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わが動的平衡とレジリエンスを信じる自立への橋頭堡

直腸がん、C型肝炎が完治し、これからが今までを決める、、という身の処し方を綴る
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詩人西脇順三郎の「太陽」

高校時代の国語の教科書は
筑摩書房のものだった。

その中に、
さんさんと太陽の光が
降りそそぐ古代ギリシアの
エーゲ海を感じさせる詩があった。

西脇順三郎の「太陽」という詩だ。


私はほとんど詩心を持ち合せていないが、、
何故か、この詩をよんだとき
ワクワクする、心おどるものを感じさせてくれた。


たまたま40年ぶりに、
あっ、これだ、、と発見できたので、

以下に掲げておきたい、、


太 陽

カルモジインの田舎は大理石の産地で

其処で私は夏をすごしたことがあった

ヒバリもいないし 蛇も出ない

ただ青いスモモの藪から太陽が出て

またスモモの藪へ沈む

少年は小川でドルフィンを捉えて笑った



高校の頃、何度も読んで
「永遠」を詩的に定義すると、
こんな感じかもしれない、そう思った。


今読んで、
再び同じ感覚がおとずれ

「永遠」を感じさせてくた。

詩のちからだ、、

その後、私は古代ギリシアにあこがれ
田中美知太郎を通じて
プラトンを読むようになった。

その下地は、この詩から
作られていたのかもしれない。


来週の月曜に、
半年ぶりにCT検査があるが、、
検査の台であおむけになっったとき、

ドルフィンを捉えた少年のように
無邪気に、笑っている自分がいる、、かもしれない。。

検査結果に問題がなかったならば、

そのあとは来年の5月まで
CT検査はしない、、そう決めている。。


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