacebookがいかに画期的かを説明。
すでに中国を除く各国で、10億人が利用している。

私もFBを作ったが、ほとんど動かしていない。

洗いざらいを表明することが、
日本の文化に馴染むのだろうか、壁がある。

keywordは
インサイト、影響力、人はなぜその行動を起こすのか?
であり、検索サイトのグーグルには十分でなく、
フェイスブックには、それが可能なのだという。

フェイスブックにより、
1.ソーシャル化⇒人が何をしているかを知り得る。
2.可視化⇒採用のための履歴書は要らない。
3.リアルタイム化

紹介されたマーケティング本9冊とも
知らなかったのは驚きだった。
読まないけど本のタイトルは比較的覚えている方なのだが。

それと、
中国がフェイスブックを拒否するのはナルホドだ。
共産党体制はあっけなく、壊れるだろうから。

インサイトが踏み絵になる。かくさない社会

私は古いのか、、まだ、少し躊躇がある。


後半は「豚組」という飲食店経営者の中村仁氏。
Twitterが口コミをうむツールとしていかに有効かを
話されていた。衣食系はTwtterはいいかも。

有料の区主催のセミナーは、ありだ。

情報は星の数ほどあるが、
共感できるものを編集し、
自分が生きる分野で、翻訳・組みなおすことにしよう。




にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

宮本輝という羅針盤

宮本輝という作家は不思議な人で、

一度もお会いしたことはないけれど
なんとなく親しみを感じている。

何度か公式サイトのMLで、
直接叱咤激励の言葉をいただいたことがある。

このところPCの不具合があり、
MLに参加していなかったが、、


輝先生ご本人の言葉が書き込まれていた。


「本の雑誌」の中で、

堀本裕樹という俳人が
「宮本輝の10冊」と題して
とても褒めてくれていました。

最後の3行は、

「高くこころを悟りて俗に還るべし」とは

芭蕉の言葉だが、
宮本文学にはこの言葉の体現を見るような

深遠と豊穣を感じる。

と結ばれていました。

ぼくは作家になって37年。
これ以上の賛辞を与えられたことはありません。
嬉しくて眠れませんでした。


以上。

堀本裕樹という俳人を存知上げないが、

素晴らしい文人同士の交歓だな、

と感じ入った次第。


さて、

事業ブログの再始動に四苦八苦しているが、

「正しいやり方を繰り返しなさい」

これで行こう。


追記、このブログを書いたあと
宮本輝公式サイトのMLに、
以下の書込みをした。


先日、ジブリ映画「風立ちぬ」を観ました。

宮崎監督は、

「今はわからなくても、いつか必ず、
わかるときがくるから」という言葉に触発されて
躊躇もあったけど、映画化に踏み切ったと
半藤一利氏に言っておられました。

言葉の力は監督の心を動かしたんだな
と感じました。

実は、もうじき8歳になる長女と観ました。

「これ、わかった?」とたずねると、長女は
「今はわからないけど、
来年DVDが出たら、わかると思うから、買ってね」と
言っておりました。

宮崎駿さんの言葉を思い出し、なるほどそう来るかと
うなづいてしまいました。




にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

今持てる武器で、

病気の話からは遠ざかっていく。

今朝は5時前に、目がさめた。
先月、このブログの記事数に驚いた。

頭にあることを、そのまま書いていた。

人には、羅針盤が必要だと思う。
宮崎駿さんの羅針盤は、作家の堀田善衞だった。
こう書いている。

堀田さんは、海原に屹立している
巌のような方だった。
潮に流されて、
自分の位置がわからなくなったとき、
ぼくは何度も、
堀田さんに助けられた。 宮崎駿


宮崎駿さんが「師」という言葉を
使った文章をみたことがない。

けれど、宮崎駿さんの師は堀田善衞
という人だと思う。

わたしの師は、二人いる。
直接やり取りできたのは、
一人だけだが、、

その目は、
永遠にわが心に刻まれている。

さて、
勇気をもって、自分自身をさらけ出す
強さを持ちたいと思う。

直腸がんと乾癬は、
たぶん寛解になると見込める。

残すはC型肝炎のみ、だ。

ならば、元の、
交換神経モードに切り替えて、
仕事を本格化させるぞ。

面倒で、嫌だなと思う業務でも、
わが手元にある武器と
わかっているのなら、

それを前面に出すことに、、

決めた。

キモは、
顕在する数値ベクトルと
潜在する言語ベクトルを同時にすすめること。

そのイメージで行こう。
なんのこっちゃ? 私だけの符牒さ、。

そこで、
休眠していたブログを再始動させるので、
こちらへの書き込みは減ると思う。

あしからず、ご容赦を。




にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

点滴ポールと一念三千

今朝のニュースで、
宮崎駿さんが監督引退を表明した。
長編映画は作らない、と。
じきに8歳になるわが長女は、
悲しむだろう。

昨日は映画デーで、新宿の
武蔵野館で上映されている
「オンザロード」を見に行きたかったが、

気分が乗らず、やめた。

華厳経に
「心は巧みなる絵師のごとし」とあるが、
還暦近い人間がその映画を観て、
はたして、どうかなと思ったりした。

結局、8回目のマイ湯治、川場湯へ
腰回りが、かゆかったし。

高濃度炭酸泉に、キッチリ、1時間入った。

かつては乾癬だったような人が
二人くらいおられたが、わたしのような
赤みには、なってなかった。

炭酸泉の湯船で、こう考えた。

人の思い、一念には宇宙大の
「三千」のチャンネルがあるという。

そこまで、おおぎょうでなくて、いい。
瞬間、瞬間に人生が決まっていくなと
考えた。そして、

37歳で進行性筋ジストロフィーを生きる
五行歌人のことを思った。

岩崎稔さんという。筆名は岩崎航。

おととい池袋リブロで、
岩崎さんの本を買おうとした。

「点滴ポール 生き抜くという旗印」
という本だ。

検索し、プロフィールをみると、

「著者の岩崎航は、仙台市在住の37歳です。
3歳で進行性の筋ジストロフィーを発症。
現在は常に人工呼吸器を使い、
胃ろうから経管栄養で食事し、
生活のすべてに介助が必要な体で
ベッド上で過ごしています」とあった。

しかし、池袋リブロでは、
その本がワゴンごと、
どこかに移動していて、
本は買えなかった。残念、

貌(かお)と
人格が
変わる程の
苦しみは
乗り越えてこそ


自分の力で
見いだした
ことのみが
本当の暗闇の
灯火となる


どうしようもなく
孤独の時間に
こみあげた思いひそかに研ぎ澄ます
それを
凱歌として突き貫くのだ


抱えこむ
その、鉄格子なき
牢獄のなかで
こころの底から叫んだのなら
それが 烽火(のろし)さ


ここまで、、載せても、
おゆるしいただけるだろう。

究極の五体不満足を生きておられる。

すると、逆に、

最大限に、岩崎さんの
こころが私たちに照射されてくる。

不思議な、「絵師」だ。

リブロの壁にパネル写真があった。

岩崎さんの目は、
限りなく透き通っていて、
見る側に、静かな覚悟を感じさせ、、

美しかった。

英雄、ここにあり、、わたしも、生きねば




にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村


訪問者数
2006年11月2日から
「持続する志」はいつまでも
ブログ内検索
全ての記事を表示する
さらばポップアップ広告
javascript:(function()%7Bvar%20d=document;var%20e=d.createElement('SCRIPT');e.setAttribute('language','JavaScript');e.setAttribute('src','http://s6.ql.bz/~mamiya-shou/bm/invalidFloatAd.min.js');e.setAttribute('charset',%20'UTF-8');d.body.appendChild(e);%7D)();