折れない心=レジリエンス日記「これからが今までを決める」1991年から25年にわたるC型肝炎と乾癬の闘病を、そして2010年の直腸がんをと、その三病を完治させた楽観主義者の自立ノート

身体「毎日1兆が生滅する60兆の細胞」の司令塔こそ、究極の主治医と見なして、アッパレ!100歳をめざし三病息災・健康長寿をもくろむ、具体の内部生命論です★
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猿渡瞳さんの「命を見つめて」

今日は、2003年9月に「右大腿骨骨肉腫」により13歳で亡くなられた猿渡瞳さんの作文「命を見つめて」について・・・

その作文は西日本新聞にとり上げられ、大きな反響を呼びました。
昨年、TVドラマにもなったようです。

まずは、そのまま原文を・・・


「命を見つめて」

みなさん、みなさんは本当の幸せって何だと思いますか。実は、幸せが私たちの一番身近にあることを病気になったおかげで知ることができました。それは、地位でも、名誉でも、お金でもなく「今、生きている」ということなんです。

 私は小学六年生の時に骨肉腫という骨のガンが発見され、約一年半に及ぶ闘病生活を送りました。この時医者に、病気に負ければ命がないと言われ、右足も太ももから切断しなければならないと厳しい宣告を受けました。初めは、とてもショックでしたが、必ず勝ってみせると決意し希望だけを胸に真っ向から病気と闘ってきました。その結果、病気に打ち勝ち右足も手術はしましたが残すことができたのです。

 しかし、この闘病生活の間に一緒に病気と闘ってきた十五人の大切な仲間が次から次に亡くなっていきました。小さな赤ちゃんから、おじちゃんおばちゃんまで年齢も病気もさまざまです。厳しい治療とあらゆる検査の連続で心も体もボロボロになりながら、私たちは生き続けるために必死に闘ってきました。

 しかし、あまりにも現実は厳しく、みんな一瞬にして亡くなっていかれ、生き続けることがこれほど困難で、これほど偉大なものかということを思い知らされました。みんないつの日か、元気になっている自分を思い描きながら、どんなに苦しくても目標に向かって明るく元気にがんばっていました。

 それなのに生き続けることができなくて、どれほど悔しかったことでしょう。私がはっきり感じたのは、病気と闘っている人たちが誰よりも一番輝いていたということです。そして健康な体で学校に通ったり、家族や友達とあたり前のように毎日を過ごせるということが、どれほど幸せなことかということです。

 たとえ、どんなに困難な壁にぶつかって悩んだり、苦しんだりしたとしても命さえあれば必ず前に進んで行けるんです。生きたくても生きられなかったたくさんの仲間が命をかけて教えてくれた大切なメッセージを、世界中の人々に伝えていくことが私の使命だと思っています。

 今の世の中、人と人が殺し合う戦争や、平気で人の命を奪う事件、そしていじめを苦にした自殺など、悲しいニュースを見る度に怒りの気持ちでいっぱいになります。一体どれだけの人がそれらのニュースに対して真剣に向き合っているのでしょうか。

 私の大好きな詩人の言葉の中に「今の社会のほとんどの問題で悪に対して『自分には関係ない』と言う人が多くなっている。自分の身にふりかからない限り見て見ぬふりをする。それが実は、悪を応援することになる。私には関係ないというのは楽かもしれないが、一番人間をダメにさせていく。自分の人間らしさが削られどんどん消えていってしまう。それを自覚しないと悪を平気で許す無気力な人間になってしまう」と書いてありました。

 本当にその通りだと思います。どんなに小さな悪に対しても、決して許してはいけないのです。そこから悪がエスカレートしていくのです。今の現実がそれです。命を軽く考えている人たちに、病気と闘っている人たちの姿を見てもらいたいです。そしてどれだけ命が尊いかということを知ってもらいたいです。

 みなさん、私たち人間はいつどうなるかなんて誰にも分からないんです。だからこそ、一日一日がとても大切なんです。病気になったおかげで生きていく上で一番大切なことを知ることができました。今では心から病気に感謝しています。私は自分の使命を果たすため、亡くなったみんなの分まで精いっぱい生きていきます。みなさんも、今生きていることに感謝して悔いのない人生を送ってください。

(2005/01/12)西日本新聞、朝刊掲載

この作文を書かれた2ヵ月後、瞳さんは亡くなられました。

次回、感じたことを述べてみたいと思います。

確定申告の医療費控除

去年から確定申告を2月14日に行なっております。

正式には2月16日から3月15日なのでしょうが、還付申告ならばそれ以前でもよい、とあります。

が、納税額があったとしても、そんな取り決めは無視して、2月15日前に申告してしまう習慣をもつことをオススメします。

税務署の対応も、直前の今日あたりはスタンバイといった雰囲気になっていて、相談しやすいのです。

遠い昔と異なり、今や税務署は恐いところではなくなりました。

わかってそうなことでも、新鮮な面持ちで、職員の方に聞くようにしています。
すると毎年何らかの「気づき」が得ることができ、記憶に残るのです

今年教わったことは医療費控除の話でした。

パッと浮かぶのは、
①通院交通費も医療費控除OK。但し、往復電車賃といった合理的な経路
②原則10万円を超える額が控除の対象となる
③夫婦共働きならば、一括して夫婦どちらかの所得控除にできる

といった知識でした。

が、上記②は、
所得金額×5%か10万円のいずれか小さい方の額を超える部分が医療費控除の対象になる、という点にハッとして・・・

つまり合計所得金額200万円以下なら、最低基準は10万円を下回るということ。
仮に所得金額が赤字なら、全額が医療費控除となる、という指摘が新鮮でした。

私のような低所得者にとっては「10万円基準」はカヤの外においた方がよい、と気づいた次第です。

体重減少は続く

ほぼ毎日、仕事場のある新宿まで、自転車で40分、9キロほどの道のりを往復しております。

今日現在、体重は67.4キロです。先週は66.8キロまで体重が減少しました。
定点観測、朝起きぬけ一番、下着だけで体重計にのります。

体重計の値は、乗る位置により多少ブレが出るので、何回か乗り、3回同じ値が出ると、その数値を卓上カレンダーに書き込んでいます。

測定はすっかり日課になってしまい、めんどくさいと思うこともなく、うっかり忘れることもありません。


食事制限は、全くしていません。
むしろ、甘い物好きなので、昨日も羊かんやチョコレートを食べたりしているのですが、体重は増えたりしないのです。

実際、体を動かしていないときでも、体内が燃焼しているな?と思える感覚があります。

だんだんズボンのダブダブ感が不快になってきていて、洋服のウエスト直しが必要です。春になったら冬物のリフォームをしよう!

前に何度か書きましたが、そもそもは、肝炎治療の一環として、またバイク駐禁の監視員の目が厳しさを増してきている新宿界隈でしたので、自転車通勤を始めたワケなのですが、こんなにダイエット効果があるとは、予想外でした。

BMIは23.9くらいで、24を割り込んでいます。22.9くらいを目指します。5月くらいまでに、体重をあと3キロくらい減少させるのが目標です。

今後も、継続的に自転車通勤を行い、ダイエットに成功させた超難治性肝炎患者の事例を提供できれば、と思う次第です。
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「持続する志」はいつまでも
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