わが動的平衡とレジリエンスの思索日記

直腸がん、C型肝炎が完治し、これからが今までを決める、、という身の処し方を綴る
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1年ぶりの大腸内視鏡

8日の14:30、NTT関東病院で大腸内視鏡検査、田中暖樹(ハルキ)先生に診ていただいた。2011年から7回、ハルキ先生に診ていただいている。ほとんど無痛であり、安心して任せられる。先生の内視鏡被検者は、今回、16000人と言われた。毎年1000以上検査されている感じで、スペシャリストの閾値を超えているのではないか。

予定より1時間遅れて入ったが、ハルキ先生は、わたしが必ず来ると看護師に言われていたようだ。恐縮した。下剤による排泄がうまくいかず、残便感があった。

前日、久々、外で、タンメンを食べてしまい、キクラゲとか気にせず食べてしまって、いた。

早朝3時、飲み忘れた下剤を飲んだ。2歳5ヶ月の次女を保育園送りは、徒歩で、園に着くまでは、大丈夫だったが、、次女の布団のシーツをかけている最中に猛烈な便意に見まわれ、大人のトイレが何処かで、右往左往し、どうにか間に合ったものの、、帰りに自宅に着くまでが難儀し、間に合わなかった。来年同じ轍を踏まないようにしないと。

内視鏡検査を忘れていたわけではないが、もう俺の大腸は大丈夫と安心している気持ちがあり、検査を軽視していたことは、確かだな。緊張感がなかった。反省した。

下剤も、所定の2リットルを飲めず、1リットルで断念し、病院に向かったが、電車がトラブり、遅れに遅れた。おまけに、診察券も保険証も忘れていた。

検査結果は、痔があると指摘されただけで、他に問題はなかった。ポリープもなし。ただ、残便を吸引しながら、バウヒンまで4分35秒。去年より1分余計にかかった。わたしの準備不足。

ハルキ先生とやりとりした事柄を以下に。
1.腸は加齢とともに、ダラけてくる。とりわけ横行結腸とS字結腸がダラけてくる。その進行を遅らせるには、運動する、中でもよく歩くことが大事。腹筋を鍛えてもダラけは解消しない。まずはタイムなどは気にせずに、水分補給しながら、歩くのが一番いい。

追記、お隣のTさんは1929年生まれの88歳、毎日5000歩を目標に散歩しておられる。1万歩だと、膝が痛みだすと言われた。表情や立ち居振る舞いは、80歳以下に見え、お若い。一昨年亡くなった叔父と同い年とは、、見習うことにしよう。

2.内視鏡画像で、赤くなっている部位は便の排泄で擦れた跡であり、気にしなくていい。

3.膵臓ガン手術は◯◯術(記銘できず)といってかなりとってしまうので、大腸に負担がかかり、上記のダラけが加速し、腸と腸が癒着しやすくなったり、腸閉塞しやすくなる。

4.街で見かける人で、身体はスリムなのに、おヘソあたりが出っぱっているのは、横行結腸のダラけに起因する。こまめに運動しないといけない。

以上、内視鏡の操作をされながら話していただいた。対話と画像を通じて、ハルキ先生が操作する手の感覚が伝わってきた。腸のかべはゴム管みたいなものでなく、繊細で薄いんだなぁと。ヘボい医者が操作を誤れば、あっという間に突き破れてしまうシロモノなんだなと感じたのだ。

10日の今日、検査の結果を踏まえ、来年の予約のために古嶋先生の診察を受けた。2010年5月の手術から7年たっているわけで、再発とかポリープとか、出てきますよね?と尋ねたら、「出てくる人が多いが、そうならない人も、いる」と言われ、当然といえば当然だが、安心させてはくれない。

過信は危険と理解し、検査は続行しよう。ただ、来年3月で古嶋先生は退職されると言われた。なのでハルキ先生に後任を相談してくださいと。寂しい。2010年5月の直腸がん手術のときは、ほんとうによく指導してくださった、あの立ち居振る舞いは毅然としていて、トラッドな、ブルックスブラザーズの装いがかっこ良かった。安心できた。感謝。

行き帰りの電車で、オードゥー「孤児マリー」を読んだ。残余は70頁。

大腸がんブログを読む

1.ほぼ、健康を取り戻してきていると実感している。とりわけ6年前の大腸がんから今日まで、よく切り抜けてここまできたものだと感慨深いものがある。

2.ヤケクソで笑って、なるようになれ!と楽観主義を意識したこと、自分の不機嫌に無関心になると決めたこと、、それがよかったのかもしれない。さらに、2014年12月に次女も授かったわけで、抗がん剤などのリスクをよく切り抜けたものだと、わがことながら、感心する。

3.今、大腸がんブログを閲覧している。わが身の闘病の記憶と比べ、つらい内容のものが少なくない。とりわけ、腸閉塞の処置として、鼻から小腸まで管をいれる、という。わたしの場合、幸いにして腸閉塞にも、人工肛門にも、ならなかったが、、この差は紙一重の差、薄い腸粘膜の浸潤の差、に過ぎない、わたしにも起きたかもしれない、、と読んでいて痛感する。

3-2.自慢したいのではない。わたしはブログでがんのことをあまり書かずに来た。それどころじゃない、必死だったので、ブログから遠ざかってしまった。ヘタレだな、俺は。

4.サバイバーとの違いは、紙一重の差は何なのか?サバイバーは強運なのか、、冷静に知りたいと、今、思っている。それと脈絡はあるかないかわからないが、そろそろ「病気依存性症?から脱却したい」と思っている、からだ。

5.わたしと同じステージ3だった、みづきさんという女性の600記事のブログを、すこしずつ読んでいる。大腸がんブログの頂点ではないかと。2008年、38歳で亡くなられている。2010年にわたしが直腸がんを告げられとき、同病の方がたのブログを読みに読んだが、みづきさんのブログには出会わなかった。読んだら冷静にはいられなかっただろう。不遜な言い方かもしれないが、わたしの身代わり?になっていかれた感じがしないでもない。人は、深層意識のもとで、つながっているように思う。

6.みづきさんのプロフィールには、シリコンバレーのIT企業のCFOをされていた、とあった。おそらくは、中高から大学まで名だたるところにおられただろう。下克上の受験生を持つ親があこがれる教育をほどこされたのだろう。がんによる夭折に、ご主人、両親の悲しみは深かったに違いない。

7.みづきさんは、「気」について、こう書かれている。
そんな中、唯一少しだけ効果があったのが、主人の「気の注入」だった。おしりに手を当てて気を入れてもらったのだが、それをやっている間だけ、なぜか痛みが少しだけ和らいだ。気の注入は何もこれが初めてではなく、いつもびわの葉温灸中に1回やってもらっている。が、いつもは特に変化はないのに、なぜか今回は明らかに痛みが和らいだ。やはり主人の本気度が違ったからだと思う。当てていた手から、ものすごくエネルギーが私のおしりに伝わってきた。日本語で「手当て」というが、まさにそのとおりだと思った。科学的にはどういう作用があるのかは分からないが、手を患部に当てるだけで、なにかの作用があるのだと思う。まさに今回この身をもってそれを感じた。

わたしも闘病中に、気功をやったので、とてもよくわかる。ご主人が手からエネルギーが伝わってきた、という惑うことの無い事実だ。みづきさんが語るコトバの奥にある心は透明感がある。気は実在する。



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大腸内視鏡検査の結果

書き忘れていた。9日に大腸内視鏡検査をしていたことを。2010年の直腸がん手術から6年になる。

毎年、検査は田中陽樹先生。
意識がボヤッとする注射はうたない。
が、全く不安はない。
今まで同じで、大腸の入り口まで挿入は速かった。3分間くらいか

1年に1回の検査なので、こまかいことは忘れてしまう。朝飲んだ下剤は二フレックではなく、モビプレップに変わっていた。2リットル、これが辛い。0.5リットル残したまま、関東病院へ。

上行結腸の根元まで到達したとき、盲腸、虫垂のところを見せて欲しいとお願いし、じっくり見ることができた。今回は気持ちに余裕が出来ていたな、、
「腸内は年齢より若い」と田中先生は言われた。
自分には比べようもないが。ただ、6年前より腸内の状態は良好に思えた。

大腸はどこも問題はなかった。かつていだいた再発のビビりはない。我が事ながら、変われば変わるものだと感じた。

大腸内視鏡検査は職人芸に近い。来年も田中陽樹先生にお願いしよう。



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直腸がん予後の終了

昨夜の雷には驚いたが、コーギーのモモはよく寝ていた。朝、駄目かもと思っていたガジュマルがようやく芽吹きだしていて、ひとまずは安堵した。

1.昨日の午後、NTT関東病院に行き、大腸内視鏡およびCT検査の結果は、全く問題はないと告げられた。これで、ステージ3bと告知された直腸がんは、その手術予後の5年を無事に終えた。がん転移の心配は消え失せた。ありがたい。

2.5年前に手術を担当した大塚医師は関東病院を3月で辞められていた。なので一番最初に診察していただいたF先生と、C型肝炎治療のことなどを踏まえ、今後の方針を相談した。

3.その結果、こう決めた。
①大腸内視鏡の検査は、引き続き来年5月に田中暖樹医師に検査いただく。田中医師の検査が上手いことを伝えると「彼はあればっかりやっているからな」とF先生は言われた。

②検査前の採血で、HCVのPCR定量も検査する。

③そしてF先生はこう言われた。
「60歳を過ぎたこれからは、毎年1回、人間ドックをうけることを勧める。わたしもこの病院で受けている。今までの外科のCT検査では、見過ごす場合がある」と率直に言われた。

「満遍なく見てもらうならば、人間ドックがいい。基本的な検査にオプションを付けるというようなものだと結果的に高くなるから、最初からある程度の項目があるものを選んだ方がいい。頭部の検査とか、、」とも言われた。

納得できた。ただ今年は秋に、C型肝炎治療を始めるので、来年の秋に人間ドックをやることにする。

④この病院に私のデータをストックしておくメリットは、相互検索ができるし、将来に向けて大いにメリットはあるだろう。

⑤この病院の雰囲気が好きだし、人の動線が自然でいい。それに入院すれば、また不思議な体験もできるかもしれない。

4.F先生と話していて「見過ごす」「取りこぼす」はキーワードだな、、と思った。5年前、直腸がん手術を腹腔鏡手術にできないか、と申入れたときに、F先生は「直腸は奥まったところにあるから、リンパ郭清しずらくなり、取りこぼすこともありえる。たしかに腹腔鏡手術は脚光を浴びているが、ここはきちんと開腹手術で行きましょう」と説得された。今、腹腔鏡手術のトラブルを聞くにつけ、開腹手術で良かったと思った次第。手術のとき、肝臓も実査してくれたし、「肝臓はきれいです」と教えてくださった。感謝。

そういえば腹腔鏡手術を先駆けて盛んにやっていたのは虎ノ門病院だったな。肝炎治療のBMSとイメージが重なった。

5.5月8日の血液検査は
AST 33
ALT 49
γ-GTP 29
PLT血小板 14.6
白血球数 3.9

以上であり、肝機能はいずれも30以下が正常と分かっている現在、数値はあまりよくないと判断した。

6.5年の歳月は、私だけでなく、先生たちの様子も変えて行った。ブルックスブラザーズの、トラッドな装いのF先生も年をとられていた。相談できる主治医はもう、三好先生しかいない、けれど三好先生も東京に来られなくなったら、どうしよう、、困ったな。



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CT検査の造影剤

1.午後、NTT関東病院でCT検査をしたが、その際、問診表に、去年11月武蔵野赤十字病院でCT検査をした際に発疹が出たことを書きこんだところ、造影剤の投与を拒まれてしまった。薬剤アレルギーを想定したようだ。

2.そう告げてきたのが、医師に成り立ての若い女医さんで、慌てて、私と確認のやりとりをし、奥に引っ込んでは戻ってくる、その繰り返しで20分以上費やす。動揺がうかがえ、対応の弱さにやや呆れた。何もそんな大仰にとらえなくてもいいじゃないの、と沈黙して、造影剤なしで応じるのをためらった。画像分析は基本目視だろうから、造影剤を使わないと解像度が下がり、不鮮明な部位が出てきて、前回のCTの画像と比較できないのでないか、と懸念を示したのだ。

3.すると、その上の医師が現れ、落ち着いた口調で、自分たちが分析するから大丈夫だという。なんかトラブルでもあったのかな?と思いつつ、判断にしたがった。こりゃ、病院が若い医師を育てるのも大変だな。

4.家に戻り、看護師の家内にその出来事を話すと、「それは医師の判断が正しい」と言われてしまった。ああ、そうですかね、、どうやらわたしが、造影剤の副作用を甘くみていた、、ことで終了〜!

5.迂闊だった、、武蔵野赤十字病院の造影剤の薬品名を聞いておけば良かった。違う薬品ならば、投与してくれたかもしれない。今月武蔵野赤十字病院に行くので、尋ねてみようと思う。ちなみにNTTが用意していた造影剤は、イオパビヨン?とか言っていた。

みなさんも、造影剤で副作用が出たなら、その薬品名を聞いてメモされることをオススメする。

6.今日は、電動アシストのない自転車で行った。明治通りを使い、片道90分かかった。



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5年目の大腸内視鏡検査

1.強い陽射しのなか、古い電動アシスト自転車で1時間10分かけて五反田のNTT関東病院に行った。2010年5月25日に直腸がん手術をやり、満5周年になる。

2.この病院の内視鏡検査はすこぶる上手い。5年前に検査をしていただいたのは、オオハタ医師で、全く痛みがなかった。「これは進行性であり、内視鏡で切除できるレベルではない。」と淡々とわたしと家内に説明された。
それを聞いて、なぜか、わたしはハイになってしまい、(やっぱし来たか)と笑みまで浮かべていた。後で、オオハタ医師は看護師の家内に「この人は大丈夫か?」とたずねたらしい、そう聞かされた。

直腸がんという人生の壁に、身震いしていたのは、確かだ。ドストエフスキーの「罪と罰」に悲惨な不幸を前に笑い出す女性が出てくるが、それって、まさにこれだな、と思ったのはよく覚えている。人間は、重大局面でハイになる場合もあるのだ。もしかすると、この笑いは、自分の死の間際にも、再び立ち上がってくる気がする。

そして正攻法で、開腹手術で行こうで腹を据えた。腹腔鏡手術では取り残しがあるかも、と。ヤバいところはとるという外科医の判断に、深く同意したのは忘れない。

3.オオハタ医師は内視鏡の部長に昇格していた。他の病院との差別化戦略が実力主義であることに、リスペクト。勝手な印象だが、オオハタ医師は手塚治虫の漫画に出ていそうな悪い科学者の風貌をされている、失礼な印象をご容赦ください。

4.しかし、わたしの術後の内視鏡担当医は、オオハタ医師ではなく、術後の5年間ずっと田中暖樹医師だ。この医師もまたまた上手い。過去4年間一度も鎮静剤をうったりしないのだ。今回も、肛門から小腸の出口まで、3分で到達した。

5.田中暖樹医師とは、こんなやり取りをした。
・大腸内にポリープやがん細胞はない。
症例としては、切除した付近に新たながん細胞が出来ていたり、離れた部位できることがたくさんあると言われた。血管もくっきりと出ていて、大腸の状態はいい。

・検査前に飲んだ下剤によって腸内細菌がなくなったりはしない。

・大腸に良いことは、「よく噛んで食べる」「早食いはしない」「よく運動する」ことだ。

・わたしの大腸は比較的長い。また、S字結腸のところと、横行結腸から上行結腸のところががよじれているから、加齢とともにイレウス、腸閉塞になりやすいから要注意。

・運動は、できるだ長時間早歩きすること、それを続けることである。走ることによる医学上の意義は何もない。膝を痛めるだけだ。

以上。そこで、3月に青梅街道を43km歩いた話をした。23kmあたり、術後以来初めてといえる太く長い排泄物が出た話をして、ウォーキングハイを超える快感だったと告げた。すると、田中暖樹医師は「それこそが大腸に良い運動なのです。下向結腸の中身がごそっと出たのでしょう」と言われた。

5年目の内視鏡検査は、納得のいくインフォームドコンセントだった。



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直腸がん術後5年になった

1.今月で直腸がん術後5年になった。明日は大腸内視鏡検査があるが、不安はないが、油断しないで臨む。
今夜夕食をとったら明日の15時まで断食?になる。

2.検査前に、血液検査があるが、どのくらい白血球が回復しているかが気になる。回復すればしたで、乾癬が悪化すると見ている。こういう会話ができる皮膚科医に出会いたいものだが、まずいない。

3.小学4年の長女は、連休中に、パドルテニスを始め、3日目からフォアハンドを両手打ちにするように変えてから精度が上がった。すっかり虜になり出した。受け入れてくれた鷺宮高校の同期に感謝。おまけに長女は、同期から短距離走の走り方を教わることができ、、喜びに満ちた表情を浮かべていた。書道とパドルテニスという文武両道を究めさせるという目論見は、ひとまず足がかりができたかな?

4.昨日は、上野動物園に家族4人で行った。次女は初の動物園だった。サイとキリン、そしてフラミンゴをにこりともせず、じっと見つめていた。めったに動かないハシビロコウが軽く飛ぶところを見れたのは、新鮮だった。
昼、食事したテーブルの隣に、40台の夫婦が2歳くらいの可愛らしい女児と食事をしていた。私たちの次女の微笑みを眺めて、ご夫婦も一緒に微笑まれた。私たち夫婦の年齢を推測していたかもしれない。



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直腸がん術後4年の診断

まず、夢のこと、
毎日見る夢は悪くはない。
大変な状況なのに、悪夢は観ていない。
夢に金の話は出てきたためしがないが、
そんなものなのかな、、と。

さて、午後2:30すぎ、NTT関東病院で
直腸がん手術の外科医大塚先生との
インフォームドコンセントに。

1年ぶりにお会いする。

診察室に入ると、大塚先生は
笑みを浮かべながら、快活に
「4年たちましたが、どこにも
問題はありませんでした、、」と
言われた、

「ステージ3bでしたから、
がんの病巣を取りきれず、
リンパ節から多臓器への転移が
あってもおかしくないのですが、
上手く取り切れて、4年間で、
転移が見つからず、これたという
ことですね。」と言われた。

CTの検査レポートも、
昨年までの詳細な表示と異なり、
実に素っ気ない。

「診断 再発や転移を示唆する
所見を認めません」

「所見 胸〜骨盤部造影CT
前回2019.5.8のCTを参照した。
1.局所再発なし、腹水や有意な
リンパ節腫大を認めない。
2.肝臓転移なし、慢性肝障害
3.肺野に異常なし。」

大塚先生の声の響きから、
もうこの直腸がんからの転移がんは
ないな、、

がんが起きるとしたら、
新たな原発性のがんになるな、と
感じた。

1年前から
大塚先生はNTT病院へは
週1回、今まで手術した人たちの
フォローアップの診察しか、
しておられない。

外科手術はしていない。
もったいない、、話だ。

4年前の術後の感覚だが、
ほとんど先生の見たてとおり
の日程で管がとりはずせていき、
この先生の施術は上手いんだな、
と感じていた。

同じ病院の、同じ消化器科外科医の
失敗事例も耳にはさんでいたしな。

謙遜、抑制しながら大塚先生は
「こうした外科の技術なので、
使わないでいると、やはり
にぶってきますね」と言われた。

逆にいえば、
この先生に外科手術をしてもらえない
がん患者の方々が確実におられるわけで、

これは間違いなく、
先生にとっても、患者にとっても
機会損失だな、と感じた。

次は来年5月、大腸内視鏡とCT
だけで、胃カメラはやらず、
それは再来年にする、と決めた。

「診談」の終わりに、
直腸がんとは直接関係ないが、
来週から、C型肝炎の三剤併用療法を
行う旨、大塚先生に伝えた。

あとは、、慢性肝障害の治療だ。



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