強力ミノファーゲンのジェネリック
2006/11/14(火) 18:28:12 [強力ミノファーゲン]
一般的に難治性C型肝炎患者は、倦怠感等で体調が思わしくなくなると、よく強力ミノファーゲン(以下、強ミノ)という薬剤を注射します。
けれども強ミノは、ウィルス除去といった根源的な治療薬(原因療法)ではなく、対症療法といって、肝機能悪化を抑制させることにとどまります。
肝細胞の壊れ具合を示すGPT値が70を超えるようであれば、強ミノを一定期間、週三回とか集中して注射することを、飯野先生はすすめておられます。これにより、GPT値が平常値に戻り、体調がかなり回復するからです。
私も最初のインターフェロン治療後、10年近く、倦怠感が表れば、強ミノ注射を週2回〜3回、1回60mlほど注射をうつ、という習慣がありました。今はやっておりません。
私の場合、注射を打つと、手足の末梢神経がピリピリとした感覚を味わいます。その後眠気が訪れ、勝てずに寝てしまいます。で、この眠りから目が覚めると、かなり心地よくなるから不思議な薬です。
人気blogランキングへ
強ミノは、長いこと、株式会社ミノファーゲン製薬の一社独占の医薬品でした。
今サイトを見て、創業者はかつて衆議院議員であった故宇都宮徳馬氏とあり、驚きました。
宇都宮氏は日中友好に尽力した、気骨ある、波乱万丈の政治家でした。
創業者もすばらしいし、薬もすばらしかったということでしょうか。
かったと過去形なのは、特許期間が経過し今は、強ミノと同じ化学式・化学成分でできたジェネリック医薬品が、廉価で市場に出回っているからです。
が、このジェネリック医薬品は問題があります。
飯野四郎先生は「多くの類似薬は効果が明らかに違う」と書かれています。
同じ成分でできていても、使用しているとGPT値が異常値になったりすると指摘されています。
ですので、このことを知らない医者が、安いからと利用しているところに、うっかり運悪く、ジェネリック薬で治療されることのないよう、私たち患者は十分に注意しましょう。
なおジェネリック薬品については、別の機会にとりあげることにします。
けれども強ミノは、ウィルス除去といった根源的な治療薬(原因療法)ではなく、対症療法といって、肝機能悪化を抑制させることにとどまります。
肝細胞の壊れ具合を示すGPT値が70を超えるようであれば、強ミノを一定期間、週三回とか集中して注射することを、飯野先生はすすめておられます。これにより、GPT値が平常値に戻り、体調がかなり回復するからです。
私も最初のインターフェロン治療後、10年近く、倦怠感が表れば、強ミノ注射を週2回〜3回、1回60mlほど注射をうつ、という習慣がありました。今はやっておりません。
私の場合、注射を打つと、手足の末梢神経がピリピリとした感覚を味わいます。その後眠気が訪れ、勝てずに寝てしまいます。で、この眠りから目が覚めると、かなり心地よくなるから不思議な薬です。
人気blogランキングへ
強ミノは、長いこと、株式会社ミノファーゲン製薬の一社独占の医薬品でした。
今サイトを見て、創業者はかつて衆議院議員であった故宇都宮徳馬氏とあり、驚きました。
宇都宮氏は日中友好に尽力した、気骨ある、波乱万丈の政治家でした。
創業者もすばらしいし、薬もすばらしかったということでしょうか。
かったと過去形なのは、特許期間が経過し今は、強ミノと同じ化学式・化学成分でできたジェネリック医薬品が、廉価で市場に出回っているからです。
が、このジェネリック医薬品は問題があります。
飯野四郎先生は「多くの類似薬は効果が明らかに違う」と書かれています。
同じ成分でできていても、使用しているとGPT値が異常値になったりすると指摘されています。
ですので、このことを知らない医者が、安いからと利用しているところに、うっかり運悪く、ジェネリック薬で治療されることのないよう、私たち患者は十分に注意しましょう。
なおジェネリック薬品については、別の機会にとりあげることにします。


