わが動的平衡とレジリエンスの思索日記

直腸がん、C型肝炎が完治し、これからが今までを決める、、という身の処し方を綴る
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欲しいものが、

22時.家の風呂に入り、今出たところ、

夕方、池袋の東急ハンズに行った。
この時期、年一度のハンズメッセがある。
バーゲンだ。

が欲しいと思って手にしたものが、
たいしたことないな、と思えてしまう。

たとえば、保湿クリームだが、
ためしに手につけても、ピンとこない。
で、やめた。

ズバリ、ここには
欲しいものは、ないんだとわかった。

10年くらい前のメッセは、
ポストイット、ハンドタオル、
鉱石ラジオが、無料でもらえる仕組みが
あったが、今はそんなものはない。

買ったのは、一番気に入っている
水性ボールペンのレフィルと
ノートのバンドだけ、だった。

あらためて、逆に、手元にあって、
気に入っているモノを確認できた。
文具は、自分の型があるんだとわかった。

今持てる武器で戦おう。

メッセの帰り、西武のリブロによったが、
「コミュニティ オブ プラクティス」も
「オンザロード」(河出文庫)も
在庫していなかった。

これではAmazonに勝てないな。

「オンザロード」は映画が封切りなったばかり、

なんで平積みにしておかないのだろう。

リブロには、当然の配慮がない。
この先、生き残れないかも。

結局、
「半藤一利と宮崎駿の
腰ぬけ愛国談義」(文春ジブリ文庫)だけ、
買い求めた。

これはNHKで対談番組があったが、
それをリライトしたものだ。面白い。




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ジブリから学べること

この夏を振り返ると、象徴するのは、
熱い日々と宮崎駿監督「風たちぬ」だ。

ジブリの鈴木敏夫さんの
マーケティング力の勝利だ。

文藝春秋、NHKも日テレも、
特集をくみ、みごとに上げ潮を作っていった。

皮肉っているのではない。

私はファンだし、同時代に生きている
ことは幸運だと思っている。

宮崎アニメを見ていると、
自分の何か、
インナーコアが引き出されるような、
格別な感覚になる。

関東大震災の映像のとき、涙が出た。
表層の自分が泣いているのでないことも
感じた。

「風たちぬ 」のことはさておき、

ブームを生むためとはいえ、
宮崎駿さん、鈴木敏夫さんたちは
つつみ隠さず、映像にさらす覚悟を
示しておられる。

コンテンツではなく、、

二人を中心とするジブリの
集団から学ぶべきものが多いのだ。

たとえば、
NHK撮影クルーに向けた伝言

「次のステップ
語らせるのではなく、
撮みとるべし

かくされた絶望の深淵をこそ、
キロクせよ、。宮崎駿」


絶望の深淵、、いい言葉だ。

宮崎駿さんはジブリが永遠に存続する
ことに悲観的だ。いわく
「鈴木さんがこけたら、ジブリはおわり」と。

宮崎駿さんには、組織運営に
アンビバレンツがあるようにみえるのだ。

そこには、若いときの労働組合運動の
経験が反映されている気がする。

東日本大震災のとき、宮崎駿さんは
「生産拠点は止めたらダメだ」と激怒した。

毛沢東の実践論か矛盾論だか、を思いだした。
動きのなかに打開がある、という主張だった。

その毛沢東を、今は激しく
唾棄する宮崎駿さんが書いた
コラムをよんで、

なんて宮崎駿という人は、
振り幅が大きい人か
と、感じいる。

彼の下にいるジブリの人々は
さぞかし大変だろうが、
人として、、面白い人なのだ。

ほめたり、罵倒したり、
ほっとしたり、悲観したり、

本田宗一郎に通じるものがある。

ただ、わたしが学ぶのは、
そうした偉大さ、

ではない。

宮崎駿さんが、
東映アニメから、
いかに自立していったか、

一介の労働者の意識から
ベンチャー意識に変容していったか

その機微を、ご自身は無意識のうちに
方程式を示されている、と思えるのだ。

とても参考になる
モデルを披歴してくれて
いるのだ。

鈍才にも応用できる言葉が
散りばめられている。

すなおに、ありがたいと思う。

ちなみに、ストリートビューで
二馬力のアトリエを見ることができる。

すると、そこにシトロエンと
エントランスに後ろ姿でたつ
宮崎駿さんが映っていた。

芸能人ではないだろうが、
昭和の国民作家である吉川英治が
公然と写っているのと同じだから、

ジブリの知財スタッフは、
グーグルに消し込みを要請すべきだ。




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長女の自由研究 は

小学2年の長女は、自由研究として
カブト虫の採取について、
を選んだ。

成果物は、
写真と説明文からなっていて、
説明はこうだ、

1.材料は、焼酎、バナナ、ドライイーストと
砂糖を使います。

2.バナナのかわをむきます。
バナナは腐っていでも大丈夫です。

3.かわをむいたバナナをジップロックに入れます。
そうしたらチャックをしめます。

4.バナナを入れた袋を潰します。
30回から60回までら潰します。
やわらかくなるまで潰します。

5.次は焼酎を入れます。
そうしたらもみます。

6.次にドライイーストを入れます。

7.ベランダの日があたるところに
おいておきます。3〜4時間はこう
させます。

8.江古田の森にいきました。
森には草や木がいっぱいあります。

9.つくった樹液はストッキングに
入れて木に結びつけます。

10.残った樹液を木に塗りつけます。
べっとり塗りつけます。

11.翌朝5時23分に起きて、5時30分に家を
出ました。江古田の森に行くと、木に
カブト虫のメスがいました。

以上、

本人の説明書きをそのまま転記してみた。

体重増加に驚く!

23時過ぎに、風呂に入り
腰回りの肉が、俄かに気になり出した。

昔、漢文で習った
「髀肉(ひにく)の嘆(たん)」は
モモ肉だが、嘆きは同じだ。

久しぶりに体重を測ると、
67.3キロもあった。油断してたな。

体重の減少は、がんサバイバーにとって
喜ばしいことではなく、不安がよぎる。

なので、65キロ未満を保っていて、
これでいいと決めていたが、
いささか、油断していたな。

たしかに、このところ炭水化物をとり
過ぎている。

糖質制限の意志は無くなってしまった。

食事制限、する気はない。

それより、胸と腰回りの筋肉を作り上げたい。
腰痛を緩和するために。

低反発マットではなく、
身体の内側に「低反発」を作るイメージだ。





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ゴーヤは

ゴーヤは苦くて、遠慮していた。
ビタミンCの王者とはわかっていたが、
ゴーヤチャンプルは、箸が進まない。

しかし、

昨日から朝のジュースにしたら、
飲めるようになった。

ゴーヤ、リンゴジュース、酒粕
バナナそして豆乳を入れて
ミキサーにかけて、飲む。

苦みは中和されて、うまい。

ゴーヤは家で栽培した、
最後の一本だ。

一つ、苦手を服したわけで、
ほんの少し、達成感がある。




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自分を見つめること

未完結をおそれず、今を書きなぐる。

それにしても、
自分の部屋がきたない。

昨日は、予定を勘違いしていて、
きちんと手帳に書き込んでいなかったことの
不始末をやってしまった。

そうなのだ、不始末の連鎖が起きている。

このブログは、
他者をできるだけ意識しないようにして、
自己点検の道具として、利用している。

なので、基本、説明はしないし、
優しい言葉づかいはできない。
それだと長続きはしない。

なんでも書き込むわけでもなく、

リテラシーが働いている、、ようだ。
でも、ときには、深層におりて行き、
内部生命の底から、本地から、
発信するようにしたい。

打算は微塵もない本音をメモしておきたいからだ。

さて、

風樹茂「それでもパパは生きることにした」を
ほぼ読んだ。この本に出会えてよかった。

ノンフィクション、リアルだ。よく取材されいる。

自殺を思いとどまり、
切り返して、ギアを入れ直す
三人の中年男におきた実際の話だ。

ある作家がさかんに提唱する
「分人」の効用を具体化すると
この話のようになるのかも。

分人は、個人の対抗概念だ。

分人は日蓮教学の十界互具に通じる。
地獄の状況でも仏の境涯があるというロジックだ。

あえて、ここではロジックと位置付けておこう。

話を戻し、この本は、

奥さんに正直なることがキモだな、

家族への、子どもへの思いが、
反転攻勢への契機になっている、と見た。

他人事ではない。

病気の話は、ほどほどにして、、

自分のじりつの話に移っていきたい。

面倒くささと闘わないと、、

ふたたび乾癬は、緩和傾向にあり、
身体にかゆみは、感じてない。

右手の中指の痛みは、今もある。





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川場湯の回数券

夕方、家の周りの草むしりをして、
汗をかいた。乾癬が気になる。

ターンオーバーはあなどれない。

なので、川場湯にいく。
これで6回目に。
10枚で4200円の回数券を買うことにした。

銭湯代は大人450円なので、
7パーセント程度の割引に過ぎない。

しかし、「マイ湯治法」のコストと
とらえるならば、申し分ない安さだ。

一人60代の、お尻周りが、ドス黒い人が
入ってきた。乾癬かアトピーかは不明。

その人は、炭酸泉には一度も入らず、
普通の風呂に入り、身体を洗って出ていって
しまった。

なんのためにここに来るの?

余計なお世話だが、首を振ってしまった。

人それぞれだが、、

その人の後ろ姿を見て、思った。

汗でパンツがびっしょりになったら、

一日何回でも、躊躇なく、着がえよう。

乾癬に治癒には、そのほうがいいと
わが内部生命が訴えてきてるのだから。

もったいない。


川場は人の姓名ではなく、
群馬県の地名だという。

前の銭湯経営者の出身地名と知った。

炭酸泉に20分、30分そして20分と
合計70分つかった。

湯浅誠著「反貧困」を最初の20分間、
つかりながら読む。
そういえば湯浅さんは、
メガネのフレームを変えたのか、
イメージが変わった。

何か矛盾か、ジレンマか、を抱えていて
心機一転、したいのだろう。

脱武蔵マインドになればいいのだが。
彼の出身は江古田の武蔵。
武蔵学園出は、どこか、
こまっしゃくれているからな、、

家に戻り、グレープのチューハイを飲む。

すると、20分ほどたってから、急に、
猛烈なめまいがして、即、寝ることに。

看護師奥さまに、
あんたは、前にもなったしょ!
そんなことすれば血圧がさがるに
決まってるでしょ!、、ははぁー、

長女が、氷の入った水を持ってきてくれた、、




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7年ごとの記録

かねてから見たいと思っていた
TV番組が8月30日、Eテレでやる。

わたしと同世代のイギリスの人たち
の話だ。友人にすすめられていたが、
過去、一度も見ていない。


検索し、以下にコピペする。

英国のテレビ局ITVが開発した、
「7歳の子どもを7年ごとに取材する」
長期ドキュメンタリー「7UPシリーズ」
の第8弾をお送りします。

ITV(当時グラナダTV)は、
1964年、地域・階級・
社会的背景が異なる7歳の
子どもたち10数人に
インタビューしました。

工業地区で生まれ育つ子、
名門私立小学校に通う子、
養護施設で過ごす子…。

子どもたちは、自分たちの生活、
学校、家族、友達、将来の夢など
について、飾らない言葉で語りました。

そしてその後もITVは、
7年ごとに同じ人物を取材し続けています。

この長期ドキュメンタリーの最新作が、
「56歳」です。

取材開始から半世紀経ち、
彼らは自分の人生について何を感じ、
これからどう生きたいと思っているのでしょうか。彼らの肉声を通じ、人間の成長と社会の変化を描きだします。

総合テレビで放送する日本版
「7年ごとの記録 28歳になりました」
(8月17日)に合わせ、

Eテレでは、金曜23時台に5週にわたり、
このシリーズを放送する。

8月30日、9月6日は
「56歳になりました〜イギリス〜」
前編・後編。

9月13日は
「28歳になりました〜旧ソ連〜」。

9月20日、27日は
「28歳になりました〜日本〜」
(前編・後編)を再構成版として
放送します。


以上だ。
50年の歳月となると、
最初の制作スタッフは、
現役を退いているか、
この世にいないか、だ。

かつてない大河ドキュメント、

いい記録映像に違いない。

難しい本の読み方

本は基本、買わない。
図書館で借りることにしている。
住んでいる区の図書館だけでなく、
隣接する新宿区の図書館からも、借りる。

借りて期限まで、ほとんど積ん読だけ
のことが多い。

いや、正確には、サラッとは見る。
あとは直感にまかせる。
遅読だし、zoneのスイッチは
なかなか、入らない。

それでもこうした積ん読法?が
やめられない、、

新宿区の方が、渋い専門書を
蔵書している。たとえば

ブルース・マズリッシュ著「第四の境界」
森肇志 著「自衛権の基層」東京大学出版会

とかだ。

先週、選択がキーワードの
白熱教室を見たが、
直感と習慣が大事と理解した。

本の中で、いいと思ったところを
ノートしておく、

それでいい、

さて、このブログは、
大腸がん、C型肝炎、乾癬を治すことを
動機としているが、

大腸がんや乾癬のことは
気にならなくなった。
気にしているのは、肝炎だけだ。

そのうち、別の病がやって来るだろうが、、

どんどん病気ブログから遠ざかるが、
タイトルは変えずに、このままで行く。

言葉のトーンも変えない。

「反マーケティング」と決め、
あざといこと、小賢しいことは
しりぞけ、

ひたすら、

このブログに
そのとき、思った言葉をつづることにより、
わが内部生命のなにがしかが
反映されることを信じたい、と思う。

そうして
長い歳月を経て、変容した自分が読む。

つまりは、備忘のために書く。

それでいい、、のだ。




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高円寺阿波踊りを見る

夕方、高円寺阿波踊りを見に行った。
これで4年続けて見たことになる。

解放区?のような独特の空気感がいい。

ただ、4年前に比べ、大道芸の通りが
やや精彩を欠いていた。景気はよくない。

自家製イチゴのかき氷は、美味しかった。

毎年、金魚すくいをする店は、今年もあり、
少し安心した。長女が一回だけ、試みたが、
一匹もとれず、それでも一匹持ち帰ることに。
4年前、この店でとった金魚は、今も健在だと
店の人に伝えると、

そうですか、と微笑んでくれた。

病気をしようとしまいと、
一年たつのは速いものだ、と感慨にひたった。

楽しいワクワク気分にはなれなかった。

街を行き交う多勢の人々をみながら、
来年は、はたしてここに来るだろうか、、

23時、家の風呂に入っていて、
ひたい、背中、わき腹あたりが、
痒くなりだした。

乾癬のターンノーバーかも。
油断は禁物、そうそう簡単に
治りはしないのだから、。




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川場湯と種々御振舞御書

今夕19:25から21:15まで、
人工炭酸泉の銭湯、川場湯で
マイ湯治をした。これで6回目だ。
そんなに長く入っている客は、
わたし以外には、いない。気にしない。
川場湯オーナーは、わたしの長湯を
気づいておられるようだ。
「ごゆっくりどうぞ」と言ってくださった。
ありがたい。
ありがたいなら、芋虫しゃ、クジラだ。

炭酸泉湯に45分そして30分と、入り続けた。
前回のように本は読まず、午前中に受講した日蓮の
種々御振舞御書のことを考えていた。

日蓮が50歳の時に起きた出来事の自叙伝だ。
不思議なことが満載なのだ。

龍の口で首をはねられようとする
前後の話は、驚きの連続だ。

僭越だが、
イエスキリストの場合、
十字架にかけられる経緯を
イエス自ら語っていない。
無理な話だ、死ぬのだから。
代わりに弟子たちに膨大なドラマを物語る。

ところが、日蓮は、イエスとは違い、
鎌倉幕府は首を切れなかった。

何故か。時の権力者である北条時宗一門は、
日蓮を斬首することに、恐れおののいたのだ。

北条時宗は、あるとき、蒙古からの使者を、
竜の口で斬首しているわけで、決して
ヤワな権力者ではない。にもかかわらず、

刑場の龍の口に着いたとき、江ノ島の沖、
東南から北西にかけて、光ものが飛んできて、
処刑しようとした兵士たちの真上にとどまり、
兵士たちは、おののいてしまうのだ。

光ものとは何なのか?
一説には、これは日蓮の方便で、
北条時宗自らが松明を連ねて、
処刑停止を告げにきたのだ、という。

しかし、わたしは、日蓮が虚言を書いた
のではなく、事実、光ものが飛んてきた
と思っている。未確認飛行物体による
出来事があったのだ、と素朴に思っている。

何を非科学的な、と思われるかもしれないが、

地球上に、
物のオーパーツがあるように、
事のオーパーツがあっても
おかしくないのではないか?

実は、龍の口のあと、一ヶ月近く
蟄居された本間邸においても、
再び、
ただし今度は小さな光ものが
飛んで来て、梅ノ木にとまり
日蓮と対面するのだ。

つまり、光ものは二度起きた。
日蓮を送還し、監視していた武士たちは、
またもや恐怖におののく。
二度遭遇したら、尋常ではないだろう。

日蓮自身は全く驚いた様子はなく、
平然とされている。

日蓮と光ものと間には、既知の間柄のような
親和し呼応する関係が読み取れるのだ。

そもそも日蓮には、あらかじめ光ものが
現れる大団円が、わかっていたかのようだ。

刑場にいく前、鶴岡八幡宮の八幡大菩薩に
向かって、法華経の行者を護る誓いを立てて
おきながら、何故守らないと、激しく叱責する。
歴史上、そのような叱責をした人は皆無だろう。

歌舞伎の勧進帳のような、荒事を演じているか
のように思えてしまう。

さらに、歌舞伎どころか、漫画「北斗の拳」の
「お前は既に死んでいる」と似た答弁を、

竜の口の二日前、
幕府の取調べに対して、日蓮はするのだ。

今はやりの半沢直樹など比較にらない
権力者に向かってする、強弁だ。

原文はこうだ、長いが、、

さりし程に念仏者・持斎・真言師等・自身の智は及ばず訴状も叶わざれば上郎・尼ごぜんたちに・とりつきて種種にかまへ申す、 
故最明寺入道殿・極楽寺入道殿を無間地獄に堕ちたりと申し建長寺・寿福寺・極楽寺・長楽寺・大仏寺等をやきはらへと申し道隆上人・良観上人等を頚をはねよと申す、 
御評定になにとなくとも日蓮が罪禍まぬかれがたし、
但し上件の事・一定申すかと召し出てたづねらるべしとて召し出だされぬ、 
奉行人の云く上のをほせ・かくのごとしと申せしかば・
上件の事・一言もたがはず申す、


但し最明寺殿・極楽寺殿を地獄という事は・そらごとなり、
此の法門は最明寺殿・極楽寺殿・御存生の時より申せし事なり。


つまり、最明寺殿・極楽寺殿の二人は死んで無間地獄に落ちたのではない。
生きていながら、無間地獄に落ちている、、

そう日蓮は言い切ったのだから、凄い。




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日本の、協働労働の協同組合法の行方

きのうは、協働労働の協同組合法について
一番詳しい団体のある方に、話をうかがう
ことができた。備忘として載せておきたい。

・韓国は、2014年に同法が施行された。
1360団体のうち141団体が協同労働の
協同組合である。韓国の人口は5千万人だ。
それだけ、 FTAで韓国内の貧富の差が
激しくなって、経済は 切迫している
ことの裏返しで、迅速に何でもやる状況。

・2014年は国際協同組合年だったので、
去年前半で議員立法である同法を成立
させたかった。

・スペイン、イタリアほか欧州諸国は
同法は施行されている。 中でも、ナンと、
イタリアは協働労働が憲法に もりこまれている。
USAは州法で、同法に準じるものがある。

・日本は、連合の笹森氏が逝去し、
超党派による議員立法の代表の、公明党の
坂口力氏が議員引退等があり、仕切り直しで、
法案の成立は 五里霧中である。

・自民党は「労働」という言葉を嫌がる。
自民党は「協同出資の協同経営で働く
議員連盟」という名で、議員立法に参画
している。

・同法は、組合代表者だけは、労働者性を
否定される。労災保険の対象にはなれない。
他の組合員は労働者であり、給与所得になる。

・労働者が出資をすることにより、経営者の
視点を持つように変容していくスキーム。

・里山資本主義に関心がある。

・地方自治体800団体が、同法の早期制定を求める
意見書を採択している。ボトムアップ戦略で攻める。

・東京都議会はもとより、
23区の議会では、19区が意見書を採択している。
練馬、葛飾、千代田、中央は未だだ。

・大手の派遣会社が同法に関心を示していて、
新たなブラック企業を生む可能性もあるが、
それは 同法の運用の問題であり、
法案の是非とは、 別の議論だ。

以上、、
協働労働の運動は、厚生労働省とのつながりあり、
経済産業省とは距離があることがわかった。

ソーシャルビジネス、コミュニティビジネスは
経済産業省だが、協働労働は厚生労働省のテリトリー
ということだ。

あえて、マスコミで取り上げられてる人でいえば、
湯浅誠氏は協働労働に理解があり、厚生労働省の範疇にある。
一方、
駒崎弘樹氏や永沢映氏は、ソーシャルビジネスや
コミュニティビジネスであり、経済産業省の範疇にある。
国のタテ割り行政が、いかに効率を妨げているかを
実感した。

協働労働は労働者が雇用される意識から、
組合の存続をかけて、どう自立するかにある。

SBやCBは、社会や地域の課題に対する着目した
人たちの結集に、存在の起点がある。

さて、
この状況からどうビジネスを組み立てたらいいか、
思案中だ。

例えばがんサバイバーの協働労働とか、ありかも。

同法はまだ成立していないことから、
外形は、一般社団法人にして、
中身は、任意の組合契約で、
協働労働方式にする、というカタチにして
立ち上げることは、できる。





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夏の日々の雑感

雑感。

きのうの夕方、長女が、
金魚の水槽の清掃をしていて、
ガラスが割れた、と叫び出した。

ひじのあたり、少し切ったが、
たいしたことなく、よかった。

水槽には3年以上、生息する金魚が四匹、
ドジョウが六匹以上いて、、狭く、
水が濁りやすく、このところ一週間ごとに
清掃していた。

やむなく、、長女と水槽を買いに行く。
1.5倍の大きさの水槽に、浄水器も新しい。
長女は静かに、自分がやると言い出し、
浄水器のセッティングをやり始めた。まかせた。

今月また高円寺祭りに行き、
金魚釣りをすることだろうから、
水槽が大きくなるのは、渡りに舟、と
思っているに違いない。

メスのカブトムシも、小さな水槽で、
バナナを夢中になって、食べ続けている。

長女の自由研究もカブトムシについてらしい。

金魚や昆虫が好きな長女は、面白い。

夜、家内と長女は川場湯に行っていて、
ゲリラ豪雨の中、帰ってきた。

わたしは今夜、川場湯に行こう。




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炭酸泉のチカラ

今しがた、「ためしてガッテン」の再放送で
炭酸泉について、やっていた。

そこで、番組を検索し、
以下に、その面白かったところを掲げておきたい。

じつは、
炭酸水に含まれる二酸化炭素は、
皮膚に触れると、
体の中に吸収されて血管に入っていきます。

すると、体は血管内の二酸化炭素濃度が
上がったことで酸欠と判断します。

その結果、酸素を取り込むべく血管を
拡げるため、血行がよくなるのです。

炭酸水につかれば血行促進効果で
壊疽(えそ)や傷が治るだけでなく、

疲労回復や痛みの軽減などにも
効果があります。

また、飲んだ場合は、
胃や腸などの消化器官のぜんどう運動が
盛んになって便秘や熱中症などの予防や、
胃が活発に動くことによる食欲増進など
の効果が期待できます。

いずれの場合も、一日150ml程度で十分。
飲み過ぎは逆効果になりますのでご注意を。

以上だ。

高濃度炭酸泉銭湯の川場湯に
入っているので、その効果を実感できている。

つまり、
炭酸ガスは脂肪に溶けるから、
炭酸泉に入ることによって、
皮脂腺が脂肪で覆われていても、
皮膚に近い毛細血管や細動脈にもしみ込み、
血管が広がり、血流が改善されるので、
アトピーや乾癬の皮膚に改善をもたらす、、

というスキームを体感できているのだ。


さて、仮説だが、

乾癬にも、さまざな状態があり、
もしかすると、
インターフェロン投与し過ぎの
副作用で、乾癬になった人と、

そうではない、
従来の、皮膚科医が言うところの
原因不明で乾癬になった人との間では、

乾癬のレベルが違うのかもしれない、
いや、レベルというより、
ラベルが違うというか、、
という仮説だ。

かりに、前者の
「インターフェロン乾癬患者」は
レミケード?など投与したら、
肝機能が暴れだし、一段と、
負のスパイラル状態に落ちいるのは確実。

レミケードの副作用は、尋常ではない。
乾癬の治療効果より、肝機能の悪化とを
比較考量したら、答えは自ずと、否となる。

そんな愚かなことはせず、
高濃度炭酸泉の湯治がよいのでは、、

という仮説を立て、試している。

患者という立ち位置での
素人考えだが、
身体と対話していけば
自ずと導き出される仮説だ。

皮膚科医は、
乾癬の原因はわからない、と紋切り型ばかりで、
患者の話なぞ、侮って、
傾聴しようとしない者が多い。思考停止人間。

このような仮説に対して
納得いく見解は、何もいえない。
かれらにはストーリーが浮かばないのだ。

だから患者一人ひとりが、
皮膚科医に期待せず、
自分なりに仮説と検証で、
ストーリーを組み立てるしかない。。




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五回目の川場湯

きのうの話、

小2の長女が、花まるサマースクールから
帰ってきた。昆虫採取がテーマだった。
バッタを持ち帰ってきたが、
母親と話し合い、玄関前で解き放った。

かわいそうだから、と。

そのかわりに江古田の公園に行き、
カブトムシとりの仕掛けをすることに。

バナナを発酵させた液体を
ストッキングに入れて、木に縛り付けておき、
翌朝見に行くという目論見。

夕方、自転車三台で公園に向かう。
油断した。わたしだけ短パンだったので、
何カ所も蚊にさされた。かゆいかゆい。

戻り、川場湯に行く。これで五回目だ。
待ち遠しかった。
盆休みで川場湯は休業していたのだ。

そこは、わたしにとって、
乾癬治療の施設なのだ。
しかも450円の銭湯料金のみ、ありがたい。

ボロボロの漱石「草枕」を読みながら、
計60分間、炭酸泉に入り続けた。

アトピーの男性が一人、
炭酸泉に入っていたが、
その時間は、わたしの半分くらいだった。
もったいない。もっと入っていれば、いいのに。

もし、乾癬の人に遭遇したなら、
話しかけてみたいとも、おもうが、
まだ、アトピーの人しか遭遇していない。

でも、話している人がいないところなので、
目立ってしまうので、無理かな、

炭酸泉に入ると、
虫刺されのかゆみは、じきに消えた。
乾癬の固まりは、触診しても
足に三箇所、腰回りに三箇所くらいになっていた。
一段と治ってきている。

赤みの皮膚から、黒ずんだ皮膚になってきた。

普通の、正常な皮膚にするため、
今月中に、あと五回行こう。

そうすれば、
きっとかなり治癒するだろう、

さて、

今朝5:30.、長女とともに公園に行くと、
仕掛けにいたのは、

カブトムシのメスだった。

長女はつかめないので、
わたしがつかみ、虫かごに入れた。

今、やっぱオスのカブトムシも欲しいと
長女は言い出している。
当分、おさまりそうもない。




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ジェネリック薬の名前ほか雑感

最近の変化だろうが、

ジェネリック薬の商品名を
薬の成分名に統一するように
変更がなされたようだ。

薬事法改正の一環だろうか。
薬事行政の意図は理解できる。
新たな患者にとって、
成分名があるジェネリック薬の方が
選択し易くなるからだ。

わたしの場合、肝機能維持のために
ウルソのジェネリックとして
レプターを使っていたが、

その名称が
「ウルソデオキシコール酸錠」に
変更された。ウルソの名前を入れたのだ。
無論、レプターと同じ製薬会社だ。

また、今回から利用している乾癬治療薬は
オキサロールのジェネリック薬に変えた。
その名はマキサカルシトールといい、
成分名そのものだ。

本来のオキサロールの製薬会社にしてみれば、
さぞ、母屋を取られた感じがしたかもしれない。
しかし、わたしは溜飲が下がる思いがした。

まぁ、それも、さんざん高い薬価で
先行者利益をとってきたことへの反射効だとみる。

たとえ新薬の研究開発費に見合う
リターンを先行者が求めたとしても、
分をわきまえるべきなのだ。
患者がボッタクリと感じるような薬価は
厚労省の承認がとれたとしても、
法外に設定してはいけない。

オキサロールは法外だった。
さて、

今、再び、姫マツタケを教えてくださった
方から、詳細な説明をいただいた。

それは、ブログのコメントにありがちな
売り込みではないことは、文章の機微で
すぐわかった。

ありがたく、いずれ、試してみたい。
というのも、、

きのう図書館で、ノンフィクションの書棚に、
96歳で大学生になった男性が書いた本を
ぱらっと立ち読みした。

その中で、胃がんをマツタケを食べて
治してしまったご自身の体験を恬淡と
語っていた。

その文章のトーンから、
ウソではないな、と感じた。

わたしにしてみても、
さんざん悩まされた乾癬は、
たぶん川場湯のおかげで、急速に
治ってきているのだから。

医学上のエビデンスにない
個人的な治癒方法が、
乾癬の私に起きたように、
96歳の男性にも起きても、
おかしくない、と判断する。

要は、個々の情報の入れ方と
実験する心次第なのだ。

わたしの場合、
それを日蓮の生き方から学んだ。
報恩抄に、この言葉がある、

「浅きを去って、深きに就くは、
丈夫の心なり」と。

それにしても、まったく、、
人口炭酸泉の風呂がこんなに、
わたしの乾癬に効き目があろうとは、、

一定期間、実験的に体験してみること、、

それは自分が境界人間として生きる上で、

指針の一つになっている。




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靖国という思想装置

8月15日は武道館と靖国神社と
千鳥が淵戦没者墓苑という、
互いに近くにある場所がクローズアップされる。

武道館で、お読みになられた
天皇陛下の言葉は、戦没者を
「人々」とお呼びになり、
違和感なく、素直に聞くことができた。

たとえば
「かけがいのない命を失った
数多くの人々とその遺族を思い」

「戦争の惨禍が再び繰り返されない
ことを切に願い、全国民と共に、
戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し」

対して、安部首相の言葉は、こうだ。

「本日は来し方を思い、
静かにこうべを垂れ、
御霊を悼み、平安を祈る日だ。
国のために戦い、尊い命を犠牲にされた
御英霊に対する感謝の気持ちと尊崇の念の
思いを込めた」と。

戦中レジュームに戻ったような言葉だ。

英霊というより、

戦争殉職者の方が
わたしは、しっくりくる。

神に祭り上げる意志が込められて
いるのだろう。

もし、

かりに、あってはならない「蟻の一穴」の
集団的自衛権を、政府与党が容認する舵を切り、

やがて米国からの要請で、
非戦闘地域ではない戦闘地域に参戦し、
現実に、戦死者が出たならば、、

靖国神社は、なし崩しで、
その人たちを合祀するのだろうか?

それは、
国家神道の、復活のスイッチを
押すことになる。

前から思っていたことを
全日本仏教会が代弁してくれた。

こう政府に要請した、その記事とは

全日本仏教会の小林正道理事長は5日、
世耕弘成官房副長官と官邸で会い、
安倍晋三首相や閣僚に対し、
靖国神社参拝を控えるよう求める要請文を手渡した。
世耕氏は「首相に伝える」と応じた。

要請文は靖国神社を
「かつて国家神道の最重要拠点としての
役割を果たした宗教施設」と指摘。


「首相や閣僚はいかなる時も公人であり、
政教分離の精神にのっとり参拝を
控えるべきだ」と主張した。


まったくそのとおりだ。

3年前の夏、民主党政権だったとき、
仙谷官房長官の発言で、
自衛隊を「暴力装置」と呼び、
たぶん、多くの国民の顰蹙(ひんしゅく)を
かった。

その後に起きた東北大震災における
全国の自衛隊の献身な救援活動に、
正直、自衛隊を好きではなかった
自分でさえ、頭が下がった、感動した。

暴力装置という昭和の学術用語は
自衛隊の多面性を否定するものだ。

しかし、あえて

「暴力装置」という言葉を援用するなら、

靖国神社は、国家神道という
「思想装置」の残滓だ、とわたしは思う。

再び、その装置のスイッチを入れてはいけない。




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「Woman」は観ている

とうの昔から、連ドラなぞ、みない人間なのだが、
「Woman」だけははまっていて、観続けている。

演者が上手いし、本がいい。

要所要所、それぞれの言葉が
立っているのだ。

今夜は、回想シーンで、
小栗旬が演じる父親が、
実母に会いにいく話だった。

ストーリーの機微は、
よしとしよう。

少し前の回で、
医者の言葉を掲げておきたい。

白血病プレステージの母親に
淡々と医者はいう。

医師
どうしました、、そうですか、
いいですよ、ん、はい、
検査結果が出ているから
そうだろうと思ってました。

母親
わたしは死ねないんです。
死ぬのはダメなんです。

医師は母親の話をジッと
傾聴したあと、静かに告げる。

描写は長回しの
小津安二郎の映画のようだ。
ドラマ前半のハイライトだと思う。

青柳さん、今から
医者であるまじきことを言いますね。
約束してください。

青柳さんが今話してくださった
お子さんへの思い、

それは、どんな薬より、
あなたの命を救うかてになります。
その思いを忘れないでください。

あなたがお子さん思う気持ちがあれば、
病気は治ります。

僕は全力で治療にあたります。

覚悟なさってください。
死ぬ覚悟ではありませんよ。
生きる覚悟です。

よろしいですか。青柳さん、

お母さん


そうなのだ、
生きる覚悟が
Womanのキーワードなのだ。

生きねば、で終わるジブリ映画
「風立ちぬ」と通底している。

生きる覚悟、という言葉は、

まさに、今の自分の心に

なんどもリフレインしてくる。

わが内部生命の声だ。

ここからが、覚悟して
きみの本地をあらわす
まことの時ですよ、

という言葉が、付け加わる。




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来春できる温泉銭湯の泉質は

このブログに
コメントをくださる方は稀だが、
真面目で、配慮のゆき届いたコメントを
くださる方がおられると、
じわじわと歓びを感じる。

今般、コメントで教えていただいた
姫松茸のこと、調べてみたいと思います。
ありがとうございます。

低コストで、治療する方針にあえば、
いいのですが。

さて、

自宅から銭湯の川場湯までは
自転車で5分ほどかかる。

対して、自宅から歩いて1分ほどの
ところに、今建設中の久松湯がある。

来春3月に、温泉のある銭湯として
再開する。

夕方、コーギーの散歩していて、
銭湯の経営者、久松さんに遭遇した。

その泉質を知りたくなり、
「つかぬことお聞きしますが、
1500m掘って出た温泉の色は
何色でしょう?」

久松さんは
「茶褐色です。東京湾のほうだと
黒っぽいコーラ色でしょうが、
ここのはそれより薄い」

「ありがとうございます。
茶褐色とは、願ったり叶ったりです」
とわたしは応えた。

つまり、茶褐色とはモール泉質なのだ。
それは乾癬の湯治には、有効なのだ。

頑張ろう、と決意した、何を?




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正を立て、国を安ずる その2

読売新聞2000年11月29日の朝刊に
【21世紀に伝える「あの一冊」】として、
4645人の読者投票によって、
40冊の本が掲げられている。

世界の文学、日本の文学、
世界の名著、日本の名著、
の4つのジャンルにわかれ
それぞれベスト10が選ばれた。

その中の日本の名著ベスト10は、
1.日本書紀
2.立正安国論 日蓮
3.雪 中谷宇吉郎
4.人生論ノート 三木清
5.三太郎の日記 阿部次郎
6.善の研究 西田幾多郎
7.甘えの構造 土居健郎
8.十七条憲法 聖徳太子
9.愛と認識との出発 倉田百三
10.風姿花伝 世阿弥

立正安国論が2位とは、正直驚きだった。

法然、親鸞、栄西、道元らの著書は、
また福沢諭吉、小林秀雄も、
選ばれていないのだ。

組織票?でもあったのかと
勘繰ってしまうが、

21世紀に伝える、という枕詞が
大切なのだろう。

2011年3月11日、日本は未曾有の
大震災、大津波、原発事故に見舞われ、
今も進行中であり、

22世紀までに、東南海地震、
そして東京直下地震がの可能性は高い、
という。

日蓮は、
正嘉の大地震が起きたとき、首都 鎌倉にいた。
多くの被災者の一人だったのだ。
35歳の青年層であり、立宗から3年
がたっていた。

正嘉の大地震とは、
鎌倉幕府が編纂した歴史書
『吾妻鏡』に記録されているが、
正嘉元年8月23日(1257年10月9日)に
おきた大地震だ。

マグニチュードは 7.0~7.5、
震央は相模湾内部、
江ノ島の南約 10km が震源だった。

つまり首都、鎌倉の目と鼻の先で
大地震が発生していたことになる。

当日の『吾妻鏡』の記載は次のとおり、

午後8時頃(午後7時から9時までの間)、
大地震があった。音をともなっていた。
神社仏閣で無事なものは一つもなかった。
山は崩れ、人びとの住まいは転倒した。
土塀もすべて壊れ、所々で地面が裂け、
水がわき出した。中下馬橋のあたりでは、
地割れから炎が燃え上がった。
色は青かったという。

以上だ。

鎌倉の市街地で、
液状化現象や天然ガスの発火が起きたわけで、
夜に起きた大地震は恐怖や疑心が渦巻いたことだろう。

このころ、80歳を過ぎた親鸞は、
弟子にこう書いて送った。

なによりも、こぞことし、
老少男女おほくのひとびとの、
死にあひて候ふらんこそ、
あはれに候へ。
ただし生死無常のことはり、
くはしく如来の説きおかせ
おはしまして候ふうへは、
おどろきおぼしめすべからず候


親鸞は驚くな、と冷静を促している。

他力本願ならではの言葉、わかりやすい。

さて、

日蓮はそうではなかった。

法然、親鸞らの念仏こそ、
天変地異を起こす一凶と、断じたのだ。




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C型肝炎の新薬のこと

C型肝炎治療について、

松野プロポリスは継続せず、
ウルソにも、あまりたよらないで、
2〜3年先の経口新薬を待つ.

これが
昨日、三好先生と対話した結果の
治療方針だ。

新薬は、ブリストルマイヤー社の経口薬で、
副作用が少ない。

三剤併用療法の一つで、
さまざな副作用があるテラビック薬と同じ、

プロテアーゼ阻害剤だが、
こちらは副作用が少ないらしいのだ。

なんといっても、

ブロックするところが違い、
かなりの治療成果が期待できる、、

これが最後の新薬になるかもしれない、

と三好先生は言われていた。

画期的な結核治療だった
ストレプトマイシン みたいな薬なの
かもしれない。

熊田先生のいる虎ノ門病院あたりは
その経口薬の治験をやっているだらう。

検索すると、
ブログ「明るい肝炎生活」さんの
記事に同様の話があったので、
コピペしておきたい。

その先、2年~5年後
新しい抗HCV薬(経口による内服で複数の組み合せ) - インターフェロンなし
代表:
・ブリストルマイヤーズ(daclatasvirとasunaprevir)
・ギリアドサイエンシズ(Sofosbuvir(GS-7977+GS5885+RBV)
・アボット(ABT-450/r+ABT-333+RBV)
・ベーリンガーインゲルハイム(BI-201335(Faldaprevir)+BI-207127+RBV) 等

以上だ。

どこで治療するかと思いあぐねると、
三好先生は、わたしが大腸がん手術した、
病院に、寺谷先生という肝臓専門の先生が
おられるから、診察を受けてみれば、
と言われた。

そうしよう、9月に胃カメラ検査を
その病院でやるから、

ついでに?たずねてみることにしよう。




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乾癬の状況

きのうきょうと東京は
うだるような暑さだ。

朝、ラジオ体操をした後、
コーギーの散歩をして戻ると、
全身びしょ濡れになり、
ぬるい風呂に入る。

きのうは川場湯に入ったせいか
皮膚はだいぶなめらかになった。
かゆみも感じることはなかった。

そうなのだ。以前は風呂に入るとさ
決まってかゆみを背中や腰回りに
感じたものだが。

昨日の川場湯の炭酸泉風呂は
誰も入ってなかったとき、
身を沈めて、頭部まで炭酸泉に
浴びてみた。

するとピリピリする箇所が
頭のてっぺんにあったな。

それでも、

胸から腹にかけての乾癬の赤みは、

ほとんど消えてきた。驚きだ。

7月に藤沢皮膚科で行った光線療法、
なかでもエキシマという機器で
あてがわれた部位は、
長方形に黒ずんで残っている。

光線療法は。もうやらないつもりだ。

あと乾癬が目立つのは、
背中からお尻にかけて点在する部位だ。

風呂上がりはくっきりと目立つ。

徹底的に、
オキサロールを塗り込むことにする。

いずれにせよ、
気になる部位が減ってきたのは、

嬉しい。




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松野プロポリスの実験結果

松野プロポリスを500mlを2瓶飲んだ。
C型肝炎ウィルスが減れば効果あり、
とみると決めていたが、、

先日の採血結果は
ウィルス量は、7.3と
一年前の6.2より1.0増えていた。

なんじゃ、こりゃ!

単位はlogIU/mlであり
単純に10倍、量が増えたことになる。

なので、

松野プロポリスは、
わたしの場合には
効果がなかった、と判断せざる得ない。

だから、もう松野プロポリスはやらない。

といって、
松野プロポリスを批判する気もない。

松野氏のいう、ゼロフィールドが
起きてこなかっただけ、と見切る。




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川場湯の効果か?

今朝、乾癬の状況が
一段と緩和していると気づいた。

ひたいの赤みが消えてきたのだ。

川場湯のおかげか?

家内もおととい川場湯に行き、
どうやら、肌にあうようだ。

もうじき8歳になる長女は、
温泉も銭湯も苦手だった。
お湯が出っぱなしの、
壊れたシャワーに遭遇してから
きらいになったらしい。

川場湯は来週から5日間夏休みに入る。

そう告げると、
その前にまた行きたいと
家内は言い出した。

わたしも遅れをとらないようにしよう。




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正を立て国を安ずるという名著

言葉の意味が深く、かつ話の上手い人に
そうそう出会えるものではないが、

わたしには二人いた。

一人は私より5歳ほど上の女性で
その声を聴くたびに、
自分の内部に響きわたる感覚になった。

歌っているのではなく、
話しているのだが、懐かしい感じがして、
その声のトーンが、ジーンとくるのだ。

けれどその人は大腸がんで亡くなられた。
藤原英子さんという人だった。
今も、藤原さんが話された言葉は
おりおりによみがえる。

もう一人は、わたしより10歳くらい若い男性、
SKさんだ。かたぐるしさは微塵もない。

二人に共通するのは、日蓮の御書の講義だ。

昨夜は、講義の初日で、若い男女の勉強会に
まじって、聴いていた。近々、彼らには
ある試験がまっているのだが、
わたしは受けることができない。

SK氏の講義は、切り文句型の話しではなく、
日蓮がいくつのときに、どのような状況の中で
論文や手紙を書かれたかを理解すること、
そこを重くみる。共感する。

そして、「御書は思い出せばいい」と言った
戸田城聖という人の獄中の話しをされた。

プラトンの想起説と似ている。

さて、講義は、立正安国論。

正を立て、国を安ずる、と読む。

1257年、日蓮が39歳のときに、
鎌倉幕府の最高権力者であった
北条時頼宛てに提出した文書だ。

日蓮の立場は、天台沙門の僧歴をもつ。
現代でいえば東大卒の学士くらいか。

一介の僧侶がただ一人、
鎌倉幕府に立正安国を提言したのだ。

例えば総理官邸に提言書を持っていても
守衛の門前払いになるのは確実。

なので、日蓮は時頼の側近だった
宿屋入道に渡し、同時に、
北条時宗に渡した。二通書いたわけだ。
いやもっと、生涯に渡り、
なんども同書を書き、講義をしたのだった。

それは、いわゆる四箇の格言、
念仏無間、禅天魔、真言亡国、律国賊と
糾弾する対話形式の論で、

高校教科書に日蓮の説明として、
必ず出てくるものだ。

他の鎌倉仏教の始祖たちと異なり、
先鋭的、排他的なイメージをもたれ易い。

全編漢文で、三年かけて作成された。

何故書かれたか、

「正嘉の大地震」と深い関係があり、、

というところから
SK氏の話は熱を帯びてくる。

つづく




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ゴザと低反発マット

「インターフェロンと乾癬は因果関係がある」
と確信すると書かれたブログを読んだ。
全く同感だ。

その記事をみて
わたし一人ではないことを知り、
嬉しかった。

最近、敷布団にゴザをひいて
寝ている。

たぶんゴザは
乾癬患者にはいいのではないか、
と感じている。

通気、、背中や腰と敷布団の間に
空気の流れができるからだ。

背中と腰回りに
乾癬の部位があり、
眠っているとき
敷布団と密着しているから、
治らないでいたんだ、

乾癬治療には空気の流れは大事だな、

となると、
低反発マットは密着し過ぎて
乾癬を悪化させるに違いない。

たしかに低反発の枕を使ってたとき
後頭部に乾癬ができやすかったし。

腰痛の解消に
低反発マットを購入しようと
考えていたが、

やめておいて

正解としよう。




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治療法を一つに絞るか、なんでもありか、

今朝気づいたこと。
両足かかとの角質が柔らかになり、
スベスベしだしている。
近所の銭湯、川場湯のおかげだ。

そういえば、
乾癬が始まりだしたのは、

スポーツジムのプールに入ったあと
隣接のミストサウナに入り、
しばらくして背中あたりが
チクチクした痛みを感じたときから
だった。

塩素の水から始まり、炭酸泉で終わる。
終わらせるのだ。

さて、

病気、とりわけガンや難病に対して、
治療方針を一つに絞りこむ人と
なんでもありの人が、、いる。

わたしは後者、なんでもあり人間だ。
このブログをすこしのぞきごめば
お分かりいただけると思う。

あらゆる治療法について
相談できる三好先生の存在は
大きい。

三好先生は東大医学部の頭脳の人だが
じっとわたしのくだらない話に
耳を傾けていただけている。
ありがたい。

そうしたインフォームドコンセントが
下地にあるので果敢に試すことができた
のだが、。

気圧調整ルームは効果ありと
確信できたし、

気功をやって気の存在を
確認できたし、

プロポリスを飲んだときに
リンパ節にとんだ浮腫が
死滅するかのような発熱は
ある種、快感と感じたし、

玄米食中心で、
うまい酒粕豆乳を毎日飲み
術後100日間、肉を食べなかったし、

太陽凝視や
スピリチュアルなこと
宗教的なことも、
実験ととらえ、
強い関心を持って取り組んだ。

なので、医者のいう通り、
素直に、抗がん剤だけをやる人や

また、

抗がん剤にかわる代替治療として
一つの方法だけにしぼり
命がけで取り組む人に、

わたしは、賛同しない。
それは皮相な、表層下の自我が
勝手に思い込み、または縁によって
思い込まされている、にすぎない、と。

かつて病院の待合コーナーで、
たまたま耳にした言葉が記憶に
残っている。

何らかのガン治療中のご婦人に、
その親族らしき男性が、
代替療法を勧める話をされていた。

ご婦人は、やんわりと断っていた。
医者の勧めで始めた新薬をやっている
間は代替療法はできない。
エビデンス、正しいデータが
とれなくなるから、、

おいおいおい、、
わたしは自分の耳を疑った。
何のために治療しているだろうこの人は、、

もっと自分を構成する
60兆細胞の意志の声をきくべきなのだ。

その意志はこう告げてきた。

「なんでもありで、試してみなさい」と。




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4回目の炭酸泉銭湯

昨夜、川場湯に1時間半近く入っていた。
これで4度目だ。

乾癬の湯治のつもりで入っている。

高濃度炭酸泉に入いりながら、

身体中を触診してみた。

視覚より触覚で

乾癬の状況を感じ取ろう思った。

赤みにとらわれず、
皮膚のガサガサ加減に注意してみよう、と。

すると、
両足に6ヶ所
両脇腹に2ヶ所
背骨の腰あたりが2ヶ所
背中が2ヶ所
胸が2ヶ所

計14ヶ所がザラザラしていた。
角質の塊だ。

炭酸泉に顔をつけること20回。

深呼吸すること10回行った。

出たり入ったり、結局、都合50分間、
炭酸泉に入っていた。

するとザラザラだった14ヶ所は
かなり柔らかくなり、
これほど変化するものかと
驚いた。

アトピーっぽい人が入って来ていたが、
私のようには熱心な湯治客?ではなかった。

人それぞれだな。

もうしばらく週一回ペースで、

銭湯通いを続ければ、

さらに乾癬の状況は治癒に向かうな、、

と予感が強くなっている。


もっと前から川場湯を知っていたら
コストパフォーマンスが良かったのだが、、





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観劇「オズの魔法使い」

今日の午後、長女を連れて
練馬文化センターで行われた
「オズの魔法使い」を観た。

開場5分前に到着したが、
すでに200人くらい来ていて
長蛇の列だった。

地元練馬の小学生が40人くらい
演技に加わっていて、その動きに
長女は関心をしめしていた。

長女は周りの子どもたちと異なる
ところで、一人大笑いしていて、
個性を示していた。
笑いのツボはいくら
異なっていようと
全然かまわない。

五段階評価でどのくらい
とたずねると、、
4だ、と応えていた。好評価だ。

悪の地底の王に立ち向かう
ドロシーにとって
武器となる魔法は
涙という誰もが持っているものだった。

今持っているものを武器として戦え
ということだな、と読み取った。




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乾癬は治癒の兆し

昨日、家内がわたしの上半身を見て、

「良くなってきているかも」と言った。

率直にものを言うヒトなので、
やっぱそう思う?と返した。

身体をさわってみても、
角化症、硬くなった部位が減っていて、
スベスベしてきて、
赤みが減り始めているのだ。

素直に、うれしい。

いろんなことをやっているので
何が良くなった原因かは
わからない。

1.高濃度炭酸泉の銭湯に
週一回行っている。

2.バスクリンの十勝川温泉の
入浴剤を入れて風呂に入っている。

3.ビオチンを飲んでいる。

4.DHCのビタミンBミックスを飲んでいる。

5.オキサロール軟膏を塗っている。

6.頭皮に、アンテベートローションを
塗っている。

7.角化症治療剤ウレパールを塗っている。

まだありそうだが、浮かばないので
とりあえず、ここまで、




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