わが動的平衡とレジリエンスの思索日記

直腸がん、C型肝炎が完治し、これからが今までを決める、、という身の処し方を綴る
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C肝ブログ立上げから9ヶ月経過

2006年10月中旬から始めましたので、もう9ヶ月、経過したことになります。

あぁ、わずらわしいクリック広告は撤収させました。

今まで、どれだけの思いの丈をつづれたかは、判然としませんが、このC肝ブログをやってみて「思考の整理」にはなりました。

月数回の記事でも、書き込まなければという、ゆるやかなプレッシャーは、丁度よい心地よさになっています。

またこのブログをやっていなかったらダイエットも成功?しなかったかもしれません。
もともとダイエットしたいとも思っていませんでしたし…

あっ、今朝の体重は64.8㌔でした。

「怪我の功名」ではなく、「病気の功名」ですね。


さて、

実をいうと、病気をしていなかったら2001年の結婚もなかったのです。

ということは長女も存在しなかったことになる、のです。

そんなことって、、今や、家族のいない人生は考えられません。


次回、数年前のイキサツを取り上げることにします。

タイトルは、、、そうですね…

~C型肝炎という病いの存在は「錦繍の人間学」を生成する~

とでもしましょうか、さていつ記事にできるやら…

ご連絡…
時雨さんへ、メールありがとうございます。
少しお時間くださいね。

100歳バンザイと楽観主義

例年全く関心がなかったNHK大河ドラマですが、
今年に限って「風林火山」、おもしろく感じられ、見続けています。

それも日曜日ではなく、土曜日です。
で、土曜の場合、その後に「百歳バンザイ」が放映されます。

元気がもらえて、これもとても見たくなるのです。

全国の百歳になられた方のドキュメントで、元気な方々ばかり。
共通する印象は、
1.広い意味で、何がしかお仕事をされている。
2.表情が明るく、ユーモアのある、楽天的な感じの方々多い。

NHKの方で、制作意図にそった対象の絞込みがあるとは思います。

が、長寿には楽観主義、楽天的であることが重要な要素ではないか、と思います。

で調べてみると・・・

世界一長寿記録とギネスブックが認定する人は、フランス人女性のカルマンさん。
1875年2月、南フランスのアルルに生まれ、1997年8月に122才で亡くなりました。

カルマンさんの体はとても強く、85才からフェンシングを始め、100才を越えても自転車でアルルの街の中を快走していたらしい。

頭脳も終生明晰で「私って普通のご婦人でしょ!」などユーモアを持ち続けて120才の誕生日に自らの人生について語っています。

「勇気があるからどんなことにも恐れない」

「うまく行ったときはうれしかった。これまでに、しっかり正しいことのために行動したことに後悔はない。私の人生は本当に幸運だった。」

「何かうまくいかない事があっても、気にしちゃダメよ」

カルマンさんの豊かな人生は、「打たれ強い」「くよくよしない」性格の方でした。


私はあらためて楽観主義で生きることは重要だな、と思います。

最近の脳科学によると、新しい神経細胞が嫌な記憶を消すことがわかってきたらしい。

つまり、記憶を司る「海馬」では、新たに誕生した神経細胞によって新しい記憶を一時的に蓄積して、過去の記憶のうち残すべき記憶と不要で消すべき記憶を選別しているらしいのです。

このことは、自分の場合にも、あてはまります。

というのは、3年前のサラリーマンのときの嫌な記憶が、とても薄らいでいるのです。

やめて1年目はまだ引きずる「痛み」がありましたが、今はもう「痛み」がよみがえってはきません。

いっときボケたのかな、とも思いましたが、

あぁ、自分は楽天家に違いないと思い込むようにしようっと!。

168歳翁のこと

宮本輝「錦繍」のことはしばらく先のこととします。
といのも、その本がみつからないのです。
お芝居もあることですから、それは後々にいたします。

さて、昨日の朝、飼い犬の散歩に出ていると、近所の角でゴミとして出されていた小説系の本の山がありました。

ふだんなら、はしたないこととしてのぞくことはないのですが、雨模様なので、なんだか本が不憫に思えたのと、宮本輝の本があるかもしれない、と思ったのです。
今、宮本作品を少しずつ読み始めているところです。


ゴミ本の山からおもしろい本に出会いました。
潮文社「心に残るとっておきの話」(第一集)です。

全国から集めた764篇の実話の中から、58篇が納められています。
10年前、ベストセラーで話題になったらしいのですが、全く知りませんでした。

いや~、ちょっとした感動がありました。
拾った本で、こんな感動をしたのは初めてです。

その中に「168歳翁のこと」があり、この楽観主義ブログの趣旨に副うので記事にいたします。

書かれたのは当時90歳の高橋勝一氏という元海軍将校の方でした。
お名前をグーグルで調べると、そういう職歴の方が出てきます。
理工系の優れた方と推測できます。

さて、高橋氏が、世界一長寿記録のシラリ翁ことを紹介されている。

要約すると・・・

1.シラリ翁は、黒海とカスピ海にはさまれた国(旧ソ連ですが、崩壊後どの国かは?)のコーカサス州バフザフ村に1805年5月に生まれ、1973年9月に亡くなられた。享年168歳。生まれて160年間一度も医者にかかることなく、奥さんは三度持ち、息子13人、娘10人の子沢山であったという。ナント!末娘は翁132歳のときの子で、男性の生殖能力の限界を示すものと注目される。

2.翁は毎朝6時に起床し、自家製クミス(ヨーグルト系乳製品)をよく飲み、朝食はパンとミルク、昼食には生野菜をよく食べ、夕食は鳥肉やマトンのような動物性タンパク質をよくとられていた。

3.翁の精神面は、天性おおらかで、楽天的な性格の持ち主で、かんしゃくを起こしたり、いらいらしたり、決して他人をうらやむことはなかったという。

4.「長寿の秘訣」を尋ねられると、バフザフ村の空気と水が良いことと骨惜しみなく働いたことだと答えたという。

以上から、高橋氏は、その人の体調にあったよい生活環境と、生活習慣作りに心がけるならば、医学的に解明できない長寿も可能であると考えられた。

そこで、高橋氏68歳のときに気づいたことが披瀝されます。

1.それは人体の神経系統の中枢は、後頭部内にあり、背骨を通じて全身に伸びていることから思いついた着想である。

2.人は、就寝時以外は、立って、座って、歩行してと常に頭が上にあり、そのため、血液の循環は、大体60歳も過ぎると脳細胞への巡りが衰え、それが物忘れ現象やボケのほか、人体各部への神経系統機能の低下につながっていると想像できる。

ここからがオモシロイ!

3.そこで「脳細胞の毛細血管の隅々まで充実した、圧力のかかった血液を送り込むために、私は就寝前に、布団を重ね、それを背中に当てるように仰向けに寝て、胴体、足、手を高く保ち、約20度か30度の傾斜で後頭部が最下位になる姿勢を5分間保持する。」

4.それにより、どの末端毛細血管にも濃厚な血液が供給され、老化しかかった末端血管は多少なりとも正常化する。

5.これを隔日か週2回程度続けてみたところ
◎寝つきがよく熟睡ができ、夢をみなくなった。
◎白髪が減少して、90歳の今日までに黒髪になった。
◎視覚、聴覚、嗅覚も衰えなくなった。

という効果が表れた、というのです。

長くなりました。

早速、やってみることにします。今や悪名高い「みかんダイエット」のときと同じノリです。皆さんもトライしてみてはどうでしょうか。

私の場合、はなはだしい白髪ですので、これが改善されれば、メッケモンですので。

あ、そうだ!
本のゴミの山の中から、宮本輝「真夏の犬」の初版本も発見しました。

コーカサスの長寿村の発酵乳ケフィアが、家庭で手軽に作れます。

宮本輝「錦繍」

一ヶ月前に、ある仲間の宴で、何気に友人が作家宮本輝のことを話してくれました。

そういえば、自分も昔少し読んだな、と思い出しました。
今や、日本文壇の重鎮といえる作家なのに、ちょっと忘れかけていた先輩を思い出したような感じがするのです。
が、お会いしたことはありません。

その作品の中で「錦繍」は抜きんでて、すばらしい小説だと思います。
きっと100年後も読み継がれている小説となることでしょう。

いったんは映画化の話があったそうですが、いつの間にか立ち消えになり、その映画監督も既になくなられている。

離婚した男女が10年後に偶然再会し・・・14通の手紙のやりとりで話が展開されていきます。

おいそれと映像にするのは難しい小説だと作家自身も語っています。

ところが、一ヵ月後の東京で、演出家ジョン・ケアードにより舞台化されることになるのを、今日知りました。

宮本輝公式サイトに「錦繍」のバナーが立ち上げられています。

クリックすると、

生きていることと 死んでいることとは
もしかしたら同じことかもしれない


という美しい言葉が表れます。

さて、一肝炎患者が「錦繍」から何を感じ取ったのか、というと、
それは次回にいたします。

羽田健太郎氏の肝ガン

さきほど、ヤフーを覗いたら、

テレビの「題名のない音楽会21」の司会で知られる作編曲家でピアニストの羽田健太郎(はねだ・けんたろう)さんが2日午後11時53分、「肝細胞がん」のため、東京都新宿区の病院で死去した。58歳。

と。TVで、感じのよい雰囲気を醸し出す人という印象がありました。
合掌

すぐ、ウィルス性ではないかと想像しました。
なぜなら肝細胞ガンの90%はB型かC型ウィルスによることが明らかだからです。

58歳は若い、私より5歳上なだけ・・・明日はわが身だなと痛感しました。

日ごろ、楽観的になりすぎて、血液検査やエコー検査を怠っていてはいけないと感じました。

今日はここまでで・・・
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「持続する志」はいつまでも
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