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わが動的平衡とレジリエンスを信じる自立への橋頭堡

直腸がん、C型肝炎が完治し、これからが今までを決める、、という身の処し方を綴る
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外壁塗装会社、1ヶ月の風景

1.この1ヶ月、自転車で次女を保育園に送り、そのあと光が丘の塗装会社に向かう。自転車で通勤時間は25分ほど。工事解体会社の時は15分の通勤時間だったので、10分伸びた。

2.塗装会社は社長のほかに職人が6名、内ベトナムから研修生の青年が4人いて、ユニークなところだ。

3.社長に同行し、お客様宅で建物の測定のやり方を教わったりした。社長は何でもない様に屋根に上るのには、」いささか驚き、
それはできないと感じたりした。ずいぶん前に、勤務先の親会社の人で自宅の屋根に補修のために上がり、転落して亡くなった人がいたな、、そのことを俄かに思い出したりした。


10月からの仕事場

しばらくここから遠ざかっていたが、、
10月1日から、地域密着型の外壁塗装の会社に勤務している。営業事務という立場になる。前職のときより、モチベーションは、はるかに、いい感じがする。

7月下旬に、ハローワーク経由で面接をし、受け入れていただいた。もうじき64歳になる私をだ。感謝。

事務の女性が妊娠で、職場を離れるので、ハローワークに求人票を出していて、わたしが応募した次第。55歳の社長は、30代の女性を求めていたようだが、、まぁ、いいかと受け入れてくれたわけで、この1ヶ月間、わたしが使える奴かどうか、見きわめられるだろう。事務と営業の両方をやることになる。勝負の一月。

この会社の営業は、ダイレクトレスポンスマークディングの、塗装業の世界での徹底で、2000年頃に一世風靡した神田昌典氏の考え方の系列にあると分かり、とても納得がいく、それが応募の動機だった。

職人としての社長の、パーソナルブランド力を上げること、社長はそうは言わないが、当然、分かっているようだし、わたしの役割は、その顕在化の演出をすることにある。HPはその方向性で努力されているが、事務方はわかっていない感じ、他のSNSは手つかずにある。とういうことは、のびしろはまだまだあるわけで、、面白いと感じている。

地域密着型でチラシのポスティングを毎月のように、シルバー人材センターに登録されている2名の方に、お願いしていて、、それをチラシの外枠に「ポスティングはシルバーさんにお願いしている」旨を小書きしていて、うまい工夫だな、と感心した。顧客のターゲットは50代、60代の戸建て建物の所有者であり、たぶん、チラシに対する不快感は抑えられるだろう。

ひょっとしたら、その仕事になっていた自分かもしれなかったのだが、これも入口の機微だな。

だが、わたしも自分の住む場所から半径5キロくらいを、そのチラシを配り、反応をみてみたいと、今、思っている。
お金をいただいて勉強させてもらっているのかもと、感じはじめている。食べ物系と違って、リホーム系のチラシ効果は侮れない、、反響があるんだと、この2週間で、感じはじめてきたからだ。この感覚は、新鮮だった。

以下、そこで生き残るためのメモ
1. 塗装剤のことを、あらまし調べること。

とりわけ、ガイナという塗装剤の断熱性能を体感すること。
実は、ガイナは、前にTBSの『夢の扉』で観たことがあったのだ。突然、私の記憶のかなたにあったものが、呼び戻された。
いい塗装材に違いない。早速、13日にガイナの断熱性を体験してみることにした。にわかに、今回の塗装会社で働く意味がつながった気がしている。

2.他の塗装業者との違いを調べ、自分なりに正しく言語化ができるようになること。
人は言葉とともに生きている。つまり、人の心は、清廉潔白な言葉によって、動かされるからだ。

3.軽自動車の運転に慣れること。

4.現場建物の測定をできるようになること。

5.初回の見積現調での立ち居振る舞いについて、話法にとどまらず、自分の型を作ること。

ひとまず、以上だ。

解雇予告手当請求の共同戦線

昨日、かつて解体工事会社の、私の前任者だったEさんと、常盤台「夢庵」で打ち合わせした。

ねらいは、工事解体会社に解雇予告手当を請求する共同戦線をはることにしたのだ。会社に対し二人それぞれ14万円を請求し振り込ませること、その打ち合わせだ。

わたしの請求書の内容を見せ、そのあとEさんの請求書(案)を作成した。ポイントは

1.Eさんの場合、去年7月28日(金)に解雇されたが、解雇予告手当請求の時効は2年であり、まだ時効成立前であり、請求は有効であること。

2.請求額の計算は事実が大事であり、給与明細と実労働日数を確認しながら、根拠を明確にしたこと。

3.解雇予告手当の計算は、たとえ週三日出のパート労働であっても、8月29日に解雇されれば、平均賃金×29として計算されるという定めになっていることで、新鮮に驚いた。

労働基準法は愉快な仕組みだな、月の給与より多いなんて、あのY社長は、さぞかしキレるだろうな。なぜなら、翌月1日に解雇すれば、同手当は1日で済むという法理ではないか?と思ったからだ。

4.Eさんの解雇事実の証人は、私がなると伝えた。わたしのそれは、LINEの二度の退職告知と「既読」という状況証拠だ。実際、退職予定日に退職できなかったわけで、解雇に相当すると労基署の相談員は判断してくれた。

ポイントは以上。
今後のスケジュールは8月18日に配達証明でY社長宅に請求書を郵送し、同日池袋労基署に「申告」し、労基署の対応とその担当者を確認する。

その後、Eさんも請求書を会社宛に配達証明で郵送し、池袋労基署に申告する。私と同じ担当者に話すようにする。その際、事実証明となる給与明細と出勤記録を提示させる。

池袋労基署とY社長のやりとりを見守る。

埒があかなければ、簡易裁判所に持ち込む。私たちの主張が認められ、判決が出たあとも、入金がなければ、会社の得意先に対し民法の先取特権の行使で請求する、、みたいな目論見。

いやまて、検索すると先取特権は裁判前にやる流れのようだ、、まっ、それは申告後に考えよう。

解雇の風景

1.昨日8月31日で解体工事会社をやめた。厳密に言うと29日に、31日で解雇する旨を告げられたのである。  

2.何んじゃそれ、、と釈然としなかった。
おまけに、残り2日間で8月の出面表を作成しろとY社長は要求してきた。

昔ならそこでブチキレていただろうが、、 ここであれこれ声をあらげてしまったら、今、30人近い職人の給与支給に支障をきたすのは必定。その事態は、わが「人生律」(造語)に反する。

なので、出面表の作成に集中した。職人の出入りが激しいので、結構めんどくさい。

カメルーン人の、クレバーな目をした英語教師アテさんは14日で辞めていたか、予想してたが、よく頑張った。所詮仕事のベクトルは違ってるわけだし、正しい選択だ。ここで、やり続ける意味はない。

出面表は31日の17:30に、どうにか完了した。現場別出面表は出来なかったが、それは給与支払とは関係ないから無視。

16:30すぎ、Y社長が事務所にきた。2ヶ月ぶりの対面。高圧的で、気分が悪くなる。ブチキレそうだったが、「立つ鳥跡を濁さず」で切り抜けた。

「わからないことがあるだろうから、あとで連絡したい」と言ってきた。冗談じゃない!と思いつつ「LINEでお願いします」と応えた。

もはや、Yさん、40歳のキミとは対抗関係にあるんだよ、、ずっと俯瞰してとらえ、怒らないでいる自分がなんだか不思議だった。

3.出面表は、マクドナルド出の講演家、鴨頭氏のYouTubeを流しながら、作成した。8本くらい聴いたかもしれない。

鴨頭氏は同じ練馬区民らしい。かなりハイトーンの声で、涙声の時もあった。
反応して共感の声を上げたり、魅了されている若者たちが多くいる感じがして、退職日の今日、その単調な作業の憂さ晴らしには、彼の声は丁度よかった。

鴨頭氏の講演の要は、潜在的な心中心主義?でり、リーダー教育主義?だったが、相当の自信家、だがその深さは、わからない。

ただ、消費者が求める3つの価値として、
⭕元気
⭕感動
⭕繋がり
と言われていた。その通りだ。解雇された解体工事会社には、いずれも欠落している。
Y社長の器量が反映して、そうなっているのだ。

また、鴨頭氏本人は意識してないだろうが、矢沢永吉的ロックンロール、島田紳助風の心で語るカタチが、少し入っている印象を持った。

鴨頭氏は本人も会員である実践倫理なんとか会の勧誘もされていた。朝起きの大切さは賛同できるが、そこが社団法人であって宗教法人ではない、宗教法人に対する優遇税制の恩恵はない。きちんと法人税を納付してることを力説していたのだが、、

「鴨頭さん、それは詭弁だ」と呟いた。
それは許認可の視点からの主張にすぎす、歴史的経緯を見れば、PL教団と同根、立派な宗教的な組織に違いないのだ。それにしても月1万円、年12万円の会費は高いな、、

鴨頭氏は、住む場所、職業そして「会う人」を変えれば、人生は変わると主張していたが、たしかに、もう「会う人」を変えないといけない時なのだと実感しつつ、作業した。

退職日に、鴨頭氏を聴いたことは忘れないでおこう。

4.やはり、Y社長はサイコパスだな、、
全く理不尽な解雇だった。なので29日の夜、わたしの前任者である女性Eさんに、退職の経緯をLINEすると、、

「私のときと同じだから、すぐ労働基準監督署に相談した方がいい。私は労基署に手遅れと言われたので、、」と助言してくれた。

5.私は労働基準監督署の存在価値を低くみていた。不要な官庁とまでは言わないが、企業寄りで、ことなかれは主義の役所であり、労働者の溜飲が下がることはない場所だろうと見切っていた。

6.しかし、この人生、解雇の体験は初めてだったし、相談したら、どのような指導がもらえるのか関心もあったので、30日の15:30頃、池袋労働基準監督署に行った。

7.そこはやや薄暗い。照度を法令通り守っているからかもしれない。一番奥に労働相談ブースがあり、事前に所定用紙に相談目的などを書き込み、近く職員に尋ねると一番奥にいたH相談員につないでくれた。

8.H相談員は労基署OBか社労士か、65歳くらいで私の年齢と大差ない人だ。

驚いた。東京労働局のH相談員は大正解だった。この方と事実確認や今後の方針についてやりとりできて、本当によかった。大収穫だった。

そのやりとりは、次回に記載する、、

工事解体会社をやめる理由再考

工事解体会社の社長は告知から二週間後の退職ではなく、1ヶ月待ってくれと言ってきた。30人以上職人がいるし、、とブツブツと。

さいわい、次の会社は、10月1日からでもよいと言ってくれていたので、大丈夫だが、

しかし、ギリギリまで工事解体会社にいるのは、次への準備が出来ないからよくない
ので、キッチリ4週間後の9/21(金)までと
伝えた。

さて、後任の応募者が来ればいいが、、
今は、雇用環境は労働者側に有利なっているのではないか。とりわけこの会社の場合、わたしの時より単価を上げないと、入っても半年もたない感じがする。社長の理不尽な言動に振り回され、すぐつぶれるのではないか。

実際、今、小口現金が12千円赤字で私が立て替えているが、安月給の相手にそうさせている神経が、わからない。サイコパスか、

もう、後任の心配はよそう。所詮、他人事なのだから。むしろ、なぜ工事解体会社をやめるのかを、あらためて考えてみる、その方が大事だ。

1.工事解体会社の社長は、当初私に営業を期待していたが、その単価では全く見合わないと、わたしは判断し、引いていた。

仮に私が営業したとしてもインセンティブの発想は、彼にはないと見切っていたのだ。

今、仕事は慣れて、作業は苦ではなくても、このまま低収入が恒常化するだけならば不承知だ、納得なんかできない。

わたしを高齢者の工事の道路に立つ人やスーパーのレジ打ちの人と同じようにとらえていた社長には、正直、ガックリきた。

口はばったいが、
わたしのポテンシャルなんて、全くわかってないんだと。

叩き上げで成長してきた人に多いが、彼は他人のポテンシャルへの期待と賞賛、評価ができないオトコだった。ウソでもいいから讃える振る舞いは大事だろうに、、やはりサイコパスな人なのだろう。10月以降は会わない。

そういう環境で、ノンインセンティブ?ままでは、わたしは、たとえ年はとっても、やってられない人間なのだ、、とつくづくわかった。

2.現状の出面表作成スキーム、会計記帳、職人雇用面接とか、細かなことを改善してきたが、彼はそれを、報酬に反映させる形で評価をしなかった。ボーナスをくれとは言わないが、わたしが社長なら勤続一年を経過した時点で、金一封を出すな。それだけでも心理は変わるのに、、全く、残念なオトコだ。

3.後任の人が、わたしが改善してきたことを踏襲、あるいはもっとよくしてくれれば、いいのだが、、
なんとなく出来ない人を雇用する予感がする。社長には、そうした事務の力量を見抜く力は、、ほとんど、ない。

さらに、ここの顧問税理士だが、ベースが公認会計士のせいか、かなりお粗末だった。消費税の会計処理を内税処理にしていて、租税公課勘定に消費税をプールさせる形をとっていて、もうそうした小規模企業の会計処理ではいけないのだが、、無駄な消費税を払っているのではないか。

4.社長は事務所に現れず、一人の時間が長かった。気ままでいいが、仕事上のビジョンが浮かばないし、自分がロボット化しているな、と感じざるを得なかった。

5.工事解体業のキモは、職人の確保と産業廃棄物処理だな。惜しむらくは、見積作成の機微が概観できればよかったのだが、、

6.ここにいて、あらためて自分がやりたいのは、ホスピタリティーのあるマーケティング営業なのだと気づいた。この会社は大手ハウジングメーカーの下請になったことから、リテールマーケティングは遠退いた。安定はするだろうが、開拓スピリッツは消えていくだろう。

7.わたしが電話で社長に、毎月給料日に、給与明細書を渡すことくらいは守れ!!と怒鳴って電話をきった8/13のこと、、昼に営業の来客があり、面白い話が聞けた。

その営業は、火災保険の付帯保険である「災害保険」をおろさせて、エンドユーザーに解体工事や塗装工事をさせるスキームの案内だった。その会社は保険金をおろさせるコンサルをやる会社だったのだ。面白い。

わたしは、かれこれ13年前、サラリーマン最後5年間の仕事は損保代理店の部署にいた。そこで長期火災保険、それも住宅ローンに合わせた35年の火災保険を売るスキームを作り、売りまくる端緖を創った。

なので火災保険で火災事故が起きる確率は低いし、保険会社はボロ儲けだな、という印象をもっていた。ましてや、災害保険の引き出しなんて思いもよらなかった。

なので、目から鱗で、実に新鮮だった。

これは自分の本業?と親和すると直観したのだ。

あとで珍しい手法ではないと、次の会社の社長に言われた。ただ、わたしの直観はちょっと違うのだ、、


ひとまず、、ここまでとしよう。

これからは「意義深い、楽しむ営業をやる」のだ。

外国人在留資格拡大の検討会

以下に記事のコピペを。
決まれば日本は新たなステージに入るな、、こうしておくと、繰り返し読むことができるので。

入管行政は、この国が愚かでないことを感じさせる知恵の結晶かもしれない。実情をよく踏まえていて、この点については、安倍政権は正しいと思う。野党にはできない。

2018年6月5日に行われた「第8回経済財政諮問会議」で、安倍首相は「即戦力となる外国人材を幅広く受け入れていく仕組みを早急に構築する必要があります」と述べ、外国人就労拡大に意欲を示した。

具体的には「新たな在留資格、その創設を明記します」と表明し、これまで問題が指摘されてきた「外国人技能実習生」とは別に、新たな在留資格を設ける方針を示した。

今回の記事では、「第8回経済財政諮問会議」で公開された内閣府の資料「経済財政運営と改革の基本方針2018(仮称)」原案から、今後の日本における外国人就労拡大について、情報をまとめる。

「経済成長の実現に向けた取組」の一環として外国人材に言及
外国人材の受け入れについては、「経済財政運営と改革の基本方針2018(仮称)」の第2章「力強い経済成長の実現に向けた重点的な取り組み」の中で、「人づくり革命の実現と拡大」「生産性革命の実現と拡大」「働き方改革の推進」に続き、4つ目の重要項目として触れられている。同資料では、今回の施策の意図について以下のようにまとめている。

4.新たな外国人材の受入れ

中小・小規模事業者をはじめとした人手不足は深刻化しており、我が国の経済・社会基盤の持続可能性を阻害する可能性が出てきている。このため、設備投資、技術革新、働き方改革などによる生産性向上や国内人材の確保(女性・高齢者の就業促進等)を引き続き強力に推進するとともに、従来の専門的・技術的分野における外国人材に限定せず、一定の専門性・技能を有し即戦力となる外国人材を幅広く受け入れていく仕組みを構築する必要がある。

このため、真に必要な分野に着目し、移民政策とは異なるものとして、外国人材の受入れを拡大するため、新たな在留資格を創設する。また、外国人留学生の国内での就職を更に円滑化するなど、従来の専門的・技術的分野における外国人材受入れの取組を更に進めるほか、外国人が円滑に共生できるような社会の実現に向けて取り組む。

出典:「経済財政運営と改革の基本方針2018(仮称)」原案(PDF形式)

外国人材の新たな在留資格を創設する上での、基本的な方針は?
政府は「一定の専門性・技能を有し、即戦力となる外国人材に関し、就労を目的とした新たな在留資格を創設する」として、以下のような方針を掲げている。日本語能力については、水準がある程度具体的に明示されているが、受け入れ業種については多分に解釈の余地があり、今後の議論に注目する必要がありそうだ。

受入れ業種の考え方
新たな在留資格による外国人材の受入れは、生産性向上や国内人材の確保のための取組を行ってもなお、当該業種の存続・発展のために外国人材の受入れが必要と認められる業種において行う。

政府基本方針及び業種別受入れ方針
受入れに関する業種横断的な方針を予め政府基本方針として閣議決定するとともに、当該方針を踏まえ、法務省等制度所管省庁と業所管省庁において業種の特性を考慮した業種別の受入れ方針(業種別受入れ方針)を決定し、これに基づき外国人材を受け入れる。

外国人材に求める技能水準及び日本語能力水準
在留資格の取得にあたり、外国人材に求める技能水準は、受入れ業種で適切に働くために必要な知識及び技能とし、業所管省庁が定める試験によって確認する。また、日本語能力水準は、日本語能力試験N4相当(ある程度日常会話ができる)を原則としつつ、受入れ業種ごとに業務上必要な日本語能力水準を考慮して定める。

ただし、技能実習(3年)を修了した者については、上記試験等を免除し、必要な技能水準及び日本語能力水準を満たしているものとする。

出典:「経済財政運営と改革の基本方針2018(仮称)」原案(PDF形式)

悪質な人材紹介業者の介在防止を改めて掲げる
また、政府は「有為な外国人材に我が国で活動してもらうため、今後、外国人材から保証金を徴収する等の悪質な紹介業者等の介在を防止するための方策を講じるとともに、国外において有為な外国人材の送出しを確保するため、受入れ制度の周知や広報、外国における日本語教育の充実、必要に応じ政府レベルでの申入れ等を実施する」ことを掲げた。

外国人労働者が国内で増加する中、外国から労働者を送り出す業者に悪質な行為が目立ち始めており、同方針は政府がそうした現状への対応を行うことを改めて示している。

保証金とは
「保証金」とは、外国人実習生の失踪を防止するための手段として、送り出し機関が実習生または身元保証人から徴収するもの。2010年の出入国管理及び難民認定法(入管法)の制度改正により禁止されているが、日本の法律が適用されない海外では、遵守されていないケースが多々見られる。

2015年の厚生労働省の調査では、日本で働いた経験のある外国人技能実習生のうち、11.6%が禁止されている保証金を、来日前に母国の送り出し機関などに支払っていたことが判明している。同調査では、保証金を徴収された外国人のうち31.3%が、保証金の一部か全額を「返還されていない」と回答しており、保証金が外国人の失踪・逃亡に効果がない、または逆効果であることが度々指摘されている。

参考:実習生、11%が保証金 外国人不法就労巡り禁止 厚労省調査 (日本経済新聞)

在留期間の上限は、通算で5年。家族の帯同は認めない方針
外国人材への支援と在留管理に関わる章では、改めてこの政策が「移民政策ではない」ことを強調した上で、以下のように外国人材への在留に関する考えをまとめた。

外国人材への支援と在留管理等
新たに受け入れる外国人材の保護や円滑な受入れを可能とするため、的確な在留管理・雇用管理を実施する。受入れ企業、又は法務大臣が認めた登録支援機関が支援の実施主体となり、外国人材に対して、生活ガイダンスの実施、住宅の確保、生活のための日本語習得、相談・苦情対応、各種行政手続に関する情報提供等の支援を行う仕組みを設ける。

また、入国・在留審査に当たり、他の就労目的の在留資格と同様、日本人との同等以上の報酬の確保等を確認する。加えて、労働行政における取組として、労働法令に基づき適正な雇用管理のための相談、指導等を行う。これらに対応するため、在留管理、雇用管理を実施する入国管理局等の体制を充実・強化する。

家族の帯同及び在留期間の上限
以上の政策方針は移民政策とは異なるものであり、外国人材の在留期間の上限を通算で5年とし、家族の帯同は基本的に認めない。

ただし、新たな在留資格による滞在中に一定の試験に合格するなどより高い専門性を有すると認められた者については、現行の専門的・技術的分野における在留資格への移行を認め、在留期間の上限を付さず、家族帯同を認める等の取扱いを可能とするための在留資格上の措置を検討する。

出典:「経済財政運営と改革の基本方針2018(仮称)」原案(PDF形式)

従来の外国人材受入れの更なる促進
また同方針では、「高度人材ポイント制」について、特別加算の対象大学の拡大等の見直しを行い、日本語教育機関において充実した日本語教育が行われ、留学生が適正に在留できるような環境整備を行っていくことが示されている。

高度人材ポイント制とは
高度外国人材の受け入れを促進するため、高度外国人材に対しポイント制を活用した出入国管理上の優遇措置を講ずる制度。

高度外国人材の活動内容を「高度学術研究活動」「高度専門・技術活動」「高度経営・管理活動」の3つに分類し、「学歴」「職歴」「年収」などの項目ごとにポイントを設け、ポイントの合計が一定以上(70点以上)に達した場合に、出入国管理上の優遇措置を与える。

201606060001

出入国管理上の優遇措置の内容
「高度専門職1号」の場合
1.複合的な在留活動の許容
2.在留期間「5年」の付与
3.在留歴に係る永住許可要件の緩和
4.配偶者の就労
5.一定の条件の下での親の帯同
6.一定の条件の下での家事使用人の帯同
7.入国・在留手続の優先処理

「高度専門職2号」の場合
1.「高度専門職1号」の活動と併せてほぼ全ての就労資格の活動を行うことができる
2.在留期間が無期限となる
3.上記3から6までの優遇措置が受けられる

※「高度専門職2号」は「高度専門職1号」で3年以上活動を行っていた方が対象。

図と説明文の出典:高度人材ポイント制とは?(法務省 入国管理局)

日本における外国人材の受け入れは拡大の方針に
今回の決定は、2006 年に策定された「生活者としての外国人」に関する総合的対応策を抜本的に見直す内容となっており、日本の外国人材の受け入れ政策は、大きな転換点を迎えたと言えるだろう。

「経済財政運営と改革の基本方針2018(仮称)」は、「このような外国人の受入れ環境の整備を通じ、外国人の人権が護られるとともに、外国人が円滑に共生できるような社会の実現に向けて取り組んでいく」と結ばれており、「外国人技能実習生」制度を利用し、なし崩し的に広まっていた外国人材の不正な活用を、新たに制度を設けることで正常化する意図も見える。

また、同資料の中には度々「移民政策とは異なる」という言葉が登場するが、方針として「拡大」を表明した上で、今後政府がどのような形で外国人材の受け入れに関わる政策を進めていくのかについては、引き続き注視する必要がありそうだ。

次の仕事が決まった

また、脈絡のない仕事転換のメモを。

1.次の仕事が決まった。転職という言葉は的確ではなく、やるべき仕事を手繰り寄せた感じである。

2.私より8歳くらいお若い、その社長は、わたしの話を45分ほど、わたしの身の上話も含め、じっくり聞いてくださった。わたしの質問にも的確にお応えいただいた。

3.面接の結果、9月中旬から月曜日から金曜日までフルタイムで就業することになった。ひとまず給与は倍になる、ありがたい。

全くもって、63歳の私を、よく採用してくださった。社長としては、40歳前後の女性を求めていたようだが、採用してくださったのだ。
ただただ感謝である、その恩に報いたい。

4.現在の解体会社には、今日、退職届けを告知するつもりだ。昨年6月23日に就業開始したので、1年2カ月後の23日は、区切りとして、適当かなとみた。

5.昨日、解体会社に出ると、やおら面接の対応を強いられた。社長の電話がいきなり外に応募者が来てるはずだから対応しろ、、そんな感じだった。
たぶん、わたしの後任者はたまらないだろうな。機会損失の見識があれば、せいぜい半年が限界だろう。

6.最近、YouTubeばかりでテレビを見なくなった。テレビはつまらない。

シャレが消えた。島田紳助にはシャレとぺーソスがあった、屹立した笑いがあった。
それが、、たとえば爆笑問題の太田光は可笑しくないし、意味がわからない。裏口入学の話題にしても対応が芸人としてはいまいちだし、拙劣だ。
もし、それが北野武なら、もっと愉快に対応したのではないか。

夕方の追記、
解体会社の社長に、LINEで退職を告知したところ、
「二週間を1ヶ月まで伸ばして欲しい。その間に事務を入れるから」と言われた。

この回答は、想定内だった。
次の会社の社長が「1ヶ月先の入社でもいい」と言っていただいて、いたからだ。

できるだけ「立つ鳥跡を濁さす」

(立ち去る者は、見苦しくないようきれいに始末をしていくべきという戒め)

で、処したい。

ふと「心こそ大切なれ」には、ホスピタリティーも含むと思えた。ホスピタリティーを、わが命の根っこにおこう。

解体職人の面接対応

工事解体会社の業務の一つに、解体職人の面接をし、雇用条件の説明、雇用契約の締結まで、おかしな話だが、パート労働者のわたしが行っている。帰属意識は皆無なのに。

本来なら、雇用管理責任者である社長がやるべきなのに、だ。

すでに、職人は30人近くいる。そのうち10人超は外国人労働者だ。在留資格は「日本人配偶者」、つまり奥さんが日本人であることで与えられる在留資格がほとんどだが、

最近、ハローワーク紹介で「難民申請中」の外国人が来たりして、少し面倒に。

例えば、両親はカメルーン人だか、アルゼンチンに移り、当の本人はアルゼンチンで生まれ、アルゼンチン国籍を持つ。だが、日本に難民申請して来ているのだ。

なぜ、アルゼンチン難民??
アルゼンチンが難民を生む国とは、どうにも思えない。現ローマ法王を生んだ国が難民を生む国か??

だが日本は、難民申請中は風俗営業などでなければ、就業はできるという便法がある。許可か不許可が決定されるまで。それに便乗して、ハローワークを介して、応募して来る。

が、難民認定される可能性はほとんどない。なのに、ここ何年間、大挙して難民申請で来日する外国人は増加の一途だ。就業するために、、

解体会社の社長は、VISAに問題なければ、受け入れる方針だが、、

わたしは、なんだか、腑に落ちない。
法務省の、入管の役人でもないのに、「国益」の意識がちらつきはじめるのだ。

ただ、淡々と、笑顔で説明する。
そのアルゼンチン人難民は、日本語が理解できず、スマホに翻訳をさせようとする。

日本に対するリスペクトはない感じがした。わたしに中華思想のような日本観は希薄だ。
が、それでもだが、
難民申請しているならば、せめて日本語習得に向けて取り組んでいる姿勢は示すべきだろうが、、
そんな姿勢はなかった。

さらに、わたしのカタコト英語もつたわらず、、こりゃコミュニケーションは難しいな。
あとはこの会社の社長におまかせしようと見切った。

特異な面接をもう一つ。
ハローワークの紹介で26歳の男性が面接に来た。しかもハローワークの女性担当者も同行してきた。どうして同行するのか、、がすぐ氷解した。

覚醒剤で更生保護施設に居て、仮処分で就業できるので、応募してきたのだ。施設から通勤せねばならず、毎朝早く集合場所に来るのは困難だな、とこれも見切って、雇用条件の説明をし、締結はしなかった。

それにしても、覚醒剤をやっていた人に対面したのは初めてで、いささか奇っ怪だった。

職業に貴賤はないという信条のわたしだが、ここはその境界に関わっているなと感じざるを得なかった。

そうか、、だからハローワークの人が同行されたのだろうと氷解したのだ。このまま逃走することを危惧したのかもと。

ちなみに覚醒剤をやった動機は、友人のすすめにのったと。

やはり、人生はどんな友人をもつかによって、その岐路に立つことになるなと感じさせた。

覚醒剤は再犯性が高いと聞く。その人は大丈夫かなと、やや心配になった。

ただ、工事解体業は好景気であることと就業先の着眼をたたえた。

その上で、もし事業主になるならば、重機オペと産業廃棄物処理業の事務処理の大切さを話した。

わたしがこの会社に来てわかったことのキモを話したわけだ。参考になれば幸甚。

さてさて、彼の今後は、宿命を転換できるだろうか。


一度も非合法なものなんかやったことないが、宿命という意味では、私も艱難辛苦の中にいる。
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