折れない心=レジリエンス日記「これからが今までを決める」1991年から25年にわたるC型肝炎と乾癬の闘病を、そして2010年の直腸がんをと、その三病を完治させた楽観主義者の自立ノート

身体「毎日1兆が生滅する60兆の細胞」の司令塔こそ、究極の主治医と見なして、アッパレ!100歳をめざし三病息災・健康長寿をもくろむ、具体の内部生命論です★
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ある相続人の若者のこと

1.以前、相続手続きをした依頼人が、息子のことで、かなり落ち込んでおられた。父親と長男との、かなり凄惨な確執で、、父親は生きる意欲が揺らいでいた。

2.依頼人の父親も、その息子も、相続人であり、ほぼ法定相続分と同じ形で、遺産分割協議書を作成した。資産は金融資産のみで、かなりのピッチでその手続きをした。タンス預金を入れると、相続税は発生するかどうかの境界線にあったので、残高確認に、ハラハラしたのを覚えている。改正された今の相続税制だと、相続税は発生していただろうが、、

3.しかし、その後がいけない。長男がきちんと働き続けることができなくなり、タイだったか、に行き、不労の日本人の若者たちの影響を受け、タトゥーを入れ始め、マリファナもたしなむようになった、、らしい。日本に戻ると、父親に早く財産を寄こせと言い寄ったり、あげくに自宅でマリファナ栽培でもやり始めるのでは、、と父親は不安がっていた。そのときは警察に通報するとも。非行逸脱のスパイラルがとまらない、、そんな気がした。

4.「なまじ、思ってもいない相続の金が落ちてきたばっかりに、こんなことになってしまった」と、嘆く父親の話を1時間近く聞いたわけで、さてどうしたものか、、長男と話してみたいとも思ったが、、父親からの依頼かと勘ぐられるのも、よろしくないしな、、ラインに名はあったが、いつの間にか、写真ははずされていた。

5.若者たちがタトゥーをしたくなる心境は、皆目わからない。神的な何かに守らて強くなりたいという願望からかな?と想像するするが、、

そういえば「ドラコンタトゥーの女」のリスベットも父親に勝つためにタトゥーをしたのかもしれない。

もし、タトゥーや刺青されている方で、動機を教えてくださるなら、、ありがたい、です。

追記、
1980年9月、42歳のトラック運転手が銀座で1億円を拾った。運転手は大貫久男さんというお名前だった。半年たっても、持ち主はあらわれず、1億円は大貫さんのものになった。世間の嫉妬にさいなまれた。その翌年の確定申告で約3千万の所得税を払い、残った金の一部で、マンションを購入された、らしい。

そして、残余の金には手をつけず、引き続きトラック運転手を続け、その稼いだ金だけで、生計を立てていかれた。「遊んでいて、いいことは一つもありませんよ」と大貫さんは言った。

TVでインタビューに応える大貫さんの実直そうな表情を何げに覚えている。2000年に大貫さんは62歳で亡くなられた。今、わたしは、その62歳を生きている。大貫さんとはま逆、少なからぬ負債を抱えながら。。

わがワークシフトとライフシフトのこと

以下はコピペのメモである

「ワークシフト」の著者リンダ・グラットンの分析、論理的提言

個人個人が未来の世界でニーズが高まりそうなジャンルと職種を選び、高度な専門知識と技術を身につけることが不可欠。

ただし、高度な専門技能を習得するには1万時間という膨大な時間を要するという説もあり、仕事で時間に追われている限り、なかなか身につくものではない。

独立してミニ起業家になるといった選択

大量消費社会に終止符が打たれるかもしれないのだ.

仕事の世界には3種類の『資本』が必要とされる。明るい未来を切り開くためには、これを『シフト』させなければいけないというのが本書の提言だ。

まず第一に「知的資本」のシフト。
昔は幅広い分野の知識と技能をもつゼネラリスト的な人材が評価されたが、グローバル化が進展した未来では、同程度の能力をもつ人が世界中に大勢いるため、専門分野の技能を深め、自分を差別化しなければいけない。これが「第一のシフト」である。

第二が「人間関係資本」のシフト。
職場の人間関係がなくなり、孤独が深まっていく未来の世界では、生活に喜びを与えてくれる深い人間関係や、多様な情報や発想に触れる広く浅い人間関係など人的ネットワークを意識的に築いていかなければいけない。こうした人とのつながりによってイノベーションを成し遂げる姿勢。これが「第二のシフト」となる。

第三は「情緒的資本」のシフト。
古い仕事観では「仕事」とは単にお金を稼ぐことを意味していたが、前述のアメリカ人夫婦(バングラディシュでボランティア)のように、どのような職業人生を送りたいかを真剣に考え、情熱を持って何かを生み出す生活に転換すること。これが「第三のシフト」だ。


2.さらに、リンダ・グラットンは「ライフシフト」を書いた。以下もコピペ

今回のテーマは「100年時代の人生戦略」である。
これからを生きる私たちは、長寿化の進行により、100年以上生きる時代、すなわち100年ライフを過ごすこととなる。新しい人生の節目と転機が出現し、「教育→仕事→引退」という人生から、「マルチステージ」の人生へと様変わりする。それに伴い、引退後の資金問題にとどまらず、スキル、健康、人間関係といった「見えない資産」をどう育んでいくかという問題に直面するというのが著者の見方だ。ロールモデルもほとんど存在しない中で、新しい生き方の実験が活発になることは間違いない。また、生涯を通じて「変身」を続ける覚悟が問われると言ってもよい。

今後どんな時代が訪れ、どんな生き方を模索すればいいのか。その際、どのような有形、無形の資産が重要性を増すのか、どんな人間関係を築いていけばいいのか。企業や政府が取り組むべき課題は何か。本書は、こういったテーマと向き合うための手がかりを、豊富な「人生のケーススタディー」とともに与えてくれる。読み進めるにつれ、「自分は何を大切に生きているのか」「何を人生の土台にしたいのか」と自問せずにはいられないだろう。
これまでの成長至上主義から脱却し、自分らしい人生の道筋を描くための羅針盤として、何度もお読みいただきたい。 (松尾 美里)


3.さて、62歳の私はどうとらえるか。現在、下流老人のカテゴリーに入るのだろうが、病気を克服し、働く意志は十分ある。子どもは小さいのが二人。家内は連日、怒りっぱなしだ。病気は過去のこと、考慮など微塵もない。さてさて、、

この先、死ぬまで、健康を保ち、ずっと変容し、生成し続けること、、西荻窪の安藤久蔵さんが、目指すモデルだ。安藤さん106歳になられたはず、、どうしておられるだろうか、、

4.1980年から約3年間働いた、新橋にあった中小企業は、2013年5月に倒産していた。原因はおおよそ見当がつく。そこに居続けていたら、還暦間近までいることになり、いっそう悲惨だった、、ことだろう。その頃の人の顔が浮かぶ、みなさん健在だろうか、、

一生同じ会社にいるなんて、いよいよ、昭和の共同幻想になるだろう。

公正証書のこと

1.先月の忘年会で、仕事の依頼があった。依頼人は通称、陽ちゃん。今週あらためて依頼内容を確認した。当初は、公正証書遺言の案内だけだったが、話を聞いて「委任契約、任意後見契約及び死後の事務委任」も作った方がいいと提案して、了解いただいた。

2.陽ちゃんの奥さんの母親が、委任者であり、ゆくゆくは被相続人になる。母親には相続させたくない代襲相続人がいたのだ。相当なトラブルがあった様子。そこで、自筆遺言方式よりは、費用はかかるが、それでも確定判決に近い効力がある公正証書遺言にしたほうがいい、、そう薦めると、陽ちゃんがすぐに、それでいこうと判断した次第。

3.それにしても、なんて脳血管系の病気が続く家族なのだろう。3人いた。実は、陽ちゃんの奥さんも、さまざまな心労が重なり、20015年12月に脳溢血で倒れ、意識不明で入院されている。忘年会でその話を聞いたとき、何度か会ったことがあったので、ショックだった。二つの公正証書は、陽ちゃんが健康であることが大前提になる。

3-1.次女の保育園送りのときに、よくみかけるお母さんに、誰かに似ているなと思うことがあった。今日、陽ちゃんが奥さんの写真を見せてくれた。右目は開いていて、すぐ気づいた、、保育園で見かけるお母さんは、陽ちゃんの奥さんに似ていて、、悲しい気持ちになった。

4.今月下旬に公証役場でなく、母親の自宅で調印することになる。事前に、公証人と20分ほど、打合せ確認した。初対面だが、公証人は元検事、印象はよかった。対話によって、様々な感触が得ることができる

5.今朝、契約文書の原案を作り上げ、昼、パソコン画面を見せながら、趣旨を説明した。紙に出して渡さなかった。プリンターの不具合で、印刷できなのだが、紙にしても、読み返すことはないだろうし、無駄紙になるだけだ。公正証書が手元に残ればいいだけなのだから、、

6.説明が終わり、陽ちゃんから「迅速に動いてくれ、、いろいろとありがとう」と言ってくれた。うれしかった。こうした感謝の言葉は、生きる力になる、、

みなし法人の承継?

1.私より一回り上、午年の経営者tmさんが末期がんで1月2日になくなった。(.あっ、わたしとイニシャルが同んなじだ)

2.tmさんは、一つの会社とは別に、みなし法人を一つ持っておられた。そのみなし法人を相続人にいかに承継させるか、ということで相談を受けている。みなし法人は税法上の特別扱いで、もうとっくに廃止されている程度しか知らなかった。相談を聞くと、顧問税理士の要望で、定款というか会則というか、その条項を用意して欲しい、と言われた。ただそれらしい会則がみあたらない、ついては遡って作って欲しい、という相続人からの依頼だった。

3.事業承継もさまざまあるだろうが、そうきたか?が、事業内容が、利益の源泉がいま一つわからず、ヒアリングが続いた。

4.米国のある団体とのライセンス契約に、どうやら旨味があるようだ。反社会的なものではない。わたしの趣向ではない世界なので、事業の全容はわからない。けれど、ひとまず、たたき台をつくり、もんでもらうことにした。2週間前の話だ。すぐ修正事項がその税理士から、上がってきた。ようやくイメージがまとまった。

5.昨日、会則案の見直しを済ませた。あとはふたたび修正を税理士から求められるかどうかだ。


どうやら私は経理屋ではなく、こうした法的な文案家が向いているのかもしれない。



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自分が使う言葉を鍛える

1.先月の「100分で名著」は内村鑑三「 代表的日本人」を若松英輔さんという批評家が案内された。その言葉の表しかたに引き寄せられた。若松さんの目線は遠くみるような、ご自分の内部を見ているような、不思議な人だ。醸し出す全体が何か人を引き寄せるものがある。



2.来月、ジュンク堂池袋店で話が聴けるとわかり、申し込むことに。お代は千円。言葉と目を観察してみたい。

3.このところあらためて、自分のことばを意識したいと思うようになった。感情にはしらないように抑制しつつ、正確に、明瞭にして行きたいという欲求だ。

4.オバマ大統領を評した丸山代議士の舌禍事件は、世界に配信されたという。橋下知事の慰安婦発言にしてもそうだが。、この国のひとは「ぶっちゃけトーク」をよしとし、タテマエをさげすむ。わたしも、そうした一人だ、、だけど違うのではないか、と思いつつある。タテマエに矜恃をもつ、ダウントンアビーの英国人はタテマエに優先的な価値を与えていたのではないか。品位に対するリスペクトだ。

5.まずは「実は、」とか、年甲斐もなく「ぶっちゃけ、」などと言ったりしてしまっていたが、やめにしよう。ただ慇懃無礼な人間にもなりたくはないが、、言葉を鍛えなおしたい。



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キャリアアンカー

1.今朝のハーボニーは7:30に飲んだ。残り5錠。右肩甲骨の奥の痛みは和らいできたが、右足の痛みは続く。乾癬は言わずもがな、、

2.机の整理をしていて、雑誌「.プレジデント」の古い記事が出てきた。「何があっても後悔しない働き方、生き方 発見法」とあった。キーワードはキャリアアンカー。それは「長期的な仕事生活において、拠り所となる、舟でいえば錨(いかり)にあたるようなもの」だという。①才能と能力、②動機と欲求、③意味と価値という3つの自己イメージが重なったもので、これがキャリアの決定と選択に対して推進と抑制の力となる、ものだという。

3.キャリアアンカーは、次の問いに答える形で見えてくる、という。
①何が得意か。
②人生、仕事で何を実現したいか。
③何をやっているときが一番充実しているか。

4.どんな人でも、10年、20年と仕事を続けていれば、その仕事をやっているときはまるで安全な波止場に停泊しているような感じになり、そこから離れたくない気分になる。

5.夏目漱石は、給費留学生としてロンドンでさえない日々を送っていた。自分がやっている英文学は人まねすぎないと煩悶する、書物を読んでもつまらない、意味を見出せない。そんなある日、漱石は「自己本位」という発見をする。いわく「文学とはどんなものであるか。その概念を根本的に自力で創り上げるほかない」とさとった。

6.さらに漱石は敷衍してこういう。名言だ。
もし貴方がたのうちで、すでに自力で切り開いた道を持っている方は例外であり、またひとの後に従って、それで満足して、在来の古い道を進んで行く人も悪いとは決して申しません (自己に安心と自信がしっかり付随しているならば) がしかし、もしそうでないとしたならば、どうしても、一つ自分の鶴嘴(つるはし)で掘り当てるところまで進んで行かなくっては行けないでしょう。
行けないというのは、もし堀あてることが出来なかったなら、その人は生涯不愉快で、終始中腰になって、世の中にまごまごしていなければならないからです
と。

7.仕事ではなく病気だが、直腸がんとC型肝炎をにおいて、ツルハシがカーンと響き鉱脈を見出した感じが、あらためて、するな、、さて、これからの仕事においても、ツルハシを振るって掘りあてなければ、、ならない。

還暦を過ぎたが、人生ここで終わったら、「生涯不愉快」は払拭できない。今日のこの瞬間、今この場所で、払っていかないと。



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今起きていることは全て正しい!

1.哲学者ヘーゲルが「理想的なことは現実的なこと、現実的なことは理想的なこと」という人を煙に巻くような言葉を吐いたが、真似ではないが、「今起きていることは、全て正しい」が、今朝の口ぐせに、なっている。

2.誰かが言っていたのか、と検索してみたら、勝間和代さんがそういうタイトルの本を書かれていた。読んだことはない。というか、この方の本はどうにも苦手だ。スルーする。お勉強はとてもできる方なのだろうが、EQが相当低いというか、何か大切なものが欠落した人のように見えてしまう。TVに出ているのを見た瞬間に、それが露わになって見えてしまう悲しさがある。

3.わたしの場合の正しいは「.何か意味がある」というニュアンスで、とらえている。所詮、独り言にすぎない。

4.夕方、武蔵大学のソーシャルビジネス講座の2回目だった。講師は名古屋から来られた。



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武蔵大学のソーシャルビジネス講座①

昨日の夜は、毎年この時期に、武蔵大学で行われるソーシャルビジネス講座(無料)を聴いた。毎週火曜日、5回の連続講座。毎回なかみは濃い。参加者は30人くらいか、もったいないな、、

1回目の講師は1961年生の和田隆博さん、大阪から来られた。テーマは「親と暮らせない子どもたちを支援する」だ。家庭内の虐待ほか、父母の問題行動で児童養護施設にいる子どもたちに対して、「子どもデザイン教室」という形で支援をされている。関西弁で、たんたんと話されていたが、全く自分は何しているのだろうと、、圧倒されてしまった。ご自身二人のお子さんがいて、施設から二人のお子さんの里親になられている。6人家族、男はご自身だけ。温度差、確執、さまざまな問題があるようだが、その突破口はファミリーホームの構想だ、という。国から助成が出るようだ。

それにしても、この国には、子どもが親と暮らせない悲惨な家庭が多い。虐待の相談件数は66,700件。30,000人の少年少女が児童養護施設にいて、その半分15,000人は、父母の問題行動に起因する。365日虐待されているわけではなく、時に親は優しくなる。しかし性的虐待もあるという。それでもなお、子どもたちは、親という存在を求める。そうしないと、心の軸が成り立たない、と。

ソーシャルビジネスに対して、不幸な子どもたちを利用して金儲けしているという批判がある。障害を抱えた人たちの自立支援ビジネスも同じような批判があると受講者の質問と回答でわかった。適切な報酬を得ることに、本来やましいことは、どこにもないはずだが、認識の乖離はどうにも悩ましい、という。

鬱々としてくる。そこで、晩年の司馬遼太郎の言葉を掲げておきたい。

鎌倉時代の武士たちは、「たのもしさ」ということを、たいせつにしてきた。
人間は、いつの時代でもたのもしい人格を持たねばならない。人間というのは、男女とも、たのもしくない人格に魅力を感じないのである。

もう一度くり返そう。さきに私は自己を確立せよ、と言った。自分にきびしく、相手にはやさしく、とも言った。いたわりという言葉も使った。それらを訓練せよ、とも言った。それらを訓練することで、自己が確立されていくのである。そして、”たのもしい君たち”になっていくのである。(「二十一世紀を生きる君たちへ」より)


自立とは、己の確、、と見立てよう。

運の強い人を、ひとはたのもしく感じる。和田隆博さんは、しなやかで、たのもしかった。



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「持続する志」はいつまでも
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