折れない心=レジリエンス日記「これからが今までを決める」1991年から25年にわたるC型肝炎と乾癬の闘病を、そして2010年の直腸がんをと、その三病を完治させた楽観主義者の自立ノート

身体「毎日1兆が生滅する60兆の細胞」の司令塔こそ、究極の主治医と見なして、アッパレ!100歳をめざし三病息災・健康長寿をもくろむ、具体の内部生命論です★
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併用療法の効果が事前に確認できる!

昨日9/14の日経新聞朝刊に掲載された記事を
ほぼそまま転載します。

厚生労働省研究班(班長=田中靖人・名古屋市立大学准教授)は
C型肝炎の一般的な治療法が効きにくい患者を、
遺伝子の個人差から事前に見つけることのできる手法を発見した。

特定の遺伝子配列を持つ患者は、
通常の患者と比べて併用療法が効かない可能性が30倍高まる。
85~90%の的中率で治療法の効果を事前に予測できるという。

研究班は併用療法の効いた186人と
併用療法が無効だった128人の遺伝子を解析したところ、

「IL28B」という遺伝子の配列のわずかな個人差によって
併用療法の効果が大きく左右されることを発見した。

事前に血液採取して遺伝子の個人差を調べるだけで、
併用療法がきたいできるかを高い確率で予測できる。

研究班は今後臨床研究に乗り出す。

この遺伝子を標的として、新たな治療薬の開発に
つながる可能性もあるという。

米科学誌ネイチャー・ジェネティクス(電子版)に14日、発表する。(07:00)


遺伝子の分析によって、その効果が事前にわかるとということは、
非効率な散財?しなくてすみますから、一歩前進かもしれません。
私たちの前途は、いよいよ明るくなってきましたね。

宮本輝、父との対話

去年ETV「知るを楽しむ」でとり上げられた宮本輝の話、です。

父親との“最後の対話”は、とても印象深いものがありました。
連絡が途絶えていた父親が、突然、寒い冬の日に訪ねて来て、
息子に金を出させるカタチで、屋台で飲むのです。

そして、
お前を過分に期待した自分が悪かった、
そんな父親をどうか許しておくれ、、と詫びをいれてきたのです。

当然、息子としては悔しくてたまらない。
けれど、半年後、父親は精神病棟で亡くなる。

のちのちになって、

まてよ、チクショー、やられた、、
あのオッサン、最後に大芝居をうってきたんだ、、

と宮本輝は気付いたいう。
その表情は大団円のドラマを心の底から述懐している感じでした。

その大芝居の中で、
「おてんとうさまばかり追いかけるなよ」という話も、
一人息子の宮本輝に言われたのではないか、と想像します。

それは、エッセー集「血の騒ぎを聴け」に出てくる父親の言葉なのですが、
次の文章がいい・・・

・・・・

自分は、日の当たっているところ見て、いつも慌ててそこへ移った。
けれども、辿り着くと、そこに日は当たっておらず、暗い影になっている。
また、焦って走る。行き着いて、やれやれ思ったら、たちまち影に包まれる。

振り返ったら、さっきまで自分のいた場所に日が当っている。
しまったとあと戻りしても、同じことだ。

俺はそんなことばっかり繰り返して、人生を失敗した。
ひとところに場所を定めたら、断じて動くな。そうすれば、いつか自分の上に太陽が廻ってくる。

おてんとうさまばっかり追いかけて右往左往するやつは必ず負ける


・・・・・・
全く、その通り、痛く痛く感じ入りました。

人づてに、ユーミンは
「今ラップが全盛だからとそれに追随しようなどどしてはいけない」
と言っていました。ブレてはいけないということですね。

ちなみに、芥川賞作家では、宮本輝と森敦が好きです。

宮本輝氏は糖尿病と闘っていることを最近知りました。

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